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Fターム[2H137FA04]の内容

Fターム[2H137FA04]に分類される特許

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【課題】より確実にかつより容易にセルフアライメントによる位置合わせがなされた光素子付き光伝送媒体を提供する。
【解決手段】本光素子付き光伝送媒体1は、光ファイバ2の端部に、端部外周にテーパ部4が形成されたフェルール3が取り付けられ、これらの光ファイバ2とフェルール3の端面5に接着剤6によって光素子7が取り付けられており、この光素子7の重さおよび接着剤6の表面張力によって光素子7の中心が光ファイバ2の中心と一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合剤を介してホーリー光ファイバを接続する光ファイバの接続構造を提供することにある。
【解決手段】2つの光ファイバ10,20同士の押圧により変形する硬度を有する固形状の屈折率整合剤40を介し2つの光ファイバ10,20同士が突き合わされて、屈折率整合剤40が変形した状態で2つの光ファイバ10,20同士が接続されている。 (もっと読む)


【課題】不具合箇所の特定が容易な光電子回路基板を提供する。
【解決手段】光電子回路基板1は、検査用開口14を有する第1の基板10と、第1の基板10と第2の基板11との間に設けられた光導波路13とを有し、光導波路13の湾曲部13aが第2の基板11に設けた突部17によって検査用開口14側に湾曲した湾曲部13aを有し、湾曲部13aにコア131がクラッド132から露出するようにコア露出面134が形成されている。コア露出面134に対して検査光を入出力することにより、不具合箇所が発光素子アレイ120か、受光素子アレイ121か、発光素子アレイ120側の光路変換面33Aか、受光素子アレイ121側の光路変換面133Bかが分かる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー素線の調芯精度を維持することができる光導波路装置を提供する。
【解決手段】光導波路12及び光導波路12の両端部に形成された接続部13を備える基板11と、接続部13に配置され光導波路12に接続される光ファイバー40と、接続部13との間に光ファイバー40を挟持する固定部材50とを備える光導波路装置1である。基板11には光導波路12と接続部13との間に溝15が形成され、固定部材50は溝15を跨いで設けられている。固定部材50により光ファイバー40の先端の動きを抑制することができ、光ファイバー素線の調芯精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりスペックルの影響を抑制することが可能な、コヒーレント光源を用いた照明用光源装置を提供すること。
【解決手段】互いに独立した複数の発光点からなるコヒーレント光源2において、各々の発光点から射出されるコヒーレント光3は互いにインコヒーレントな関係にあることを利用し、照明用光源装置内に拡大光学系4、集光光学系5、光ファイバー6を設けることにより、各コヒーレント光の等位相面を乱し、さらに各コヒーレント光の空間強度分布、伝播角、発散角を一致させ光源全体のコヒーレンスを低減する。本照明用光源装置1aを用いることにより、コヒーレント光源を用いた場合にも、スペックルの影響を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の温度変化による結合損失変動を軽減することができる、光ファイバーと光導波路とを結合する光素子結合構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバーと光導波路とを結合する光素子結合構造体に関する。本発明による光素子結合構造体(1)は、光ファイバー(2)と、光導波路(4)が形成された基板(6)とを有する。基板(6)は、光ファイバー(2)と光導波路(4)とが整列するように形成されたV字形断面の溝(8)と、この溝(8)の光導波路(4)側に形成された凹部(10)を有する。光ファイバー(2)は、溝(8)に接着剤(22)によって固着される。凹部(10)に突出した光ファイバー(2)の先端部(18)と光導波路(4)とが、それらの間及び凹部(10)に充填された結合剤(24)によって結合される。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着剤の硬化収縮による光軸ずれを抑制でき、レーザ光を点灯させながら光軸調整を行うことができる光学部品の接着固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学部品の接着固定方法は、レーザ光源(半導体レーザ)12が設置された基板11の上に、光学部品(レンズユニット)13を紫外線硬化型接着剤を用いて接着する光学部品の接着固定方法であって、レーザ光源12に対して光学部品13の光軸位置を調整する工程と、光学部品13および基板11に各々接着される2つの異なる面14a,14bに紫外線硬化型接着剤19が塗布された透明な支持体14を、光学部品13および基板11にそれぞれ接触配置させる工程と、支持体14に紫外線を照射して上記2つの面14a,14bに塗布された紫外線硬化型接着剤19を同時に硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


周囲環境の温度変化による結合損失変動を軽減することができる、光ファイバーと光導波路とを結合する光素子結合構造体を提供する。 本発明は、光ファイバーと光
導波路とを結合する光素子結合構造体等に関する。本発明による光素子結合構造体(1)は、光ファイバー(2)と、光導波路(4)が形成された基板(6)とを有する。基板(6)は、光ファイバー(2)と光導波路(4)とが整列するように形成されたV字形断面の溝(8)と、この溝(8)の光導波路(4)側に形成された凹部(10)を有する。光ファイバー(2)は、溝(8)に接着剤(22)によって固着される。凹部(10)に突出した光ファイバー(2)の先端部(18)と光導波路(4)とが、それらの間及び凹部(10)に充填された結合剤(24)によって結合される。 (もっと読む)


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