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Fターム[2F062HH00]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750)

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【課題】 ベース面に対して傾いているか否かの許容範囲を明確化し、判断を容易なものとすることで、精度の高い状態で測定値を導き出すことができる間隔測定装置を提供する。
【解決手段】 盤面12に設けられた釘11,11の間隔を測定する間隔測定装置は、盤面12に宛がわれる当て部4bを有する基準アーム4と、釘11,11の間隔を測定する一対の測定子5,6と、盤面12側に突出すると共に当て部4bの長手方向に対して交差する上下方向に亙って2つ設けられた突起部7とを有する。釘11,11間の測定時において、当て部4bの長手方向の両端が盤面12から離間し、2つの突起部7のみが盤面12に当接することにより、長手方向には不安定な状態となり、この状態が盤面12に対して傾いているか否かを判定する許容範囲として設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の曲率に対応可能な曲率測定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る曲率測定具は、円弧状に湾曲する部位を少なくとも一部に有する測定対象物Mの該部位の曲率を測定するための曲率測定具であって、少なくとも一端部が前記湾曲部位に当接可能な測定具本体1と、該測定具本体1に対して相対変位可能な可動子10とを備え、前記測定具本体1又は可動子10のいずれか一方と湾曲部位との接点における湾曲部位の接線と、他方と湾曲部位との接点を通り前記接線に平行な線との距離を計測可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも容易にかつ安価に、封止部の端面からの距離及びその長さを計測できるセラミックハニカムフィルタの封止部の検査方法を得ること。
【解決手段】 ハニカム状に形成した多孔質隔壁で仕切られた多数の流路に、封止部を形成したセラミックハニカムフィルタの封止部の検査方法であって、棒状部材を用いて封止部の端面からの位置、及び又は封止部の長さを測定することを特徴とするセラミックハニカムフィルタの検査方法。 (もっと読む)


【課題】力の微細な変動を簡単な仕方で補正して針圧を発生できる表面形状測定用触針式段差計及びその針圧補正方法を提供する。
【解決手段】触針式段差計の針圧制御方法は、表面形状測定を行いたい力の設定で探針の下ろし加速度を測定して実際の力を求め、求めた力と元の設定した力との差を、針圧発生装置のコイルに流す電流xと力yの関係式y=ax+bx+c(a、b、cは定数)におけるcの値に反映させて新たな関係式を求め、こうして求めた新たな関係式に基き針圧発生装置のコイルに流す電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】チェーンCの伸びδを目視可能に指示する。
【解決手段】基材11の両端部に設ける楔形の固定突部12、揺動突部13と、揺動突部13と一体の指示部14とを設け、伸びδによる揺動突部13の揺動角度を指示部14により拡大して指示させる。 (もっと読む)


【課題】回転自在な回転体に支持される部材の回転中心を簡単に測定する。
【解決手段】第1の回転体に支持される第1の部材の外周面と、第2の回転体に支持される第2の部材の外周面とを接触させ、当該接触したときの第1の回転体の位置情報を取得する第1のステップと、第1のステップの後、第1の回転体が第1の回転軸を回転中心として180°回転するのに伴って第1の部材を回転させるとともに、第2の回転体が第2の回転軸を回転中心として180°回転するのに伴って第2の部材を回転させて、第1のステップにおいて第1の部材と第2の部材とが接触した位置と略一致する位置で第1の部材の外周面と第2の部材の外周面とを接触させ、当該接触したときの第1の回転体の位置情報を取得する第2のステップと、第1のステップの位置情報と、第2のステップの位置情報を算出する第3のステップとを有する。 (もっと読む)


寸法測定用プローブ(10)が工作機械(48)に搭載されており、工作機械(48)は、少なくとも1つの軸A周りにプローブの方向を変える。歪ゲージ(34)が、プローブの触針(20)がワークピース(50)に接触したときを検知して、トリガ信号が生成される。プローブが方向を変えると、誤トリガ信号が生成されることがある。これを克服するために、触針の振動によって生じる歪ゲージ出力の変動の変化をモニタすることによって、方向変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】枕と敷き寝具の選定には、両者を合わせて考える必要があり、敷き寝具らに寝具選定の正確さが向上することになる。そこで、寝姿勢計測共に使うことができる、頭部3D形状計測を店頭で簡便かつ安価に計測できる計測方法及び装置を得る。
【解決手段】基準面のX,Y軸に間隔を有して、且つ、法線Z方向にスライド可能に配列されスライド量を検知可能とした複数のピンに対し、前記ピンのスライド方向と移動方向を同じにして人体採寸部を押し当て、人体採寸部によりスライドしたピンのスライド量を検知する。 (もっと読む)


