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Fターム[2F075AA10]の内容

特定目的付指示記録装置と料金計量装置 (927) | 目的 (255) | 信頼性のチェック・改善 (23)

Fターム[2F075AA10]に分類される特許

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【課題】センサ回路における基準電圧を生成するための設計負担を軽減できる基準電位生成回路を提供する。
【解決手段】ASIC3は、センシング素子に接続されたオペアンプ回路15に基準電位を供給するために、外部電源と接続された電源部11と、外部電源により供給された電源電圧を一定に制御するレギュレータ部12と、電源部11を介して供給された電圧と、レギュレータ部12を介して供給されたレギュレータ電圧とを切り換える切換部13と、切換部13により切り換えられた電圧を、オペアンプ回路15に供給する基準電位として生成する基準電位生成部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仮想センサデータや閾値判定の確からしさを評価することにより、仮想センサデータや閾値判定の確からしさが変動するときであっても、より現実的な閾値判定を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の観測装置における観測値について、代表値を算出する観測値統計処理機能部108と、複数の観測装置における観測条件について、代表値を算出し、代表値からの観測条件のばらつき又は所定値からの代表値のかたよりを算出するメタデータ統計処理機能部107と、上記ばらつき又は上記かたよりに基づいて、複数の観測装置における観測値についての代表値の信頼度を算出する信頼度付与機能部110と、を備えることを特徴とする仮想センサデータ構成装置100である。 (もっと読む)


【課題】測定値の正確性や信頼性を担保しつつ、コンピュータに入力されて処理の対象となる測定値の確定に必要な作業時間や労力を削減する。
【解決手段】 測定対象物の特性を測定する測定装置10と、測定装置10の表示部12から測定者が目視で読み取った測定値を入力するマイクロホンセット30と、測定装置10によって測定された測定値を測定者の指示したタイミングで読み取る計測部13、計測部13で読み取られた測定値を一時的に記憶する記憶部21、マイクロホンセット30から入力された測定値と記憶部21に記憶された測定値を照合する照合部23、照合の結果、マイクロホンセット30から入力された測定値と記憶部21に記憶された測定値が一致した測定値を記録する記録部24、記録部24に記録されたデーから測定結果を求めるデータ処理部40とを備えた携帯情報装置20とから測定システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】入出力特性が互いに異なる複数の変換器の入出力特性を合致させることが可能な変換装置、及び当該変換装置を備える信号発生装置及び信号測定装置を提供する。
【解決手段】変換装置1は、入出力特性が互いに異なる複数のA/D変換器10a〜10nと、A/D変換器10a〜10nに共通する入出力特性を示す理想直線が設定されており、A/D変換器10a〜10nの全ての入出力特性が理想直線に合致するようにA/D変換器10a〜10nの各々から出力されるディジタル信号を補正する補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】分析用データを用いて推定用多項式を求め、推定用多項式を用いて状態量などの推定を行なう場合に、状態量推定の実体が完全に不明な状態を緩和する。
【解決手段】推定用多項式生成装置は、入力パラメータのデータとこれに対応する出力パラメータのデータとの組からなる分析用データを用いて、入力パラメータから出力パラメータを推定する推定用多項式を算出する推定用多項式算出部2と、分析用データを用いて1次の推定用多項式を算出する1次推定用多項式算出部3と、1次の推定用多項式における各入力パラメータの係数の正負に基づいて、入力パラメータが出力パラメータの増加要素であるか減少要素であるかを入力パラメータ毎に判定する1次推定用多項式係数判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】外挿領域において非現実的な推定値を算出する確率を低減する。
【解決手段】推定用多項式生成装置は、入力パラメータのデータと出力パラメータのデータとの組からなる分析用データを記憶する分析用データ記憶部1と、入力パラメータの特殊点を記憶する特殊点情報記憶部2と、分析用データを用いて低次の推定用多項式を算出する低次推定用多項式算出部3と、この推定用多項式を用い、各入力パラメータの特殊点から出力パラメータ値を推定する特殊点推定値算出部4と、各入力パラメータの特殊点と特殊点推定値算出部4が算出した出力パラメータ値との組を分析用データとして、分析用データ記憶部1に記憶されている分析用データに追加し、追加したデータを含む分析用データを用いて高次の推定用多項式を算出する高次推定用多項式算出部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図せずに動作モードが調整モードに切り替わってしまうことを防止することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、通常モードと調整モードのいずれかの動作モードで動作する。物理量センサ1は、通常モードでは、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bより出力し、調整モードでは、記憶部12の補正値を通信部14が外部装置より受け取った補正値に書き換える。物理量センサ1は、外部装置の要求に応じて、通常モードと調整モードのいずれの動作モードで動作するかを決定し、そのための構成として判別部15を備えている。そして、判別部15は、電源端子10aと出力端子10bの両方の電位がそれぞれ通常モード時とは異なる所定の状態となることを、外部装置が調整モードを要求していると判断する際の条件とする。 (もっと読む)


