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Fターム[2F051BA00]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243)

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Fターム[2F051BA00]に分類される特許

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【課題】 センシング部などに発生し得る断線を総て検出することのできるセンサ装置を
実現する。
【解決手段】 電源線12が断線したり、ピエゾ抵抗Rs1,Rs2が両方とも断線する
と、VsP,VsM<VrefLとなるため、第1および第2のウインドウコンパレータ
32,33がそれぞれハイレベル(H)を出力し、OR回路34の出力Soutがハイレ
ベルになるので断線を検出することができる。グランド線15が断線したり、ピエゾ抵抗
Rs3,Rs4が両方とも断線すると、VsP,VsMはそれぞれほぼ電源電位Vccま
で上昇するため、VsP,VsM>VrefHとなり、第1および第2のウインドウコン
パレータ32,33がそれぞれハイレベル(H)を出力し、OR回路34の出力Sout
はハイレベルになるので断線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】回転部材に作用する荷重を求めることができ且つ工作機械に好適な軸受組立体を提供する。
【解決手段】V溝3が2つの斜め部分(2列の異なる周方向境界特性)を有する円環状エンコーダ機能付き間座2bを2つの軸受1b、1cの間で回転部材6に設置し、回転センサ4で検出された円環状エンコーダ機能付き間座2bの2つの斜め部分のパルス信号の位相差の変化を検出することにより、このパルス信号の位相差から回転部材6に作用する荷重を算出することができると共に、円環状エンコーダを軸受1b、1c間の間座2bに設けることにより工作機械に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の体肢にロボットアームを装着する装着具及び該装着具が装着される被験者の体肢が負荷荷重をかけることによって変形することに起因するロボットアームの関節軸と被験者の関節とのずれの量をあらかじめ測定し、被験者が発生する力の方向によって被験者の上肢又は下肢の先端座標の算出方法を切り換えることにより、被験者の体肢の位置を高い精度で測定することができ、被験者の体肢の筋力トレーニング及び筋力測定を正確に、かつ、効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】装着具及び被験者の上肢又は下肢が負荷荷重により変形することに起因するロボットアームの関節軸と被験者の関節とのずれの量をあらかじめ測定し、被験者が発生する力の方向により被験者の上肢又は下肢の先端座標の算出方法を切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ高精度で締結力を管理可能なテーパねじの締結力管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】中空円柱状の締結部3aの内周面に形成されたテーパめねじ部32と、該テーパねめじ部32に螺合されるテーパおねじ部21又は平行おねじ部との締結力を管理するテーパねじ1の締結力管理方法において、前記締結部3aの外径が拡径した弾性変形量を検出し、締結部外径の弾性変形量と締結力の比例関係に基づいて前記検出した弾性変形量を締結力に換算してテーパめねじ32とテーパおねじ21又は平行おねじの締結力を管理するようにした。 (もっと読む)


【課題】 直径や巻付角が種々に異なるプーリおよびケーブル間の摩擦力を容易かつ高精度に測定する。
【解決手段】 第1工程で、被測定プーリ21および一対の補助プーリ25にケーブル26を巻き掛け、第2工程で、ケーブル26の一端を牽引して被測定プーリ21および補助プーリ25を回転させ、回転を開始する瞬間のケーブル26の第1牽引力T1を測定し、第3工程で、補助プーリ25だけにケーブル26を巻き掛け、第4工程で、ケーブル26の一端を牽引して補助プーリ25を回転させ、回転を開始する瞬間のケーブル26の第2牽引力T2を測定し、第5工程で、被測定プーリ21が回転を開始する瞬間の摩擦力F1をT1−T2により算出するので、両プーリ21,25の位置関係によって被測定プーリ21に対するケーブル26の巻付角を任意に設定しながら、被測定プーリ21だけが回転を開始するときの摩擦力F1を高精度に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】遠心力を検出し、それに応じて検知情報を生成できる遠心力検知装置および遠心力反応システムを提供する。
【解決手段】遠心力検知装置は、第1回転シャフトと、2つの第1可動スリーブと、2つの第1固定スリーブと、第1および第2ウェイトと、2つの第1リンクと、2つの第2リンクと、復元素子と、遠心力を検知するための第1検知ユニットと、2つの固定部材とを備える。2つの第1可動スリーブは、第1回転シャフトを貫通して配置される。2つの第1リンクは、第1ウェイトおよび2つの第1可動スリーブに連結される。固定ブロックを有する復元素子および2つの第1ダンパー素子は、第1回転シャフトに配置される。2つの第2リンクは、第2ウェイトおよび2つの第1可動スリーブに連結される。2つの第1固定スリーブは、第1回転シャフトに固定され、2つの第1可動スリーブのそれぞれと2つの固定部材のうちの1つとの間にそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両通過時に路面埋設物に加わる水平方向の力を検出することができる荷重計測装置を提供することにある。
【解決手段】車両が走行する路面に埋設された路面埋設物を有し、路面埋設物に加わる荷重を計測する荷重計測装置であって、路面に埋め込まれて固定され、鉛直方向上側の面が開放された筐体と、板状部材であり、面積が広い面が鉛直方向上面と鉛直方向下面側となるように、筐体の内側に移動自在な状態で配置された路面埋設物と、路面埋設物の鉛直方向下側の面と筐体との間に配置された潤滑手段と、路面埋設物の側面と筐体との間に配置され、路面埋設物に加わる水平方向の荷重を検出する荷重検出手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アコヤ貝などの二枚貝の口を簡易な作業で設定した寸法に開けると同時にその開殻させる際に必要となる荷重である閉殻力も測定することができる二枚貝の閉殻力測定器を提供する。
【解決手段】二枚貝の口を所定寸法に開けると同時に該貝の閉殻力を測定するために、支点により回転自在に連結された一対の握り手を備えた閉殻力測定器であって、上記握り手は支点を中心にして握り部とへら部とで構成され、上記一対の握り手は、一方の握り部に固定された指針と他方の握り部に固定された目盛板との相対位置によって貝の口に挿入したへら部の開口寸法を表す開口寸法表示器と、一方の握り部に局所的に撓み剛性の小さい部分を有して、貝の閉殻力によりへら部に加わる負荷によって生じる握り手の撓み変形量を拡大表示する荷重表示器とを2つの握り部側とその回転支点との面内部分に備える。 (もっと読む)


