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Fターム[3D053HH14]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラーハウジング (222)

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【課題】 モータの出力軸の回転を円滑にすることができる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】 本ドアミラー装置では、モータ58のハウジング60が圧入される立壁56と、モータ58の回転軸に同軸的に連結されたウォームギヤを軸支する軸受孔78とが共にケース本体30に設けられているため、モータ58の回転軸とウォームギヤとの軸心精度を良好に確保できる。したがって、回転軸の回転を円滑にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、クリア感,奥行き感が向上すると共に、外観の見栄えが向上するようにした、極めて優れたサイドターンランプ付きドアミラーを提供する。
【解決手段】 自動車用のドアミラーにおけるドアミラーカバー11に備えられて前面から外側面まで回り込むように形成した窓部11aと、窓部に嵌め込み、ドアミラーの先端に向かって徐々に肉薄になるように形成したアウターレンズ13と、アウターレンズ13の内側端面13aに対向するように、ドアミラーカバーの裏側にて基板上に実装した少なくとも一つのLED15bとを含むように、サイドターンランプ付きドアミラー10を構成する。 (もっと読む)


【課題】車体の外側に配置される可倒ハウジングが、ドアを含む車体に固定されるベース板に突出位置および格納位置間で回動することを可能として支持される車両用ミラー装置において、ベース板による支持強度を高めることを不要としつつ車体からの振動や車両走行時の前方からの走行風に耐えるようにして可倒ハウジングをベース板で支持する。
【解決手段】可倒ハウジング36の回動中心C1が突出位置にある可倒ハウジング36の左右方向に沿う略中央に設定される。 (もっと読む)


