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Fターム[2E250AA02]の内容

Fターム[2E250AA02]に分類される特許

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【課題】履歴管理システムにおいて端末装置における時計同期による初期化処理の発生を防ぐとともに、端末装置で発生したイベントの履歴を正しく残す。
【解決手段】
端末装置110aや110bは、履歴管理サーバ100からの生存確認信号に対する応答である生存確認応答に自装置で計時している時刻を送信する。履歴管理サーバ100は、自サーバで計時している時刻と、端末装置が送信してきた時刻との差分を記憶しておく。そして、端末装置でイベントが発生すると、端末装置は、そのイベントが発生したイベント発生時刻を含むイベント情報を送信し、履歴管理サーバ100はイベント発生時刻に記憶した差分を加算して履歴情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】低いコストで高いセキュリティが得られるセキュリティシステムおよび記憶媒体の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るセキュリティシステム1は、複数のユニット20A,20B,20C,20D・・・と、これら複数のユニットにより記憶内容が読み取られるとともに、複数のユニットに共通の少なくともPINコードを含む識別情報を記憶する記憶媒体10とを備えている。各ユニット20A,20B,20C,20D・・・は、共通の識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶媒体に記憶されている前記共通の識別情報を読み取るための情報読み取り手段と、前記情報読み取り手段により読み取られる前記識別情報が前記記憶手段に記憶された識別情報であるか否かを判定する判定手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所持する電子キーの登録又は抹消が簡単且つ確実に行えるドア施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザに所持され、ドアの施解錠に使用される電子キー2がそれぞれ固有に持つIDコードを記憶するアドレスを有するEEPROM32と、EEPROM32に各IDコードを登録又は抹消させるとともに、電子キー2のIDコードが、前記EEPROM32に登録されているいずれかのIDコードと一致したことを条件としてドアの施解錠を許可するコントローラ用CPU31とを備えたドア施解錠制御装置3である。コントローラ用CPU31に室内操作盤用CPU51を介して電気的に接続され、電子キー2のIDコードを登録又は抹消させるアドレスをユーザに選択的に指定させる8連ディップスイッチ56をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】不正な侵入の誤検知を抑制するとともに、不正な侵入があった場合にはこれをユーザに確実に知らせることのできる建物のセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】このセキュリティシステムは、住宅の玄関ドア及び窓からの不正な侵入が検知されたときに警報を発する警戒モードを有し、玄関ドアの施解錠操作と、警戒モード切替スイッチの押圧操作とに基づいて警戒モードの設定及び解除の切り替えを実行する。そして、このセキュリティシステムは、警戒モードに設定されている状態で不正な侵入を検知したときに警報を発する。ここでは、警戒モードに設定されている状態で不正な侵入が検知された際には不正侵入履歴としてこれを記憶する。そして、不正な侵入が検知された後に玄関ドアが解錠操作された際には、記憶された不正侵入履歴に基づき警報を発したまま、警戒モードを解除する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の表示器に二次元コードを表示させ、この二次元コードを読取装置で読み取り、真偽を判定しようとするシステムにおいて、複製による悪用を効果的に防止でき、セキュリティ性の高い構成を提供する。
【解決手段】真偽判定システム50は、携帯電話機10と、二次元コードを読み取る読取装置20と、を備え、表示器13に認証情報が記録された二次元コードQを表示させ、読取装置20側において、二次元コードQの真偽を判定するシステムとして構成されている。携帯電話機10は、認証情報と、識別基準情報に基づいて設定される誤りパターンと、に基づき、二次元コードQを生成する構成となっている。読取装置20は、表示器13に表示される二次元コードQを、誤り訂正を行いつつ読み取り、認証情報の適否判断及び誤り訂正位置の適否判断に基づいて、読み取った二次元コードQの真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】施工の簡略化を図ってインターホン機能を実現する。
【解決手段】電気錠システム1は、インターホン機能を有するとともに錠前の施解錠を選択的に指示操作する住戸内の操作盤3と、操作盤3から施解錠指示操作が入力されたときや住戸外から正当な情報を取得したときに錠前を施解錠する電気ストライク部13とを備える。電気ストライク部13は、住戸外の状態を撮影するとともにインターホン機能を有するインターホン部15と一体化して扉枠に設けられる電気ストライクユニット2を構成する。操作盤3は、電気ストライクユニット2と相互に通信可能とされ、インターホン部15が撮影して電気ストライクユニット2から転送される画像を履歴情報とともに記憶部27に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の施解錠操作のために必要とされる携行機器を不要にして利便性を高める。
【解決手段】扉1に設置される電気錠10を施解錠するための施解錠番号の設定を暗証番号入力装置3の番号入力部30にて行い、この施解錠番号を、電気錠の施解錠操作が有効又は無効であるかの判別を行うための暗証番号として入力装置メモリ31及び施解錠装置2の施解錠装置メモリ22にそれぞれ記憶する。また、電気錠の施解錠操作時に番号入力部にて入力される施解錠番号と入力装置メモリに予め記憶された暗証番号との照合を入力装置CPU33にて行い、その比較結果を表示部32に表示させ、電気錠の施解錠操作時に入力される施解錠番号と入力装置メモリ及び施解錠装置メモリに予め記憶された暗証番号との照合を入力装置CPU及び施解錠装置CPU23にてそれぞれ行い、少なくとも施解錠装置CPUによる照合結果が一致した場合にのみ電気錠を施解錠する。 (もっと読む)