【課題】推定用多項式を用いて状態量などの推定を行なう場合に、少ない演算量で推定の信頼できる範囲を限定する。
【解決手段】推定装置は、複数の入力パラメータの組み合わせからなる複合項の限定された値を、出力パラメータ推定の信頼できる範囲を示す複合判定指標として予め記憶する複合判定指標記憶部6と、推定用多項式を用いて入力パラメータから出力パラメータを推定する多項式推定演算部2と、多項式推定演算部2に入力された入力パラメータから算出される複合項の値が複合判定指標で限定された範囲内か否かを判定することにより出力パラメータの推定が信頼できるか否かを判定する複合判定部7と、複合判定部7の判定結果を出力する判定結果出力部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ装置の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、時間情報を測定し、前記被故障診断部に前記時間情報を伝達する時間測定手段17を設け、前記被故障診断部が前記時間情報をその出力に付加することにより前記故障検知信号と前記センス信号とを前記時間情報により対応付けたものである。この構成により、前記故障検知信号と前記センス信号とを時間的に対応付けることが可能となるため、出力されたセンス信号が正常時のものか故障時のものかを正確に判断することができ、信頼性を向上させることができるのである。 (もっと読む)


【課題】推定用多項式を用いて状態量などの推定を行なう場合に、外挿領域において非現実的な推定値を算出する確率を低減する。
【解決手段】推定装置は、予め設定された領域判断条件に従って入力パラメータが内挿領域にあるか外挿領域にあるかを判断する領域判断部3と、入力パラメータが内挿領域にあるときに高次の推定用多項式を用いて入力パラメータから出力パラメータを推定する高次多項式推定演算部4と、入力パラメータが外挿領域にあるときに低次の推定用多項式を用いて入力パラメータから出力パラメータを推定する低次多項式推定演算部5とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】センサで計測した角速度をA/D変換器によって変換したディジタルデータがリモコンからゲーム機に送信され、ゲーム機のCPUがそのディジタルデータを補正する。つまり、CPUが、順次のディジタルデータをバッファに順次記憶させる。ステップS37で、最新のディジタルデータに対して各ディジタルデータが安定していると定義できる安定範囲(d1-d2)を算出し、ステップS49で、バッファに格納されたディジタルデータのうち、最新のディジタルデータから遡って連続して安定範囲内にあるディジタルデータの平均値を算出し、ステップS49で、その平均値を用いて最新のディジタルデータを修飾して修飾ディジタルデータを出力する。
【効果】ディジタルデータの精度向上と、追従性の向上が達成できる。 (もっと読む)


【課題】測定値の頻繁な表示変化に起因する信頼性の低下と、測定値の表示無変化の継続に起因する信頼性の低下とを共に解消する。
【解決手段】ステップS101で算出した算出高度と現在表示されている表示高度との差が、±3m以内であるか否かを判別する(ステップS102)。この差が±3mを超える場合には、前記ステップS101で算出した高度を表示部11に表示させて表示高度を更新する(ステップS103)。しかし、今回算出した算出高度と現在表示されている表示高度との差が、±3m以内である場合には、今回の算出高度を記憶する(ステップS104)。算出高度と表示高度との差が5回連続して±3m以内であった場合には、記憶されている5回の計測値(算出高度)に基づき、平均値を算出する(ステップS107)。この算出した平均値を表示させて表示高度を更新する(ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】時系列データに対して、スパイク型ノイズ212を識別し、スパイク型ノイズ212を検出して除去することを目的とする。
【解決手段】分析対象行列生成部120は基準データ220から抽出した複数の基準レコード221と分析対象データ210から抽出した1つの分析対象レコード211とをそれぞれ列にして分析対象行列240を分析対象レコード211毎に生成する。主成分分析部130は各分析対象行列240を主成分分析して各第1主成分係数列ベクトル251から成る第1主成分係数行列260を生成する。ノイズ検出部140は第1主成分係数行列260から抽出した第1主成分係数正方行列261の逆対角成分262の比率ρを算出する。スパイク型ノイズ除去部150は逆対角比ρとノイズ判定閾値ntとの比較によりスパイク型ノイズ212と判定された逆対角成分262に対応する時点の分析対象データ210の計測値を除去する。 (もっと読む)