【課題】単純な機構で低コストでありながらも多様な車種に対応可能で、測定者に対する作業負担を軽減し、信頼性と再現性の高い測定結果を得られる車両のフード、ラゲージの静閉力計測装置を提供する。
【解決手段】
静閉力計測装置3は、プッシュゲージ5と、プッシュゲージ5を支持しつつ、車両に固設する支持固設部材6と、プッシュゲージ5から出力された電気信号に演算処理を施して静閉力を算出する静閉力算出手段であるパソコン7とを含み、支持固設部材6が車幅方向を調整自在とする左右動部25と、高さ方向を調整自在とする上下動部29と、前後方向を調整自在とする前後動部39とを有し、静閉力を機械的に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの位置および推力指令に複雑な関数で依存する推力リップルを正確に測定することができ、モータ制御装置に適用する場合においても大きな容量のメモリを必要としないリニアモータの推力リップル測定装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】 推力指令Fおよびリニアモータ4の位置Xに基づいてリニアモータ4の推力リップルFを測定する推力リップル測定部20を備えたリニアモータの推力リップル測定装置において、推力リップル測定部20は、リニアモータ4の位置Xに基づいてフーリエ基本位相θを算出する位相計算器22と、フーリエ基本位相θおよび推力指令Fに基づいてリップルパラメータを決定するリップルパラメータ決定器21とで構成する。 (もっと読む)


【課題】所望する一定速度での相対移動時の摩擦を測定することができる摩擦測定装置を提供する。
【解決手段】摩擦計測装置は、試料に対して前記圧子を遠近させる一方向をZ軸とし、当該Z軸に対し直交する一方向をX軸とし、この両者に対して直交する方向をY軸とし、前記圧子を少なくとも前記Z軸とX軸又はY軸の2方向に所望の速度で平行移動させる駆動構造を有し、前記圧子には、Z軸とX軸又はY軸方向との荷重を感知する荷重センサーが設けられ、前記センサーからの検出信号に基づきZ軸方向の荷重を所定の一定値に保ちながらX軸又はY軸方向に圧子を移動させる駆動構造の自動制御手段が設けられ、このときのX軸又はY軸方向での荷重を摩擦抵抗として検出する手段を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド部材に摺接する摺接部材の摺動抵抗を測定する摺動抵抗測定方法及び測定装置において、前記摺動抵抗の発生状況を明確に把握可能とすると共に、ガイド部材及び摺動部材の最適な配置の検討を容易にする。
【解決手段】前後チャンネル57,59及び前後サッシュ47,48に沿ってウインドウレギュレータ46により摺動するドアガラス45の摺動抵抗を測定する方法において、前記前後チャンネル57,59及び前後サッシュ47,48に前記ドアガラス45の摺動区間の全域に渡る触覚センサ1を配設し、該触覚センサ1により前記摺動抵抗を測定する。 (もっと読む)