【課題】 認証キーの誤挿入を防止し、かつ認証部の小型化を図ることが可能な認証キーを提供する。
【解決手段】 上下面に一対の電極が形成されるように、使用者に関する特定の情報を格納した不揮発性の記憶媒体を金属導体によりボタン電池型に外装したメモリ部と、
前記メモリ部をその上下面が露出する状態で搭載した本体とを備えることを特徴とする。
【効果】 本発明の認証キーによれば、ボタン電池型のメモリ部により、認証部への誤挿入の防止、および小型化を図ることができる。また、キーホルダと同様の使い方が可能になる。 (もっと読む)


【課題】動作が確実で、しかも使い勝手のよい自動車用電動開閉ドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】接触を受けると変位する可動部を有する支持手段8と、この支持手段8により一部を支持され前記可動部8cの変位と連動して変形するケーブル状圧電センサ4と、同ケーブル状圧電センサ4の出力を信号処理する信号処理手段とを備え、前記ケーブル状圧電センサ4は屈曲部4aを有して複数の同時変形部を形成し、前記同時変形部が可動部8cと連動して変形することで接触を検出し、ドア1の電動開閉を行うものである。 (もっと読む)


【課題】施解錠制御システムに関し、置き忘れ携帯器による不用意な解錠操作を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】動き検出センサ1を搭載した携帯器2と、
携帯器2との交信により受信した携帯器2固有のID情報に対する認証成立を条件に電気錠3を施解錠駆動する錠制御装置4とを有し、
前記錠制御装置4は、
室内外に設置された施解錠操作スイッチ5、6への操作を検出した際に携帯器2と交信する交信部7と、
解錠操作スイッチ6への操作を検出した際に交信携帯器2からの動き検出センサ1の検出値を取得し、交信携帯器2からの動き検出信号が検出された際に解錠可能信号を出力する解錠可否判定部8と、
室外側解錠操作スイッチ6Aの操作を検出した際に扉の室内側壁面近傍に配置された人検知センサ10の出力を確認し、人検知信号の検出を条件に解錠可否判定を中止するセンサ監視部11とを有し、
電気錠3の解錠駆動に際して解錠可能信号の存在を条件とすることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 認証装置や電気錠の異常を検知するようになっている電気錠システムについて、検知する異常の範囲や異常検知の機会をより広くできるようにする。
【解決手段】 電気錠システム1は、扉9に設置の電気錠3、室外に設置の認証装置2、および認証装置による認証に基づいて電気錠を操作する電気錠制御装置4を備えており、さらに認証装置電源異常検知用回路部23や演算部11により認証装置の電源の異常を検知する認証装置電源異常検知系または施錠信号ライン19と解錠信号ライン20それぞれの信号状態を対比することで電気錠の異常を検知する電気錠異常検知系のいずれか1つまたは両方を備えている。 (もっと読む)


【課題】送受信用アンテナにより電波の送受信が行われた場合であっても、誤動作が生じるのを効果的に防止することができ、安価に構成可能で複雑な前処理が不要な人体接近検出装置を提供する。
【解決手段】人体接近検出装置は、車両用ドアハンドル4のハウジング6の内部のドア2側の壁面6a近傍に設けられ、人体が接近することにより静電容量が変化する板状のセンサ電極11と、ハウジング6の内部のドア2とは反対側の壁面6b近傍かつセンサ電極11の平面方向と平行に設けられ、キーレスエントリーシステムに用いられる認証用送受信キーの送受信用アンテナ19と、センサ電極11の静電容量を検出する主回路部20とを備える。センサ電極11は、送受信用アンテナ19に対して、この送受信用アンテナ19で発生する磁界の影響の受け方が対称となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】
扉内配管・配線及び通電金具を使用せずに電気錠システムを構築する。美観上・防犯上有利な電気錠システムを提供する。
【解決手段】
扉体1の戸先側端面12に設けたストライク7と、戸先側縦枠4内に設けた電気錠本体8と、戸先側縦枠4に沿って延出する電気配線Wと、を備えている。電気錠本体8は、ストライク7に対して電動で係脱するデッドボルト80と、デッドボルト80をストライク7に対して手動で係脱させるためのシリンダ81と、を備えており、戸先側縦枠4の室外側に扉体1の全高に亘って延出する縦長カバー体6を回動自在あるいは/および着脱自在に設けてシリンダ錠81を隠蔽し、室外側からのシリンダ錠81の取付位置の特定及びシリンダ錠81の鍵孔へのアクセスを防止した。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられている電気錠システムを有効利用して、帰宅した同居人毎に、異なる伝言メッセージを再生出力させることによって、伝言メッセージを伝達する必要がある同居人のみに対して伝言メッセージを伝達できる電気錠システムを提供する。
【解決手段】伝言メッセージを個人識別情報に対応させて登録可能とした伝言メッセージ登録手段Aと、個人識別情報認証解錠手段Dが読み取った個人識別情報に対応する伝言メッセージを、伝言メッセージ登録手段Aを参照して読み出す伝言メッセージ読出手段Bと、伝言メッセージ読出手段Bにより読み出された伝言メッセージを報知する伝言メッセージ報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けやすい環境にあっても送信装置から送信される無線信号を適正に受信することのできる無線信号の受信装置を提供する。
【解決手段】この無線信号の受信装置は、その受信帯域がアンテナ211をインダクタンス(L)成分とするLCR並列共振回路の回路定数を通じて決定され、無線信号を受信アンテナ211で受信するにあたり、LCR並列共振回路のキャパシタンス成分(C)成分とレジスタンス(R)成分とに基づき設定した受信帯域にて無線信号の受信を行う。ここでは、受信帯域へのノイズの混入が検出された際、受信感度調整部250により、例えばキャパシタンス(C)成分となるコンデンサ252の容量Cvの自動変更を通じて受信帯域をシフト調整する。 (もっと読む)


