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Fターム[2F051BA00]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243)

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Fターム[2F051BA00]に分類される特許

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【課題】
摩擦測定に使用するロードセルは、傾倒させると、ロードセル自体および取付けられた部品なのどの自重による力の値も同時に測定されてしまうため、測定結果に誤差が生じやすい。
【解決手段】
測定手段11であるロードセル15の先端に着脱可能に取付けた接触子20を被測定物Aに当接させながら移動させて垂直荷重と摩擦抵抗力を同時に測定し、次いで、前記ロードセル15の傾動に伴う傾斜角度を加速度センサ18で検知すると共に、前記修正装置42により垂直荷重および摩擦抵抗力以外の負荷荷重を相殺し、垂直荷重と摩擦抵抗力による摩擦係数(静摩擦と動摩擦)を表示部43にグラフ表示すると共に記録部45に記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合を防止し、生体情報を正確に計測する。
【解決手段】シート型センサー1は、シート状誘電体とシート状導体とを備えるセンサー本体2と、保護カバー3とを備え、保護カバー3は、端部に保護カバー3内部におけるセンサー本体2の変位を規制する接合部4a〜4dを有する。センサー本体2を構成するシート状誘電体21,シート状導体22,23には、保護カバー3の接合部4a〜4dに対応する位置に孔部(スリット)が設けられており、貫通したスリットにおいて、保護カバー3の表面側絶縁シートと裏面側絶縁シートとを融着する。 (もっと読む)


【課題】蓄電機構の端子ボルトの緩みを安価に精度よく検出する。
【解決手段】検出装置は、一方の先端側のコア部に複数の回折格子210が形成された光ファイバであるFBG200と、送受信器300と、ECU400とを含む。FGB200は、各端子ボルト140ごとに設けられ、回折格子210が設けられた側の先端は、エンドプレート130と端子ボルト140との間に、端子ボルト140と接続リング160との締結力によって生じた圧力により挟持される。FGB200の回折格子210が設けられた側と異なる側の先端は、送受信器300に接続される。送受信器300は、広い波長帯域をもつ光源と、ブラッグ波長を検出する波長センサとを、各FGB200ごとに備える。送受信器300は、各波長センサにより検出したブラッグ波長を表わす信号をECU400に送信する。 (もっと読む)


【課題】接線力を測定するための歪みゲージブリッジを新たに設けることなく、車輪とレール間に作用する接線力を精度良く測定する。
【解決手段】PQ輪軸を用いて鉄道車両の車輪とレール間に作用する接線力を測定する方法である。車輪の半径方向歪みを検出する輪重測定用歪みゲージにより、走行中における歪みを測定する。これらの歪みと、輪重のみが作用したときの歪みゲージの配置位置ごとの歪みと、接線力のみが作用したときの歪みゲージの配置位置ごとの歪みを比較して予め決定しておいた、接線力を求める際に使用する配置位置の歪みゲージの歪みと接線力との関係から、走行中のPQ輪軸に作用する接線力を求める。
【効果】測定点数を増加させず、既存の輪重測定用の歪みゲージ出力から、曲線通過性能向上、高速走行性能向上、加速減速性能向上のために必要な接線力を走行中に実測できる。 (もっと読む)


【課題】管の中へ挿入される線状体の管内部における障害物の存在を検知でき、種々の材質を有する線状体に適用できる、計測装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する線状体1aに作用する長手軸方向の圧縮力を計測する計測装置は、線状体1aが貫通する貫通孔3が形成される本体2を備える。貫通孔3の途中に、線状体1aに圧縮力が作用するとき線状体1aが所定の方向へ湾曲し得る空間10が形成される。また、線状体1aにおいて上記空間10を貫通する経路長さが異なる複数の経路が形成されるように、貫通孔3は構成されている。計測装置はさらに、湾曲の度合いを検出する湾曲センサ11と、検出される湾曲の度合いを線状体に作用する圧縮力へ変換する変換回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】開蓋工具を使用して開蓋操作を行なうのと同じ要領で、開蓋操作力を測定できるようにする。
【解決手段】受枠に食い込んでいる鉄蓋類を、開蓋工具を用いて、梃子作用により受枠から取り外すときに必要となる操作力を測定するための装置であって、基端部が操作力を加える力点となり、先端部が鉄蓋類12に作用して鉄蓋類をこじ開ける作用点となり、作用点の近くにおいて受け枠に開蓋工具を支持させる支点となる、梃子要素を有する棒状の当該開蓋工具13と、開蓋工具の上記の梃子要素を夫々の位置に配置し、力点に加えた操作力を作用点に作用させたときに、開蓋工具に生じる微少な変形量を検出するために、工具本体に取り付けたセンサー20と、センサーの出力値に基づいて、開蓋操作により開蓋工具に生じた曲げ応力を演算し、上記の操作力を物理量として表示する表示部14を具備する。 (もっと読む)


