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Fターム[2E250FF36]の内容

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Fターム[2E250FF36]に分類される特許

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【課題】スマートシステムにおいて、車載システムから携帯機へのリクエスト信号の電波強度を所望の範囲内に抑えると共に、ノイズ耐性も悪化させないで、リクエスト信号の到達範囲を大きくする。
【解決手段】車載システムは、LF周波数帯を用いて携帯機へリクエスト信号を送信するLF送信部を備え、LF送信部は、所定のLFデータをスペクトラム拡散方式で拡散変調して拡散データ信号を生成する拡散処理部31と、拡散データ信号をLF波帯を中心とする変調信号へ変換すると共に増幅してリクエスト信号としてLF送信アンテナに出力する変調・ドライバ部33、35と、を備えたことを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】ドアロックの動作方式をトリガ式とオート式との間で自由に選択可能とすることにより、ユーザの利便性を向上することができる電子キーシステムのドアロック動作方式切換装置を提供する。
【解決手段】車両降車時、キー操作フリーシステム3のドアロック13の動作方式を、トリガ式からオート式に切り換える場合、車両1にてオート選択操作を行って降車する。オート選択操作は、ユーザが降車するとき、車両ドアを開状態としながら集中ドアロックスイッチ19をアンロック位置→ロック位置に切り換え、その後、車両ドアを閉じる操作である。車両1は、オート選択操作を検出すると、ドアロック13の動作方式を、通常時のトリガ式からオート式に切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定された受信機以外の受信機による電波の受信を防ぎ、電波の複製を確実に防止することができる照合システムを提供することを目的とする。
【解決手段】信号Sを送信する際に、該信号の通信周波数f1と異なる周波数f2のノイズ信号Nを付与して送信する携帯機20と、
受信した前記信号及び前記ノイズ信号をデジタル変換し、得られたデジタル信号からノイズ除去機能を用いて前記ノイズ信号を除去し、前記信号を復調する車載デジタル受信機30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利便性の高いスマートキーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】スマートキー10からの高周波信号RFを車室内アンテナ21で受信する受信手段20と、該高周波信号を照合する照合制御手段30とを有し、前記スマートキーが車室内に存在することが検出されたときに、エンジンスイッチ52の操作によりエンジン51始動が可能なスマートキーシステムにおいて、
エンジン始動中に前記エンジンスイッチがオフされたときに、前記高周波信号の受信の有無を、前記車室内アンテナを用いて前記受信手段により確認し、
前記照合制御手段は、前記受信手段が前記高周波信号を受信しないときには、車室内に前記スマートキーが存在しないこと及び前記エンジンスイッチをオフにしてよいかを確認する報知を行い、
前記受信手段が前記高周波信号を受信したが、前記高周波信号が照合で認証されなかったときには、次回のエンジン始動方法を報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者がICカードを使用した際の良好なレスポンスを確保すると共に消費電力を削減する。
【解決手段】パッシブ型非接触ICカード2に電力を与えると共にICカード2のカード情報を搬送するキャリアとなるカード通信信号を発信し、カード通信信号を受信したICカード2から送信されたカード情報を受信し、このカード情報を用いてICカード2の正否判断を行い、ICカード2が正しいICカードである場合には電気錠31を施錠動作または解錠動作させるロック装置1において、ICカード2の使用が開始されてからICカード2の使用終了日時(例えばチェックアウト日時)が到来するまでの間はカード通信信号の発信間隔を比較的短く設定し、ICカード2の使用終了日時が到来した後はカード通信信号の発信間隔を比較的長く設定する。ICカード2の使用終了日時の到来を判断して、カード通信信号の発信間隔を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムに用いられる携帯機において、回路素子の改造防止をより容易に行うことを可能にする。
【解決手段】保護カバー60は、板状の平面部61と当該平面部61の外縁付近に設けられた複数の係合用突起部62とを備えて構成される。係合用突起部62は、頂部が爪形状をしている係合爪62aと、その係合爪62aの基部から頂部までの外側面を覆うように、その係合爪62aから離隔してその係合爪62aよりも平面部61の外縁側に配置される保護板62bとからなり、係合爪62a及び保護板62bが、平面部61のうち回路基板70に対向する面から回路基板70側に突出するように設けられている。そして、バッテリホルダ80は、保護カバー60の係合爪62aに対向する場所に、係合爪62aの頂部が平面部61の外縁側から係合する溝部85aを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】無線信号の信頼性を確保することにより、動作の信頼性を確保することができる給電プラグのロック装置を提供する。
【解決手段】電子キー80と無線通信を行う車両1に搭載され、無線通信を介した認証機能を通じて、車両1のインレット31に接続される給電プラグ10の許可のない取り外しを規制する一方で、取り外しの許可を行う充電ECU75を備える給電プラグのロック装置において、車両1は、無線信号を発信するアンテナを複数個備え、そのうちのアンテナMLは、給電プラグ10の取り外しの許可に係るもの、他は、ドアの解錠の実行又は許可に係るものとし、充電ECU75は、通常、アンテナMLに係る無線信号の送信を停止した状態に維持しつつ、他のアンテナに係る無線信号を送信する一方で、給電プラグ10の取り外しにかかる無線信号を送信する際には、ドアの解錠に係る無線信号の発信を停止する給電プラグのロック装置。 (もっと読む)


