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Fターム[2H002DB00]の内容

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【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、マウント開口部51から異物が進入したことを検知する異物検知回路258を設ける。レンズ鏡筒10が離脱していることが検知され(S25)、外部から異物が進入したことを異物検知回路258が検知し(S49)、可動ハーフミラーの退避動作を行い(S53)、再装着されると、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S59)。 (もっと読む)


【課題】 周期的に明るさが変化する環境下にあって、被写体の撮影目的に応じ最適な条件で露光を行うことができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】 撮影者がシャッターを押すと、マイコン9がシャッター操作を検出し、明るさセンサー17が検出した明るさを示すアナログ信号をデジタルデータにA/D変換する。マイコン9は、一定間隔で、最新3回分のデータをメモリ6に記憶する。そして、マイコン9は、3つの値を比較し、値1>値2<値3となったか否かを判定する。マイコン9は、値1>値2<値3となったと判定すると、信号処理回路4及びTG8を制御し、CCDイメージセンサ2に対する露光を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒10の装着状態を着脱検知スイッチ259によって検出し、可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、レンズ鏡筒10の離脱を検出すると(S25)、可動ハーフミラー201の退避動作を行い(S49)、レンズ鏡筒10の装着を検出すると(S51)、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S55)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、可動ハーフミラー201が外部から押圧されるとミラー移動検知スイッチ216によって検知される。レンズ鏡筒10が離脱していることが検知され(S25)、外部からの押圧によって可動ハーフミラー201が移動したことを検知すると(S49)、可動ハーフミラーの退避動作を行い(S53)、再装着されると、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S59)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】パワーオフとパワーオンとをパワースイッチ257によって設定でき、可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、パワーオンを検出すると(S1)、可動ハーフミラー201の復帰動作を行い(S5)、パワーオフを検出すると(S27)、可動ハーフミラー201の退避動作を行う(S29)。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示から撮影を行うにあたって、シャッタタイムラグを短くするようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】CCD221からの画像信号に基づいて第1の露光量を算出し(#15)、第1の露光量に応じて露光制御を行い(#19、#21)、CCD221によって被写体画像を撮像し(#21)、可動ミラー201をダウン位置に駆動し(#25)、ファインダ光学系に配置された測光素子211によって被写体輝度を測定し、この測光値から第2の露光量を算出し(#33)、第1と第2の露光量の差に応じてCCD221の出力を補正する(#35から#39)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡易な操作により任意の色を特定することで、即時その色の被写体に合わせた撮影動作に移行する。
【解決手段】被写体の画像を撮影する、AF機能及びAE機能を備えた撮影レンズ光学系12、CCD13を含む撮像系と、この撮像系で得る画像中の位置をシャッタキーの半押し操作で指定すると、指定した画像中の位置に対応する色情報を取得し、取得した色情報を色情報レジスタ22aに保持した上で、その色情報に基づいて上記撮像系で撮像する画像中から同一の色情報のある位置を検出し、得た画像中の位置でAF機能及びAE機能を動作させて撮像系での撮影を実行させる制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】マテリアル成分の等しい部分を手動で特定することなく、撮像の際の光源の種類を推定する。
【解決手段】分光分布保持部210は候補となる光源の分光エネルギー分布を鏡面反射成分(スペキュラー成分)として保持する。半平面生成部220は、入力画像の座標(x,y)における画素データの各々について、仮定した光源のスペキュラー成分との間で特定される半平面の角度θ(x,y)を求めて半平面リストに登録する。領域サイズ生成部230は半平面リストに基づいて、各画素データの近傍で同じ角度θの他の画素データをグループ化して、そのグループ化により分割された領域の平均的なサイズを求める。判定部240は半平面生成部220から供給された光源毎の平均領域サイズに基づいて仮定した光源が正しいかを判定する。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも被写体側から撮影レンズの位置を視認できる撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ鏡筒7の被写体側端部に組み込まれた複数個、例えば等間隔に配列された4個のLEDと、これらのLEDを被うように、前記レンズ鏡筒7の被写体側端部に取り付けられたドーナツ状をした発光板15とから発光部13が構成されている。発光板15は、光拡散性を有する色素を混入したアクリル樹脂から形成されている。モード切替ダイヤル18を夜景撮影モードにセットするとLEDが点灯し、発光部13が発光するので、暗い場所でも被写体側から撮影レンズ5の位置を視認できる。 (もっと読む)


【目的】暗い場所であっても比較的簡単にマニアル・フォーカス調整を行う。
【構成】マニアル・フォーカス調整が設定されており(ステップ31),かつ被写体輝度値がしきい値以下の場合(ステップ32)には,増幅回路の増幅率を通常の増幅率よりも高い表示用増幅率にする(ステップ33)。高い増幅率で増幅された映像信号がカメラの液晶表示装置に与えられる。表示装置には,明るい被写体像が表示される。被写体像が見やすくなるので,マニアル補正が容易となる。 (もっと読む)


【課題】撮影動作におけるぶれの発生を抑制するように、防振機能を制御可能なカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラには、被写体像のぶれを防止するための防振駆動回路等が設けられている。防振モードが設定されている第1防振期間TDにおいては、防振駆動がオン状態である。測光スイッチ(SWS)がオン状態になり、被写体輝度の測定を指示する指示信号S1が制御部に送信されると、非防振期間TNに移行し、測光スイッチがオン状態である期間のみ、防振駆動回路等は作動を停止される。このように、被写体像の撮影が開始される直前の期間である非防振期間TNにおいて防振駆動がオフ状態となるように制御することにより、モニタ上には像ぶれ補正されていないスルー画像が表示される。このため、デジタルカメラのぶれがどの程度生じているかがユーザにより認識される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の撮像装置は、照明手段を複数持ち、これらを撮像装置自身の測定情報を元に照明手段の切り替えを自動的に行なうことで、接写などの際に、撮像装置の使用者に最適な照明手段を提供することができる。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の距離を測定する手段と、被写体に光を照射する少なくとも2つの照明手段を持つ時、前記撮像装置は、前記距離を測定する手段の測定情報をもとに、前記照明手段を切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮影に関する機能を一時的に変更してシャッターチャンスを逃さずに撮影を行う。
【解決手段】押圧操作により撮影動作を起動するシャッターボタンを押圧操作の方向と異なる方向へ操作(スライド操作)可能にし、シャッターボタンがスライド操作されたときに撮影に関する機能を変更する。 (もっと読む)