【課題】ミラーベース部とミラーハウジング内側部との間の空気流路を通過する流れに関し、ドアミラーに起因する風騒音と空気抵抗とを大幅に低減することができるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドドアのベルトライン前端部においてサイドウインド前端の三角領域に設けられたミラーベース部と、ミラーベース部から車幅方向外方に突出するステー部と、ステー部に取付けられミラーを収容したミラーハウジングとを備えてなる自動車のドアミラー装置であって、ミラーハウジング7のミラーベース部に対向する内側部7Aは略平面状に形成され、内側部7Aの少なくとも後半部は平面視で車両前後方向に対して後方が車外側に広がるように形成されると共に、ステー部上方においてミラーベース部と内側部7Aとにより平面視で内側部7Aの少なくとも後半部が車両後方に向けて所定の拡幅角度θ1にて幅広となる空気流路13を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーベース部とミラーハウジング内側部との間の空気流路を通過する流れがサイドウインドに当たるのを抑止し、これにより風騒音の低減を図ることができるドアミラー装置を提供する。
【解決手段】サイドドアのベルトライン前端部においてサイドウインド前端の三角領域に設けられたミラーベース部4と、ミラーベース部4から車幅方向外方に突出するステー部5と、ステー部5に取付けられミラー16を収容したミラーハウジング7とを備えてなる自動車のドアミラー装置であって、ミラーハウジング7のミラーベース部4に対向する内側部7Aは略平面状に形成され、ステー部5の上方においてミラーベース部4と内側部7Aとの間に空気流路13が形成され、空気流路13は車両正面視においてミラーベース部4とミラーハウジング7の内側部7Aとの間で上方が幅広となる逆台形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーベースとの連結位置付近における、フレームに対するハウジングの取り付け精度を、ねじ止めを使用せずに確保するとともに、車両の長期間にわたる使用によっても、該取り付け精度を維持できるようにする。
【解決手段】フレーム52の端部に十字状リブ72を突出形成する。十字状リブ72の各片72a,72b,72c,72dはくさび形状に形成されている。ハウジング34内の対応する壁面位置に、水平方向に延在する上下2列のリブを前後方向に2組並べた合計4片のリブ78,80,82,84で構成される受け部42を形成する。十字状リブ72の各片72a,72b,72c,72dを受け部42で構成される凹所88,86,90,92内に食い込ませてフレーム52とハウジング34とを一端部で位置決めし、他端部付近でねじ止めして両者を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、所望の視認性・配光性を確保しつつ、外部ミラーの衝突時におけるサイドターンライトの損傷を抑えることができる外部ミラー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部ミラー装置Eは、ミラー部材と、ミラー部材を内部に収容して支持するハウジング2と、ハウジング2の外面に設けられて光を発するサイドターンライト3とを備えている。そして、ハウジング2には、車両の車幅方向外側に最も突出する最外側部23が設けられ、サイドターンライト3は、一対の光源と、これらの光源を覆う表面レンズ33とを有するとともに、最外側部23よりも車幅方向内側に設けられている。また、表面レンズ33には、その表面が最外側部23より車幅方向内側となる凸形状部33cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動時に強風により無理に全開されてドアヒンジが破損することによるドア破損を防止できる車両用ドア制御装置を提供する。
【解決手段】自車両3周辺の風速を検出する風速検出手段5(5F,5B,5l,5r,5a)と、風速検出手段5の検出結果に応じて自車両3のドア3L,3Rの最大開度を設定するドアオープン制御部7と、ドアオープン制御部7により設定された最大開度内にドア3L,3Rの開動作を制限するドア制御部9L,9Rとを備える。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製のホルダ本体が低温時において熱変形した際に、その熱変形に伴う負荷応力がミラーに加わらないようにミラーを保持し得るように改良された新規なミラー保持構造を備えるミラーホルダを提供する。
【解決手段】樹脂製のミラーホルダであって、ミラー1の背面側に被着されるホルダ本体2の背面保持部2aに、ミラー1の背面から離れる方向に向けて、かつ、ミラー1の周縁形状に沿うように形成された膨出部3を一体に備えている。この膨出部3にはホルダ本体2が熱変形した際に、その熱変形に追従させて弾性変形が可能な局所変形部4を備えることにより、膨出部3の膨出形状がホルダ本体2の熱変形方向に変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両走行に伴う走行風からゆらぎ音を生成することにより車両の搭乗者に安らぎを与える。
【解決手段】 可動フィン14は、ミラーベース24の形状に沿った薄板体で構成されており、可動フィン14の車両前方側端部は、ミラーベース24に回動自在に取り付けられている。そして、車両用ゆらぎ音生成装置10では、駆動部16が制御部18によって1/fゆらぎパターンに基づいて駆動させられると、車両走行時に走行風が当たっている可動フィン14の回動角度が1/fゆらぎでゆらぐようになる。従って、車両走行に伴う走行風が可動フィン14に当たることにより生ずる風切音の周波数や大きさも1/fゆらぎでゆらぐため、この1/fゆらぎでゆらぐ風切音がゆらぎ音として生成される。これにより、車両12の搭乗者にゆらぎ音を提供できるので、車両12の搭乗者に安らぎを与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前側も後側も確実に確認できる自動車周囲監視装置を提供する。
【解決手段】 自動車のアウトサイドミラー装置3のハウジング10に内蔵したミラーを近赤外線反射ミラー11とし、該近赤外線反射ミラー11の背面に可視光線17及び近赤外線13を撮像可能なるカメラ12を配置し、前記ハウジング10に前側FRからの反射してきた近赤外線13を透過且つ前記カメラ12のレンズ14に入力可能なる位置に開口15を形成してなり、前記カメラ12により撮像された被写体を画像処理装置により車内のモニターに映像表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】 爪先端がシャフトを削ることを防止して樹脂製シャフトの使用を可能にし、これによりコスト低減化と重量の低減化を図る。
【解決手段】 このスプリングストッパ3は、シャフト挿通用の開口30を内側に設けた環状ばね受け部31を有し、その環状ばね受け部31にコイルばねの一端側が当接され、該環状ばね受け部31の内側にシャフト係合用の爪32が複数設けられたものであって、各爪32が、先端32aから途中部分32bまでにわたり軸心Bと平行な平行部33を有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ衝突時に確実に後方確認ミラーを格納し、衝突時における衝撃、損傷を軽減する。
【解決手段】車両用後方確認ミラーは、支持ブラケット3に回転可能に取り付けられ、車体前方側の面にミラー7を有するミラーハウジング1と、ミラーハウジング1の車体前方側の面に揺動可能に連結される揺動バンパー9と、ミラーハウジング1の回転を阻止する一方、受け部(L字リンク16の面16b)に所定の変位量を超える入力を受けるとミラーハウジング1の回転の阻止を解除するロック機構としてのロックピン5、L字リンク16及びバネ17と、受け部と揺動バンパー9の間に介装された緩衝部材20と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】後視鏡の表面に付着する水滴を防止又除去する方法として水滴を吹き飛ばしたり払拭したりする方法はあったが構造が複雑な為に高価であった。
【解決手段】自動車の後視鏡本体の構造を変えることなく、その自動車の後視鏡自体に取り付けられる着脱式水滴防止カバーで材質が鋏で切断できる柔らかく薄い平面のシートをカバー本体に使用し、その自動車の後視鏡と水滴防止カバーとの接合方法はシートの裏面の一片にマジックテープを貼り付け後視鏡の外壁面にもマジックテープを貼り付け、後視鏡の視界の調整はカバー自体に印刷した切断線になぞってカバーを切ることで調整するかまたは水滴防止カバーと後視鏡の外壁面で咬み合わせた位置をマジックテープ部でずらして調整することもできること特徴とする自動車の後視鏡に取り付ける着脱式水滴防止カバー。 (もっと読む)