【課題】第三者が入手した携行鍵のみでの動作制御の実行を抑止するとともに、携行鍵と動作制御手段とが互いの通信エリア外に移動したとしても代替手段により動作制御を継続することが可能な制御システム、携行鍵及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御システム100は、相互に通信可能な複数の携行鍵111及び112、及び携行鍵111と通信可能な動作制御部120とを有する。主たる携行鍵111は、従たる携行鍵112との間で存在確認のための通信を行い、動作制御部120に対して存在確認通知を送信し、動作制御部120は、主たる携行鍵111から存在確認通知を受信したことを必要条件として、動作制御部120に接続された被制御装置の動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、車載される単一の送信アンテナを利用して電子キーの位置判定を可能としつつ、電子キー及び車両間において迅速な無線通信を可能とすることにある。
【解決手段】第1のリクエスト信号Sr1は、第1の電界強度L1の領域と、その強度より弱い第2の電界強度L2の領域とからなる。電子キーが車室外エリアに存在する場合、第1のリクエスト信号Sr1が検波されることで、第1の電界強度L1の領域における信号レベルがしきい値Th以上となって、第2の電界強度L2の領域における信号レベルがしきい値Th未満となる。従って、第1のリクエスト信号Sr1が認識される。電子キーが車室内エリアに存在する場合には検波されることで、両電界強度L1,L2の領域における信号レベルがしきい値Th以上となる。従って、信号レベルが常にHiレベルとなって、第1のリクエスト信号Sr1が認識されない。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信、例えばNFC通信を利用して蓄電手段に充電することができる電子キーを提供する。
【解決手段】携帯電話30との間でNFC通信を行うNFC装置27と、車両との間で遠距離無線通信を行う遠距離無線通信装置と、キャパシタ26bとを備えた電子キーにおいて、NFC装置27は、携帯電話30から送信される電力電波を直流電流に変換し、この変換される直流電流をキャパシタ26bに供給する電子キー。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を維持しながら、利便性の良い認証システムを提供する。
【解決手段】認証システム6は、ユーザが携帯する電子キー3との無線通信に基づいてパソコン4及びチェスト5の使用を許可する。認証システム6は、ユーザがパソコン4及びチェスト5を使用する際の位置を挟んで設置されるとともに、リクエスト信号を、使用位置Auを含むように送信することで第1通信エリアA1及び第2通信エリアA2を形成する第1デバイス10及び第2デバイス20と、第1デバイス10及び第2デバイス20のどちらの通信エリアA1,A2にも電子キー3が位置していることを条件に、パソコン4及びチェスト5の使用を許可する許可部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マイコンの不具合により意図しないロック又はアンロックが起こることなく、シフトポジションに関係なくロックの解除が可能なステアリングロック駆動回路を提供すること。
【解決手段】車両状況の検出結果に応じてステアリングのロック命令又はアンロック命令を出力するマイコン30と、ステアリングをロックするロック部材がアンロック位置にあることを検出するアンロックセンサ23から取得した、アンロック信号を保持するラッチ回路311と、ラッチ回路の論理否定の信号と、シフトポジションがパーキング位置であることを示すパーキング信号を入力とする論理和回路313と、前記ロック命令又は前記アンロック命令、前記論理和回路の出力、及び、車両から検出された情報が所定の条件を満たす場合に生成される条件一致信号を入力とする論理積回路314と、を有するステアリングロック駆動回路100を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑えながらも、ユーザにとっての快適性を向上させることを可能にする車両ドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】スイングドアの外表面の近傍を少なくとも走査するように探査波を逐次送信するとともに、その探査波の反射波を受信し、受信した反射波をもとに、スイングドアの開閉軌跡上に存在する障害物を検出するレーザレーダ2を備える。