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Fターム[2F035FA08]の内容

Fターム[2F035FA08]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジン用の入口空気噴霧システムを提供する。
【解決手段】入口空気噴霧システム100は、ガスタービンエンジン110と共に使用することができ、噴霧ノズルアレイ270と、噴霧ノズルアレイ270と通信する噴霧制御システムとを備えることができる。噴霧制御システムは、液滴粒径測定システムおよび湿度レベル測定システムを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】循環経路を有する炉設備の循環風量、排気風量などを正確に測定する。
【解決手段】加熱炉1の排気配管4から給気配管3へとガスを循環させる排気循環配管7には2つの濃度計8,9、トレーサーガス注入口P3、ガス流量計11を設ける。まずトレーサーガス注入前の焼成ガスのみの状態で前記濃度計8,9を用い、各濃度を測定する。次に濃度が一定のトレーサーガスを一定流量で注入し、トレーサーガス濃度が安定する状態までを前記濃度計8,9を用いて測定する。トレーサーガス注入前の前記濃度計8,9の測定値と、トレーサーガス注入後、濃度が安定した状態での前記濃度計8,9の測定値と、トレーサーガスの濃度、トレーサーガスの注入流量から、給気風量、排気風量、循環風量を導出する。 (もっと読む)


【課題】流速の測定精度を向上させることができる流速測定装置および流速測定方法を提供する。
【解決手段】第1流路112,第2流路115および第3流路116から構成される導入機構は、供給口111と測定領域116との間に設けられる。これにより、2つの試料溶液が混ざり合うことによりそれらの界面に乱れが生じるのを防ぎ、試料溶液における屈折率の境界部分に誤差が発生するのを抑制できるので、試料溶液の流速の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く主蒸気中の湿分を測定することができる主蒸気湿分測定装置、主蒸気湿分測定方法及び原子力発電プラントを提供する。
【解決手段】給水ラインの二次冷却水にトレーサ元素を添加する薬剤注入部と、蒸気発生器と湿分分離加熱器との間に配置された機器に導入された蒸気の流量を計測する第1の蒸気流量計測部と、機器のドレンに導入された蒸気の流量を計測する第2の蒸気流量計測部と、蒸気発生器のブローダウン水に含まれるトレーサ元素濃度を計測する第1の計測部と、機器のドレン水に含まれるトレーサ元素濃度を計測する第2の計測部と、第1および第2の蒸気流量計測部で取得した蒸気の流量と、第1および第2の計測部で取得したトレーサ元素濃度と、に基づいて主蒸気中に含まれる湿分を算出する湿分算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い応答性で計測が可能であり、排ガスの供給量を適切に調整することができる排ガス再循環装置および内燃機関システムを提供することにある。
【解決手段】再循環配管と、流量調整弁と、流量測定装置と、制御装置と、を有し、流量測定装置は、計測セルと、計測セルの第1パージガス供給管にパージガスを供給するパージガス供給部と、入射管にレーザ光を入射させる発光部と、入射管から入射され、前記計測セルを通過し、出射管から出射されたレーザ光を受光し、受光した光量を受光信号として出力する受光部と、受光部から出力される受光信号に基づいて、計測セルを流れる排ガスの流量を算出する算出部と、各部の動作を制御する計測制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナにより多相流を計測する。
【解決手段】無線またはマイクロ波周波数範囲で動作するパッチアンテナ(30)を使用して、パイプ(100)中の多相組成を計測する方法(10)が開示され、その方法は、パッチアンテナ(30)を配置し、それをある周波数範囲にわたって励振するステップ(14)と、ある期間にわたって送信信号および反射信号を測定するステップ(16)と、ベースライン共振周波数からの共振周波数のシフトを推定するステップ(18)と、次に、そのシフトに基づいて組成の誘電率を計算するステップ(20)と、多相組成の相組成を計算するステップ(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】排気路の排気流量を安定して測定することができる流量測定装置及び流量測定方法を提供する。
【解決手段】
排気路の排気流量を測定する流量測定装置8において、ミスト供給部81は排気路7中にミストを供給し、撮像部82はこのミスト供給部81よりも下流側の排気路7を撮像する一方、推定部200はミスト供給部81から供給されたミストを前記撮像部82により撮像した撮像結果に基づいて排気流量を推定する。 (もっと読む)