【課題】一度の撮影操作で1または2以上の画像合成方法による合成画像を撮影することができる撮像装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】被写体の測光結果およびレンズの焦点距離情報を取得して,取得した測光結果および焦点距離情報に基づいて,一度の撮影操作時における撮影枚数および1枚あたりの露光時間を決定する第1のCPU128と,第1のCPU128が決定した撮影枚数および1枚あたりの露光時間に基づいて,一度の撮影操作で複数の画像を撮影するCCD素子108とを含むことを特徴とする,撮像装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラによる、蛍光灯下などでの撮像に際して発生するフリッカを低減させる。
【解決手段】照明の光量変動周期の1/2n(nは自然数)の周期で撮像するXYアドレス走査型撮像素子を用いた撮像装置において、積分処理部102は、画像を複数に分割した各領域内の画素の画素値を積分し、積分知保持部103は、積分値を保持する。積分遅延残部111は、フリッカの位相差が180度となる2つの画像の同じ領域の積分値間の差分値の波形を演算する。位相振幅抽出部112は、積分値間の差分値の波形に基づいて、フリッカの位相および振幅を抽出する。関数選択部114は、撮像装置のシャッタ速度からフリッカの波形を選択する。フリッカ補正知生成部113は、選択されたフリッカ波形、並びに、抽出された位相および振幅に基づいた補正値で画素の画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 マルチエリアAF時において適切なAF処理を行うことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 マルチエリアAF方式が設定され測光方式とAF処理の連動Onが設定されている状況下において、全域測光方式が選択されていると(16でY)、9つのAFエリアがCCD5により撮像された画像全体に亘って棋布するように各AFエリアの位置を設定してAF処理を行う。また、中央重点測光方式が選択されていると(18でY)、AFエリアの数を4つに限定するとともに、この4つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央付近に設定してAF処理を行う。また、スポット測光方式が選択されていると(18でN)、AFエリアの数を1つに限定するとともに、この1つのAFエリア23の位置をCCD5により撮像された画像データの画像の中央部分に設定してAF処理を行う。 (もっと読む)


【課題】逆光条件下での撮影時に主たる被写体の明るさを十分に得ることができ、かつ正確な逆光判定を行うことで誤った逆光判定による弊害を生じない露出量制御装置を提供する。
【解決手段】露出量制御装置は、撮像画像を複数のブロックに分割する画面分割回路6と、各ブロックの輝度平均値を求めるブロック輝度平均値算出回路8と、複数のブロックのうちの所定のブロックを重点ブロックとして設定する重点ブロック設定回路7と、ブロック輝度平均値算出回路8にて求めた輝度平均値に基づいて高輝度ブロックを検出し、隣接する高輝度ブロックどうしが連結して形成される高輝度エリアを検出し、高輝度エリアに重点ブロックが含まれているか否かに基づいて高輝度エリアの輝度平均値に与える重み付けを変更して撮像画像の明度を求め、求めた明度に基づいて撮像素子3に入射する光量または撮像素子3からの出力のゲインを制御するマイコン9とを備える。 (もっと読む)


【目的】顔画像を検出する精度を向上させる。
【構成】被写体を撮像して被写体像が得られる。得られた被写体像が顔スコア算出回路に入力する(ステップ32)。スキャン領域のサイズが設定される(ステップ33)。設定されたスキャン領域のサイズに応じて閾値が算出される(ステップ34)。スキャン領域が被写体像全体に渡って所定距離ずつ移動させられ,各移動位置においてスキャン領域内の画像の顔らしさを表す顔スコアが算出される(ステップ35)。顔スコアが閾値を超えれば(ステップ36でYES),その顔スコアを与えるスキャン領域内の画像が顔の画像と判定される。顔画像のサイズに応じて閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】低輝度時や低コントラスト時のような測距が困難な場合でも、被写体の輝度に応じて行うべき、撮影のための適切な更なる設定を実現する。
【解決手段】圧電素子12の伸び速度と縮み速度とを異ならせるよう駆動パルスの供給を制御して圧電素子12を伸縮させることでレンズ21を所定方向に沿って移動させる駆動制御装置20において、被写体の輝度を計測する測光手段31と、輝度が規定数値範囲の範囲内である場合に、固定焦点閾値を算出する閾値算出手段32と、レンズ21を駆動方向に移動させながらAF評価値を測定するAF評価値測定手段33と、輝度が規定数値範囲の範囲外である場合、又は、AF評価値の高低差が固定焦点閾値未満である場合に、レンズ21を固定焦点位置へ移動させる固定移動制御手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードから構成される照明ユニットを備えた撮像装置において、適切な予備発光を行なうことにより、本撮影時に適切な露出と配光が得られ、良好な仕上がりの画像が安定して得られる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光ダイオードからなる照明ユニットと、発光ダイオードの発光を制御する発光制御手段とを有し、本撮影の為の発光ダイオードによる本発光前に、発光ダイオードを予備発光させる場合、発光制御手段は、発光ダイオードを定常光発光する様にした。 (もっと読む)


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