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Fターム[3D053HH14]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラーハウジング (222)

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【課題】車両前輪付近の視界を十分確保することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】車体の助手席側の側部に設けられ、メインミラー21とサブミラー23とを備えたドアミラー10において、サブミラー23がメインミラー21の下方で、かつ車幅方向外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ミラーをドアミラー本体に確実に固定することができるドアミラーを提供する。
【解決手段】車体の側部に設けられたドアミラーにおいて、ドアミラー本体が、ミラー21,31を嵌合するための開口部41,43が形成されているリム33と、リム33の周縁部と嵌合されるボディ35とからなり、ボディ35に、リム33に嵌合されたミラー21,31を背後から押圧可能なリブが形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具および車両用灯具を備える車両用アウトサイドミラー装置では、導光部材中に入射した光が全反射を繰り返すので減衰が大きい。
【解決手段】この発明は、導光部材14が、光源15からの光L1を内部に入射させる入射部20と、内部に設けられている中空部23を形成する面のうち少なくとも1つの面からなり、入射部20から内部に入射した光L2を所定の方向に内面反射させる内面反射面21と、内面反射面21からの内面反射光L3を外部に所定の方向に出射させる出射部22と、から構成されていて、内面反射面21が入射部20および出射部22と対向する。この結果、この発明は、導光部材14中に入射した光L2が全反射を繰り返さずに直接内面反射面21に達しかつ内面反射光L3が全反射を繰り返さずに直接出射部22に達して外部に出射するので、全反射を繰り返すことによる光の減衰を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドフレーム(Aピラー)やサイドミラー本体により生じてしまう前方水平方向死角域を、平面、及び球面ミラーを用い、サイドミラーと一体化させ、前方水平方向死角域を容易に目視にて、安全確認することが出来る、前方水平方向死角解消機能付きサイドミラーを提供する。
【解決手段】 本体サイドミラー(3)の上部、約22%程度を空洞域(4)とし、前方の上下の二段に斜壁を設け、上側斜壁に平面ミラー(1)を据える。下側死角方向には、球面ミラー(2)を互いに反射する角度に配し、平面ミラー(1)、球面ミラー(2)、共に角度調整の稼動域を設け、接続金物(6)にて車輌と接続された、前方水平方向死角解消機能付きサイドミラーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、折り畳んだ姿勢のときに車幅方向外側への突出量を抑制することができるミラーの取付構を提供する。
【解決手段】ミラーの取付構造30は、自動車10のアウタパネル36に設けられるミラー取付部31と、ミラー取付部31に固定されるミラーベース32と、ミラーベース32に回動可能に支持されて、開いた位置P1と折り畳まれた位置P2との間で回動可能なミラーハウジング42と、ミラーハウジング42に取り付けられるミラー43と、ミラーベース32全体を覆うカバー34とを備える。ミラーハウジング42の回動軸51側の端部73は、カバー34に形成された第1の切り欠き部63を通ってカバー34の内側に位置するように配置される。第1の切り欠き部63は、後端縁64と連通している。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とレンズ(5)とを有するカメラと/又は照明装置(3)を容易に着脱できる自動車のドア用バックミラーを提供すること。
【解決手段】本発明のドア用バックミラーにおいては、 開口(1)が、前記カメラと/又は照明装置(3)を収納するミラー・ハウジングに形成され、前記レンズ(5)が、前記開口(1)に向き合い、前記開口(1)が、前記ミラー・ハウジングの着脱可能カバー(10)に、ミラー反射要素の反対側に、少なくとも部分的に形成され、前記着脱可能カバー(10)は、前記ミラー・ハウジングのフレーム(12)に結合されるエッジ(11)により包囲される空洞を有する。前記本体(4)を配置する本体配置手段の少なくとも一部が、前記カメラ/又は照明装置(3)を配置するために、着脱可能カバー(10)内に具備される。 (もっと読む)