本発明は、チャネルにおいて、特にマイクロ流体チャネルにおいて、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明は、連続フロー・マイクロ流体システムでリアルタイム・ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を実施するためのシステムおよび方法において、速度または流量をモニターするシステムおよび方法に関する。
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【課題】流体の流速を詳細に計測可能な流体計測装置等を提供する。
【解決手段】流体計測装置(10)を、流体発生器(20)の稼働状態を示すパラメータであって、当該流体の発生状態に対応して変化するものを検出する発生器側検出部(30)と、前記流体発生器が発生した流体を含む流体が通過する管路(22)の途中に設けられ、当該管路内を通過する前記流体に関するパラメータであって前記流体発生器の稼働状態に対応して変化するものを検出する管路側検出部(40)と、前記発生器側検出部が検出したパラメータの変化と前記管路側検出部が検出したパラメータの変化との時間ずれ、及び、前記流体発生器に関するパラメータの検出位置と前記管路側検出部との前記管路に沿った距離(L)に基づいて前記流体の流速を演算する演算部(50)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体の流速を詳細に計測可能な流体計測装置を提供する。
【解決手段】流体計測装置(10)を、流体が流れる管路(22)上に互いに離間した状態で複数が設けられ、前記流体の状態の変化に対応して変化するパラメータを検出する検出部(30、40)と、一組の前記検出部が検出した前記パラメータの変化の時間ずれ(ΔT)、及び、当該一組の検出部の前記管路に沿った距離(L)に基づいて前記流体の流速を演算する演算部(50)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体が2点間を流れるのに要した時間から流速を求め、その流速に流路の断面積を積算することによって流量を求めるにあたって、検出感度および精度を向上する。
【解決手段】ポンプP1,P2から押し出された水が、マイクロチップC1の流路L11,L12を通過した後、マイクロチップC2側の流路L21,L22に流れ込み、充填されていた検体や試薬を合流部4で合流させるようにしたμ−TASと称される分析装置10において、光照射部H1,H2で光スポットを照射し、形成された加熱スポット(温塊)を通過検出部S1,S2において屈折率の変化から通過を検出し、流量計算部1,2が通過時間に流路断面積を積算することで前記流量を求めてポンプP1.P2をFB制御する。したがって、流路L11,L12の内側に障害物はなくなり、乱流の発生を抑えて加熱スポットの拡散を抑え、また非接触で高い応答性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な画像処理が不要で安価で小型に微小流路内を流れる流体の状況を可視化する微小流路流体可視化方法及びこれを用いた装置を実現する。
【解決手段】 微小流路内を流れる流体の状況を可視化する微小流路流体可視化方法を用いた装置において、透明材質の流路壁で構成され内壁面の一部に金属膜が形成された微小流路と、広い波長領域の光を金属膜で全反射するように入射して表面プラズモン波を励起させる入射光学系と、この入射光学系の出射する光の偏光方向を制御する偏光子と、金属膜からの反射光を受光し撮影する受光光学系とを備え、微小流路内を流れる流体に微小粒子を多数混合させると共に反射光の光強度を時系列で観測する。 (もっと読む)


【課題】風量の推定精度を向上させることのできる簡易的換気風量推定方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の換気風量推定方法は、複数のゾーンから成る建物で、ゾーン毎に異なる種類のトレーサーガスを放散して期間平均放散量を測定し、各ゾーンの期間平均ガス濃度を測定することで、ゾーン間及び外気との間の複数の風量qを推定する方法であり、全ゾーン連立のガス質量収支式を、ゾーン数以上のガス種各々について、1以上の測定期間各々で、また各ゾーンで1以上の位置でのガス濃度測定値各々で構成し、さらに全ゾーン連立の風量収支式を行方向に追加してなる長方行列により、期間,ガス種,測定位置に関して三重総和して作る方程式誤差評価関数を定め、非負最小二乗法を用いてqを推定することで、本統計的方法は従来の確定論的方法に比べ、推定精度の向上と推定誤差評価も可能にする。 (もっと読む)