【課題】 測定プローブを傾斜させて支持しながら被測定物の表面形状を高精度に測定できる形状測定器を提供する。
【解決手段】 形状測定器30により既知形状の被測定物(真球)の形状を測定する(S12)。次に、測定プローブの設計傾斜角度の値から±0.5度間を5等分し、それぞれの形状誤差を算出し、誤差が最小となる角度値を決定する(S16)。更に同様な計算を繰り返すことで、誤差が最小となる傾斜角度に収束させる(S18、S20)。被加工部材を測定する際には、測定した形状を傾斜角度による誤差分で補正することで、測定精度を高める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用時にねじれを生じるピストンリングにおける外周摺動面の形状を正確に測定することが可能な摺動面形状測定方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、外周摺動面、上下面及び内周面からなり、合口を閉じた際に略円形状となる、ピストンリングの上面内側端が切り落とされた内側欠損部を有し、上記内側欠損部によるねじれ作用から、シリンダ壁に対し傾斜当たりとなる状態で上記ピストンリング溝に嵌装されるピストンリングの、シリンダ壁と摺動する部分である外周摺動面の形状を測定する摺動面形状測定方法であって、上記ピストンリングのクランク室側の面である下面が、平面に密着するように配置し、上記ピストンリングが密着した状態で上記ピストンリングの外周摺動面の形状を測定することを特徴とするピストンリングの摺動面形状測定方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 測定精度に影響を与えることなく衝突を検出することができる形状測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る形状測定装置1は、測定子2を有して被測定物3と接触するプローブ5と、プローブ5を図面上のX軸方向に移動可能に支持するガイド部6と、ガイド部6をX軸方向に移動してプローブ5を被測定物3に対して相対移動させる駆動部7と、一対の衝撃吸収部材(弾性部材)8A、8Bを有し、かつ、一対の衝撃吸収部材8A、8Bを介してガイド部6に駆動部7からの力を伝達する駆動力伝達部10と、被測定物3とガイド部6との相対位置を検出する位置検出部11と、一対の衝撃吸収部材8A、8Bの変形量を検出する変形量検出部12と、ガイド部6及び駆動部7を載置するベース13と、位置検出部11、変形量検出部12、及び駆動部7と電気的に接続されてこれらを制御する制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信号を伝送するプローブの構成の簡素化を図ること。
【解決手段】機械工具のための測定プローブ(1)は、窓(6)を含むハウジング(4/5)を有し、窓(6)は、赤外線の各送信器(12)または各受信器(13)からの/への信号の光学的な送信または受信を許容する。送信器および受信器のコンポーネントをハウジングの外側表面に設置する必要をなくすために、それらは回路基板(8′)に表面実装される。 (もっと読む)


