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Fターム[2E250AA02]の内容

Fターム[2E250AA02]に分類される特許

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【課題】 近年防犯上の問題から玄関ドアは二重ロックが主流になりつつあるが二つの錠をまったく別な開錠方法はあまり取られなかった。これは使う人が面倒なのと、一個目と違う特殊な錠を取付けるにはドア製造、シリンダー製造、電気、内装工事間の複雑な打ち合わせが必要なことや、集合住宅等では一世帯各々の錠だけに多くのコストもかけられなかった。現状にあった使いやすく頑丈でコストを考えた玄関ドアに組み込まれた錠と違う開錠方法の実用的な二個目の錠を作る。
【解決手段】 室内側インターホン親機に無線による開錠信号を送信できる機能を持たせ、外部のドア付近にある親機と配線で繋がれたインターホン子機には暗証番号機能を備え、ボタン操作を行うと親機に伝わり親機から無線信号でドアに取り付いているインターホン錠が作動する。これら三個の装置で一つのユニットとして上記の課題を解決する玄関ドアの第二錠とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めるためにケースに加飾を施す場合であれ、加飾部材をケースの所定の位置に容易に固定することのできる携帯機を提供する。
【解決手段】この携帯機は、アンテナなどの各種電子部品を外部環境から保護するケース10と、ケース10を加飾するためにその正面部及び背面部に固定される加飾部材30a,30b,40a,40bとを備え、車両との間で無線通信を行う。ここでは、加飾部材30a,30b,40a,40bのケース10と当接する面に鈎状の凸部をそれぞれ設けるとともに、ケース10の加飾部材30a,30b,40a,40bと当接する面に同じく鈎状の凹部を設ける。そして、ケース10の凹部に加飾部材30a,30b,40a,40bの凸部がそれぞれ嵌合している。 (もっと読む)


【課題】非常操作ダイヤルを意匠性の低下を招くことなく配置可能な玄関ドアを提供すること。
【解決手段】玄関ドアの縦枠6に非常操作ダイヤルHDを隠蔽する隠蔽パネル40と、この隠蔽パネル40を閉鎖状態に規制するパネル閉鎖規制部70とを設けている。さらに、パネル閉鎖規制部70の板ばね50を操作するための閉鎖切替操作部60を扉10と縦枠6の見付け片部6Eとの隙間Sに面して設けている。このため、閉鎖切替操作部60を屋外側に露出させないため、玄関ドアの意匠性の低下を防止できる。また、通常目視できない位置にある閉鎖切替操作部60の操作のみで開放可能な隠蔽パネル40で非常操作ダイヤルHDを隠蔽するため、意匠性の低下を招くことなく非常操作ダイヤルHDを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解し易く且つ安全性が高い錠装置5を提供する。
【解決手段】錠装置5は、電子的な操作により施錠及び解錠が行われる錠12と、錠12の施錠及び解錠を制御する制御部15と、指を挿入可能な凹部11と、凹部11に挿入された指から取得される生体情報を用いて本人を認証する生体認証部13と、凹部11に挿入された指の回転を検知する回転検知部14とを備える。生体認証部13によって本人であることが認証され、且つ回転検知部14によって指の回転が検知された場合、制御部15は錠12を施錠または解錠する。 (もっと読む)


【課題】ドア11の存在を気付きにくくして、ドア11を開けて中に侵入しようとする者の不安感を高めて侵入を思い留まらせるドアシステムを提供する。
【解決手段】ドアシステムは、外開き式のドア11と、ドア11の外側から操作可能な本人認証部12と、ドア11を施錠する錠14と、本人認証部12が本人を認証した後に錠14を解錠する錠制御部15とを備える。ドア11は錠制御部15により錠14が解錠された後に開き、ドア11の外面はドア11の周囲をかこむ壁19の外面と同じ色彩を有し且つ同じ仕上げ処理が施され、ドア11が閉じた状態においてドア11の外面と壁19の外面は同じ平面上に位置し且つドア11の外面にノブは無い。 (もっと読む)


