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Fターム[3D038CC14]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | 給油管 (500) | 注入口、口金 (277)

Fターム[3D038CC14]に分類される特許

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【課題】フィラーリッドの大きさや車室内空間に影響を与えず、液溜まりの心配がないフィラーパイプ構造を提供する。
【解決手段】給油口17寄りの大径部20と燃料タンク寄りの小径部21とが連続形成され、給油17が斜め上向きに開口するように大径部20が配置され、大径部20の軸線22に対応した大径部20の周壁23の下面24の接線25の傾きが一部水平方向Hに対して軸線22とは逆転し、この部分に液溜まり部26が形成されているフィラーパイプ8であって、この液溜まり部26に滞留した燃料を逃がす副パイプ37を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


第1の筒状キャビティまたはチャネルを少なくとも部分的に形成する第1コンポーネントを有するアセンブリが提供される。バリア層が、第1コンポーネット内に埋設され、この第1コンポーネントを内側層と外側層に分離する。第1第1コンポーネントは、バリア層が第1キャビティに露出される位置にターミナル端を有する。第2コンポーネントは、第2キャビティを少なくとも部分的に形成し、第1キャビティが第2キャビティと連通するように第1キャビティに対して配置される。シールが、バリア層の位置で第2コンポーネントを第1コンポーネントに対して密閉するのに用いられる。バリア層とシールは、これにより、第1コンポーネントの少なくとも一部分で、第1コンポーネントからの浸透を阻止する。また、この方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクからの燃料蒸気放出経路を給油経路とは別個に備えた上で、燃料蒸気放出経路からの燃料蒸気に含まれる燃料飛沫の飛散防止効果を高める。
【解決手段】燃料給油装置10は、フィラーネック150に対してガン案内部材130を位置決め装着した上で、ガン案内部材130の通気開口139をブリーザパイプ接続筒部156の軸延長線Jからオフセットした位置に置くと共に、ガン案内面部136とリブ138を蒸気放出開口158に対向させ当該リブを蒸気放出開口158と通気開口139との間に位置させる。このため、蒸気放出開口158から流出した燃料蒸気NJは、ガン案内面部136の下面並びにリブ138に衝突して流れの向きを変え、リブ138や底部134を回り込んで通気開口139に達する。燃料蒸気NJに含まれる燃料飛沫は、燃料蒸気NJの衝突の際に跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】長い給油案内筒を使用することなく,給油口に挿入される給油ガンによるフレイムアレスタの損傷を防ぐことを可能にする。
【解決手段】エンジン用燃料としてエタノール燃料を貯留する車両用燃料タンク3の上壁3aに給油口15aと,この給油口15aから燃料タンク3内に延びて給油ガンGを受容する給油案内筒15とを設けた,車両用燃料タンクの給油口装置において,給油案内筒15に,その下方開口部を覆って燃料の流通を許容する一方,火の侵入を防ぐフレイムアレスタ21と,給油案内筒15に挿入された給油ガンGのフレイムアレスタ21への当接を阻止するガンストッパ20とを取り付けた。 (もっと読む)


【解決手段】充填ノズルを位置決めするための装置は、延長された充填パイプアセンブリを含んでいる。環状のシールが、充填パイプアセンブリ内に接続されて中央開口を形成している。環状のシールは、充填ノズルの周囲を封止する大きさを有している。第1および第2の環状の絞りが、充填パイプアセンブリ内に備えられている。第1および第2の環状の絞りは、充填パイプアセンブリ内で充填ノズルの横方向の移動を規制し得る大きさを有する第1および第2の開口を形成して、環状のシールが充填ノズルの周囲と接してシールを維持する。
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【課題】燃料タンクから吹きこぼれた燃料を確実に車体外方へ誘導するようにして、車体中央側へ流れ出ることによる不測の事態の発生を回避する。
【解決手段】燃料タンク本体6の上面に上方へ向けて突設されるエア抜き管7を設けたものにおいて、エア抜き管7の周囲にそのエア抜き管7から溢れ出た燃料を集める堰13を設け、この堰13の車体外方側の側部に開口部14を設けて、エア抜き孔から燃料が溢れ出た場合にその溢れ出た燃料を車体外側方へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】予め規定された範囲の径の給油ノズルのみ挿入を許可し、その範囲よりも小径及び大径の給油ノズルの挿入を禁止する車両の給油口装置であって、油種毎に給油ノズルを径違いとする対応が十分に普及していない地域でも使用可能とする。
【解決手段】予め規定された範囲よりも小径の給油ノズルのみ、手動操作により挿入を許可する手動操作機構25を備える。 (もっと読む)


