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Fターム[2G065BC19]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 制御回路、機構 (348)

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【課題】赤外光を多く含む光や異常に強い光が入射した場合でも、より実光量に近い測定値を出力することが可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】入射した光によって電荷を発生する第1の受光素子と、入射する光を遮光する遮光手段が設けられ、基準となる電荷を発生する第2の受光素子と、それらの電荷の差分が所定の値になったことを検出する差分回路を備え、差分回路の検出信号に基づいて光の強度を検出する光検出装置において、第1の受光素子または前記第2の受光素子の出力電圧が所定の電位に達したことを検出する蓄積検出回路を設け、十分な入射光があるにもかかわらず差分が所定の値に達しないときに検出信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】UVチューブの性能の劣化に応じてアノード電極とカソード電極の間に印加する電圧の大きさを調節することができる火炎センサを提供する。
【解決手段】向かい合う面電極を備えたUVチューブを用いた火炎センサにおいて、向かい合う面電極のうち一方が少なくとも1枚のアノード電極であり、もう一方が第1カソード電極及び第2カソード電極の2枚のカソード電極であるようにしたので、炎検出に使用するアノード電極を放電が開始される電圧の測定にも兼用して使用することができるので、部品点数も少なくて済み、簡単な構成で火炎センサの小型化を実現しつつ、性能の劣化や故障まで検出し、適当な電圧に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の温度をより高精度に測定可能な赤外線センサ装置を提供すること。
【解決手段】 測定対象物Sから放射された赤外線を検出する第1の感熱素子と測定対象物Sから放射された赤外線が遮光されてこの赤外線を検出しない第2の感熱素子とを有する赤外線センサ本体10と、第1の感熱素子および第2の感熱素子からの電気信号を入力可能であると共に赤外線センサ本体10の温度を制御可能なセンサ温度制御部11とを備え、センサ温度制御部11が、少なくとも第1の感熱素子からの電気信号に基づいて測定対象物Sの温度を求めると共に、第2の感熱素子からの電気信号に基づいて赤外線センサ本体10の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】検出範囲を所望の領域内に調整可能な照度センサを提供する。
【解決手段】下端に開口11aを有する筒状の筐体11と、筐体11内に開口11aに対向して配設され、開口11aを介して筐体11外における検出範囲P1の照度を検出するセンサ素子22とを備え、筐体11は、検出範囲P1を調整するための調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の温度変化やIC素子の発熱による検出精度の低下を抑制できる赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】熱型赤外線センサ100と温度補償素子101とは同一構造であり、IC素子102は、熱型赤外線センサ100の出力信号と温度補償素子101の出力信号とを差動増幅する。パッケージ103内に、パッケージ103の外部から内部へ入射した第1の赤外線、IC素子102の発熱に起因してIC素子102から放射された第2の赤外線、およびパッケージ蓋105から放射された第3の赤外線が温度補償素子101へ到達するのを阻止する赤外線遮断構造部106を有し、赤外線遮断構造部106は、赤外線遮断構造部106の内側の第1の空間K1と赤外線遮蔽構造部106の外側の第2の空間K2とを連通させる連通部165が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】一度に処理する処理量を少なくし、安価な部品構成のものを選択でき、処理時間も短縮できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ本体12のセンサ素子18が配列された全領域を複数の分割領域Sに分割する。1つの分割領域S毎にその分割領域Sに含まれるセンサ素子18からセンサ信号を出力させるように、全領域のセンサ素子18を分割領域S毎に順に駆動する。分割領域S毎にセンサ信号の記憶およびセンサ信号に基づく人体の判定が可能となり、全体を一度に処理した場合に比べて一度に処理する処理量が減少する。 (もっと読む)


【課題】照度センサーの出力に基づいてから比較器へ供給される入力電圧の電圧値又は基準電圧を変更することによって、比較的明るい状態で点灯させ、かつ点灯照度と消灯照度の差(ヒステリシス)を比較的広くできる照度センサー付き照明器具を提供することである。