【課題】鍵穴がなくピッキングすることができず、施錠部を破壊することができず、従来の装置を工事費が安価で簡単に短時間で変更することができるドアノブ装置の提供。
【解決手段】室外側のドアノブ機構を、開閉レバー43を回動する主軸31と、主軸に対して自在回転するように取り付けられたフリー取手32と、主軸とフリー取手を電気信号によって係脱する励磁クラッチを備えたクラッチ内蔵ドアノブ30として、施錠時はフリー取手が空回りして解錠不能とし、解錠制御手段がICカードの認証情報によって励磁クラッチを係合させることによりフリー取手による解錠を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 扉の施錠及び開錠を行う場合に、自端末のメールアドレスや電話番号を利用せずに生成した電子鍵を利用することで、手間をかけることなく、セキュリティを維持することができる制御方法、通信システムおよび無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置と、無線通信装置と無線接続され、無線通信装置から要求された処理を実行する制御装置からなる通信システムでは、無線通信装置は、記憶する複数種のデータに基づいて、電子鍵を生成して送信し、一方、制御装置は、電子鍵を受信して記憶し、電子鍵が、無線通信装置によって生成された電子鍵である場合、処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子錠が正当な利用者以外の人によって不正に開錠される危険を少なくする。
【解決手段】電子錠制御装置は、操作部が電子錠の開錠を指示する操作を受け付けると、ROMに記憶されている電子錠IDを管理装置に送信する。管理装置は、送信されてきた電子錠IDを受信すると、受信した電子錠IDと対応付けて記憶されている電話番号を特定し、特定した電話番号宛にその電子錠IDを転送する。携帯電話機は、メロディー音を表す音声信号に、転送されてきた電子錠IDを重畳し、電子錠IDが重畳された音声信号に応じたメロディー音を放音する。電子錠制御装置は、放音されたメロディー音を収音すると、そのメロディー音を表す音声信号から電子錠IDを抽出し、抽出した電子錠IDとROMに記憶されている電子錠IDとが一致する場合には、電子錠を開錠させる。 (もっと読む)


【課題】居住者等の登録者の登録済み携帯電話から発行された解錠ライセンスを利用することにより、登録者以外の未登録携帯電話によって扉の解錠・施錠を実施することができる、携帯電話を利用した解錠・施錠システムを提供する。
【解決手段】鍵・扉管理サーバ102は、扉103を介して登録済み携帯電話装置105又は第三者の未登録携帯電話装置105から固体識別ID及び解錠キーを受信すると、それらを照合する手段と、照合結果を扉103に送信する手段とを備え、扉103は、受信した照合結果が固体識別ID及び解錠キー共に一致する場合、扉の解錠を行なう手段と、固体識別IDが一致せず、解錠キーが一致する場合、未登録携帯電話105に対し、パスワードの入力を要求し、受信したパスワードの照合が一致した場合は、扉の解錠を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】帰宅した住人が屋内に入るための手間を省く。つまり、帰宅した住人に対してストレスフリーの状態にする。
【解決手段】玄関扉の前に人が立つと、この人の顔を対象人物の顔として認証装置4の撮影カメラ40が撮影する。記憶部42には、住人全員の顔情報が登録人物の顔情報として記憶されている。認証部43は、対象人物の顔情報が登録人物の顔情報と一致するか否かを判断する。対象人物が登録人物であると認証部43で判断されると、送信部44は、各住宅設備機器の動作を制御する宅内サーバ1に、登録グループ番号情報を含む認証OK信号を送信する。宅内サーバ1は、電気錠3に対して玄関扉を解錠させる。 (もっと読む)