本発明は、事故センサであって、固定手段が設けられており、該固定手段が、車両における壁への事故センサの固定を可能にしている形式のものに関する。本発明によれば、事故センサが、少なくとも1つの孔を有しており、該孔が、ピンを、弾性的に形成されたスリーブ内に固定手段として有しており、事故センサが、スリーブを備えたピンによって壁に緊締により固定されているように、スリーブを備えたピンが形成されていることが提案される。
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【課題】熟練操作者の手技を定量化して経験の少ない操作者へ伝授することが可能な低価格の圧縮力計測装置を提供する。
【解決手段】この線状体操作記録システムは、線状体11の圧縮力を計測し、計測値を示す圧縮力信号を出力する圧縮力計測器3と、搬送波を圧縮力信号で変調して音声信号を生成し、線状体11のX線透視画像に同期して映像記録媒体のステレオ音声トラックのうちのたとえば右側音声トラックに記録する変調器4とを備える。したがって、熟練操作者の手技を定量化して経験の少ない操作者へ伝授することができる。また、映像記録媒体の音声トラックに音声信号を記録するので、容易かつ低コストで記録することができる。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで前後力を高精度で検出する。
【解決手段】第1の円周線J1上に位置する第1の磁性体3Aと、その外側の第2の円周線J2上に位置する第2の磁性体3Bとからなる磁性体セット5をサイドウォール部23に取り付けた空気入りタイヤ1、および前記第1、第2の円周線J1、J2の中間位置で車体6に取り付けられる一つの磁気センサ7を具える。磁気センサ7は、第1、第2の磁性体3A、3Bの通過をそれぞれ逐次検出でき、第1の磁性体3Aの通過から第2の磁性体3Bの通過までの通過時間の変化に基づいて周方向の前後力Fを検出する。 (もっと読む)


【課題】車輪に作用する加速度情報から得られる情報を精度よく取得可能とする。
【解決手段】車輪側装置は、車輪14の加速度を検出する加速度センサ68と、その加速度センサ68による検出情報を含む車輪情報を送信可能なTPMS送信機とを収容したケース62を有し、そのケース62が車輪14を構成するタイヤ30とホイール50との間に形成された内部空間Sに配置される。車体側装置は、TPMS送信機から送信された車輪情報を受信する受信部と、車輪14の回転に伴う遠心力によるケース62の変位量を推定する変位量推定部と、受信された車輪情報に含まれる加速度情報から得られる横力をケース62の変位量に基づいて補正する補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】粉砕後の石炭の膨張圧を、実炉操業における乾留過程の推移に則り、迅速、簡便、かつ、精密に測定するとともに、測定値に基づいて、石炭の配合割合、粉砕強度を調整し、コークス炉の操業を制御する。
【解決手段】石炭の膨張圧をロードセルで連続的に測定する測定装置において、(a)中央に、上部開口の測定用空間を有し、底部に、発熱体を有する加熱炉、(b)上記測定用空間内の底部に載置され、被測定石炭を収容する断熱スリーブ、(c)上記断熱スリーブを覆う断熱蓋体、及び、(d)(d-1)上端部が、ロードセルを介して上記加熱炉の上部構造枠に固定され、(d-2)下端部に、上記測定用空間内で上記断熱蓋体に静置される断熱材を有するピストンを備え、さらに、必要であれば、(e)上記ピストンが、上部に、ピストンと断熱材の重量に相当するカウンターウエイトを備えることを特徴とする石炭膨張圧の測定装置。 (もっと読む)


