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Fターム[3D053HH14]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラーハウジング (222)

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【課題】車両への接近物が検知されてドアロックを切り替える部分がロック側に固定されていても乗員が所定の操作を行うことで切替部分のロック側への固定を解除して車両から降車できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】車両が停止した状態で、車両に搭載されたカメラで得られた撮影画像に基づいて、車両に接近する接近物を検知する。そして、ドアのロック/アンロックの切替部材をロック側に固定している場合、解除指示部材からの前記解除指示を示す信号に応答して、切替部材の固定状態を解除する。これにより、降車の際に安全性を確認したにもかかわらず、車両から降車できない乗員の煩わしさを解消できる。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーに組込まれるような燈体において、少ない電源を用いるものでありながら、視認性、意匠性の高い燈体を構成するにあたり、光源ユニットを簡単かつ作業性よく形成できるようにする。
【解決手段】光源ユニット7は、第一〜第五バスバー相当部8B、9B、10B、11B、12Bを、あいだにスリットを存して第一〜第六連結部J1、J2,J3,J4,J5,J6で連結した一枚状の板体Bとして打ち抜き、該板体Bに、折曲工程と、第一〜第三発光ダイオード13、14、15と基板16とを接合する接合工程と、板体Bの第一〜第六連結部J1、J2,J3,J4,J5,J6を打ち抜く打ち抜き工程とを施すことにより、折曲部を有した第一〜第五バスバー8、9、10、11、12を用いた給電回路が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】独立した専用部品を用いることなくドアミラーからの漏光を防止する。
【解決手段】カップ状のミラーハウジング2の開口6側にミラー3が傾動可能に設置され、ミラーハウジング2の内部にランプユニット5が設置され、ランプユニット5から照射された光を、ミラーハウジング2の底壁部8に設けた透孔9を介して路面に照射可能とした車両用ドアミラー1において、ランプユニット5は、バルブ10と、遮光性を有するランプハウジング12と、ランプハウジング12の照射口14を塞ぐランプレンズ13とを備え、ミラーハウジング2の底壁部8には、透孔9を囲繞するように、ミラーハウジング2の内側に凹設されて縮径する段差状の漏光防止用カバー部18が形成され、照射口14の周壁およびランプレンズ13が透孔9に収容され、照射口14の周壁およびランプレンズ13の外周部が漏光防止用カバー部18によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】バーアンテナをドアミラーに配設した場合であれ、適切な通信エリアを形成することのできる車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】この車両用アンテナ装置では、運転席のドア7のボディ部7aに一体的に設けられたミラーブラケット9によって回動可能に支持されて使用位置と格納位置との間で回動するドアミラー10の内部にバーアンテナ13を配設し、このバーアンテナ13を通じて運転席のドア7の周辺に設定された通信エリアにリクエスト信号を送信する。ここでは、アンテナ軸mが水平方向と平行になるようにして且つ、ドアミラーが使用位置及び格納位置に位置しているとき、並びにそれら双方の間に位置しているときにアンテナ軸mの軸線上にピラー2a及び2bで挟まれる領域が位置しないようにバーアンテナ13を配設した。 (もっと読む)


