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Fターム[3C011AA00]の内容

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【課題】
流体混合物中の1つ又はそれ以上の別の流体に対して非混和性を示す流体を分離する装置を提供する。
【解決手段】
1以上の進入口と1以上の退出口を備えるハウジングを有する流体分離装置である。分離される流体に対して親和性を示す材料からなる無端ストリップが、ハウジング内を進むように配置されている。送りアセンブリが、柔軟な無端ストリップを、ハウジングの進入口とハウジングの退出口を通過させることによって、柔軟な無端ストリップの後続部を、分離される流体に接触しない位置から接触する位置へ、さらに、再び、接触しない位置へと順次送る。柔軟な無端ストリップは、ハウジング内に設けられている1以上の経路を任意に選択でき、ストリップはその経路に沿って送られる。装置には、柔軟な無端ストリップに付着した分離されるべき流体を、柔軟な無端ストリップから取り除くための手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率良く油分を除去することが可能である油水分離装置を提供する。
【解決手段】貯水槽から油分と水分とが混合した油水混合液W1を吸引する吸引手段72と、油水混合液に空気を供給する空気供給手段76と、吸引手段から排出された油水混合液を油分と水とに分離する第一油水分離装置11と、分離した油分を更に油分と水分とに分離する第二油水分離装置51とを備え、第一油水分離装置は吸引手段から排出された油水混合液を貯留する油水槽13と、浮上油分を排出する油分排出手段を有する処理槽14とを備え、油分が除去された水分を排出する第一水分排出手段17を有し、第二油水分離装置は油分排出手段から排出された第二油水混合液を貯留する貯留部58と、貯留部内の第二油水混合液を油水分離する油水分離体52と、第二水分排出手段59とを備える油水分離装置1。 (もっと読む)


【課題】機械加工時に切削液から発生するオイルミストを捕集する簡易な構造のデミスター装置を提供すること。
【解決手段】入口側の一端1aを開放し出口側の他端1bに多数の小孔3が形成された隔壁板2を設けると共に配管用ホースを両端に挿入可能とした円筒部材1内に、電石機能を有する超極細繊維からなる不織布8が網目状補強材を重ねた状態で心材10にロール状に巻きつけられたデミスター材7を緩めに圧入して装着し、ミスト捕集装置の吸入用配管経路等にインライン形式で設置可能とした。 (もっと読む)


【課題】フィルターレスを意図する先行文献は、回転軸に回転板(前後の回転板にのみ多数の孔を備えた回転板)を複数枚設け、この回転板の間に衝突板を配備して回転体を構成である。しかし、ケーシングの内面に、捕集マットを設ける。この捕集マットは、油分で湿潤され、交換が必要となる、またこの交換に伴って、廃棄処分の作業があり、手間と段取りが要求される等の改良点を抱えている。
【構成】筒状で開口を備えたケーシングには、次のような各部品を内装する。ケーシングの基端側に、貫通孔を備えた支持板に駆動用のモータ、支持板の前面(ケーシングの自由端側)には、第1のパンチング筒部と、羽根及び/又は第1の吸込手段を内装し、また第1のパンチング筒部の前面にパンチング回転板を内装し、パンチング回転板の前面に第1の部屋となる第2のケーシングに、第2のパンチング筒部と、吸込口を備えた第2の吸込手段を内装した浮遊ミスト捕捉機である。 (もっと読む)


【課題】構成簡易且つコンパクトで設置に場所をとらず、しかもエアのみを動力源とするために、電源の有無、電源の仕様等に関わりなく使用することができる機械部品の洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から順に洗浄ブース1、濾過室2及び回収タンク3を備えて成るエアのみを動力源とする機械部品の洗浄装置であって、前記洗浄ブース1内には洗浄すべきワーク70を回転自在に支持するワーク受けが設置され、前記洗浄ブース1は開閉蓋4を有していて、前記開閉蓋4及び/又は前記洗浄ブース1の側面にエアノズル13と洗浄液ノズル14とが突設されて、前記ワーク受けに支持されるワーク70が、前記各ノズルから噴出するエア及び/又は洗浄液によって回転駆動可能にされる。 (もっと読む)


