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Fターム[2E250AA02]の内容

Fターム[2E250AA02]に分類される特許

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【課題】訪問者の属するグループを容易に確認できるようにする。
【解決手段】訪問者は、携帯電話10に認証情報管理装置40A、B、又はCから認証情報を配信してもらう。配信された認証情報は、携帯電話10が備える非接触型ICチップに書き込まれる。訪問者は、この携帯電話10を家90の扉80に取り付けられている認証装置20に近接させる。認証装置20は、近接された携帯電話10の非接触型ICチップから認証情報を読み込み、その認証情報を認証制御装置30に送信する。認証制御装置30は、その認証情報を配信元の認証情報管理装置40に送信し、認証を依頼する。そして、認証制御装置30は、認証情報管理装置40から認証結果が送信されると、その認証結果を認証結果表示装置50に送信する。認証結果表示装置50は、送信された認証結果を見て、訪問者が属するグループを確認した上で扉80を解錠することができる。 (もっと読む)


【課題】屋内に放置等された電子キーによりドアが解錠される等の処理がユーザの意に反して行われるのを防止することで、防犯性を高めることができる電子キーシステム及び建物を提供する。
【解決手段】建物には、玄関ドアの施解錠を行う施解錠装置17と、施解錠装置17の施解錠制御を行う屋外側コントローラ21及び屋内側コントローラ31とが設けられている。建物には、屋内外を跨る所定範囲を通信エリアとして電子キー40と通信可能な屋外側通信部22と、屋内における所定範囲を通信エリアとして電子キー40と通信可能な屋内側通信部32とが設けられ、これらの通信エリアが重複するように設定されている。屋外側通信部22により電子キー40からのIDコード信号が受信された場合には施解錠装置17による施解錠が実行される一方、屋内側通信部32により上記IDコード信号が受信された場合には施解錠装置17による施解錠が実行されない。 (もっと読む)


【課題】屋内や車内等に放置された電子キーによりドアが解錠される等の処理がユーザの意に反して行われるのを防止することで、防犯性を高めることができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】建物の玄関ドアには電子キー30のキー側通信部32から送信されるIDコードの認証に基づいて当該玄関ドアの施錠及び解錠を行う施解錠装置21が設けられている。電子キー30は、当該電子キー30が振動していることを検知する振動センサ35を備えている。電子キー30のキーコントローラ31は、振動センサ35により所定時間振動が検知されない場合には、電子キー30が移動していないと判定し、キー側通信部32の電源をOFFにする。これにより、キー側通信部32からのIDコード信号の送信が停止されるため、建物内に放置された電子キー30によりユーザの意に反して玄関ドアが解錠されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】防犯性や作業効率の向上を図ったアンテナ内蔵シリンダ錠を提供する。
【解決手段】アンテナ内蔵シリンダ錠1は、電気錠を施解錠するためのIDキーのID情報を受信する受信用アンテナ4が室外側の化粧リング3の内側に組み込まれ、アンテナが室外側から見えない状態であり、室外側からリーダがあることが判らず、リーダの直接攻撃による異常解錠を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】限られた内部空間に異なる周波数の電波(異なる識別情報)をそれぞれ送信することができる複数個のICチップを固定的に組み込むこと。
【解決手段】突壁状周壁の下端部側にキー突出用の切欠が形成された凹所を有するカバー本体と、キーヘッドがカバー本体の中央部からキー突出用の切欠まで着脱自在に嵌合する機械的キーがカバー本体から外れないようにカバー本体に合体するカバー蓋体とから成るキーヘッドカバーに於いて、カバー蓋体に突壁状周壁を有する凹所を形成し、該凹所の上部側であってかつキーヘッドの上辺よりも上方の所定空間の内壁面に、トランスポンダと、該トランスポンダとは異なる周波数の電波をICタグリーダに送信するICタグとを重なり合うように配設したキーヘッドカバー。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上させるとともに、錠を開錠するための開錠暗号をその都度入力せずに、錠を開錠することができるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティシステム100において、鍵1は、複数の光センサを有し、画像を検出するディスプレイ11と、光センサを通じて検出した画像と一致する画像データに対応する、錠2を開錠するための暗証キーを選択する変換部12と、選択された暗証キーを送信する送信部14とを備え、錠2は、面上に配置した複数の光源によって、特定の形状を示すように光を出力する光出力部21と、送信部14から送信された暗証キーを受信する受信部23と、受信した暗証キーと錠2に予め設定された認証パスワードとが一致するか否かを判定する認証部24とを備えるので、セキュリティを向上させるとともに、錠2を開錠する開錠暗号をその都度入力せずに、錠2を開錠することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば複数の電子キーシステムで1つの電子キーを共用していた際、一方の電子キーシステムの交換によって電子キーの認証用のアルゴリズムが代わっても、この新たな電子キーを、複雑で面倒な設定作業をユーザに課すことなくもう一方の電子キーシステムのキーとして今まで通り使用することができる電子キーシステム及びキー認証方法を提供する。
【解決手段】住宅1と電子キー2との間でチャレンジレスポンス認証により照合を行う電子キーシステム3において、住宅用照合ECU4から暗号アルゴリズムを省略し、住宅1からはチャレンジとして固定乱数コード26を飛ばすようにする。そして、この固定乱数コード26のレスポンスを認証側固有コード28として住宅1に登録しておき、チャレンジレスポンス認証の際には、この認証側固有コード28を使用してチャレンジレスポンス認証を実行する。 (もっと読む)


