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Fターム[2H036KA00]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 接続のための前処理 (447)

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【課題】光ファイバの端面を容易に、かつ確実に観察し検査する。
【解決手段】光ファイバ10の端面10aを観察するための拡大レンズを備える本体部と、本体部に着脱可能であるとともに光ファイバ10を把持し、光ファイバ10の端面10aを観察するための鏡24が設けられた光ファイバ把持具2と、を備える。鏡24は、その鏡面24aが上側(拡大レンズが配される方向)から見て、光ファイバ10の延在方向に直交する面A(方向)に対して所定角度(θ2)傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一方のクラッドの外形が非円形の光ファイバ同士を端面接続する場合に、コアの軸ずれを抑制することができる光ファイバの接続方法、及び、光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】 一方の光ファイバ30のクラッド32の外形が非円形であり、他方の光ファイバ50のクラッド55の外形が円形である、一組の光ファイバ30、50を準備する準備ステップと、一方の光ファイバ30の一端35の近傍におけるクラッド32の外形を非円形から円形に近づけるように成形する成形ステップと、一方の光ファイバ30と、他方を側面観察して、一方の光ファイバ30の一端35の近傍におけるコア31と、他方の光ファイバ50の一端55の近傍におけるコア51とが直線状並ぶように調心する調心ステップと、一方の光ファイバ30の一端35と、他方の光ファイバ50の一端55とを突き合わせて融着する融着ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】フェルールホルダを使用してフェルール内蔵の光ファイバと光ファイバとを融着接続する際に、コネクタの種類に合わせてフェルールホルダを複数準備する必要がなく、利便性の向上を図る。
【解決手段】フェルールホルダ1は、本体部2と蓋部3とを備えている。本体部2は、フェルール本体が載置される載置部4において、第1載置面8と、この第1載置面8の後側に段差部11を介して設けられた第2載置面9とが設けられている。これにより、例えばSCコネクタにおいて融着接続する際には、ダストキャップを被せたフェルール本体を第1載置面8に載置し、LCコネクタにおいて融着接続する際には、ダストキャップを被せたフェルール本体を第2載置面9に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の端末保護具において、光ファイバ心線の一端部が損傷するのを抑えつつ、光ファイバ心線の一端部の保護及び露出を容易に行う。
【解決手段】光ファイバ心線7の先端部を保護するための端末保護具1である。光ファイバ心線7を挿通可能な孔部5aが形成されたストッパー5と、当該ストッパー5に装着される保護チューブ3と、を備えている。ストッパー5は、その柔軟性が保護チューブ3の柔軟性よりも大きく設定されている。保護チューブ3は、孔部5aに光ファイバ心線7が挿通されたストッパー5を、当該保護チューブ3に圧入させることで孔部5aが変形することにより、ストッパー5を介して光ファイバ心線7の外周に固定される。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを有するマルチコアファイバに対して複数の単一コアファイバを光学的に接続する際に、接続損失の増加を効果的に抑制するための構造を備えたファイバアレイ等を提供する。
【解決手段】ファイバアレイは、複数の貫通孔101を有する保持部材100と、複数の単一コアファイバ30を備える。保持部材100における複数の貫通孔101それぞれは、接続対象であるマルチコアファイバ50の光出射端面におけるコア配列に一致するよう配置されている。複数の単一コアファイバ30それぞれは、端面30aを含む先端部分300がエッチングによる細径処理が施されており、各単一コアファイバ30の先端部分300が保持部材100の対応する貫通孔101に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】細径化された光ファイバケーブルが取り付けられるよう外形の整合性とケーブル挿入性とケーブル把持力のいずれも良好とし、かつ伝送損失も良好とする補助チューブを提供する。
【解決手段】補助チューブ1は、光ファイバケーブル3を外被把持部材に設置するために前記外被把持部材と光ファイバケーブル3との介在構造をなし、断面が長径部13と短径部15とからなり、かつ空隙部17を有する環状をなしている。また、前記短径部15の一部が当該補助チューブ1の中心に対して外側に膨らむ湾曲形状19もしくは屈曲形状をもった弱化点を有すると共に、前記長径部13又は短径部15からの押圧力で前記空隙部17が容易に前記押圧力の方向に変形可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路の曲げ角度を正確に保持して光導波路コネクタを容易に製造するとともに、製造時の光導波路の破損を防ぐことである。
【解決手段】光導波路取付部品20Aは、コア及びクラッドを有し所定の曲げ角度及び曲げ半径で曲げられた曲げ部13を有する光導波路11の前記曲げ角度を保持して曲げ部13を収納するとともにフェルールに取り付けられるカバー部21を備える。 (もっと読む)