【課題】FBG光ファイバセンサを用いた衝撃探知システムを構成する。
【解決手段】複合材構造物Zを伝播する弾性波を複数の光ファイバセンサFBG1〜FBG4で検出する。光ファイバセンサFBG1〜FBG4は一の光ファイバに構成される。1の光ファイバセンサにつき3以上の光学フィルタを対応さる。各光ファイバセンサの波長域R1〜R4は、検出対象の振動域同士が重ならない程度以上に離れて等間隔に分布する。一の光ファイバセンサに対応する光学フィルタの通過域(F1〜F4)は、対応する一の光ファイバセンサの衝撃無負荷時の中心波長(λ1)に跨って、当該対応する一の光ファイバセンサの検出対象の振動域に等間隔に分布する。これらの光学フィルタを通してセンサの出力値を得て、これを演算処理し、弾性波の発生源であるところの複合材構造物に負荷された衝撃の有無や位置及び大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】FBG光ファイバセンサを用いた衝撃探知システムを構成する。
【解決手段】複合材構造物Zを伝播する弾性波を3以上の光ファイバセンサ30で検出する。1の光ファイバセンサにつき2以上の光学フィルタを対応させ、それらの光学フィルタを通してセンサの出力値を得て、これを演算処理し、弾性波の発生源であるところの複合材構造物に負荷された衝撃の位置及び大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】過渡せん断力を迅速且つ正確に検出する。
【解決手段】せん断力検出システム10は、センサユニット200及び通電装置300を備える。センサユニット200を構成するセンサ210は、センサ素子210A及び210Bを備え、相互に対向し且つ一部が接触した形でタイヤに内蔵される。センサ210にせん断力Fが作用した場合、当該センサ素子間の接触面積が増加するが、各センサ素子を構成する材料は接触面積と電気抵抗値とが反比例する電気特性を備えており、せん断力Fの増加に伴い、センサ210の電気抵抗値たるセンサ抵抗値は低下する。一方、センサ抵抗値の変化は、センサユニット200の出力電圧Vの変化として電圧計220により検出される。この際、センサ抵抗値の変化が大きい、総じて絶対値の小さい過渡せん断力に対しては、出力電圧Vは大きく変化する。即ち、センサ210の検出感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】バールの引下げ速度を一定に安定しやすくすることで開放操作力の測定誤差が少ないマンホール用鉄蓋の開放操作力測定装置を提案する。
【解決手段】入力軸13a及び表示部13cを有し引張荷重を測定する荷重計13と、この荷重計13の入力軸13aに一端が掛止されバール9に他端が掛止される線材14と、荷重計13に掛止された線材14の一端側を当該荷重計13の入力軸線と略同一軸線で移動案内する第1の案内部材16と、バール9に掛止された線材14の他端側を当該バール9の梃子力点における作用方向と略同一方向に移動案内する第2の案内部材18と、これら第1の案内部材16と第2の案内部材18との間でバール9を引下げるべく線材14に張力を付与する張力付与部材45を有し当該張力付与部材45を進退移動させる移動操作機構4と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ネジやボルトのゆるみを検出することができるネジゆるみ検出用被膜であり、ネジがゆるんだ際に当該検出用被膜が発色しネジのゆるみを視認できるようになるものである。また、少しのゆるみに対しても発色により検知可能であるため、早期の発見が可能であり、低コストで、簡便にネジのゆるみ検知が可能であるもの。
【解決手段】
(a)視認性液を封入したマイクロカプセル
(b)硬化性樹脂
(c)充填材
からなる被膜をネジ締結部に形成することを特徴とするネジゆるみ検出用被膜。 (もっと読む)


【解決手段】
構造物内で容量的に結合された電極の少なくとも一つの対が、ダイヤフラムに加えられる圧力または力を測定する圧力または力センサー内のダイヤフラムの撓みを検知するために用いられる。構造物は、半導体ウエハー、または、平面表示パネルなどの実際の基板の特性(寸法、硬度、面積、柔軟性などの一つまたは複数の特性)と実質的に同じ特性を有することが好ましい。せん断力の測定に関しては、部材が研磨または平坦化のプロセスを経る表面に対して接触し、押し付けられ、二つの表面間に水平方向の力が加えられる場合に、部材上のせん断力を測定するために少なくとも一つのセンサーが用いられる。構造物と構造物表面が、半導体ウエハーまたは平面表示パネルなどの実際の基板と実質的に同じ特性(寸法、摩擦係数などの一つまたは複数の以上の特性)を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期に寝具等に寝ている患者らに生ずる褥瘡には、皮膚表面と寝具等の表面の接触面に生ずる剪断力が関与している。本発明は、身体(または着衣を介在して)と寝具等の間に挟み込んで、剪断力を簡単に測定できる、薄く軽量な、センサと剪断力測定装置を提供する。
【解決手段】両端部裏表面に電極を形成した圧電フイルムを、板状部材の外周に、同部材の側面でU字形を呈するように巻き、該フイルムの電極を形成した端部同士を離して前記板状部材の一方の面に固定し、さらに表皮部材を圧電フイルムに固定し、同様に押さえ部材を他の面に固定して構成する。本発明のセンサを患者身体と寝具等の間に挟んだ状態で使用すると、身体に接触した表皮部材と寝具等に接触した押さえ部材が剪断力を圧電フイルムの張力の変動として伝達するので、圧電フイルムの裏表に生ずる電荷の差分を測定すれば剪断力を計測できる。 (もっと読む)


【課題】作用している荷重(圧力)を必要に応じて高精度に検出することができる圧力検出器を備えた射出成形機及び当該射出成形機の制御方法を提供する。
【解決手段】圧力検出器35,48、87、151を備えた射出成形機は、前記圧力検出器35,48、87、151が、電圧が入力されて歪みを検出する歪み検出器であり、前記圧力検出器35,48、87、151に入力される前記電圧の値は、1成形サイクル中で変化させられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管の中へ挿入される線状体を操作するときに、管内部における障害物の存在を管外部において検知できる、計測装置を提供する。
【解決手段】この計測装置2では、動脈瘤を塞栓するためのコイルが先端に付いたワイヤのように、線状体よりも太い鞘を有する線状体に作用する長手軸方向の圧縮力を、計測精度を低下させることなく計測できる、使い勝手のよい計測装置2を提供することができる。また、拘束部5、6の長さを最小限とし、計測装置2の小型化を実現することができる。さらに、線状体の座屈荷重の大小によらず線状体に作用する長手軸方向の圧縮力を計測可能な計測装置2を提供することができ、同一の計測装置2を種々の材質を有する線状体に適用できるので、経済的である。 (もっと読む)


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