【課題】車室内の第2の反射鏡に映る車両とものとの位置関係の把握が容易で、その把握が夜間でも容易な車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】前側方視認装置11は、車両12のドアミラー33と、ドアミラー33のミラーハウジング35に、ドアミラー33の下方から前の車体15の側部46と車体15の前側方に設定した投影範囲47、48に位置する対象物51、52とを映すように設けた第1の反射鏡38と、第1の反射鏡38の反射光53を車室16内の乗員Snへ向けて反射させるようにフロントピラー26の車室内側面に設けた第2の反射鏡41と、投影範囲内のフロントフェンダ24に配置された情報提示手段18と、を備える。情報提示手段(方向指示灯)18は、乗員Snに提示する提示対象部位43と第1の反射鏡38とを通る線A1の線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングにターンランプアッセンブリーを装着した後、該ミラーハウジングにハウジングカバーを被せて装着して、該ハウジングカバーの開口部から該ターンランプのレンズを露出させる構造のターンランプ付アウターミラーにおいて、該ターンランプのレンズと該ハウジングカバーの開口部とのずれを抑制する。
【解決手段】ハウジングカバー34の開口部38の先端部付近の裏面に突起40を形成する。ミラーハウジング10にハウジングカバー34を被せた状態で突起40に対面するターンランプアッセンブリー16の位置に穴30aを形成する。ミラーハウジング10にハウジングカバー34を被せると突起40が穴30aに差し込まれて係合する。これによりターンランプアッセンブリー16のレンズ20とハウジングカバー34の開口部38とのずれが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ミラーハウジングに対するハウジングカバーの組み付けを容易にすると共に、ハウジングカバーの強度を高めたターンランプ付アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーハウジング10にターンランプアッセンブリー16を装着する。ミラーハウジング10の一部の領域にハウジングカバー24を被せて装着する。これによりハウジングカバー24の外寄りの位置に形成された開口部28からターンランプアッセンブリー16のレンズ20が露出する。ミラーハウジング10とハウジングカバー24を、端面11,29の突条13と溝部30どうしを突き合わせて嵌め合わせた状態で相互に連結する。開口部28の外方の組み付け開始位置32で、ハウジングカバー24の溝部30を構成するミラー内部側の壁面30aに、ミラーハウジング10の端面11との突き合わせ方向に突出して、組み付けリードリブ34を形成する。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子及びこれらの素子を組み込む装置を提供する。
【解決手段】ミラーは、電気光学ミラーサブアセンブリと電気光学ミラーサブアセンブリの周囲回りに取り付けられた薄いプロフィールのベゼルとを含む。電気光学ミラーサブアセンブリは、粘着的に結合されたヒーター及び発泡テープによって支持部上に層状構成に支持される。ベゼルは、電気光学ミラーサブアセンブリの前部要素の前面の縁部に結合することができ、及び/又は、支持部の縁部に結合され、及び/又は連動式かつ機械式に取り付けることができる。代替的に、ベゼルは、塗装又は薄いコーティング材料のストリップとすることができる。ベゼルは、所定位置に成形することができ、又は、予め成形して組み付けを可能にするために弾力的に延伸することができる。1つの形態においては、ベゼルは、ベゼル越しにミラーハウジングの内側が見えることを防止する横方向に延びるフィンを含む。 (もっと読む)


【課題】親水膜をコーティングした素子の表面に付着した水が該表面の下部に流れて該表面下部に溜まるのを防止する。
【解決手段】親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下面にパイプを配置して、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下縁部に孔を開けて、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子の外周縁部下端面に対向してその下方に空隙を隔てて外枠を配置し、素子表面下部に溜まる水を引き込んで排水する。 (もっと読む)