【課題】車両のドア部に設けられた2つの電装負荷を、ドア部と本体部間に配設された2本の接続線路を利用して制御可能な配線構造を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る配線構造30は、接続線路L5a,L5bと、本体部12に設けられた入力制御部40と、ドア部11に設けられた負荷選択部50とを備える。入力制御部40は、第1の動作信号が入力され且つ第2の動作信号が入力されていない場合に接続線路L5a,L5b間に直流電圧を供給し、少なくとも第2の動作信号が入力されている場合には接続線路L5a,L5b間に高周波電圧を供給する。負荷選択部50は、接続線路L5a,L5b間の電圧が直流電圧である場合に電装負荷21のみに電流を供給し、接続線路L5a,L5b間の電圧が高周波電圧である場合には少なくとも電装負荷22に電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】埃や花粉等のダストが車室内へ侵入することを抑制することができるダスト低減装置を得る。
【解決手段】車両1が停止した状態にあるとき、乗員がリモコンスイッチ11でドアロックを解除する操作を行うと、ドアミラー4の吹出口より掃気風Aが吹き出される。この吹き出した掃気風Aが乗員に当たると、当該乗員に付着していた埃や花粉等のダスト12が排除される。ドア3を開くと、掃気風Aの送風が停止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成としながら、ドアミラー使用位置では車両の前方側方から後方側方に至る車外状況を確認でき、ドアミラー格納位置では車両側方から車室内に至る車室内外状況を監視できる車載カメラシステムを提供すること。
【解決手段】ドアミラー11に設けたカメラと、該カメラからの映像を映し出すモニターと、を備えた車載カメラシステムにおいて、前記カメラとして、ドアミラー11に固定し、ドアミラー使用位置では車両の前方側方から後方側方までを視野領域とし、ドアミラー格納位置では車両側方から車室内までを視野領域とする超広角カメラユニット4を用いる手段とした。 (もっと読む)


【課題】車両用ミラーの位置を、運転者に意識させることなく、自動的に好適な位置に調整することができる車両用ミラー位置調整装置を提供する。
【解決手段】運転者の乗車が検出されると、運転者の顔部の撮像を開始する撮像装置5と、運転者が所定時間継続して正面を向いている状態が検出されると、該検出時における撮像画像が記憶される画像メモリ12と、画像メモリ12に格納された撮像画像を解析することで該画像内における運転者の目の位置を取得し、その目の位置に対応する車両用ミラーの鏡面角度を取得する制御部11と、取得した角度に従って車両用ミラーを駆動させるミラー用ドライバ13,14,15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の視線から注視対象を特定し、注視対象の種類に基づいて表示情報の種類を定めて自動的に表示することにより、運転者が必要とする表示情報を適切に運転者に提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、情報の種類を切り替えて表示できる表示制御手段30を備えた車両用表示装置であって、
運転者の視線を検出する視線検出手段10と、該視線検出手段により検出した運転者の視線に基づき運転者が注視する注視対象を特定する注視対象特定手段20と、該注視対象特定手段により特定された前記注視対象の種類に基づいて表示情報の種類を定める表示制御手段と、該表示制御手段により定められた情報を表示する表示手段40、とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招かずにブラケットのフランジにおける回動支持面の平面精度を低下させずに済むように構成されたドアミラーを提供する。
【解決手段】車体の側方へ突設されたアーム部5、該アーム部の上面に設けられた支持座6、および該支持座から上方へ突設された支軸7を有し、車両のサイドドア2に固定されたベース体3と、ミラー8、該ミラーを支持するブラケット9、およびこれらを収容するミラーハウジング10を有するミラー本体4とからなり、ブラケットに一体形成された軸受部11・12を支軸に枢着することによってサイドドアに対して前後に回動自在にミラー本体が支持されるようにしたドアミラー1において、ブラケットにおける軸受部に、支持座と対面するフランジ13を形成し、該フランジの表面の少なくとも一部に、凹凸形状(突条16)を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】笛吹き音の発生を低減することができるとともに、生産性が高く、しかも低コスト化を実現するアウターミラーを提供する。
【解決手段】後部に後方視認用のミラーが収容されるハウジング本体20と、ハウジング本体20の前部に取り付けられるハウジングカバー30と、ハウジングカバー30の前部から側部に亘って形成された湾曲横長孔状の開口部に沿って露出する湾曲横長面を有するウインカランプ50と、を含み、ウインカランプ50は、ランプ部51と、有底状のランプカバー52とを備え、ウインカランプ50とハウジングカバー30との一方に一体成形され、ハウジング本体20とハウジングカバー30との間にウインカランプ50を配置した状態において他方の表面に変形した状態で密着されることで、ハウジングカバー30とウインカランプ50との間を閉塞する弾性片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】笛吹き音の発生を低減することができるとともに、生産性が高く、しかも低コスト化を実現するアウターミラーを提供する。
【解決手段】後部に後方視認用のミラーが収容されるハウジング本体20と、ハウジング本体20の前部に取り付けられるハウジングカバー30と、ハウジングカバー30の前部から側部に亘って形成された湾曲横長孔状の開口部に沿って露出する湾曲横長面を有するウインカランプ50と、を含み、ハウジングカバー30の内側における開口部37の開口縁部37aと、開口縁部37aに対向するウインカランプ50の対向部との少なくともいずれか一方に、凹部または凸部の少なくともいずれか一方を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両のドアに直接取り付ける必要がなく、他種類の車両用ドア・ミラーが取り付け可能な構造を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用ドア・ミラーは、(A)第1通路(12)が形成されたネック(11)を有するケース(10)と、(B)前記ネック(11)に適合する第2通路(22)が形成されたアダプタ(20)と、(C)前記第1通路(12)と前記第2通路(22)とを貫通して、回転運動と軸方向運動が可能なように搭載された連結ステム(30)と、(D)前記連結ステム(30)と一体に形成されたまたは取り付けられた突起部(42)とケース(10)との間に配置される弾性部材(50)とを有する。更に、前記アダプタ(20)は、(E)第1位置決め構造と、(F)第1保持構造体(27a、27b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者だけでなく車両の同乗者が車両から降車する際にもより確実に後方確認が可能な車両の安全性を高めることができる車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】停車した状態の車両300のドアFRD,FLD,RRD,RLDが開放される前に、車両300に備わるドアミラーの後方領域の画像をカメラCAMR,CAMLにより撮像して車両内に設けられたディスプレイDSF,DSRに表示する。これによれば、運転者だけでなく助手席や後部座席の乗員もドアミラーの後方領域の画像を見ることができ、運転者だけでなく他の乗員が降車する際にも後方確認をより確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の進路方向を示す方向指示ランプを有する車両用サイドミラーにおいて、ハウジングに対するランプユニットの取り付けを省力化して車両用サイドミラーの製造に係るコストを大幅に低減する。また、デザイン性を向上させることなどを目的としてハウジングの周縁部を切り欠いた構造を採用しても、ハウジング周縁部の強度を維持することができる。
【解決手段】方向指示ランプ5aを保持するとともにハウジング3に支持されるランプユニット5を備え、ランプユニット5とハウジング3のどちらか一方に設けられた係止爪5c、5dが、他方に設けられた係合部3dに係止されて、ランプユニット5がハウジング3に固定される。 (もっと読む)


