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Fターム[3C007BT11]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 手首のタイプ (749) | 手首軸 (426) | ハンドの向きを一定に保つもの (109)

Fターム[3C007BT11]に分類される特許

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【課題】フォークに光センサの配線をすることなくワークの有無を検知することができる移載機を提供すること。
【解決手段】屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにした移載機において、フォーク4上のワークWの有無を検知する光センサ10を移載機本体7に設けるとともに、フォーク4上のワークWの有無によって開閉する遮光板12と、その作動機構13からなるシャッタ機構を有するミラー11を配設し、光センサ10の光をミラー11に反射させることによりワークWの有無を検知できるようにし、かつ、光センサ10をミラー11が通過する経路から外れた位置に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動源となるモータの個数を少なくして装置コストの削減及び全体の軽量化を図ることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 被処理体Wを保持して搬送するための搬送装置において、ベースに回転自在に支持された回転基台24と、第1アーム部26A、28A、第2アーム部26B、28B及びピック部26C、28Cをこの順序で屈伸可能に連結してなる第1及び第2アーム機構26、28と、前記第1及び第2アーム機構の各第1アーム部にそれぞれ連結されて前記第1及び第2アーム機構を旋回させる駆動リンク機構30と、前記回転基台を回転駆動させる第1駆動源32と、前記駆動リンク機構を駆動する第2駆動源34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アームの軽量化を図りつつ、製造工程を簡略化することができる真空搬送装置の製造方法及び真空搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ロボットの製造方法において、アーム本体20を構成する上側板25、下側板26及び環状部材27と、関節軸を支持する各ブシュ21〜23とから中空構造のアーム5を組み立て、上側板25、下側板26及び環状部材27を互いに接合する接合部と、それらの部材と各ブシュ21〜23の接合部とにロウ材を付着させる工程と、組み立てられたアーム5を真空加熱して、ロウ付けする工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】2軸駆動と無限旋回が可能で、かつ構成の簡素なロボットアームを提供する。
【解決手段】同軸配置された第1および第2の駆動軸と、第1の駆動軸に連結され、第1の駆動軸から2方向に延びる第1および第2のアームと、第1および第2のアームの先端部に、回動可能にそれぞれ連結された第1および第2の回動出力部材と、第1のアームに対する第1の回動出力部材の回動姿勢を制御する第1の姿勢制御機構と、第2のアームに対する第2の回動出力部材の回動姿勢を制御する第2の姿勢制御機構と、第2の駆動軸に連結された操作用アームと、第1および第2の姿勢制御機構をそれぞれ操作する第1および第2の操作機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】3自由度を有する多関節型ロボットにおいて、小さなイナーシャとなるアーム関節構造を提案すること。
【解決手段】第一軸線Zおよび第二軸線Zに対して垂直な軸線X14,X24のいずれかを中心にしてプレート123,124に対して第一連接棒121の枢着部を制御している第三電動アクチュエータ23を備えている関節構造体において、第三アクチュエータ23が基部10上に、もしくはアーム11上に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
基板の搬送方向の直進性に優れた基板搬送装置を提供する。
【解決手段】
基板搬送装置1は、補助回動ギア32と回動プーリ31とを連結するリンク部材33を備え、リンク部材33はリンク部材33の連結長(貫通孔33Aの中心P−貫通孔33Bの中心Qの間の長さ)を調整するためのリンク長さ調整部34とを備えている。このため、各部材の機械加工精度に依存して組立誤差が生じても、リンク部材33の長さ(連結長)を調整部34により調整して、補助回動ギア32の中心Oと回動プーリ31の中心Rとの間の長さと、連結長とを同じに調整できる。従って、リンク部材33により、回動プーリ31と補助回動ギア32との回動量つまり回動プーリ31と回動ギア30の回動量を一致させて、基板の搬送方向の直進性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で旋回半径を小さくすることができ、しかも搬送速度が大きい搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置1は、一方の端部A、Bに第1及び第2の駆動軸11、12が同心状に配設された第1及び第2のアーム21、22を有する。第1及び第2のアーム21、22の他方の端部C、Dには、第3及び第4のアーム23、24の一方の端部E、Fが、支軸23a、24aを中心としてそれぞれ回転自在に取り付けられている。第3及び第4のアーム23、24は、その他方の端部G、Hが、連結軸30aを中心として同心的に回転できるように構成されている。第2のアーム22の駆動軸12の回転動力を第3のアーム23に伝達するための第1の動力伝達機構4と、第1のアーム21の一方の端部Cにおける回転動力を連結軸30aに伝達するための第2の動力伝達機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作動ロッドに作用する横荷重を受ける構造とすることによって円滑な作動を確保し、さらには、小型化を図り得る、関節駆動装置を提供する。
【解決手段】関節駆動装置10は、対をなす第1と第2のフレーム31、32に回動自在に接続されたアーム部材40と、アーム部材を揺動させるアクチュエータ70と、を含んでいる。アクチュエータは、アーム部材に取り付けられるシリンダチューブ71を備える駆動部Dと、駆動部によってシリンダチューブの軸線方向に沿って移動するシリンダロッド73と、基端部が第1のフレームに回動自在に接続され、シリンダロッドに対して傾斜して伸びるリンク部材80と、シリンダロッドに連結されるとともにリンク部材の先端部が回動自在に接続されたガイド部材90と、を有している。駆動部は、流体圧によってピストン72を移動し、ピストンに取り付けたシリンダロッドを移動させている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成と省スペースを実現できるダブルアーム型ロボットを提供する。
【解決手段】搬送物2,3が載置されるハンド部23,33、各々が関節部で回動可能に連結された複数のアーム21,22,31,32を有し、ハンド部23,33がアーム22,32の一端に関節部で回動可能に連結される、第1及び第2の多関節アーム11,12と、第1及び第2の多関節アーム11,12の一端が、基端の関節部によって各々回動可能に連結されるアーム支持部13と、アーム支持部13の一端を鉛直方向に移動可能に保持し、基台15に固定される基柱14と、第1及び第2の多関節アーム11,12を基端の関節部で回動させる第1及び第2のアーム駆動部と、第1及び第2の多関節アーム11,12における基端の関節部以外の関節部での回動を行わせる第1及び第2の関節回動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】アーム機構部の旋回及び伸縮を可能とする各モータの配線ケーブルに折れ曲がりやねじれなどの変形が生じるのを防止する。
【解決手段】第1及び第2のアームとハンドとを有するアーム機構部100と、該アーム機構部を昇降させるための昇降機構部200と、アーム機構部を伸縮動作させるための伸縮機構部300と、アーム機構部を旋回動作させるための旋回機構部400と、固定フレーム500とを有するワーク搬送用ロボットであって、昇降機構部200は、固定フレーム500に固定された昇降用モータ220を有し、伸縮機構部200は、固定フレーム500に固定された伸縮用モータ310と、該伸縮用モータの駆動力をアーム機構部100に伝達する第1スプライン軸350とを有し、旋回機構部400は、固定フレーム500に固定された旋回用モータ410と、該旋回用モータの駆動力をアーム機構部100に伝達する第2スプライン軸430とを有する。 (もっと読む)


