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Fターム[3D038CC14]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・構造 (3,054) | 給油管 (500) | 注入口、口金 (277)

Fターム[3D038CC14]に分類される特許

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【課題】フィラーパイプの燃料給油口からの燃料飛沫の飛散を確実に防止することができる燃料給油部構造を提供する。
【解決手段】フィラーパイプ3とリストリクター4とブリーザーパイプ5とを備え、リストリクター4の一端部40の外周面とノズル挿入部6の内周面6Nとの隙間が全周にわたって無くされ、リストリクター4の一端部40に連なるリストリクター本体部41の外周面41Sとノズル挿入部6の内周面6Nとの間に空気流通路Sが形成され、ブリーザーパイプ5の排気口5Aはリストリクター本体部41の外周面41Sに臨み、リストリクター本体部41に通気孔10が貫通形成され、通気孔10は排気口5Aと対向しないように、フィラーパイプ3の周方向で排気口5Aに対して位置ずれし、リストリクター本体部41の下流側の端縁4Kが排気口5Aに対して下流側に位置している。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、弁室20S内の燃料を容易に排出することができる導入通路50Pを簡単な構成で実現する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング本体30と底部材35とにより弁室20Sを形成するとともに連通孔31aを形成したケーシング20と、弁室20Sに収納されたフロート機構60と、通路形成部材50とを備える。通路形成部材50は、一方が連通孔31aに接続され、他方が燃料タンクFT内に開口した導入開口57cを形成されている。導入開口57cは、連通孔31aよりも低くかつ閉弁液位h1よりも低い位置に形成されている。また、導入通路50Pは、満タン液位FL1より低い液位の燃料で閉じられる封止開口52aを有している。 (もっと読む)


【課題】フラップ弁を本体部に対して、ピンの折損等を生じることなく、スムーズに取付けられるようにしたフラップ弁装置を提供する。
【解決手段】このフラップ弁装置は、本体部20と弁体40とバネ部材60とを備え、本体部20は、取付アーム25A,25Bとバネ取付部35とを有し、弁体40は、回動アーム41,41とピン43A,43Bとを有し、各アームはピン挿入孔28をそれぞれ有し、取付アーム25Aには、取付アーム25Aのピン挿入孔28にピン43Bを挿入した状態で、ピン43Aを仮置きするピン当接部30と、このピン当接部30からピン挿入孔28に至るガイド部31とを有し、取付アーム25A,25Bのピン挿入孔周囲の外側面どうしの間隔は、回動アーム41の内側面どうしの間隔よりも狭く、ピン43A,43Bの先端面どうしの間隔よりも広くなるように形成されている。 (もっと読む)


燃料タンク(12)の内部に少なくとも部分的に配置されるベントバルブアセンブリ(10)が、提供される。該ベントバルブアセンブリ(10)は、ハウジング(20)と、第1排出オリフィス(26)と、前記ハウジング(20)内の燃料のレベルが既定のレベルに達したときに、前記第1排出オリフィス(26)を閉じるように構成されたフロート(24)と、第2排出オリフィス(28)と、前記ハウジング(20)と前記燃料タンク(12)との間の圧力差を促進させるために第2排出オリフィス(28)を閉鎖するように構成された止め具(36)を含む。
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液体還元剤(74)を蓄積するためのタンクアセンブリ(70)は、チャンバ(82)を定義するタンク(78)、開口(102)を有するとともに前記開口(102)から前記チャンバ(82)までの充填通路(98)の少なくとも一部分を定義するフィラー管(94)、及びベントシステム(130)を含む。前記ベントシステム(130)は、前記チャンバ(82)と前記充填通路(98)との間の流体連通を提供する再循環ライン(150)を含む。前記再循環ライン(150)におけるフロートバルブ(174)は、前記再循環ライン(150)による液体(74)の流通を阻止する。
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【課題】テザーが車外の環境に影響されることを確実に阻止するとともに、キャップ部材の操作性を良好に向上させることを可能にする。
【解決手段】燃料タンク用キャップ装置10は、給油パイプ14の先端に設けられた給油口16を開閉するキャップ部材20と、一端が前記キャップ部材20側に固定されるとともに、他端が前記給油パイプ14側に保持されるテザー22とを備える。テザー22の一端22aは、キャップ部材20が給油口16を閉塞した状態で、前記キャップ部材20の内側と給油パイプ14の先端との間に形成された空間32に配置されるとともに、前記テザー22全体は、前記給油パイプ14内に収容される。 (もっと読む)