【解決手段】照度センサー付き照明器具は、半導体型照度センサーPSと、該照度センサーの光電流を変換する電流電圧変換部10と、変換電圧を入力電圧として、基準電圧と比較し、2値電圧信号を出力する比較部20と、前記比較部からの2値電圧信号に基づいて、光源を点灯又は消灯させる点灯回路部40と、前記光源の点灯時と消灯時とで前記基準電圧又は前記入力電圧を、前記2値電圧信号に応じて所定値以上の電圧幅で変更して、点灯時の外光照度と消灯時の外光照度に所定幅以上の差(ヒステリシス)を付与する切換部30と、を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】基準電圧設定装置、それを備える照度測定装置及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】第1暗電流を供給する第1素子、及び第2暗電流を供給する第2素子を備える電流発生部110と、電流発生部110と連結される第1演算増幅部120と、第1演算増幅部120と連結されて、第1演算増幅部120のオフセット電圧が補償された基準電圧を設定する電圧設定部130と、を備える基準電圧設定装置100及びそれを備える照度測定装置、並びにディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを検出して補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】決定手段及び補正手段としてのCPU123が、所定のタイミングでLEDを発光させながら前記基準被写体を撮像し所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号と、記憶された画像信号とを比較して、液体レンズの経時変化の度合い(大、中、小)を決定し、かかる度合いに基づいて、画像信号の補正値を求めるので、かかる補正値に基づき画像信号の補正を行うことで、前記液体レンズの経時変化の度合いに関わらず、高画質な画像を形成できる画像信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】測定作業性を従来よりも向上させる。
【解決手段】接続部1に入射された光の強度を測定部3で測定して表示部に表示する光パワーメータAであって、接続部1に接続された光伝送媒体の芯線の番号を設定するための芯線設定部2と、測定部3から出力される測定値を保存する測定データ保存部6と、芯線設定部2で設定された芯線の番号に対応づけて測定値を測定データ保存部6に保存させる制御部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】低い強度から高い強度まで幅広く且つ簡単に被測定光の強度を測定できる光パワーメータを提供する。
【解決手段】被測定光Lを、分配光L1,L2とに分配し、分配光L2が分配光L1より大きい分配強度比を持つよう分配光L1,L2を出射するビームスプリッタ2、ビームスプリッタ2から出射された分配光L1を受光する受光素子3、ビームスプリッタ2から出射された分配光L2を受光する受光素子4、受光素子4で分配光L2が受光され又はされないように調整可能なシャッタ装置5、受光素子3,4で受光された分配光L1,L2の強度に基づいてシャッタ装置5を制御する制御部6を備え、制御部6は、分配光L1の強度と分配強度比とに基づいて分配光L2の強度を算出し、その算出強度が受光素子4の許容限界強度以上である場合と、算出強度が受光素子4の許容限界強度未満である場合とに分けて、被測定光Lの強度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作停止時における受光素子による電力の消費を抑制することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオード60A,60Bとフォトダイオード60A,60Bに電力を供給する電力供給部52との間に介在された、フォトダイオード60A,60Bと電力供給部52との接続及び切断を切り替えるFET62Aが、CPU40及び駆動制御部66によって、フォトダイオード60A,60Bを動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを接続し、フォトダイオード60A,60Bを非動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを切断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】光学特性の測定工程を簡略化しながら、被測定物の複数の特性を測定することが可能な光学特性測定装置および光学特性測定方法を提供する。