【課題】 切削、研削、放電などの除去加工に於いて、穴・溝・面の性状を高品位に仕上げるための超音波加振溶液槽を具備した機械加工テーブルを提供する。
【解決手段】 被削材を載せるテーブル(符号8)の上に溶液槽を作り、溶液槽の側壁の外側に超音波振動子(符号1)を固着した振動板(符号2)を設置することによって、超音波加振溶液槽を具備したことを特徴とする機械加工テーブルとした。超音波の放射が1面方向(図2)から行われる機械加工テーブル並びに複数面方向から超音波を放射する機械加工テーブルに、液深を最適値に可変できる着脱可能な仕切り板(符号3)および超音波振動放射面と平行で着脱可能且つ超音波が透過可能な薄板(符号11)を設け、溶液槽に溶液を連続的に供給回収する循環装置と真空吸着が可能なテーブル構造を具備したことを特徴とした機械加工テーブルを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】オイルミスト捕集装置を提供する。
【解決手段】加工機械の作動により生じたオイルミスト入り空気を流入可能に管状に形成される流入部と、高電圧を生じさせて荷電/予備凝集部に与えるための高電圧発生部と、筐体により外部と気密になり、高電圧発生部の陽極に接続される放電素子及び接地素子と高電圧発生部の陰極に接続される放電素子及び接地素子とにより構成され、高電圧の印加時にプラズマを形成し、これを用いて空気中に含まれているオイルミストの表面を+または−に荷電させて一部を凝集させる荷電/予備凝集部と、荷電/予備凝集部を通過して表面が荷電され、一部凝集した空気を高速にて強制回転させることにより遠心力及び慣性衝突力によりオイルミストを空気中から分離して落下させるミスト捕集部と、ミスト捕集部によりオイルミストが分離されて清浄化した空気を排気し、オイルミスト捕集装置の全体空気流に動力を与えるためのファンを備えると共に、管状に形成される排気部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】高圧力で大量の液体を使用して無人で長期間の連続試験を可能とした水漏れ対策試験機を提供する。
【解決手段】水漏れ対策試験機20は、NC旋盤1側の切削水ポンプ12及び配管14によって回収された切削水を貯留する貯留タンク21と、その貯留タンク21に貯留された切削水を配管26を介して加工室2内へ再び送り込む高圧切削水ポンプ23と、配管26の先端部に設けられて加工室2内部に切削水を噴射するノズル28と、を備えて加工室2内部への切削水の循環供給を可能としている。 (もっと読む)


【課題】切粉の回収や供給に手間を掛けることなく無人で長期間の連続試験を可能とする。
【解決手段】切粉対策試験機20は、NC旋盤1に設置されたチップコンベア10により機械内部から排出される切粉を回収する回収部24と、その回収部24で回収された切粉を、圧縮空気によってホース29,39,42を介して機械内部へ再び送り込む供給部23と、ホース42の先端部に設けられ、機械内部の所定位置に取り付けられて圧縮空気と共に機械内部に切粉を噴射するノズル43と、を備えて機械内部への切粉の循環供給を可能としている。 (もっと読む)


【課題】パレットに取付けたワークを吸引する空気吸引管路のロータリジョイントを別に設け、切粉やクーラント液が空気吸引管路に侵入しても、流体供給管路のロータリジョイントに侵入しないようにした工作機械の回転テーブル装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング3に回転軸5及び回転テーブル11が回転可能に支持されている。回転軸5の中心位置から半径方向に隔たった位置に流体供給管路31が設けられ、パレット装着用のクランプ、アンクランプ手段17に圧力流体が供給される。回転軸5の中心位置にワークを吸引する空気吸引管路33が設けられ、パレット15のワーク取付け面23に開口されている。流体供給管路31のロータリジョイント45と空気吸引管路33のロータリジョイント61を別々にして設け、空気吸引管路33に切粉やクーラント液が侵入しても、流体供給管路31のロータリジョイント45側に侵入しないようにした。 (もっと読む)