【課題】
排気ガス再循環ガス流量測定に必要な時間や圧力損失が大きく、過渡運転時の制御遅れや排気ガス再循環ガス流量低下を招き、排気,燃費,出力が性能低下する。
【解決手段】
吸入空気量と排気ガス再循環ガス通路に設置した熱交換器前後の圧力を用いて、複数の方法にて排気ガス再循環ガス流量を測定し、測定流量の相互比較と測定方法の併用する。
【効果】
圧力損失を増加させること無く短い応答時間で高精度な排気ガス再循環ガス流量測定が可能となり、排気,燃費,出力の性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が届かない配管内においても、自己位置の推定結果の補正を可能とする管内計測装置を提供する。
【解決手段】下水配管の管内の所要データを計測する管内計測装置U1であって、自己の初期位置と移動量に基づいて自己位置を推定するジャイロ22と、自己位置に対応した計測値を記憶するメモリ5と、を備え、管内の水流と共に移動し得る耐水性カプセル1内に前記ジャイロ22と前記メモリ5とを収容してなり、マンホール位置で得た位置情報に基づいて自己位置の推定値を補正する、ことを特徴とする管内計測装置。 (もっと読む)


【課題】超音波を発しつつ流入水とともに流下する複数の発信器、およびその受信器を用いて流入水の流下状況からポンプ場施設への流入量を予測する装置、およびこの装置による予測結果に基きポンプ場施設の運転支援・制御を行う装置を提供すること。
【解決手段】流入幹線内の下水、工場廃水等の流入水とともに流下する複数の発信器3と、前記発信器から発信される超音波を受信する2つ以上の受信器4と、前記受信器からの信号を処理するプロセスコントローラ5とをそなえ、前記プロセスコントローラによる信号処理結果に応じて流入水量を予測する装置において、前記プロセスコントローラは、前記流入水の流下にかかる時間、および前記受信器の設置位置における水位を計測し、その計測結果により、前記流入水の流入量を予測することを特徴とする流入量予測装置、およびこの流入量予測装置の予測結果に応じて流入水を処理するポンプ場の運転を行う装置。 (もっと読む)


【課題】
無線式ICタグを活用し、流速または水位を計測し、低コストかつ検出手段の劣化の少ない不明水の検出システムを提供することにある。
【解決手段】
下水道管路1の内壁に設置した複数の無線式ICタグ2と、無線式ICタグ2の設置位置及び設置間隔のデータを保存するICタグデータベースと、下水道管路1内を流下する無線式ICタグリーダ3と、無線式ICタグリーダ3に無線式ICタグ2との通信時刻、又は無線式ICタグ2の通信時に第1の無線式ICタグ2との通信からの経過時間を記録できる記憶部を備えた。 (もっと読む)


この発明は、給水パイプの水漏れを検出及び/又は定量する方法と、その方法を実施する装置に関する。この発明の方法は、少なくとも2つの異なる位置で、つまり、推定漏洩の上流と下流で、パイプの水流速度を計る工程を備え、水流速度は、推定漏洩箇所の上流箇所と下流箇所で瞬間的に水の導電率を変化させるトレース剤を注入し、前記上流箇所と下流箇所の下流で水の導電率を連続的に測定し、導電率の値からパイプの推定漏洩箇所の上流と下流の水の流速を算出することによって測定される。この発明の方法は、非常に小さな漏洩流速であっても、それを定量するために用いられる。
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【課題】高精度な計測を可能とするレーザシートを提供すること。
【解決手段】本発明の粒子計測装置10は、流体速度計測装置として好適に使用され、複数のレーザシートを形成するためのレーザ装置12と、偏光軸が平行な対となった第1偏光子30および第2偏光子32を含むタンデム偏光子と、第1偏光子30からの反射光を第2偏光子32に反射させる光路変更手段34とを含み、レーザ光線を、偏光軸に平行な偏光成分を透過させ、垂直な偏光成分を反射させて並列レーザビームを生成する並列ビーム生成手段(30、32、34)と、並列ビーム生成手段(30、32、34)により生成された並列レーザビームから並列したレーザシートを形成するレーザシート生成光学系36とを含み、近接して形成された並列レーザシートを、粒子を含む流体に照射して、散乱光を画像解析している。 (もっと読む)


【課題】同期を取る必要をなくし、高速で複数枚の撮像画像を非連続で取得するパルスコントローラ、および同コントローラを用いた粒子画像流速測定装置を提供すること
【解決手段】粒子画像流速測定装置は、流路を流れる測定対象を連続して照射する連続シート光光源と、トレーサの移動状態を検出する検出器と、前記検出器の出力信号を上記(1)記載の入力パルス信号とする上記(1)記載のパルスコントローラと、前記パルスコントローラの請求項1記載の出力信号により撮像動作するビデオカメラと、前記ビデオカメラの複数の撮像画像を取り込み、該撮像画像から測定対象のみを抽出した粒子画像を求め、複数の前記粒子画像上の粒子の移動から測定対象の流速を算出する。 (もっと読む)


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