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Fターム[3D038CC14]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | 給油管 (500) | 注入口、口金 (277)

Fターム[3D038CC14]に分類される特許

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【課題】内径寸法の異なるブラケットを製造するための金型を共通化することができ、前記ブラケットの製造コストを良好に削減することを可能にする。
【解決手段】給油パイプ14には、給油口16の近傍にブラケット10が取り付けられる。このブラケット10は、取り付け部22、第1内径部24、平坦部26及び第2内径部28が、ノズル挿入方向に沿って一体成形される。ブラケット10は、小径なガソリン用ノズル32に使用される際には、直接給油パイプ14に取り付けられる一方、大径な軽油用ノズル30に使用される際には、第2内径部28が切断除去される。 (もっと読む)


【課題】 フィラーチューブの内面とガイドパイプの外面との間に蒸発燃料通路を備える燃料タンクにおいて、前記蒸発燃料通路の通路断面積を充分に確保して蒸発燃料をタンク本体にスムーズに戻せるようにする。
【解決手段】 給油ガンでフィラーチューブ12を介してタンク本体に給油するときに、タンク本体の上部空間からブリーザチューブ13を介してフィラーチューブ12の内部の蒸発燃料通路16に押し出された蒸発燃料は、ガイドパイプ15から高速で流出する燃料の負圧に吸引されてタンク本体に戻され、大気への放散が防止される。このとき、ガイドパイプ15の凹部15dによってフィラーチューブ12の内面およびガイドパイプ15の外面間の蒸発燃料通路16の通路断面積が拡大されるので、ブリーザチューブ13から押し出された蒸発燃料をタンク本体にスムーズに戻すことができ、蒸発燃料の大気への放散を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リッドの小型化に対応することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システムであって、水素ガスを貯蔵するための水素タンク100と、前記水素タンクに水素ガスを補給するための補給口200と、前記補給口の外側を覆うリッド220と、前記水素タンクと前記補給口とを繋ぐ配管300と、前記配管中に配置される圧力センサ320と、外部の水素ガス補給装置と通信をするための通信装置700と、前記水素ガス補給装置と通信を行って、前記水素タンクへの水素補給量を調整するための制御部400と、を備え、前記水素ガスの補給時に前記圧力センサにより検知される圧力が予め定められた値以上変化したときに、前記制御部は前記水素ガス補給装置80との通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、フラップバルブ機構20のシール性の低下や劣化を簡単な構成で防止する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11内に配置され、開閉部材21を有するフラップバルブ機構20と、フラップバルブ機構20をロック位置または非ロック位置に選択的に設定する開閉起動機構30とを備えている。開閉起動機構30は、開閉部材21の周縁部を覆う所定幅の円弧形状に分割して形成されたカバー本体42を有するカバー部材40と、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける導入押圧部53とを有するノズル検知機構50と、開閉部材21に係合または非係合となるロック部材61と、導入押圧部53に連動してロック部材61のロック位置から非ロック位置へ移動させるロック機構60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料ベーパがベントチューブ側からフィラーチューブ側に導入されるのを抑制することが可能な給油ノズル差込部構造を得る。
【解決手段】給油ノズルNzを差し込む筒部6内に、フィラーチューブ3側を覆うとともに筒部6に差し込まれた給油ノズルNzを挿通するノズル挿通口7が形成されたノズルガイド10を、筒部6と別体に設け、ベントチューブ4から筒部6の開口端1aに向かうベーパ通路P2が、ノズルガイド10によってフィラーチューブ3内と区画された状態で形成されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼル燃料容器に用いられる挿入エレメント(13)であって、該挿入エレメント(13)が、ガソリンスタンド側でディーゼル燃料を給油ガン充填するために、前記容器の注入開口(10)内、特に注入管片(10)内に設置可能であり、挿入エレメント(13)が、流入側(14)と、流出側(15)とを有する、容器開口内に嵌込み可能な長手方向に延びるほぼ管状の保持エレメント(16)を有しており、該保持エレメント(16)内に、該保持エレメント(16)に対して平行に長手方向に延びる成形片(18)が保持されており、該成形片(18)の、流入側に向かって突出した自由な端面の外径が、一方ではディーゼル給油ガンの流出管(12)の内径よりも小さく形成されており、他方ではガソリン給油ガンの流出管の内径よりも大きく形成されている形式のものに関する。さらに保持エレメント(16)の内壁で同軸的に移動可能な操作エレメント(17)が設けられており、該操作エレメント(17)が、流出側(15)に向かう方向で、成形片(18)の端面の手前に位置するように配置されており、操作エレメント(17)が、流出側(15)に向かう方向への移動時に、閉鎖フラップ(20)を操作することができ、閉鎖フラップ(20)が、保持エレメント(16)の流出側に配置されている。