【課題】 カンチレバーに支持された触針を、ワークの測定面に接触させたまま移動させて触針に生じる変位量を検出することにより、測定面の表面形状を測定する表面粗さ/輪郭形状測定装置において、土手部と底部とを有する段差のあるワークの底部の表面粗さや輪郭形状を容易に測定することを可能とする。
【解決手段】 表面粗さ/輪郭形状測定装置1を、触針9の長手方向(Z)とカンチレバー7の長手方向(Y)の両方に直交する方向(X)に、ワークと触針9とを相対移動させる移動手段8を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 固定触針の先端と移動触針の先端とがずれた場合でも、被測定物の厚みを高精度で測定できる厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】 厚み測定装置1は、固定触針141を有するベース部10と、このベース部10の固定触針141に対向配置されたスピンドル221と、ベース部10に設けられスピンドル221を固定触針141に接近、離隔させるダイヤルゲージ本体222と、このスピンドル221の移動距離を測定する表示部223と、を備える。ベース部10は、ステージ14と、スピンドル221の移動方向に対して交差する方向にステージ14を移動可能なステージ移動装置12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの直進性能を評価する基準として、実走ラインに適合した蛇行量測定装置を提供する。
【解決手段】直進するベルト2の横変位を測定する蛇行量測定装置1において、ベルト2の一方の面に形成した溝形状の条に測定子3aを狭持し、この測定子3aを横方向に移動可能に支承する変位追従機構3と、前記測定子3aの横方向変位を測定する変位測定機構9と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】接触式変位測長器による被測定物の計測において、正確で再現性のある計測結果を得ること。
【解決手段】第1の直線方向に往復移動が可能な第1の移動体2と、第1の移動体2を駆動する駆動部3と、第1の移動体2の移動に連動して第1の直線方向に平行な第2の直線方向に往復移動が可能な第2の移動体4と、第2の移動体4の先端に交換可能に取り付けられた測定子8と、測定子8が被測定物に当接した状態のときに被測定物に及ぼす測定力を第2の移動体4の後端において検出する測定力検出部9と、第2の移動体4の移動量を測定子8と測定力検出部9の間において検出する位置検出部10と、測定力検出部9の出力に応じて測定力を一定に保つように第1の移動体2の移動量を制御する制御装置300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数軸をもつ機械の軸間角度補正が高精度に且つ容易に行える方法の提供。
【解決手段】 機械16のテーブル12に置かれた一の基準球36上の指定移動軸方向位置での測定軸方向形状情報をテーブル12の直線移動により同一基準球36上の複数の異なる指定移動軸方向位置について取得する基準球測定工程(S10)と、該形状情報に基づき該基準球36の測定軸方向形状のピーク点での該センサー14よりの測定軸方向位置情報を各指定移動軸方向位置について求めるピーク検出工程(S12)と、該各ピーク点の位置情報に基づきテーブル12の実際の移動方向を表わす実直線情報を求める誤差情報取得工程(S14)と、該実直線情報に基づき補正用情報を求める補正用情報取得工程(S16)と、該補正用情報に基づき該センサー14よりの測定軸方向位置情報を補正する補正工程(S20)と、を備えたことを特徴とする軸間角度補正方法。 (もっと読む)


【課題】 液体槽に落下しても回収が容易で、容易に再使用できるハンドゲージの実現。
【解決手段】 寸法測定部31A,B;51A,B;52A,B;53A,B;54A,Bと、寸法測定部を動作させるバッテリィ61とを有し、ケーブルを接続せずに使用できるハンドゲージであって、ハンドゲージは、所定の比重の液体に対して浮く。 (もっと読む)


【課題】 基準面との平行を確保するための長手部材を備えた部品にミラーが固定された部品に対してであっても、水平な基準面に部品を置いた状態で傾斜したミラーの基準面との角度を測定することができ、傾斜の異なる2つのミラーに対しても検査対象部品の置き直しを必要とせずに測定することができるようにする。
【解決手段】 まず上スライド部2と下スライド部3とを左右にスライドさせ、また上測定針4と下測定針5とを回転させ、上測定針4および下測定針5のそれぞれがミラー74b、74aの面にぴったりと合うようにする。その状態で上測定針4と設置基準面との角度θ1、および下測定針5と設置基準面との角度θ2、のそれぞれを測定する。ここで傾斜度とは、本実施形態としての検査治具装置での測定での上測定針の角度と下測定針間の角度を足した角度であるので、測定結果より、傾斜度=θ1+θ2となる。 (もっと読む)


【課題】改良体の径を正確かつ容易に測定することのできる改良径の測定装置及び改良径の測定方法を提供する。
【解決手段】地盤G中に、硬化材を噴射させて混合攪拌することによって造成される改良体Kの径を測定する改良径の測定装置1は、地盤G内に貫入されるケーシング2と、このケーシング2の内部に挿入されて、その下端部がケーシング2の内部から水平方向に延出するとともに改良体Kと未改良地山との境界面へと貫入もしくは接触される棒状部材3と、棒状部材3を境界面へと貫入もしくは接触させる送り込み装置4と、棒状部材3の先端部に設けられて、境界面における荷重変化、温度変化又はPH変化のうち少なくともいずれか一つを検出する検出センサ5と、この検出センサ5によって境界面が確認された際の棒状部材3の水平方向における改良体Kへの貫入量に基づいて改良体Kの径を測定する測定手段とを備えている。 (もっと読む)


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