【解決手段】光学特性測定装置は、被測定物2からの測定光を取り出す光取出部と、光取出部に接続され、被測定物2からの光を伝送する光ファイバ部200と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の低輝度域の色度・輝度を測定する分光器300と、光ファイバ部200からの測定光を用いて被測定物2の応答速度を測定するPMT400とを備える。光ファイバ部200の伝送経路が第1経路221と第2経路222とに分岐され、第1経路221に沿って伝送された測定光が分光器300に達し、第2経路222に沿って伝送された測定光がPMT400に達する。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタを感熱体に用いた赤外線センサにおいて、信号読み出しが容易で、信号処理回路の構成を容易にし、温度検出感度が高い赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板上に、温度変化を電気信号の変化として出力する温度検出部を配置する。温度検出部は感熱体として電界効果トランジスタ(601)を含む。赤外線の検知動作時において、電界効果トランジスタはピンチオフ状態で動作するようにバイアスされる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で互いに異なる複数のセンサ機能を備える赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】各駆動制御回路22,23から出力した駆動制御信号のいずれかを、外部から入力した選択信号に応じて選択器24が選択的に画素アレイ21に供給して1つの画素アレイ21を互いに異なる複数の動作モードで駆動させる。画素アレイ21からの各動作モードでの検出信号を、各出力回路26,27により選択的に出力することで、比較的簡単な構成で互いに異なる複数のセンサ機能を備えることができる。 (もっと読む)


幾らかの実施形態では、第1の調節可能なレンズを有する第1のセンサと、第2の調節可能なレンズを有する第2のセンサと、を備える装置が開示される。コントローラは、第1のセンサおよび第2のセンサに連結される。コントローラは、第1モードにおいて第1のセンサおよび第2のセンサを独立して動作させ、第2モードにおいて第1の動きセンサおよび2の動きセンサを相互依存させて動作させる。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードの面積を大きくしても、電源投入時の応答速度の劣化を阻止できるようにした、光検知装置及びそれを用いた光学機器を提供する。
【解決手段】 IRカットフィルタ10及び可視光カットフィルタ11をそれぞれ前面に配置した、可視光乃至赤外光に感度を有する可視光検出用フォトダイオード9-2と赤外光検出用フォトダイオード9-1とを有する光源検知センサ8と、該光源検知センサに対して傾いた位置から赤外光を放射するLED12とを備え、LEDからの赤外光が、可視光カットフィルタ及びIRカットフィルタを通さず直接可視光検出用フォトダイオード及び赤外光検出用フォトダイオードに入射できるように配置構成する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の出力に基づいて温度を測定できる撮像装置及び生体高分子分析チップを提供する。
【解決手段】二次元アレイ状に配列された複数の光電変換素子20と、光電変換素子20の少なくとも1つの受光面を覆う遮光材37と、光電変換素子20を冷却する温度調整部77と、光電変換素子20の出力電流を計測するとともに、温度調整部77を制御する制御部71aと、あらかじめ計測された、遮光材に37より受光面を覆われた光電変換素子20の測定下限温度T1における暗電流に対応する値HDが記憶される記憶部71bと、を備える撮像装置10である。制御部71aは、遮光材37により受光面を覆われた光電変換素子20aの暗電流に対応する値ΔAを計測し、計測した暗電流に対応する値ΔAが測定下限温度における暗電流に対応する値HDよりも小さい場合に温度調整部77の冷却強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡略化を図りつつ、レーザ光走査装置Vが出力するレーザ光の出力状態をレーザ光の走査範囲に対応して全体的に読み取ることができるレーザ光の読取装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光走査装置が走査するレーザ光の読取装置であって、反射面を有し、レーザ光走査装置から反射面に入射される走査レーザ光を該反射面で散光させて反射する散光板と、散光されるレーザ光を集光する光学系と、集光されるレーザ光を受光する受光素子とを備え、散光板は、散光されるレーザ光の少なくとも一部が光学系に入射するように配置され、受光素子は、光学系により形成されるレーザ光の焦点に相当する又は略相当する位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小な信号電流から正確に環境光の光量を測定する。
【解決手段】フォトダイオード310は陰極が高電位側電源VHに接続され、陽極がノードQを介してキャパシタ320に接続される。キャパシタ320の他端はグランドGNDに接続され、これと並列にリセット信号RESETの周期でオン・オフするスイッチング素子330が設けられている。NAND回路340は、ノードQの電位と基準信号REFとの論理積の反転を演算し、演算結果をインバータ350、360、および370を介してパルス信号300aとして出力する。 (もっと読む)


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