【課題】故障等による解錠装置の使用不能時にも確実にマグネットロック装置を解錠することが可能であるとともに、第三者によりマグネットロック装置が解錠されることをより確実に防止する扉ロックシステムを提供する。
【解決手段】受け部32へのロック部材31の進退により扉10の施解錠を行う扉ロック装置30と、電磁石42による金属片(ロックプレート41)の吸着又は解放により扉10の施解錠を行うマグネットロック装置40とを併用し、マグネットロック装置40による施錠を解除する解錠装置50を備えた扉ロックシステムSに、ロック部材31の進退を検知する検知装置と、ロック部材31の受け部32からの退避を検知することで、マグネットロック装置40に解除信号を出力し、所定時間経過後に作動信号をマグネットロック装置40に出力する退避時信号出力手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】指の認証時に撮影された画像情報を利用することにより、撮影された顔画像の状態に応じて付加的操作機能を割り当て可能とし、高機能を実現するとともに操作を簡略化した個人認証装置を得る。
【解決手段】利用者に対して電気錠12の解錠制御のための認証を行うために、顔を認証する顔認証手段1〜4と、指を認証する指認証手段5〜8と、顔状態を検出する顔状態検出部20と、顔認証手段1〜4および指認証手段5〜8の認証結果と顔状態検出部20の検出結果とに基づいて、通常機能および付加的機能を判定する機能パターン判定部21と、機能パターン判定部21の判定結果に応じて電気錠12の解錠制御を行う電気錠制御部11とを備えている。顔状態検出部20は、指認証手段5〜8の認証処理実行中における顔状態を検出し、機能パターン判定部21は、指の認証時において、指と顔状態とを組み合わせて、通常機能と付加的機能とを判定する。 (もっと読む)


遠隔作動キー装置、例えば、無線信号を無線送信する可搬部材と、該信号を受信するパッシブロック装置とを有するロックシステムを提供すること。該ロック装置は、作動可能なトリガ機構と、制御回路とを含む。該制御回路は、該制御回路の電源を入れる該無線信号を受信する。また、制御回路は、トリガ信号を生成するとすぐに、該無線信号が、該ロック装置を解錠するのに適切であるか否かを判定する。該トリガ機構は、該トリガ信号に応答して、該ロック装置を作動し、開くことができるようにする。また、該キー装置は、無線通信接続を介してコンピュータネットワークと通信するように構成されている。該コンピュータネットワークとの通信は、コマンドおよび情報を伝えることができる。該キー装置は、該ロック装置とコンピュータネットワークとの間の通信を中継することができる。
(もっと読む)


【課題】小型で耐久性が高くかつ無効化が困難なドアスイッチシステムを提供する。
【解決手段】ドア1に出没自在に取り付けられるデッドボルト12がドア枠2に埋設される受け金具20内へ進入することによって施錠されるドアシステムの施錠状態を検出するドアスイッチシステムであって、デッドボルト12及び受け金具20内のうちの一方に磁石13を備え、他方に、デッドボルト12が受け金具20内へ進入している場合に期待される磁場を磁石13に接触することなく検出する磁気センサ21を備える。このドアスイッチシステムは、磁石13及び磁気センサ21に代えて、無線IDタグ及び無線IDタグリーダを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが携帯電話機を紛失した場合に、即座に入退出での使用を不能にすることができ、高いセキュリティを確保することができる入退出システム及び入退出方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末1の非接触カード機能用のデータの発行回数を入退出管理サーバ3で管理し、入退出ゲートに設置されたゲート用端末2における非接触通信により携帯端末1から取得した発行回数と入退出管理サーバ3で管理された発行回数とを入退出管理サーバ3で照合し、携帯端末1から取得した発行回数と入退出管理サーバ3で管理された発行回数とが一致したときに、認証がなされた旨の情報をゲート用端末2に出力し、ゲート用端末2が情報に基づいてゲートを開く。 (もっと読む)


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