説明

Fターム[2H002DB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 測光 (3,289)

Fターム[2H002DB00]の下位に属するFターム

Fターム[2H002DB00]に分類される特許

61 - 80 / 95


【課題】太陽光下など、明所において暗視撮影モードが選択された場合であっても、色再現性に悪影響が生じるような撮影を防止することが可能な撮影装置を提供する
【解決手段】CCD素子103と、CCD素子103に入射する赤外線を除去する赤外線カットフィルタ102と、被写体に赤外線を照射する赤外線ランプ106とを備え、通常撮影モードが選択された場合には、赤外線カットフィルタ102によってCCD素子103に入射する赤外線を除去し、暗視撮影モードが選択された場合には、CCD素子103に赤外線を入射させる。暗視撮影モードが選択されたことに応答して、赤外線ランプ106を用いて変調された赤外線を照射し、CCD素子103により生成された画像信号Dから変調された赤外線が検出されなかった場合、CCD素子103に赤外線が入射する状態での撮影を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 任意の範囲を測光エリアとして指定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影された画像が表示される操作表示部4が装備されている撮像装置において、操作表示部4のタッチパネルに任意の形状で指定された測光エリアを認識し、測光部7に測光エリアの光量を測定させ、露出を決定する制御を行う制御手段1を備えた。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを効率良く使用すると共に、低輝度時、ローコントラスト時の合焦精度を向上させることのできるカメラを提供することである。
【解決手段】低輝度若しくは低コントラストの被写体に対して、補助光を照射して焦点検出を行うカメラ1に於いて、補助光用LED95によって第1の補助光が照射され、第内蔵ストロボユニット40によって補助光用LED95よりも消費エネルギーの多い第2の補助光が照射される。そして、上記補助光用LED95から補助光を照射しても焦点検出が不能な場合には、Bμcom80の制御によって内蔵ストロボユニット40から第2の補助光が照射されて焦点検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の固体撮像素子と、これらの複数の固体撮像素子それぞれに被写体像を結像する複数の撮影光学系とを備え、これらの複数の撮影光学系は各撮像領域内に少なくとも1つの同一の被写体を共通に含むように、複数の固体撮像素子それぞれに結像した各被写体像を画像データに生成する複眼式撮影装置に関し、AFやAEや顔認識AFに代表されるオート系動作の制御を高速化した複眼式撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の固体撮像素子のうちの1つの固体撮像素子に結像した被写体像を表す画像データに基づいて行う焦点調整、および複数の固体撮像素子のうちの上記1つの固体撮像素子を除く1つの固体撮像素子に結像した被写体像を表す画像データに基づいて行う露光調整の各々の動作を、制御部が時間的に同時に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で高精度の測光値が得られ撮影画像の画質の低下が小さく抑えられた撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系の焦点距離に応じて液晶レンズ3への印加電圧を測光領域調整手段23で調整し、その液晶レンズ3で変化させた測光範囲の光を測光用受光素子21で受光し、受光して得られた受光信号を測光回路22で処理して駆動用CPU120に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の表示手段の視認性を向上させる。
【解決手段】カメラ300のLCD明るさアップボタン125が操作されると、メインCPU20は、ドライバ148に画像表示LCD102に表示される画像信号の輝度成分をより高く増幅するとともに、画像表示LCD102のバックライト106の輝度をより高くする信号をドライバ153に送出する。これにより、ユーザの1操作で、ゲイン値アップ及びバックライト106の輝度アップとを画像表示LCD102の明るさをアップすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光源の実装スペースを削減するとともに低消費電力化を図ったカメラを提供する。
【解決手段】 少なくとも2段階の輝度で発光可能なLED発光回路10を有し、オートフォーカス機能によって測距対象までの距離を測定する際に照射するAF補助光と、セルフタイマ機能を実行中であることを表示するセルフタイマ表示光とを、LED発光回路10が備えるLEDから発光し、AF補助光の輝度とセルフタイマ表示光の輝度とを独立して設定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えつつレスポンスの良いカメラを提供すること。
【解決手段】 複数の受光部を有し、受光部からの出力に基づいて撮影前の被写界の画像データを生成するセンサであって、所定の画素数の画像データを生成する第1モードと、所定の画素数より少ない画素数の画像データを生成する第2モードとの何れかのモードを設定して画像データを生成するセンサと、カメラの動作状況に応じて、撮影前に第1モードと第2モードとの何れかのモードを選択する選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 明度検出手段により被写体の正確な明度を検出して、適切なオートデイナイト動作を行う。
【解決手段】 明度検知手段の明度情報、撮影画面の明度情報及び撮影画面内の明度検知手段による明度検知範囲相当領域の明度情報に基づいて撮影モードの切り換えを行う。例えば、撮影画面の明度情報と明度検知範囲相当領域の明度情報とを用いて明度検知手段の明度情報を撮影画面相当領域の明度情報に換算し、これを所定のしきい値と比較して撮影モードの切り換えを行う。さらに、撮影画面相当領域の明度情報と撮影画面の明度情報との差または比に基づいて比較基準となる前記しきい値を調節する。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度逆光シーン等のシーンを良好に撮影可能にする。
【解決手段】標準の撮影感度(ISO200)の下に算出された適正な露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定する。このとき、シャッタ速度は、手ブレ限界シャッタ速度以上の所定のシャッタ速度が維持できるように決定する。被写体が暗くなり、絞り値を最小にしてもシャッタ速度が手ブレ限界シャッタ速度以上を維持できなくなる場合には、撮影感度をアップさせる。このようにして絞り値、シャッタ速度及び撮影感度を決定する一方、フラッシュを発光させる露出値を設定しておく。そして、算出された適正露出値がフラッシュを発光させる露出値以下になると、シャッタ速度が手ブレ限界シャッタ速度以上であってもフラッシュを発光させるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 電子的観察状態でも広い測光レンジを確保し、かつフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】 撮像装置100は、光路切換部材1と、撮像素子14の露光量を制御するシャッタ9と、第1の受光素子12とを有する。また、光路切換部材を第2の位置に配置してシャッタを開くことにより電子表示素子28を用いた被写体の電子的観察を可能とし、かつ被写体を照明するフラッシュユニット400の発光を制御する制御ユニット50を有する。制御ユニットは、電子的観察状態からのフラッシュ撮像を行う場合において、該フラッシュ撮像の前にシャッタを閉じ動作させ、該シャッタでの反射光を受けた第1の受光素子からの出力に基づいてフラッシュユニットの発光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、光源の色温度情報を簡単な手順で取得し、高画質な画像が得られる小型撮像装置を実現する。
【解決手段】 シャッタにシャッタ開口部を開放または閉鎖する白色拡散板を加え、前記白色拡散板を透過した光像を撮像し、色温度情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにおいての多重露光撮影時に、あらかじめ露光回数を指定しなくても、最適な多重露光撮影が行えるシステムを提供する。
【解決手段】 多重露光撮影時には、撮影した画像の回数によりデジタルカメラが撮影画像の合成演算を行うことにより、露光設定の知識が浅い撮影者にとっても容易に多重露光撮影が可能となると共に、予め露光回数を設定することなく多重露光撮影が行える。 (もっと読む)