【課題】暴走時に原点体が損傷するのを解消でき、しかも駆動アームの作動範囲を大きくできるパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】複数の駆動アーム14およびロッド15と、操作ヘッドを備えている回転型のパラレルメカニズムにおいて、駆動アームの外面に基準突起26を設け、駆動アームの通常動作範囲の外に臨むベースの外面に、原点復帰操作された駆動アームの基準突起26を受け止める原点体27を設ける。基準突起26を受け止めるストッパー32を原点体27と同心状に設け、駆動アームが暴走する状態において基準突起26をストッパー32で受け止めて、原点体27を保護できるようにする。また、ストッパーと原点体との間にストッパーの変形を吸収する緩衝隙間を確保して、ストッパーが基準突起で塑性変形されるとき、基準突起から加えられる駆動トルクが原点体に作用するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】機械的な干渉を避けながら駆動アームを適正に原点復帰できる回転型のパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】複数の駆動アームおよびロッドと、操作ヘッドを備えている回転型のパラレルメカニズムにおいて、駆動アームの外面に基準突起を設け、駆動アームの通常動作範囲の外に臨むベースの外面に、原点復帰操作された駆動アームの基準突起を受け止める原点体を設ける。複数個の駆動アームを個別に原点復帰操作した状態において、駆動モーターからフィードバックされる位置信号を制御回路で受け取って、複数個の駆動アームの原点位置を個別に特定する。 (もっと読む)


【課題】使用時に樹脂ソケットが球体と同行変位するのを確実に防止して、操作ヘッドを常に適正に駆動操作できるパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】ベースに配置される複数個の駆動モーターと、駆動モーターで駆動操作される駆動アームおよびロッドと、ロッドで支持される1個の操作ヘッドとを備えている。ロッドの両端は、駆動アームおよび操作ヘッドに対してボール継手17で連結する。ボール継手17は、球体を備えたボール軸20と、ボール軸20に連結されるソケットロッド21と、樹脂ソケット22とからなる。球体の表面にダイヤモンド・ライク・カーボン処理を施し、樹脂ソケットをフッ素を含むポリアセタールで形成する。球体と樹脂ソケットとの間にグリース溜36を設け、フッ素系合成油とフッ素系樹脂で構成されたグリースで潤滑する。 (もっと読む)