【課題】 スラストを正確且つ容易に計測できるようにする。
【解決手段】 ウォータージェット推進船の船体模型1にてウォータージェットポンプ4が設置してある船尾部の下部を、船尾部分模型3として主船体模型2とは別体に製作する。船尾部分模型3を、主船体模型2に、ガイドレール9とガイドブロック10を介して前後水平方向に変位可能に保持させる。主船体模型2にロードセル5を取り付け、ロードセル5の後端部と、船尾部分模型3の後端壁の内側上端部位置とを前後方向の連結部材11を介して連結する。ウォータージェットポンプ4の駆動により後方へ噴射させるウォータージェットの反力として生じるスラストを、船尾部分模型3から、連結部材11とロードセル6を介して主船体模型2へ伝えて、船体模型1を前進させ、この際、推進力として実際に作用しているスラストをロードセル5で直接計測させる。 (もっと読む)


【課題】誤動作時にロボットアームRが関節部を駆動する駆動源により正常時より大きなトルクでスイング動作されて他の物に衝突したときの衝撃を複雑な制御を行うことなく低コストで精度良く測定できるようにする。
【解決手段】ロボットアームRをその基端の関節部Raにトルクリミッタ4により制動トルクを付与した状態で保持する。制動トルクは、誤動作時に駆動源により関節部Raに付与されるトルクに等しくする。そして、関節部Raにこの制動トルクより大きなトルクが作用するような速度でロボットアームRに錘体14を衝突させて、加速度センサ等の検出器15により衝撃を測定する。 (もっと読む)


【課題】振れ回り等を起こす回転体であっても、回転体の摩擦係数等を計測する。
【解決手段】固定部3に第1〜第4ロッドR1〜R4を介して支持され、回転体20が接触する被接触リング2と、被接触リング2の90度回転位相差のある位置を第1検出位置と第2検出位置とし、この第1検出位置と第2検出位置の径方向に作用する径方向力を検出する第1径方向ひずみゲージ10及び第2径方向ひずみゲージ12と、第1検出位置と第2検出位置の接線方向に作用する接線方向力を検出する第1接線方向ひずみゲージ11及び第2接線方向ひずみゲージ13と、各ひずみゲージ10〜13の検出値より回転体20の摩擦係数を算出する演算手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】物品横押し体の摺動状態を検出し得るスラットコンベヤにおける物品横押し体の摺動抵抗検出装置を提供する。
【解決手段】物品横押し体をその下部に設けられたガイドローラ35を介して搬送経路の幅方向cで移動させる戻し用ガイドレール47の途中に形成された切欠部47aに、ガイド体61を介して幅方向で移動可能に配置されるとともに物品横押し体のガイドローラ35に当接して幅方向で案内されるブロック体63及びこのブロック体63に作用する幅方向の力である摺動抵抗を計測し得る力計測器65を具備し、上記ブロック体63の案内面63aを、戻し用ガイドレール47による案内方向に一致させたものである。 (もっと読む)


【課題】センサ出力が理想特性に近く、線状体の破断が生じにくい光ファイバ荷重センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバセンサ10は、光ファイバ20と、弾性を有すると共に3種類以上の硬度を有し、光ファイバ20の長さ方向に沿って光ファイバ20の外周に撚り合わされ、撚り合わせの単位ピッチにおける硬度が段階的に変化して硬度変化の単位周期を形成する複数の線状体とを備える。 (もっと読む)


【課題】有害な衝撃が検知対象物に加わったことを確実に検知できる光ファイバ断線型衝撃検知装置およびこれを用いた橋桁の衝突検知方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ断線型衝撃検知装置100は、保護管1と、この保護管1に挿通されたPOF(プラスチック光ファイバ)2と、その保護管1内に挿入されると共に、POF2が内部に挿入されて、光ファイバを切断可能なコイル3とを備えている。検知対象物にとって有害な衝撃が保護管1に加わると、保護管1が潰れ、コイル3がPOF2を押し切り、POF2が光信号を伝送しなくなる。したがって、上記光信号に基づいて、検知対象物にとって有害な衝撃が保護管1に加わったことを確実に検知できる。 (もっと読む)


【課題】曲げや圧縮により光の伝送損失が発生しやすい衝撃検知光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の外周に、互いに弾性が異なる第1の線状体3と第2の線状体4が撚り合わされている。例えば、第1の線状体3は発泡シリコーンゴム紐、第2の線状体4はソリッドシリコーンゴム紐である。 (もっと読む)


【課題】ドライバが操舵時に握るステアリングホイールリム(ハンドル)にかかる力やモーメントを詳細に知ることができる操舵操作力検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールリム11の各分割部11A,11Bにかかる力とモーメントが力覚センサ21A,21Bによって検出され、ステアリングホイールリム11の分割部11A,11Bを把持するドライバの手の着力点FP1,FP2が接触センサ22及び演算処理部によって検出される。さらに、これらの検出結果に基づいて、着力点FP1,FP2における力とモーメントが算出され、この算出結果が上位装置に出力される。これにより、操舵操作時にステアリングホイールリム11上の着力点FP1,FP2にどのような力やモーメントがかかっているかを詳細に知ることができる。 (もっと読む)


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