【課題】フィラーネック10は、循環通路を形成するために簡単な構成で高いシール性を確保することができること。
【解決手段】フィラーネック10は、燃料通路30cを有するネック管体20と、給油ガンをガイドするガイド部材40と、燃料タンクFTとネック管体20とを燃料通路30cと別の通路で接続し燃料タンクFT内の燃料蒸気を燃料通路30cに導く循環通路とを備えている。ネック管体20は、収納室20Sと、燃料通路30cを形成する主接続部30と、収納室20Sに接続され循環通路の一部を構成する副接続部32とを備えている。ガイド部材40は、収納室20Sに収納された部材であり、給油ガンを燃料通路30cへガイドするガイド部41と、ガイド部41に形成され収納室20S内で循環通路の一部を構成する通路形成部45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】嵩が高くなるのを抑制しつつ排気ガス後処理装置を配設することができる建設機械を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ7の上面はエンジン6の上面よりも低く配置されているとともに、作動油タンク8、燃料タンク9の少なくとも一方を有するタンク装置は油圧ポンプ7の上面と略同等の高さ又はそれ以下の高さとされた上面12bをもつ低背部12cを後部に有し、排気ガス後処理装置11は、低背部12c及び油圧ポンプ7の上側の位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】給油開口に対するシール性と、車体パネルへの取り付け作業性とに優れる被覆部材を提供すること。
【解決手段】被覆部材を、弾性材料からなる被覆本体部1と、被覆本体部1よりも軟質の弾性材料からなるシール部2と、で構成する。そして、シール部2を被覆本体部1の外周面に一体化し、被覆部材を給油開口に取り付けると、シール部2が給油開口の内縁の少なくとも一部に周方向で弾接するようにする。 (もっと読む)


【課題】給油開口に対するシール性と、車体パネルへの取り付け作業性とに優れる被覆部材を提供すること。
【解決手段】被覆部材を、弾性材料からなり係合溝100を持つ被覆本体部1と、被覆本体部1に一体化され被覆本体部1よりも軟質の弾性材料からなるシール部2と、被覆本体部1と別体であり被覆本体部よりも硬質の材料からなる押圧部材5とで構成する。そして、被覆部材を給油開口30に取り付けると、係合溝100が給油開口の周縁部300に係合し、押圧部材5がシール部2を給油開口の周縁部300に向けて押圧し、シール部2が給油開口の周縁部300に周方向で弾接するようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料充填口の裏側(車体内部)におけるガス漏れをきわめて容易に検出することができるガス燃料車両を提供する。
【解決手段】車体10外部の燃料供給装置からのガス燃料の供給を受ける燃料充填口22と、車体10内部と車体10外部とを連通する連通孔24と、燃料充填口22及び連通孔24を車体10外部から遮蔽する遮蔽部材13と、燃料充填口22を介して燃料供給装置から供給されたガス燃料を貯蔵するガス燃料貯蔵部30と、を備えるガス燃料車両1である。車体10外部から連通孔24にガス漏れ検出器70の棒状部分71を挿入して、車体10内部におけるガス漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着したガスケットによるシール性のより一層の向上を図る。
【解決手段】燃料キャップ20は、ケーシング21の基部においてガスケット50をガスケット保持凹部30に保持する。燃料キャップ20の装着初期状態では、ガスケット50は、下端側リップ54をフィラーネック14のシール面14bに接触させる。この状態において、ガスケット50は、上端側リップ52と下端側リップ54とで、ガスケット保持凹部30の天井側壁面32とフィラーネック14のシール面14bに接触し、連結部55と奥側壁面33との間にギャップGPを形成する。このギャップGPは、燃料キャップ20の締め付け完了、即ちガスケット50の撓み変形・圧縮によるシールがなされた状態においても、残存したままである。 (もっと読む)


【課題】給油ガンを案内するガン案内部材をリテーナに対して組み付ける際の作業性を高める。
【解決手段】フィラーネック150をリテーナ100の胴体部108に装着するに当たり、それ以前において、ガン案内部材130を、フィラーネック150に装着する。ガン案内部材130は、その底部134の側からネック本体152に挿入され、上端の突出片140をフィラーネック150の開口上端の凹所160に入り込ませ、弾発フック142をフィラーネック150の貫通孔162に係合される。これにより、フィラーネック150は、ガン案内部材130の回転止めと抜止とを図った上で、リテーナ100の胴体部108に挿入させ、カシメ部112にて抜止される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタを介した外気導入を図る燃料給油装置におけるフィルタ目詰まりの抑制を図る。
【解決手段】燃料給油装置10は、リテーナ100のキャップ装着部106に続く胴体部108を拡径した上で、この胴体部108にフィラーネック150を装着し、キャップ装着部106と胴体部108をカバーにて取り囲む。そして、カバー上端縁のエア導入部178からカバー下端のフィルタ収納容器200におけるフィルタ収納領域210までのエア流路を、キャップ装着部106の外周回りの上流側エア流路190と、連結段部110を含む胴体部108の外周回りの連結エア流路191と、胴体部108の下端の外周回りの下流側エア流路192とをリブ切欠194k、195kにて連通させた流路とし、この流路をエアの流れが屈曲する迷路状の流路とする。 (もっと読む)