そして、このレーザレーダ2で障害物の検出を逐次行うことによって、探査波の走査範囲内でのユーザの所定のジェスチャを検出し、ジェスチャの検出結果をもとに、当該スイングドアやそれ以外の車両ドアの自動での開閉動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】高精度の部品を使用しなくとも、最適な通信エリアを設定することができる電子キーシステムの通信エリア調整装置を提供する。
【解決手段】通常のスマート通信時、車両1が電子キー2から応答を受信できないとき、車外送信機11や車内送信機12の送信強度を強レベルにした状態で、電子キー2の受信強度を規定量増加させるコマンド信号Scmを電子キー2に送信する。これにより、このコマンド信号Scmにて、電子キー2の受信強度を1段階高くする。そして、スマート通信が成立するか否かを確認し、スマート通信が成立しなければ、コマンド信号Scmを再送信し、スマート通信が確立するまでコマンド信号Scmの送信を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の居住者の利便性を確保しつつセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】集合住宅12の何れかの住戸14へ配達する来訪者に対しては、事前に来訪者用暗証番号を教示しておき、屋外側指示ユニット40のテンキーを介して来訪者用暗証番号が入力された場合は、共用玄関20の共用玄関扉22を一時開放(解錠)することで共用部分24への入場を許可し、共用部分24から退去する迄の経過時間を計測する。経過時間が規定時間以上になった場合は、まず室内側ユニット30を通じて居住者へ通報し、更に経過時間が長くなるに従って通報先を管理会社、警備会社へ切替える。また、屋外側指示ユニット40のテンキーを介して居住者用暗証番号が入力された場合は、共用玄関扉22を一時開放(解錠)すると共に警備解除が指示される迄の経過時間を計測し、規定時間以上になっても室内側ユニット30を介して居住者から警備解除が指示されない場合は管理会社へ通報する。 (もっと読む)


【課題】手動操作による発電にて2次電池を充電して通信を再開するとき、発電電力を無駄にすることなく通信を実行することができる電子キーを提供する。
【解決手段】ワイヤレスキー2は、手動操作によって発電して2次電池12を充電可能な発電ユニット13を備える。ワイヤレスキー2の2次電池12が電波送信動作最低電圧未満となって、ワイヤレスキー2が電波送信不可の状態となったときには、手動操作によって発電機15を発電させて2次電池12を給電(充電)する。そして、2次電池12の電池電圧が電波送信動作最低電圧以上となって電源が回復したとき、その回復時点で、ワイヤレス信号Swl(解錠信号Sul)がワイヤレスキー2から自動送信される。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、リクエスト信号の送信に係る消費電力を低減することにある。
【解決手段】電子キー10が車両2に接近した旨判断されたときにのみ、車載装置20からリクエスト信号が送信される。従って、ユーザに所持される電子キー10が車両2から遠く離れているにも関わらず、リクエスト信号が送信されることが抑制される。 (もっと読む)


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