【課題】均一な照射強度のレーザ光を被照射面に対して非矩形状に照射することにある。
【解決手段】横断面が長方形又は正方形の矩形状に形成された石英製の第1コア1と、第1コア1を被覆するように形成された第1クラッド2aとを備えた第1ファイバ部F1と、横断面が非矩形状に形成された石英製の第2コア11と、第2コア11を被覆するように形成された第2クラッド12とを備えた第2ファイバ部F2とを有し、第1コア1を伝搬したレーザ光が第2コア11に入射するように、第1ファイバ部F1には、第2ファイバ部F2が融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく基板上で大きなスペースを占有せず、位置合わせが容易で接続時間も短く、接続および解除を自在にできる光学接続部品および構造を提供する。
【解決手段】 光伝送媒体と光機能部品または他の光伝送媒体とを接続する光学接続部品において、凸部を有する接続部材と凹部を有する接続部材とを有し、凸部を有する接続部材は光伝送媒体の位置を合わせて保持する保持部を備え、凹部を有する接続部材は光機能部品または他の光伝送媒体との位置合わせ部を備え、凸部を有する接続部材と凹部を有する接続部材が凸部と凹部を嵌合して着脱自在であることを特徴とする。また、光伝送媒体が保持される保持部と、光機能部品または他の光伝送媒体との位置合わせ部と、押し当て手段と押し当て壁とを備え、押し当て手段は光伝送媒体を押し当て壁へ押し当てることで光伝送媒体を位置合わせ部に位置合わせすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバ同士もしくはホーリーファイバと異種ファイバとを、曲げ損失特性の劣化や接続損失の増加を生じさせることなく簡易に接続すること。
【解決手段】接続しようとするホーリーファイバ4−1,4−2の一端同士の間に、均一の厚さと均一の屈折率を有する樹脂フィルム5を、前記各ファイバの一端同士の間に各ファイバのそれぞれの端面とフィルムの表面とが隙間無く密着するよう配置することにより、屈折率整合剤を用いた場合と同程度の損失による接続を可能とし、かつ液体成分の毛細管現象によるエアホールへの浸潤に起因する光学特性の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバアレイにおいて、従来よりも光ファイバアレイに対する光ファイバの整列精度及び配置精度を向上させる。
【解決手段】 光ファイバアレイの先端に設けられた接続部材20を構成する押さえ具22aには、複数の光ファイバのそれぞれを保持するためのV溝を設けている。 (もっと読む)


【課題】保護被覆が施された光ファイバのシリコーンを良好に除去することが可能な光ファイバ側面の清掃方法および清掃具を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、シリコーン層を有する光ファイバの側面の清掃方法であって、清掃面の少なくとも一部に粒子13が存在する不織布11を用意し、粒子13が存在する清掃面にて裸光ファイバ16の側面を拭う清掃工程であって、光ファイバ14および不織布11を相対的に移動させて裸光ファイバ16の側面を拭う清掃工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、位置合わせが不要であり、所望の半径で曲げた小さな曲げ部分で大口径のマルチモード光導波路であっても光の導波方向を変換することができる光導波路、光導波路部品および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路1の加熱対象部分が加熱されて加工状態に移行し、加工状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている光導波路である。加工歪状態に移行する曲げ部分10を固定部材120の空間部分200に収納して、固定部材120に収納された曲げ部分10において曲げ部分10の表面部の屈折率よりも小さな光の屈折率を有する物質350によって表面部19が満たされていることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッドファイバの出射側からシングルモードファイバのクラッドへ結合する光を容易に除去することが可能なファイバ間融着接続構造、該接続構造を用いた光増幅器及び光ファイバレーザの提供。
【解決手段】ダブルクラッドファイバと、そのダブルクラッドファイバと励起光導波路径が異なるファイバとのファイバ間融着接続構造であって、それぞれのファイバ同士の融着接続部近傍の光ファイバ被覆除去部に、励起光波長と同程度又はそれ以上の大きさの凹凸が設けられたことを特徴とするファイバ間融着接続構造。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの光学特性に悪影響を及ぼすことなく、しっかりと把持、固定が可能な光ファイバテープ心線の把持治具及びその把持方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る光ファイバテープ心線の把持治具10は、光ファイバテープ心線21の心線分離などを行う際に用いるものであって、近接して対向配置された板材11a,11bで構成され、光ファイバテープ心線21を挟む挟み部11と、挟み部11の非対向面12a,12bにそれぞれ設けられる金属板部材13a,13bと、挟み部11の各板材11a,11bに接続して設けられ、挟み部11の開閉を行う摘み部14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 カシメリング等のセッテイングが容易で、カシメ作業の安全性も確保でき、引っ張り強度の製品によるバラツキの発生を回避する。
【解決手段】 カシメリングを受けるカシメ用ダイス12、光ファイバケーブルを挿入するケーブル挿入部14を備えて成る受部11と、受部11に対して押下げ移動してカシメリングをカシメるカシメ動作部21を備え、受部11をカシメ動作部21側にスライド移動して刃部22との噛合が可能となる位置に対向配置できるように受部11にスライダ機構31を付与する。受部11の前後方向へのスライド移動に伴いカシメ用ダイス12を昇降可能にするダイス昇降機構41、ケーブル挿入部14に対し進出乃至退避可能としたケーブルクランプ機構51、カシメ動作部21位置に至るまでにカシメ動作部21の下降方向への作動を阻止する刃部空打防止機構71それぞれを備える。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバの端部を加熱することによって、光ファイバのモード・フィールド径を断熱的に拡大するための方法を対象とする。ファイバの端部は、熱源、好ましくは有機液体を燃料とする火炎によって加熱される。有機液体燃料は、アルコール、より好ましくは6個以下の炭素原子および1個のみの水酸基を有するアルコール、最適にはメタノールであることが好ましい。
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【課題】 コア径が異なる石英系光ファイバーと非線形光ファイバーとを、伝播ロスがより少なくなるように接続する接続構造を提供する。
【解決手段】 コア径が1μm以上2μm未満で、コアが石英系光ファイバーとの接続側端面に向かって狭窄し、接続側端面におけるコア径が0.5μm以上である非線形光ファイバーと、コア径が2.5μm以上である石英系光ファイバーとを接続し、石英系光ファイバーから非線形光ファイバーに光を入射させる。 (もっと読む)


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