【課題】燃料注入口を設けた車体ピラー部周辺に対する車体側方から衝撃入力を効率よく吸収して衝撃吸収性能を高める。
【解決手段】車体ピラー部5の下部に設けた燃料注入部に燃料注入口部材17を設け、燃料注入口部材17の内部に燃料注入口を設ける。燃料注入口部材17と、その車体内側に位置する車体インナパネル下部25との間にはブラケット27を設ける。ブラケット27は、全体としてコ字形状を呈し、車室側取付面27aを、車体インナパネル下部25側にリトラクタ取付ブラケット31を間に挟んで接合固定部33にて接合固定し、側壁面27b,27cを燃料注入口部材17の外側面17b,17cに接合固定する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の燃料容器(3)内に挿入可能な燃料圧送ユニット(1)であって、バッフルポット(6)と、前記燃料容器(3)に設けられた開口(2)を閉鎖するためのフランジ(11)と、該フランジ(11)と前記バッフルポット(6)との間に配置されて、前記バッフルポット(6)を前記燃料容器(3)の底(4)に対して予圧する、中空プロフィルとして形成された少なくとも1つの支持部材(12)と、前記バッフルポット(6)に配置された充填レベルセンサとを備える形式のものに関する。バッフルポット(6)は、少なくとも1つの支持部材(12)のための少なくとも1つの収容部(16)を備え、収容部(16)内で支持部材(12)は、フランジ(11)とバッフルポット(6)との間の間隔の変化時に滑動する。収容部(16)は、バッフルポット(6)の底(17)まで形成され、かつ支持部材(12)の周囲を完全に包囲している。収容部(16)は、底領域に開口(22)を備え、開口(22)を介して燃料が燃料容器(3)から収容部(16)内に流入可能である。充填レベルセンサは、超音波のための送受信ユニット(20)を備え、送受信ユニット(20)は、超音波が収容部(16)及び支持部材(12)内を進行するように、燃料圧送ユニット(1)内に配置されている。
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【課題】サイドメンバアウタ4及びホイールハウスアウタの少なくとも一方の貫通穴の穴周縁41に対する面圧を確保でき、貫通穴からの抜けを防止することができるシール部材を提供する。
【解決手段】穴周縁41を保持する外側保持部14と、穴周縁を保持する内側保持部と、外側保持部14と内側保持部との間を連結する連結部15とを備えている。外側保持部14は、穴周縁41を係合させる係合溝16と、外側保持部14の周方向にリング状に形成されているとともに、径外側方向に拡径する付勢力をもつ弾性リング2を径内側の開口17kから挿着するリング溝17とをもつ。リング溝17と係合溝16との間には周壁部16aが介設されている。リング溝17の周壁部16a側の壁面17aは、弾性リング2が当接する当接面17bをもつ。当接面17bは、径外側方向に対して、係合溝16から離間する方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】液化石油ガス貯蔵タンクにプロパンガス等の加圧用ガスを供給し、その加圧用ガスの圧力で貯蔵タンク内の燃料をエンジン用燃料タンク(以下「燃料タンク」)に充填する方法があるが、その方法では加圧用ガスが燃料用の液化石油ガスに混ざるため品質に影響を与えるおそれがある。
【解決手段】液化石油ガスを燃料とするエンジンの燃料タンク1に対し燃料を充填するための液化石油ガス充填装置であって、液化石油ガス貯蔵用の液化石油ガス貯蔵タンク4と、その液化石油ガス貯蔵タンク4の液面L1より下に開口し燃料タンク1の供給口6につながる燃料供給管7と、液化石油ガス貯蔵タンク4の液面L1と燃料タンク1の液面L2より上のガス領域8,10同士をつなぐガス領域連絡管12とを備え、燃料タンク1より高所となる位置に液化石油ガス貯蔵タンク4を設置するようにした。 (もっと読む)


【課題】どのような作業機械に対しても、外部からタンク給油口にアクセスできるアクセス部を、きわめて容易に形成することのできる、汎用性のある器具を提供しようとする
【解決手段】作業機械のカバーの任意箇所に形成される切込穴に、その窪み部3が嵌め込まれる凹状体1からなる。そして、凹状体開口周縁の当接部5を弾性部材で構成し、そこに前記切込穴周縁が嵌り込む嵌合溝5aが形成される。また窪み部3の窪み面の任意の一部に、タンク給油口が突出自在となる差口4が形成される。 (もっと読む)


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