【課題】 カメラ本体を所望の角度に設定することができるとともに、汎用性の高いカメラ取付け構造を提供する。
【解決手段】 車両にカメラを取り付ける構造において、ミラーハウジング1に着脱可能に設けられる基台2と、該基台2に、互いに直交する三軸に平行な軸線まわりに角変位可能に設けられるカメラ本体4とを有することで、基台2に対するカメラ本体4の取り付けの自由度が高まり、従来構造のようにカメラの取付け角度が限定されることもない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用アウトサイドミラー装置では、ランプユニットをハウジング本体およびカバー体に簡単にかつ確実に固定することが難しい。
【解決手段】ミラーハウジング4の仮固定手段15は、セット方向に対してほぼ平行である2枚の板部18から構成されており、2枚の板部18にはセット方向に行くに従って幅が狭くなる溝部17がそれぞれ設けられている。サイドターンシグナルランプ6の仮固定手段16は、ミラーハウジング4にサイドターンシグナルランプ6をセットすることにより、溝部17の縁にそれぞれ食い込んでセット方向および第1方向のガイド位置決めを行う食い込み板部19と、2枚の板部18にそれぞれ当接して第2方向のガイド位置決めを行う当接板部20と、から構成されている。この結果、ミラーハウジングにサイドターンシグナルランプ6を簡単にかつ確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸心精度を良好にすることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】本車両用ミラー装置の格納機構20では、カバー32の垂下壁90に設けられた第1嵌合部96と、ケース本体30の立壁56に設けられた第2嵌合部98とが互いに嵌合することで、ケース本体30とカバー32とが位置決めされており、これらの第1嵌合部96及び第2嵌合部98は、共に回転軸66と同心状に形成されている。したがって、ケース本体30とカバー32との位置決め精度を、回転軸66を基準として良好に確保できるので、回転軸66に同軸的に連結されたウォームギヤ74を軸支するケース本体30の軸受孔78と、ハウジング60を支持するカバー32の支持部94との位置決め精度を良好に確保でき、回転軸66及びウォームギヤ74の軸心精度を良好にできる。 (もっと読む)


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