【課題】戸開時に扉の反対側にいる人に扉が衝突しないようにすることを目的とする。
【解決手段】入室したい人Aは室外側カードリーダ121にIDカードのカード情報を読み取らせる。認証部210は室外側カードリーダ121により読み取られた情報に基づいて認証処理を行う。認証部210により人Aが認証された場合、カメラ制御部220は室内側カメラ142からカメラ映像を取得し、モニター制御部230は室内側を写したカメラ映像を室外側モニター131に表示する。電気錠制御部250はカメラ映像が表示された後に電気錠112を解錠する。人Aは室外側モニター131で室内側の様子を確認して扉111を開ける。 (もっと読む)


【課題】 通常時は鍵をかけて内部の保全を図っているような施設等に緊急に人が立ち入る必要が生じたような場合に、鍵を受け取るための手間や時間を省くとともに、保安性の高い鍵開錠管理システムをより安価に構成する。
【解決手段】 ダイヤル形式の電子錠2で施錠し、鍵管理サーバ8によって開錠のための数字等の組み合わせを一定期間ごとに変更して、これを通信部10から電子錠2に向けて送信し、電子錠2の認証番号等登録域6に格納する。鍵を開ける場合には、携帯情報端末11により鍵管理サーバ8のURLに接続し、本人のID番号とパスワードを入力した後、それらが確認されると、所定の手順を経た後、認証番号等が本人に通知されるようにし、鍵の番号等入力部3から入力される入力データと、認証番号等登録域6に格納される認証番号等が一致すると、鍵の制御部7によって開錠されるようにする。 (もっと読む)


【課題】自己のペットのみが自由に出入りすることができ、尚且つ、自己のペットが夜間ときに近所周辺に徘徊することを防ぐことができるペット用開閉扉システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ペットが出入りする出入扉と、ペットに取り付けられID情報を送信するマイクロチップと、出入扉の室外側に設置され、ペットが室外から室内に入室するときにマイクロチップのID情報を受信するリーダー部と、リーダー部が読み取ったID情報が特定のID情報であった場合に出入扉を解錠する入室電気錠と、予め設定された時刻内のときペットが室内から室外へ外出できるよう出入扉を解錠する外出電気錠と、入出電気錠と外出電気錠の施解錠制御を行う電気錠制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し、システムの簡素化を図る。
【解決手段】操作端末装置3は、カード式電気錠2と有線接続され、錠前の施解錠に必要な情報を含む設定事項を設定するとともに、非接触カード4の情報読み取り指示を操作部3aから入力する。カード式電気錠2は、操作端末装置3で設定された設定事項を受信してイニシャル設定を行い、非接触カード4の情報読み取り指示を受信したときに、通信可能領域内にある非接触カード4の情報を非接触通信で読み取り、読み取った情報が登録済みか否かを設定事項との照合により判別し、この判別した結果を操作端末装置3に送信する。操作端末装置3は、カード式電気錠2からの非接触カード2の情報が登録済みか否かを判別した結果を表示部3dに表示する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムとしてのセキュリティ性を維持しつつ、電子キーの識別コードを施解錠装置に登録するに際しての利便性を高めることのできる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】この電子キーシステムでは、施解錠装置30に登録されている識別コードと電子キーKpの識別コードとが一致したときに玄関ドアのロック/アンロックを行う。ここでは、施解錠装置30に暗号鍵Cqを記憶させるとともに、電子キーKpが、暗号鍵Cqで暗号化された登録情報コードRqを含む登録情報信号、及び同電子キーの識別コードIDpを含む識別コード信号を送信する。そして、施解錠装置30は、登録情報コードに含まれている暗号化された登録情報コードRqを、ROM33bに記憶されている暗号鍵Cqにより復号化することができた旨の判定に基づいて、識別コード信号に含まれている識別コードIDpを登録する。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加することなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避できる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】送信制御部8は、残量検出部7にて検出された蓄電手段6の残量を所定の閾値と比較することにより、当該残量がどの程度減少しているのかを判断する。送信制御部8は、蓄電手段6の残量が少なくなると通信機能部3から受信装置に信号を送信する際の送信電力を段階的に小さくすることで、通信機能部3における受信装置との間の通信可能距離を短くする。そのため、蓄電手段6の残量が減少すると、受信装置が識別デバイス1の識別情報を認証して扉を解錠するときの識別デバイス1から受信装置までの距離が短くなる。 (もっと読む)