【課題】測定機器の校正経路(国家標準への遡源性)を明らかにし、測定値の中心値とその測定値がもつ不確かさを見積ることによって、測定機器の表示する数値に意味を持たせて、信頼性を確保する。
【解決手段】本発明は、測定機器内蔵の基準器の校正を、上位校正機関に依頼して行う。測定機器が双方向通信機能を備えて、上位校正機関による遠隔校正を受け入れる機能を持ち、遠隔校正によって測定機器内蔵の基準器を校正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】検出条件の不用意な設定変更を防ぐことが可能な検出センサ、マスタユニット及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムのセンサユニット10にはジョグスイッチ及び設定モード切り換えスイッチを備えず、検出条件を表示しないようにするとともに、光通信用投光素子及び光通信用受光素子を設けてマスタユニット50と通信可能にした。センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を設定ユニットとして動作させてセンサユニット10の設定を行う。又、センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を表示ユニットとして動作させてセンサユニット10から送信される設定内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のセンサ入力の場合でも使用することができ、また、設計者の手間を省き、マイコン搭載のメモリ容量も小さくすることができるセンサユニットを提供する。
【解決手段】センサ1〜3と、センサ値をマップ計算結果として出力する自己組織化マップ計算手段4と、状態図とセンサのパラメータ値の組を記憶している状態図記憶手段7と、状態図を入力として位置情報として出力する状態図位置計算手段5と、センサのパラメータ値から現在のセンサのパラメータ値を決定する状態図制御手段6とを有する。これによって、3つ以上のセンサがある場合でも2次元の状態図に射影し、制御を行うので、3つ以上の入力でも使用することができる。また、2次元の状態図を使用するので、信頼性の高いものを提供することができる。さらに、記憶すべきデータ量はセンサの数にほとんど関係なく一定であり、マイコンに搭載するメモリ容量も小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部の密封状態を良好に保てるうえ、温度、圧力、湿度等の正確な測定が可能で、測定場所も限定され難いセンサー装置を提供する。
【解決手段】 金属筐体27は第1の凹部45とこの内壁に形成されたねじ溝を有する。金属筐体27内に収納された回路基板93から第1の棒状導体61を導出する。第1のハーメチックシール部53は、外周にねじ溝の形成された第1の金属製筒体57内にガラス充填材を充填して第1の筒体57の中央部に第1の棒状導体61を貫通支持する。センサー側外部導77を金属筐体27および第1の弾性体パッキン49に絶縁保護被覆ごと貫通挿入して第1の棒状導体61に接続する。金属筐体27の第1の凹部45内に第1のハーメチックシール部53を挿入し、これで第1の弾性体パッキン49を押圧する。 (もっと読む)


【課題】 「AD変換タイミング」と「噴射割り込み」が重なると、AD変換が実施される時期がズレるため、計測される駆動電流が実際の駆動電流に対してズレてしまう。
【解決手段】 SCVを制御するECUは、PWM周期で変動する駆動電流を、1周期に複数回AD変換し、1周期におけるAD値の平均値から1周期の駆動電流を計測するサンプリング計測手段を備える。この手段は、AD変換タイミングにズレが生じたか否かを判断する判断手段と、AD変換タイミングにズレが生じたと判断された場合に、ズレが生じていないと判断された直過去のAD値を代用する代用手段とを備える。これによって、「AD変換タイミング」と「噴射割り込み」が重なっても、今回のAD値を更新せず、同位相の直過去のAD値を代用するため、計測精度のズレが抑えられ、駆動電流のF/B制御の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】センサのダイナミックレンジを超えた入力があった場合のセンシング対象値を推定し,検出精度を向上させることのできるセンシング対象値推定装置およびその推定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積算値推定装置20は,センサ出力値の変遷を記録する第1ループメモリ21と,センサ出力値に基づいてセンシング対象値のダイナミックレンジ内からの逸脱を検出するとともにダイナミックレンジ内への復帰を検出するレンジオーバー開始/レンジ内復帰判定部27と,これらによって検出された逸脱から復帰までの間について,第1ループメモリ21に記録されている逸脱前のセンサ出力値の変遷に基づいてセンシング対象値の変遷を推定するセンシング対象値推定部28とを有する。 (もっと読む)


変換データがパターン分類学習方法による入力に適しているように、測定データの結合変換のためのシステム600、装置500及び方法が提供される。変換されたデータの感度は信頼性の低い領域において減らされる。一方、他の領域での感度は、大部分変化がないままであるか、又は強化される。感度減少を実現するため装置500及びシステム600において結合変換モジュール502を用いて、ガウシアン変換がシグモイド関数と組み合わされる。ユーザは、システム600のユーザ制御サブシステム604を介して、及び装置500に入力されるユーザ解析入力508を提供することにより、処理を命令することができる。
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