【課題】高温粒子を含む含塵気体を、高温粒子の除去と流量調整の行った後、粉末状プリコート剤を含有させてバグフィルタ式集塵機に供給することができる、簡易な構造でコンパクトなうえに廉価な装置を提供する。
【解決手段】天井壁に含塵気体の供給口1、側壁に処理済気体の排出口2を有する気密状の箱体状の本体3と、本体の内部空間の上部に下向き勾配状にて設けられ、処理済気体の排出口側を、含塵気体の供給室4とプリコート剤含有気体の生成室5とに仕切り、かつ高温粒子の除去された気体が通過する通気口6をその下端に本体とで形成する仕切り部材7と、仕切り部材の下端に上下回動かつ調整可能にして装着され通気口の開口度を調節するダンパ機構8と、プリコート剤含有気体の生成室内に配設されたプリコート剤供給手段9と、本体底部に入出可能にして配置され仕切り部材から落下した高温粒子を受ける粒子受け部材10と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】真空チャックの吸盤やワークに発生する静電気を瞬時に除去できるイオナイザー付電磁弁、イオナイザーが配置された真空チャック、イオナイザーが配置された受台を提供する。
【解決手段】イオナイザー32付電磁弁V1V2の構成として、真空源18からの真空のエアー流路中の伝達を制御し、かつ圧空源20からの圧空のエアー流路中の伝達を制御する電磁弁と、エアー流路の出力口に至る真空および圧空の共通のエアー流路中に配置されたイオナイザーと、を設ける。また、真空チャックまたは真空チャック付定盤28の構成として、真空源からの真空のエアー流路中の伝達を制御し、かつ圧空源からの圧空のエアー流路中の伝達を制御する電磁弁と、エアー流路の出力口に至る真空および圧空の共通のエアー流路中に配置されたイオナイザーと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】液受け体の上面における液溜まりの形成を抑制して、液受け体にて受止めた液体を極力外部に排出し易く、しかも、製作の容易化を図ることができる液体回収装置を提供する。
【解決手段】上面が平坦面状に形成され且つ周囲に起立壁が形成された矩形状の液体回収用の液受け体34が、液受け箇所に設けられ、液受け体34に、液体を外部に排出する液体排出孔38が形成され、液受け体34が、前後幅方向又は横幅方向に傾斜させた傾斜状態で設けられ、液体排出孔38が、液受け体34の上面における下位側に相当する一辺の一部に相当する箇所に形成され、液受け体34の上面に、受止めた液体を液体排出孔に向けて通流させるように案内する液体案内溝39が、その上面を切欠き形成する状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】機械加工物(ワーク)の水切り装置であって、ワークの表面に付着された水滴を完全に除去する技術を提供する。
【解決手段】水切りすべきワーク1を保持するエアブローボックス2と、エアブローボックス2内に取りつけられ、ワーク1をクランプするワーククランプ冶具3と、ワーククランプ冶具3を回転してクランプされたワーク1を回転し、ワーク1に付着された水滴を滴下する冶具回転機構4と、ワーク1から滴下された水滴11の落下方向と同方向の気流を発生させるエアブロー5とから構成される。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、研磨作業中集塵袋が傷み難い集塵装置を提供すること。
【解決手段】吸気穴24及び排気穴25を備えた外装箱21と;排気口26が外装箱21の内部に位置し、送気口27及び吸気口28が外装箱の外部に位置するように外装箱の吸気穴24に取り付けられたアスピレータ22と;外装箱内部に設置され、アスピレータ22からの気流が内部に導入されるようにアスピレータの排気口26に取り付けられた集塵袋23と;を有する、吸塵研磨具用集塵装置。 (もっと読む)