【課題】 所定の鍵による開錠時に自動的に所定の人に連絡をすることが可能な電子錠システムを提供する。
【解決手段】 ICカード10をドア300近傍のICカード・リード/ライト部29にかざすと、ICカード10の識別コードが読み込まれる。ドア開閉制御装置20は、読み込まれた識別コードと、情報記憶部25に格納されている開錠が許可される識別コードと照合し、一致すればドア300を開錠する。ドア開閉制御部20は、さらに、通信ネットワーク60を介しメールサーバ40にドア開閉制御部20のアドレスおよび識別コード、メール送信アドレスを送り、メールサーバ40は、受け取ったメール送信アドレスの携帯電話50にドア300が開錠されたことを通知する。 (もっと読む)


【課題】夜間に室内の特定位置へ容易に移動できるように室内照度が暗い場合に室内及び室外を所定の明るさで点灯できるドア用ロック装置を提供する。
【解決手段】ドアの内側プレート12に設置されて室内の照度を検出する照度検出センサーと、外側プレート10に設置されて人体から放射される赤外線を検出する赤外線検出センサー26と、照度センサーにより検出された照度検出信号が基準照度データと比べて照度が暗い場合および赤外線検出センサーが赤外線を検出した場合に発光制御信号を出力して、内側取手18または外側取手14のいずれかに内蔵された発光ダイオード21を発光させるマイクロプロセッサーと、暗証番号を入力するキーボード28と、ロック状態を識別できるメロディを出力する音響出力手段29を含み、内側取手および外側取手は発光ダイオードの光が透過するように透明または半透明の高強度合成樹脂で形成される。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の錠前に個別の施錠開錠用のコードを割り当てたとしても、同じ鍵で、異なる複数の錠前の施錠または開錠を行うことができるようにする。
【解決手段】鍵コードと錠前コードを少なくとも一組対応付けて記憶するメモリカード14、受光素子15、発光素子16のほか、受光素子15で受信の錠前コードがメモリカード14に記憶の錠前コードと一致する場合、錠前コードに対応付けられた鍵コードをメモリカード14から読み出して発光素子16を介して送信するマイコン17を鍵1に設けた。施錠開錠部21、錠前コードと鍵コードを記憶するメモリカード24、発光素子25、受光素子26のほか、発光素子25を介してメモリカード24に記憶の錠前コードを送信した後、受光素子26で受信の鍵コードがメモリカード24に記憶の鍵コードと一致する場合、施錠開錠部21の施錠または開錠を許可するマイコン27を錠前2に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、居住者の外出中に来訪した来訪者のうち、特定の来訪者のみを外出先の居住者が知ることが可能なセキュリティ装置及びセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティ装置2において、記憶手段は、複数のピンコードと各々に対応する処理とを互いに対応づけて記憶し、受信手段は、室外機器1において入力されたピンコードを受信し、判別手段は、受信手段により受信されたピンコードが記憶手段に記憶されたピンコードであるか否かに基づいて、ピンコードが正規のピンコードであるか否かを判別し、決定手段は、判別手段によりピンコードが正規のピンコードであると判別された場合に、ピンコードに対応する処理を記憶手段に基づいて決定し、通知手段は、決定手段により決定された処理が端末装置3への通知処理を含む場合に、端末装置3に来訪者の来訪を通知する。 (もっと読む)