【課題】危険を知らせる必要のある歩行者等のみに車両2の存在を知らせる報知音を伝えることにより、危険位置にいない歩行者等や車室内にいる人に対して報知音による不快感を与えないようにする車両存在報知装置1を提供することにある。
【解決手段】車両存在報知装置1では、超音波を搬送波とし、可聴音に応じて超音波を変調し、変調された超音波を空中に放射することで報知音を発生させる。変調された超音波が空中を進む内に自己復調されて可聴音となるが、この自己復調された可聴音は超音波と同様に指向性がよく、危険を知らせる必要のある範囲にいる歩行者のみに報知音を伝えることができる。また、超音波スピーカ6がドアミラー9に内蔵されている。ドアミラー9は車両側面から側方に突出しているので、複雑な構造をとらなくても、簡易な構造で車両前後方に向かって音波を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】歯車収容体を形成するフレームの組み付け誤差によらず、常に安定かつ滑らかに駆動力を伝達することができる減速機を提供すること。
【解決手段】上側の第1のフレーム3と下側の第2のフレーム4とを組み付けてなる歯車収容体2と、第1のフレーム3に固定されたモータ11と、モータ11のモータ軸に結合され、モータ11の駆動力を受けて回転する入力軸6と、入力軸6に固定された入力歯車5と、出力軸10に固定された出力歯車9と、を備え、入力軸6と出力軸10とがそれぞれ歯車収容体2に回転自在に支持され、入力歯車5の回転動が減速されて出力歯車9に伝達される減速機1であって、入力軸6の両端は第1のフレーム3に形成された二つの入力軸受部3b,3dのみに回転自在に支持され、出力軸10は第2のフレーム4に形成された出力軸受部4aに回転自在に支持される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーに設けた第2の反射鏡の視認性を向上させ、運転手から直接ドアミラーの第1の反射鏡が見えず、煩わしさを低減した車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両の前側方視認装置11は、フロントピラー28及びサブピラー31に支持されているサブウインドウガラス32と、ドアミラー14のミラーハウジング41と、ミラーハウジングの前側部43に設けられて車両12側方及び前方までを映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15で反射させてサブウインドウガラス32を透過させた光を運転手Snへ向けて反射させることで映す第2の反射鏡16とを備え、サブウインドウガラス32近傍の助手席23の乗員Anや近傍の座席56からサブウインドウガラス32に入射して第2の反射鏡16へ向かう反射光57を形成する入射光58が遮られる遮蔽部材61を備えている。 (もっと読む)


【課題】無駄に第2の反射鏡を回動させることが無くなり、第2の反射鏡の調整が容易で、構造が簡単な車両の前側方視認装置を提供する。
【解決手段】車両12の前側方視認装置11は、ドアミラー14のドアミラーハウジング41と、ドアミラーハウジング41の前面に配置されて前方を映す第1の反射鏡15と、第1の反射鏡15からの光を乗員(運転手)へ向けて反射する第2の反射鏡16と、を備え、第2の反射鏡16をフロントピラー28に回動可能(矢印Eの方向)に支持しているとともに、回動方向を規制している回動方向規制機構97を備えている。回動方向規制機構97のミラー支軸101は、車両12の内側に所望の角度だけ倒れ、且つ、車両12の前方側に所望の角度だけ倒れて傾斜している。 (もっと読む)


特に車両のためのミラー調節機構であって、車両に取り付けるためのミラー脚部とミラー脚部に調節可能に接続されたミラーハウジングとを備え、ミラーハウジングは、ミラーハウジングが車両に実質的に沿って配置される折り畳みポジションと、ミラーハウジングが車両に対して実質的に交差する方向に配置される伸長ポジションとの間で調節できる。ミラーハウジングは、ミラーハウジングの隣接面とミラー脚部の隣接面との間にスリットが存在する第1のポジションと、ミラーハウジングの隣接面とミラー脚部の隣接面とが実質的に互いに当接する第2のポジションとの間で調節できる。ミラー調節デバイスは、第1のポジションへ向けてミラーハウジングを付勢するための弾性要素を備え、かつ折り畳みポジションと伸長ポジションとの間でミラーハウジングを調節する際に付勢要素の影響下でミラーハウジングを第1のポジションへもたらすための協働要素が設けられる。
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【課題】周囲からの不要な光の侵入を防止し、運転者への反射を抑え、障害物から第1の反射鏡の面を保護し、方向指示灯の光の第1の反射鏡への侵入を防止した前側方視認装置を提供する。
【解決手段】前側方視認装置16は、ドアミラー21のドアミラーハウジング42と、ドアミラー本体と、ドアミラーハウジング42に配置されて車体側部55の前方から側方の所望の範囲を映す第1の反射鏡22と、第1の反射鏡22からの光を乗員へ向けて反射する第2の反射鏡23と、を備え、ドアミラーハウジング42は、前面108に内方へ押し込まれた窪み部111を備え、第1の反射鏡22は、窪み部111に設けられている。第1の反射鏡22の外端部95から距離Bだけ離して方向指示灯14を配置している。 (もっと読む)