【課題】燃料が満量となったことを視覚的および聴覚的に確実に認識できる農業機械を提供する。
【解決手段】エンジンに供給する燃料を保持する燃料タンクFTと、燃料タンクFTに設ける給油口SOと、給油口SOを着脱自在に覆う給油口キャップCAと、給油口キャップCAの着脱を検知するスイッチ(着脱検知手段)SW1と、燃料タンクFT内の燃料の量を検知するフロート(油量検知手段)と、フロートが満量を検知したときに、視覚的に報知する発光部(視覚報知手段)L2および聴覚的に報知するアラーム(聴覚報知手段)を備える。そして、発光部L2が給油口SOに隣接して設けられ、かつ発光することで満量を報知する。 (もっと読む)


【課題】破損や変形することなく確実かつスムーズに弁体を開口に取付け可能なフラップ弁装置を提供する。
【解決手段】フラップ弁装置10は、本体部20と弁体40とバネ部材60とを備え、本体部20は、直線アーム25及び折曲アーム27からなるフラップ取付アームと、バネ取付部33とを有し、弁体40は、回動アーム41,41とピン43,43とを有し、フラップ取付アームは、互いの間隔を広げつつ伸びる基端部と、平行に伸びる先端部と、スリット29とを有し、フラップ取付アームは、その基端部側の外側面どうしの間隔は、一方の回動アーム41から突出されたピン先端面と、他方の回動アーム41の内側面との間隔と同じか狭い幅に形成され、更に先端部側の外側面どうしの間隔は、回動アーム41,41の内側面どうしの間隔よりも狭く、回動アーム41,41のピン43の先端面どうしの間隔よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、部品点数を増加させることなく、燃料に混入した気泡が弁室30Sへ浸入するのを抑制し、フロートの作動遅れを防止する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室30Sを形成するケーシング本体30および開口部37bを有する底部材35を有するケーシング20と、弁室30Sに収納されたフロート機構50とを備える。底部材35は、流通孔36aを貫通形成した底板36と、燃料タンク内を流通孔36aに接続しその下部に開口部37bを有する導入通路37aを形成する導入通路形成部材37と、導入通路形成部材37の内壁に上下方向に突条に複数設けられ燃料の気泡との接触面積を大きくし気泡を消滅させるためのリブ37cとを備える。 (もっと読む)