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キャップレス燃料タンクフィラーパイプアセンブリ(10、10’、10”)は、フィラーパイプ(12、12’)と該フィラーパイプ上に配置されるバルクヘッド(14、14’)を含む。バルクヘッド(14、14’)はノズル受入部(16、16’)を含む。フラッパードア(24、24’、24”)はフィラーパイプ(12、12’)上に旋回自在に配置され、閉鎖位置に付勢されている。フラッパードア(24、24’、24”)は、バルクヘッド(14、14’)とフラッパードア(24、24’、24”)との間に配置された環状シール(28、28’、28”)を圧縮する。環状シール(28、28’、28”)は、実質的に不透過性の材料(30、30’)に接合された液体/蒸気シール材(32、32’、32”)を含む。実質的に不透過性の材料(30、30’)は、液体/蒸気シール材(32、32’、32”)を透過する炭化水素分子の放出を実質的に阻止する。
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【課題】 高いガソリンバリア性を有する燃料容器を提供すること。
【解決手段】 バリア性樹脂(A)からなる層と(A)以外の熱可塑性樹脂(B)からなる内層を有する燃料容器において、ピンチオフ部をバリア材(C)で被覆してなる共押出ブロー成形燃料容器。またはバリア性樹脂(A)からなる層と(A)以外の熱可塑性樹脂(B)からなる内層を有する容器の胴部に設けられた開口部の切断面をバリア材(C)で被覆してなる燃料容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給油ノズルの挿入力を効率よく利用して、シャッタをスムーズかつ大きく開くことができるとともに、小型化でき、給油作業性に優れた燃料タンクの開閉装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11内に配置され、給油ノズルFZを挿入することでシャッタ本体51を開閉するシャッタ機構20を備えている。シャッタ機構20は、挿入通路20Pに配置された押圧部材31を有する押圧機構30と、押圧部材31の移動する力を機械的エネルギとして蓄積するスプリング48を有する連繋機構40と、ノズル検知機構60とを備えている。ノズル検知機構60は、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける導入押圧部63と、シャッタ50を開き位置に移動することを許容するロック部66とを有する。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルとノズルとの接続状態を高精度に検出することが可能な充填口の接続構造およびガス燃料車両を提供する。
【解決手段】ガス燃料車両の充填口1に設けられたレセプタクル11と、レセプタクル11に接続されるガスステーションの充填ノズルと、レセプタクル11への充填ノズルの接続状態を光学的に検出するセンサ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】口金支え部に塵埃などの異物が侵入(付着)することを防ぐことができる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、カセットガスボンベ21がレシーバ機構25に搭載され、カセットガスボンベ21から供給された燃料でガスエンジンを駆動するものである。この作業機10は、レシーバ機構25にカセットガスボンベ21の口金部61を支える口金支え部42を備え、口金支え部42の上方に支持ピン106を備え、支持ピン106に口金支え部42を上方向から開閉するシャッター部材37を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置の設置構造において、燃料供給装置を構成するセットプレート部の上面に、錆び水等の液体を溜まらせないようにし、セットプレート部の損傷を回避する。
【解決手段】セットプレート部30側の環状支持部位30aには、外周方向等間隔で、段差のように上方に突出して形成される上面視略扇状の凸板状部35が、複数設けられている。この凸板状部35同士の間には、セットプレート部30の上面30bと面一となる溝状部36が形成される。取付けブラケット部材40によりセットプレート部30を固定支持した場合には、溝状部36によって空間が形成され、この空間は排水用通路37として構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の燃料タンクへの給油の容易化。
【解決手段】操縦席1とステアリングハンドル2とが装備されたフロア3の側部に側方へ延長したステップフロア部4を設け、車両のボンネット14内に燃料タンク9を位置させ、該燃料タンク9の供給口16をボンネット14上部に設け、該供給口16から給油するための給油タンク10を載置するための燃料収納容器載置受台7を前記ボンネット14の右側であってステップフロア部4の前側に設け、前記燃料収納容器載置受台7は、回動軸60を中心に回動可能に構成すると共に収納位置と給油位置とに切り替え可能に構成し、燃料収納容器載置受台7を給油位置にすると、供給口16に近づきつつ給油タンク10が載置可能な構成になることを特徴とする車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製燃料タンクの開口部外周との溶着部分において優れた溶着力を奏するとともに、燃料低透過性に優れ、耐ソルベントクラック性、成形性にも優れる、樹脂製燃料タンク用接合部品およびその製法を提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンク用接合部品(接合パイプ1)が、下記の(A)および(B)を主成分とするとともに下記の(C)成分を含有し、(A)成分および(B)成分の含有比率が、重量比で、(A)/(B)=10/90〜70/30の範囲であり、かつ、(B)成分が海相(マトリクス)を形成し(A)成分が島相(ドメイン)を形成するアロイ材からなる。
(A)高結晶性高密度ポリエチレン樹脂。
(B)低結晶性高密度ポリエチレン樹脂。
(C)結晶増核剤。 (もっと読む)