【課題】撮影時にストロボ発光部が撮像レンズの下方に位置した状態で発光することを防止することができる撮影装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2の姿勢が、ストロボ発光部12が撮像レンズ10よりも下方に位置する姿勢となったことを検出して検出信号を出力する姿勢検出センサ17を備え、デジタルカメラ2における各種処理を行うCPU33は、姿勢検出センサ17から検出信号が入力されると、LCDドライバ44を介してLCD18に「ストロボ位置が下です。上になるように構えてください。」といったメッセージを表示し、ストロボ発光部12が撮像レンズ10よりも下方に位置する状態であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 露光条件の異なる複数の画像を撮影して1枚の画像を生成する際に、適した複数の露光条件を得ることを課題とする。
【解決手段】 露光条件の異なる複数の画像を撮影して1枚の画像を生成する撮像装置であって、N回目(Nは自然数)以前の撮影の画像信号を基にN+1回目の撮影の第1の露光条件候補を決定する第1の露光条件決定手段(104)と、N回目以前の撮影の露光条件を基にN+1回目の撮影の第2の露光条件候補を決定する第2の露光条件決定手段(106)と、前記第1又は第2の露光条件候補をN+1回目の撮影の露光条件として選択する露光条件選択手段(107)とを有する撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に適した配光分布を行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 被写界を複数に分割したときの各分割領域に対応して備えられ対応する分割領域に向けて光を照射するLED16b1,…,16bnを有する照明部16を配備し、動画撮影中に、CCD112からの被写体輝度情報とAF部20からの被写体距離情報とに基づいて各分割領域ごとの照射光量を被写界条件に応じて調整して被写界を照明部16で照明する。 (もっと読む)


【課題】 左右で同じ撮像パラメータに従った撮像を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 右目用の撮像ユニットによって撮像された画像、及び/又は左目用の撮像ユニットによって撮像された画像に基づいて、右目用、左目用の撮像ユニットで共通の撮像パラメータを算出し、算出された撮像パラメータを右目用、左目用の撮像ユニットに対して設定する。 (もっと読む)


【課題】写真撮影に際して、シャッタ速度、絞り値、ストロボ発光などの各種のパラメータを決定して被写体画像を撮影する機能を備えたカメラ装置で、カメラの性能やユーザの撮影テクニックを超えた味のある面白い写真を撮影して写真撮影の楽しさを増すこと。
【解決手段】シャッタ速度、絞り値、ストロボ発光などの各種の撮影パラメータそれぞれの設定値を決定するにあたり、その決定方法として、従来からある「1.自動設定(オート)」「2.手動設定(マニュアル)」の他に、「3.ランダム設定」や「その他の情報に応じた設定」を行うための「4.時刻(日付)に基づいて決定」「5.電池残量に基づいて決定」「6.メモリ記憶残量に基づいて決定」「7.外気温に基づいて決定」「8.マイク入力音に基づいて決定」…など、被写体の状態とは全く関係しないランダム値や他の情報の内容に応じて該当パラメータの値を決定でき、ユーザが撮影前には予想し得ない写真撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ情報の検出動作が必要でない場合にも検出動作を実行してしまい、RFIDタグ情報の検出動作にかかる消費電力を無駄に使ってしまう。
【解決手段】 RFIDタグ搭載部品を装着可能な電子機器であって、RFIDタグ搭載部品の装着を検出する装着検出手段と、前記装着検出手段によりRFIDタグ搭載部品の装着が検出された場合に、RFIDタグ搭載部品のRFIDタグ情報を検出するRFIDタグ情報検出手段とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、被写体の輝度分布情報を得て最適な画像処理を行い、高画質画像を実現する。
【解決手段】 複数の光電変換部を持つセンサで被写体の輝度分布情報を得て、被写体の輝度分布に応じた最適な撮影画像データの画像処理を行う。 (もっと読む)


61 - 80 / 95