燃料保管システム(20)は、タンク(22)、注入チューブ(28)を有するチェックバルブ(26)、吸い上げ防止装置(32)、及び、燃料取込チューブ(30)を備えている。吸い上げ防止装置(32)は、所定の内径(54)を有する内部開口部(38)を備えた、リング(34)を含んでいる。リング(34)は、チェックバルブ(26)の注入チューブ(28)の上流端に接しており、リング(34)の内部開口部(38)の内径(54)と、大きさが実質的に等しい内径(56)を有している。リング(34)は、注入チューブ(28)を通る流体の流量を最大にするように、注入チューブ(28)を狭めることなく、注入チューブ(28)内に複数のフィン(40)を備え、保持している。吸い上げ防止装置(32)は、チェックバルブ(26)と燃料取込チューブ(30)に対して回転自在になっている。吸い上げ防止装置(32)を通る流れの妨害を最小にするように、かつ、流体の気化を最小にするように、フィン(40)の形状、大きさ、方向が、最適に決められる。
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【課題】燃料タンク内の燃料を清浄な状態に維持し易い建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク34は、上壁58に装着孔60を有するタンク本体40と、タンク本体40の上壁58に装着孔60を閉塞した状態で脱着可能に取り付けられた給油口アセンブリ62であって、タンク本体40内に装着孔60を通じて配置され、燃料フィラーチューブ36から注入された燃料を通過させてタンク本体40内に導入するフィルタユニット70を含む給油口アセンブリ62とを備え、フィルタユニット70は、タンク本体40内への燃料導入口106を有したフィルタケース100と、フィルタケース100内に取り外し可能に収容され、燃料をろ過する袋形状のフィルタ114とを含み、フィルタ114は、シート状のフィルタ素材から形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両内側の部分について作業性良くリークチェックすることが可能なガス燃料車両を課題とする。
【解決手段】車両内側にてレセプタクル12に接続された充填配管14を備えたガス燃料車両3において、レセプタクル12と充填配管14とをつなぐ継手部58の周囲にある空間を車両外側の空間に連通させる連通経路60を設け、車両内側でのガス漏洩を車両外側で検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】内径寸法を調整する薄肉ヒンジなどの寸法調整部を備えた構造でありながら、燃料給油部の外周部側への水の浸入を防止することができて、燃料給油部に錆びが生じることをより確実に防止することができる樹脂カバー、及び燃料給油部のカバー構造を提供する。
【解決手段】金属製の燃料給油部6の外周部を覆う環状の樹脂カバー27であって、少なくとも1箇所が周方向に分断し、燃料給油部6を囲んだ状態で分断部28同士が連結されて燃料給油部6に装着され、内径寸法を調整する寸法調整部19を備え、周辺部品の位置決め部18Tに対する被位置決め部38を備えて、寸法調整部19が燃料給油部6の軸芯Oよりも上方に位置するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】フューエルキャップを緩めた際に発生する燃料蒸気の大気への漏れを抑制する。
【解決手段】フューエルキャップ14の雄螺子部22の外周を囲む位置に環状に設けられた環状壁部24がインレットパイプ12の環状溝部18の内周側壁部18Aに摺動可能に接触している。このため、フューエルキャップ14の雄螺子部22とインレットパイプ12の雌螺子部16との間から漏れ出した燃料蒸気が、フューエルキャップ14とインレットパイプ12との隙間から大気に漏れるのが抑制される。また、燃料蒸気はフューエルキャップ14の傾斜壁部14Aに形成された開口部26を通して、フューエルキャップ14の内部空間20に取り込まれ、蒸発燃料吸着キャニスタ32によって蒸発燃料が吸着された後、フューエルキャップ14の連通路31を通って大気中に放出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の衝突などによりタンク開口形成部材に外力が加わっても、フラップバルブによるシール性を損なわない燃料タンクの開閉装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11と、開閉部材21を有するフラップバルブ機構20と、開閉起動機構30とを備えている。開閉起動機構30は、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける導入押圧部53を有するノズル検知機構50と、ロック位置または非ロック位置を選択的にとるロック部材61を有し、導入押圧部53に連動してロック部材61をロック位置から非ロック位置へ移動させるロック機構60とを備える。開閉部材21は、ロック部材61に係合する被ロック部62に形成された切欠き22fを有する脆弱部位22gを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク開口部材を樹脂材料で形成しても簡単な構成でアース経路を確保することができる燃料タンクの開閉装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11Dの開口形成部材16Dと、開閉部材21Dを有するフラップバルブ機構20Dと、開閉起動機構30Dとを備えている。開閉起動機構30Dは、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける導入押圧部53Dを有するノズル検知機構50Dと、ロック位置または非ロック位置を選択的にとるロック部材61Dを有し、導入押圧部53Dに連動してロック部材61Dをロック位置から非ロック位置へ移動させるロック機構とを備える。ノズル検知部材51Dは、開口形成部材16Dに対向して配置され導電材料から形成された放電用突起58Dbを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフィラーチューブ車体固定構造に関し、衝突時の車体とフィラーチューブとの相対変位にかかわらずフィラーチューブの損傷を起こし難くすることを目的とする。
【解決手段】フィラーチューブ10はブラケット20により車体にボルト取付される。ブラケット20は円周方向に延設され、フィラーチューブの外周に円周方向に沿って180度を越えて溶接された第1支持部22と、法線方向に延設され、第1支持部22に溶接された第2支持部24とからなる。フィラーチューブ10に対する第1支持部22の溶接強度は第1支持部22に対する第2支持部24のそれより大きい。後部衝突時に車体に挟まれることで、フィラーチューブ10に捻りが加わった場合に、第1支持部22の部位で捻りが止まり、その先の燃料ホースへの衝突の影響を遮断できる。フィラーチューブと車体との相対変位に対しては強度的に弱い第2支持部が先に損傷し、フィラーチューブに損傷が及ぶのが防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ経済的な構成で、水素の供給と電力の供給とが、同時に行われることを確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】ハイブリッド自動車10は、車体12の一側面14に、水素を供給する水素供給接続部16及び電気を供給する電気供給接続部18が、互いに隣接し且つ外方に向かって設けられる。水素供給接続部16に接続される水素供給コネクタ20の中心軸と、電気供給接続部18に接続される電気供給コネクタ22の中心軸とは、互いに交差するとともに、前記水素供給コネクタ20と前記電気供給コネクタ22とは、互いに干渉していずれか一方のみの接続が許容される。 (もっと読む)


車両燃料システムの注入口首部組立体の中にある給油ミス防止装置はノズルの直径を識別することで、所定の最小直径以上の直径を持つノズルが入ることを可能にする一方で、その所定の最小直径よりも小さな直径を持つノズルが入ることを阻止する。ノズルの直径に応答するアクチュエータが、主要遮断弁のフラッパ扉に付随するロック用アームと係合したり、そのアームから外れたりする。 (もっと読む)


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