【課題】パラレルメカニズムにおいて、モーターの出力軸および操作軸に対する駆動軸の着脱を簡便に行えるようにして、消耗しやすい駆動軸のメンテナンスや交換などの保守作業を簡便化する。
【解決手段】ベース2に配置される複数個の駆動モーター7と、駆動モーターで駆動操作されるアームユニットと、アームユニットで支持される操作ヘッド5と、ベースに設けたモーターの回転動力を操作ヘッドに設けた操作軸に伝動する駆動軸6とを有する。駆動軸6は、伸縮しながら回転動力を伝動できるボールスプライン軸22,23と、ボールスプライン軸の入力端および出力端のそれぞれに設けたユニバーサルジョイント21とで構成する。駆動軸の入力端および出力端のそれぞれを、モーターの出力軸および操作軸に対して摩擦締結具26,27を介して着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 製品に損傷を与えることなくプレース動作を行うことができ、しかも製品を安定して移動させることができるピックアンドプレース装置を提供する。
【解決手段】 ピックアンドプレース装置1を、回動軸2と、円弧部分16と垂直部分17a、17bとを有する案内部15が配設され、回動軸2に直交して立設支持される板状体3と、回動軸2に固着される回動アーム25と回転対偶で連結され、水平姿勢を維持しながら回動運動を行うキャリア4と、左右方向へスライド移動自在に、かつ弾性部材38を介装して左右いずれかの所定方向に付勢された状態で、キャリア4に係着されるとともに、案内部15に係合するカムフォロア36が接続された従動ブロック5と、把持手段6と、を備え、従動ブロック5を介して、案内部15に対して所定方向に向かう押圧力Pを作用させながら、カムフォロア36を、案内部15に沿って往復移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 旋回軸に設けられている自在継手の磨耗を低減することが可能なパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】 パラレルメカニズム1は、ベース部2に取り付けられた電動モータ21に一端が接続され、他端がエンドエフェクタ部13に接続され、電動モータ21の駆動力をエンドエフェクタ部13に伝達する旋回軸ロッド20を備える。旋回軸ロッド20は、その両端に、一対のヨーク24,25を十字軸26により連結したユニバーサルジョイント22,23を有する。十字軸26は、3本のピン27,28,29と、これらのピン27,28,29が十字状に嵌挿されるピン孔が形成されたコマ30を有し、十字軸26に加わるスラスト荷重を受けるスラストベアリング33,34が、ヨーク24,25とコマ30との間に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 アーム等を揺動可能に連結するボールジョイントの外れを検知することが可能なパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】 パラレルメカニズム1を構成するアーム本体6は、第1アーム7と、一対のロッド9,10を有する第2アーム8と、ロッド9,10の一端と第1アーム7とを連結するボールジョイント16,17と、ロッド9,10の他端とブラケット14とを連結するボールジョイント18,19とを備える。各ボールジョイント16〜19は、球状頭部31を含むボールスタッド30と、球状頭部31を揺動回動自在に保持するソケット35と、球状頭部31とソケット35との間に介装される導電部材36とを有する。検知装置40は、ボールスタッド30、導電部材36、及びソケット35で形成される単位検知回路が4つ直列に接続された集合検知回路44の導通の有無に基づいて、ボールジョイント16〜19の外れを検知する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの耐久性を向上し、発塵の量も軽減できる、多関節ロボットアームの関節部構造と、ミニエンバイロメント装置を提供することを課題とする。
【解決手段】多関節のロボットアーム20bの関節部構造を構成する第1関節軸21a、第2関節軸21b、及び第3関節軸21cを中空軸とする。中空部21a1、21b1、及び21c1には、樹脂からなる円筒状の部材である保護部材213を圧入して、中空部21a1、21b1、及び21c1の内周面を保護部材213で被覆し、ケーブル23の通路となる配線挿通孔を形成する。このような多関節のロボットアーム20bの関節部構造を具備する搬送ロボット20を、ミニエンバイロメント装置に備える。 (もっと読む)


【課題】アームやフォークを短くしても必要な移載ストロークを得ることができ、移載機を小型軽量で低価格にするとともに、さらに、旋回動作を必要とすることなく前後の棚にアクセスすることができ、動作時間を短縮化できる移載機を提供すること。
【解決手段】屈伸可能に連結された第1アーム1及び第2アーム2を左右に1対配設し、第1アーム1の基部をそれぞれ駆動軸3に接続するとともに、第2アーム2の先端部でフォーク4を支持し、各アーム1、2の屈伸によりフォーク4を進退するようにした移載機において、第2アーム2の先端部に第2アーム2の揺動に伴って一体に回転するギヤ5を固設するとともに、第2アーム2の内側で各ギヤ5に噛合する進退方向のラック6をフォーク4に設ける。 (もっと読む)


【課題】ワインダー用コアを、X軸、Y軸又はZ軸を組み合わせた2軸方向又は3軸方向に移動させて、ワインダー装置に移載することができるワインダー用コアの移載装置を提供する。
【解決手段】コアwが収容された容器99に臨む位置に設けた、容器のコアを取り出す開口部の位置よりも高さを有する基体1と、この基体の上部に基端部が回動可能に連結された細長状の上腕部2と、この上腕部の先端部に基端部が回動可能に連結された細長状の前腕部3と、この前腕部に垂設されて、上記コアを吸着可能なハンドリング部4とを有し、かつ上記上腕部を駆動させる上腕駆動手段5と、上記前腕部を駆動させる前腕駆動手段とをそれぞれ上記基体の上部に設けた円筒状のコアをワインダー装置に移載するワインダー用コアの移載装置とした。 (もっと読む)


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