【課題】車両の前方から側方を鏡で視認するときに映るフロントフェンダに方向指示灯を設けても、方向指示灯の光が反射鏡を介して目に入ることがなく、視認が向上し、部品数を削減し、構造が簡単な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造11は、ドアミラー21をフロントピラー32より後方に配置し、フロントフェンダ13に方向指示灯14を配置し、ドアミラー21に設けられてフロントフェンダ13を含む車体側部55及び前方から側方までの所望の範囲を映す第1の反射鏡22と、第1の反射鏡22からの光を乗員(運転者)Smへ向け反射させる第2の反射鏡23と、フロントフェンダ13のうち第1の反射鏡22へ向かう光を遮る部位に設けられた方向指示灯14と、を備えている。第1の反射鏡22へ向かう光を遮る遮蔽手段57、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構のコストダウンを達成できるとともに大型化および重量化を防止しつつ、高い剛性を備える格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】ミラーベース10にミラーアッセンブリ30の回動中心と同芯のベース側円弧状溝部14が形成されるとともに、ミラーアッセンブリ30にベース側円弧状溝部14内に挿入されるボデー側凸部33が設けられ、ミラーアッセンブリ30にその回動中心と同芯のボデー側円弧状溝部35が形成されるとともに、ミラーベース10にボデー側円弧状溝部35内に挿入されるベース側凸部16が設けられ、ミラーアッセンブリ30が後方の格納位置P2または前方の退避位置P3にあるときに、ボデー側凸部33がベース側円弧状溝部14の周方向端部に当接するとともに、ベース側凸部16がボデー側円弧状溝部35の周方向端部に当接する。 (もっと読む)


【課題】光源からの照射光の乱反射を防止し、カメラで撮影した映像を良好に視認することができるカメラ内蔵型格納式バックミラーを提供する。
【解決手段】車体2の側面に、通常位置P1と格納位置P2との間で回動可能に設けられ、内部に下方視認用のカメラ10が内蔵されたカメラ内蔵型格納式バックミラー1であって、通常位置P1にあるときに路面を照らす通常時用光源30aと、格納位置P2にあるときに路面を照らす格納時用光源30bと、通常位置P1および格納位置P2にあるときに路面を照らす両用光源30cと、を備え、通常位置P1にあるときに通常時用光源30aと両用光源30cとが点灯するとともに格納時用光源30bが消灯し、格納位置P2にあるときに格納時用光源30bと両用光源30cとが点灯するとともに通常時用光源30aが消灯するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーの部品点数や組み付け工数を削減し、製品コストの低減を図る。
【解決手段】ミラーユニット傾動機構1の上部ケース3にはジョイント部11が突設されている。ピボットプレート5側には、ジョイント部11に対応してフィット部21が形成されている。ジョイント部11は中空半球状に形成されており、外壁12の中央部にサポート軸13が立設され、外壁12には球面部12bが形成されている。フィット部21は中空半球状のドーム形状となっており、球面状の側壁部22と、波形断面形状の天井部23を備えている。フィット部21は、ワンタッチ差し込み式にジョイント部11に軽圧入され、フィット部21とジョイント部11は、球面部12bと側壁部22の曲面同士が接触した状態で揺動自在に接続される。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲の照度が低い場合においても、障害物の視認性の低下が抑制された障害物視認装置を提供する。
【解決手段】車両の後方に、障害物を検知するための検知エリアを形成する検知手段と、該検知手段の出力信号に基づいて、車両のミラーの角度を調整するミラー調整手段と、検知エリアに光を照射する照射手段と、を備える。 (もっと読む)


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