【課題】スキミング等により偽造された携帯キーによる不正解錠を防止することで、防犯性を高めることができる建物の施解錠システムを提供する。
【解決手段】建物10の玄関部11には玄関ドア12が設けられ、玄関ドア12には電子キー25から送信されるIDコードの認証に基づいて当該玄関ドア12の施錠及び解錠を行う施解錠装置13が設けられている。ユーザUが携帯電話機28を携帯している場合又は自動車30に搭乗している場合には、各コントローラ29,31より位置情報がホームサーバ20に送信され、ホームサーバ20はその位置情報を位置情報記憶部22に位置ログとして記憶する。ホームサーバ20は、その位置ログに基づいて正規の電子キー25の位置を検出し、その検出位置に応じて施解錠装置13に施解錠信号を出力することで玄関ドア12を施解錠する。 (もっと読む)


【課題】電池が消耗しても飛距離を十分に確保する。
【解決手段】電池式電子キー2は、IDデータの正当性の判別結果に基づいて電気錠を施解錠制御する電気錠システムに用いられ、問い合わせ用電磁波を使ってIDデータの交信を行うものであり、問い合わせ用電磁波を受信する受信回路22と、IDデータを送信する送信回路24と、問い合わせ用電磁波の受信によって充電動作を繰り返す充電回路25と、受信回路22が受信した問い合わせ用電磁波を充電回路25が充電したときの電源電圧を計測し、この計測した電源電圧が目標電圧以上のときにIDデータを送信するように送信回路24を制御する制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】別体に構成された専用の機構や部品を必要とせずに、簡易的な操作でエンドユーザによる鍵ID情報の登録/抹消又は鍵ID情報の登録状況が確認できる。
【解決手段】解錠・開扉状態で扉40のサムターン43を施錠・解錠操作すると、エンドユーザによるID記憶エリア25aに対する鍵ID情報の登録や抹消が行えるユーザモードに切り替わる。そして、未登録の非接触媒体10を受信器20にかざすと、未登録のID記憶エリア25aに非接触媒体10の鍵ID情報が登録される。また、ユーザモードに切り替わった状態で操作手段21の施錠ボタン21aを押下し続けると、ID記憶エリア25aに登録された鍵ID情報の登録数に応じて所定の効果音が鳴動する。 (もっと読む)


【課題】 玄関ドアの開閉時における防犯機能を発揮させることができる出入口ドア防犯装置を提供する。
【解決手段】 この発明に係る出入口ドア防犯装置は、少なくとも一部が玄関ドアに設けられ、玄関ドアの開閉に伴って検出される信号を受け付ける入力受付部1と、この信号に基づいて玄関ドアの開閉の有無又は玄関ドアの開閉時の周囲の異常状態の有無を判定し、玄関ドアの開閉の有無又は異常状態の有無に応じて所定の動作を行わせるか否かを判定する動作判定部8と、この判定の結果により1又は複数の防犯上の動作を開始する動作開始部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】USBメモリを用いてオフラインによりデータ管理を行う際のセキュリティ機能を高める。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。USBメモリ11には、メモリ自身のシリアルID126を暗号化した暗号化ファイル128が記憶されている。装置のUSBコネクタにUSBメモリ11を挿入すると、USBメモリ11から読み出したシリアルID126と暗号化ファイル128から復号した復号シリアルIDを比較して両者が一致した時にUSBメモリ11を有効と判定し、USBメモリ11を用いたオフラインにより入退出情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯していない状況でも警戒対象外の居住者等であるか否かを判別できるようにすることで、防犯性を確保しつつ、利便性を高めることができる警戒システムを提供する。
【解決手段】敷地11には住宅13が設けられ、住宅13にはログ記録部を有するホームサーバ20が設けられている。敷地11には監視カメラ33が設けられている。ホームサーバ20には監視カメラ33から敷地11内の各人の位置情報が入力され、その位置情報がログ記録部に行動ログとして逐次記録される。行動ログには被許可者フラグ又は不審者フラグが付され、敷地11内を移動する者が被許可者であるか否かを判別でき、判別の結果、移動者が被許可者である場合はその移動に応じて扉部25を開閉及び施開錠制御し、不審者である場合はその移動に応じて扉部25を閉鎖したり警告を発したりするように制御することとした。 (もっと読む)


【課題】不要なID情報の消去をハードウエア的に保証することにより利用者に安心感を与えることのできる錠制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】工事業者用コードおよび居住者用コードの2種類の認証コードを分別管理して格納するコード記憶部1と、
認証コード取得部2から取得した認証対象コードと前記コード記憶部1内の認証コードとの一致を条件に認証成立信号を出力する認証部3と、
認証部3からの認証成立信号の出力を条件に電気錠4のアクチュエータに錠操作信号を出力する錠駆動部5と、
所定条件充足時にコード記憶部1に認証コードを登録する登録部6と、
登録部6における居住者用コードの登録に際し、登録済み全工事業者用コードを強制消去する登録制御部7とを有して構成する。 (もっと読む)


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