【課題】シリンダカバーの取付構造に関し、悪戯、誤操作等によるシリンダカバーの破壊を確実に防止できることを目的とする。
【解決手段】解錠キー1により施解錠操作可能なシリンダ錠2と、
シリンダ錠2の取付基体3に回転自在に連結され、閉蓋状態においてシリンダ錠2の頭部を覆い隠すシリンダカバー4とを有し、
前記取付基体3には、閉蓋状態のシリンダカバー4が引き起こし操作の際に使用する指掛け代を残すことなく嵌合されて収容されるカバー嵌合凹部5と、
閉蓋状態におけるシリンダカバー4の裏面に沿った前記解錠キー1の挿入を許容するキー受容部6とが設けられるとともに、
前記シリンダカバー4の裏面には、キー受容部6に挿入された解錠キー1の先端に干渉し、解錠キー1の挿入操作力から開蓋方向の回転モーメントを得る干渉突部7が設けられ、
キー受容部6への解錠キー1の挿入操作によりシリンダカバー4を適宜角度開蓋方向に回転させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】通信を行う機器の設定を容易に行うことができる機器間通信システムを提供する。
【解決手段】建物10の玄関ドア11、裏口ドア12及び窓サッシ13には施解錠装置21〜23が設けられている。車両41のドアには施解錠装置43が設けられている。施解錠管理モニタ31は、これらのドアや窓サッシうち監視対象のドアや窓サッシの施解錠装置との通信により監視対象の施解錠を監視する。施解錠管理モニタ31及び施解錠装置21〜23,43は電子キー18との狭域無線通信が可能である。施解錠管理モニタ31において、監視対象に追加又は除外したいドアや窓サッシ(操作対象)の施解錠装置と電子キー18との狭域無線通信を行い、続いて施解錠管理モニタ31と電子キー18との狭域無線通信を行うことで、操作対象が監視対象でない場合は当該操作対象が監視対象へ追加され、操作対象が監視対象である場合は当該操作対象が監視対象から除外される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるセキュリティ性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ユーザにより携行される応答器が認証エリア内に進入して起動信号1を受信すると制御部が応答信号1を生成し、応答器は、その応答信号1を無線送信部から第2の無線通信方式(UHF)により質問器に返信する自動認証モードと、ユーザにより携行される応答器が認証エリア内に進入して起動信号2を受信すると制御部が応答信号2を生成し、応答器はその応答信号2を無線送受信部から第1の無線通信方式(LF)により質問器に返信する翳し認証モードと、ユーザにより携行される応答器が認証エリア内に進入して起動信号3を受信した後、操作部の操作が行われたときに、制御部が応答信号3を生成し、応答器は、その応答信号3を無線送信部から第2の無線通信方式(UHF)により質問器に返信する手動認証モードとの3種類の認証モードを備えた。 (もっと読む)


【課題】施解錠カードを紛失した場合であっても他人による不正使用を防止することができる。
【解決手段】正しい鍵か否かを照合するためのキー情報が記憶された施解錠カード10に利用者の生体情報を取得する生体情報取得部12を備え、初回の解錠操作時に生体情報取得部12で取得した利用者の生体情報を認証用生体情報としてカード式電気錠20が記憶する。また、2回目以降の施解錠時は、施解錠カード10から取得したキー情報と生体情報とを照合し、キー情報と生体情報が共に正常であると認証されると、現在の錠前の状態と扉の開閉状態に応じて錠前を解錠又は施錠制御する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを紛失した場合等に、新たな電子キーの登録がセキュリティ性を確保しつつ利便性よく行えるドア施解錠制御装置を提供すること。
【解決手段】ユーザに所持され、玄関ドアの施解錠に使用される複数の電子キー2a〜2e(2,…)の各IDコードを記憶可能なEEPROM32、及び、該EEPROM32に登録されているいずれかのIDコードと電子キー2から送信されるIDコードとが一致したことを条件として電子キー2による玄関ドアの施解錠を許可するドア施解錠制御手段を備えたドア施解錠制御装置3である。前回に登録済の電子キー2の再登録が所定の暗号認証を経ずに実行可能とされ、該再登録を契機として、その他に登録済の電子キー又は新たに登録する電子キー2であって、且つ、当該再登録の実行時には再登録されなかった電子キー2については、所定の暗号認証の成立を条件に、当該電子キー2による玄関ドアの施解錠を可能としている。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性と防水性とを確保しながら小型化を図ることが可能な携帯機を提供する。
【解決手段】電池収容部11が設けられたケース本体6の一側面6bには、外蓋7が着脱可能に取り付けられている。外蓋7は、外蓋7がケース本体6に装着された状態における同外蓋7の中蓋15に対応する内底面7aからケース本体6の一側面6bまでの距離d1が、外蓋7がケース本体6に装着されていない状態における中蓋15の外蓋7に対応する面15cからケース本体6の一側面6bまでの距離d2よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


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