【課題】エアが外部に漏れるのを防止することができるスピンドル主軸装置の提供。
【解決手段】スピンドル主軸4には、軸受6に対応して内側エア通路板20が嵌挿され、内側エア通路板20はスピンドル主軸4に螺合されたロックナット9で軸受6の内輪に押し付けられ、本体3の端部には、外側エア通路板30が固定され、内側エア通路板20には、スピンドル主軸4に形成されたエア通路12に連通するエア通路24が形成され、外側エア通路板30には、外部より供給された加圧エアをエア通路24に供給するようにエア通路35、36、39が形成され、エア通路35、39と35の連通部分には、加圧エアによって開閉すると共に、軸受6及びロックナット9との隙間を閉鎖するゴム等の弾性部材よりなるシート40が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】開口部を有するワークの機械加工時や、搬送時に、ワーク内部への異物混入を防止するための技術であって、ワークの開口部の形状に拘わらず確実に該開口部を閉塞することができ、且つ、取扱が簡易なものを提案する。
【解決手段】ワーク10の機械加工前に、ワーク10の表裏面に開口する開口部11を、機械加工環境で固体であって、且つ、前記ワーク10の溶解温度よりも低温で加熱溶解可能な材料で成るマスキング部材12で閉塞し、機械加工後に、前記マスキング部材12を加熱除去する。ワーク10より除去したマスキング部材12は、回収して、再利用に供する。 (もっと読む)


【課題】クーラント液で洗浄できない工具に交換する際には、工具洗浄しないことを確実に設定できる数値制御装置及び数値制御装置による工具洗浄方法を提供する。
【解決手段】加工プログラムが1ブロック毎に読み込まれる(S13)。そして、読み込まれたブロックの制御コマンドが工具交換コマンドの場合(S14:NO、S15:YES)、主軸を上昇させる(S16)。次いで、工具交換する工具はプローブか否かが判断される(S19)。ここで、プローブである場合は(S19:YES)、工具洗浄しないで工具交換が行われる(S23)。つまり、ポンプを運転させないので、主軸の洗浄ノズルからプローブに向かってクーラント液が噴射されない。これによりプローブに交換する際は工具洗浄しないことを確実に設定できる。 (もっと読む)


【課題】切削剤供給部から工具の切削剤吐出孔を経て切削剤を吐出する際に、切削剤供給部での切削剤供給開始時から、切削剤吐出孔での切削剤吐出時までに要する吐出応答時間を測定する。
【解決手段】工具3の先端周囲を切削剤通過孔9aを備える円筒部材7で覆い、主軸回転中に工具3の切削剤吐出孔3aから吐出するミストが切削剤通過孔9aから流出する。切削剤通過孔9aに対向する位置には、モータ15によって回転する円盤状部材13を配置し、切削剤供給機5からの切削剤供給開始と同時に円盤状部材13を回転させ、切削剤吐出孔3aから吐出するミストが切削剤通過孔9aを通って円盤状部材13の外周面の紙17に付着した位置と、円盤状部材13が回転する前の切削剤通過孔9aに対向する紙17の位置との間の距離を測定し、この距離と円盤状部材13の回転速度(周速)とに基づき、切削剤の吐出応答時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】切削液中の油性物質および切粉といった異物を液面まで浮上させて、回転ドラムに付着させ、切削液から適切に分離する。
【解決手段】油性物質202および切粉201よりなる異物を含む切削液200を回収する回収タンク10を、仕切板13にて区画された2つのタンク槽11、12にて構成し、連続して切削液200が流入する第1タンク槽11の底面全体にて曝気部40により曝気を行い、底面から発生する泡300とともに異物201、202を切削液200の液面に浮上させて泡300に付着させ、異物が付着した泡300を仕切板13を越えて第2タンク槽12へ移動させ、仕切板13近傍に位置する回転ドラム20の円周面に付着させ、スクレーパ30で掻き取って集めることにより、異物分離を行う。 (もっと読む)


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