【課題】流体貯蔵タンクへの給油時のオーバーフローを排除するための過充填防止装置を提供する。
【解決手段】過充填防止装置(40,240)が流体貯蔵タンク(10,110)のオーバーフローを防止するために設けられている。過充填防止装置は、タンク本体(12,112)の給油口(24,124)内に適合しかつこの給油口に取付けるように設計されたフィラーカップ(42,242)を含む。シール(54,154,156)は、給油ノズル(28)を受入れ、かつこのノズルをシールするように適合するシールは、フィラーカップの上部領域(44)と下部領域(46,146)の間に配置される。第1開口(70)及び第2開口(71)を備える蒸気通路を形成する通気部品(64)は、フィラーカップと一体化される。通気部品の第1開口(70)は、下部領域(46,246)に流体連結し、一方、第2開口(71)は、第1開口の上方に位置し、前記流体貯蔵タンクのフル充填レベル(H)またはそれより下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着したガスケットによるシール性のより一層の向上を図る。
【解決手段】燃料キャップのガスケット保持凹部30に保持されたガスケット50は、燃料キャップの当初操作に伴う押し付け力を燃料キャップから受け、断面のC字形状が潰れるようにして連結部55で撓んで圧縮変形する。これにより、ガスケット50は、アシストリブ52aをシール面側リップ54に接触させて、そのシール面側リップ54をシール面14bの側に押圧し、シール面14bをシールする。引き続き燃料キャップが操作されると、当該操作に伴う押し付けを受けて、アシストリブ52aはシール面側リップ54に接触したまま湾曲すると共に、このアシストリブ52aをサブアシストリブ52bにより押圧する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンク内に燃料を最大限充填しても、燃料タンク内に空間ができるようにして、温度上昇により燃料が熱膨張しても、給油口から燃料が溢れ出ないようにする。
【解決手段】 給油口筒部2を傾斜させ、燃料タンク1の上面から燃料タンク内に下端開口部を突出させて設ける。その給油口筒部2の、燃料タンク内に突出させた部分の下側側面に通気孔5を設ける。給油時、燃料タンク1が満タンになる前に、給油口筒部2内で擬似的に満タン状態が生じるようにして、燃料タンク1への過剰給油を防止するとともに、燃料タンク1内に燃料の熱膨張を吸収できるだけの空間を確保する。 (もっと読む)


【課題】給油開口構造からの被覆部材2の脱離を抑制でき、かつ、組付作業性に優れる被覆部材の組付構造を提供すること。
【解決手段】給油口構造1のフィラーネック12に鍔部16を設け、鍔部16を奥側開口11よりも車体奥側に配置し、奥側被覆部22と鍔部16との間に弾性変形可能な弾性当接部40を介在させる。弾性当接部40が奥側被覆部22と鍔部16との間で圧縮し弾性変形することで、奥側被覆部22のなかで奥側開口11よりも鍔部16側に位置する部分(奥側抜け止め部31)を弾性当接部40によって奥側周縁部18に向けて付勢する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油ノズルFZの挿入力を効率よく利用して、シャッタをスムーズかつ大きく開くことができる。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、挿入孔22aを開閉するシャッタ30と、第1方向へ移動可能に設けられた作動部材41と、給油ノズルFZの先端に押圧されたときに給油ノズルFZの第1方向への移動力を、作動部材41が第1方向へ移動するように伝える開閉押圧部材57を有するノズル規制機構56と、作動部材41の第1方向への移動力を、シャッタ30が挿入孔22aを開くようにシャッタ30を回動させる力に変換するカム機構45とを備えている。開閉押圧部材57は、作動部材41が所定位置まで移動したときに、挿入孔22aに臨んだ位置から待避することで挿入孔22aへ給油ノズルFZが挿入されるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油ノズルFZの外径の違いを確実に検知するとともに、給油ノズルFZの挿入力を効率よく利用してシャッタ機構20を作動させる。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11の導入口16cに配置され所定以上の外径の給油ノズルを検知するノズル検知機構51と、シャッタ機構20を構成する作動部材41を備えている。ノズル検知機構51は、作動部材41に装着されたノズル検知部材52を備えている。ノズル検知部材52は、1対の導入押圧部53と、連結アーム54と、導入押圧部が給油ノズルFZの先端で押されたときに係合部16dに係合・離脱することでロック位置から非ロック位置へ移動するロック部55とを備えている。連結アーム54は、非ロック位置からロック位置へ復帰させる復帰用のスプリングである。 (もっと読む)


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