【課題】親水膜をコーティングした素子の表面に付着した水が該表面の下部に流れて該表面下部に溜まるのを防止する。
【解決手段】親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下面にパイプを配置して、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子を保持する枠部材の下縁部に孔を開けて、素子表面下部に溜まる水を吸い込んで排水する。親水膜をコーティングした素子の外周縁部下端面に対向してその下方に空隙を隔てて外枠を配置し、素子表面下部に溜まる水を引き込んで排水する。 (もっと読む)


本発明は、像検出装置を支持するように設計された車両の外側バックミラーアセンブリに関連する。発明のアセンブリは、反射体を固定するための手段(5)と、検出器を固定するための手段(6)とを含むケーシング(1)で構成される。これらの固定手段は、(a)第1反射体(2)を検出器固定手段(6)上に取り付けて、検出器固定手段を隠すことができるように構成配置され、また、(b)第1反射体よりも小型の第2反射体(3)を取り付けるとともに、像検出装置(7)を作動状態で取り付けるために検出器固定手段(6)を空けておくることができるように構成配置されている。
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【課題】駆動ユニットの構造を簡素化できる車両用ドアミラー装置を提供すること。
【解決手段】この車両用ドアミラー装置1は、車両側に固定されるシャフト3と、シャフト3を軸として回転することにより車両に対するドアミラーの姿勢を変化させる駆動ユニット4とを有する。そして、駆動ユニット4は、制御回路が一体化されているブラシレスモータ47と、ブラシレスモータ47の動力をシャフト3に伝達する中間機構44、45と、中間機構44、45を収容するギアケース41と、ブラシレスモータ47を保持すると共にギアケース41に取り付けられるプレート42とを含み、ブラシレスモータ47の駆動によりシャフト3を軸として回転する。 (もっと読む)


【課題】 ミラーアッセンブリの回動が繰り返し行われても破損することがない格納式アウターミラーを提供する。
【解決手段】 ミラーベース2に円弧状溝部22を形成するとともに、ミラーアッセンブリ3に円弧状溝部22内に挿入される凸部23を設け、円弧状溝部22の両端部24,25が円弧状溝部22の中心よりも車体側に配置されるとともに、円弧状溝部22の両端部24,25に凸部23が当接するときに円弧状溝部22の両端部24,25に加わる力F1,F2が車体側に向くように、円弧状溝部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウインドノイズをなくしたウイングミラーユニットを提供する。
【解決手段】特にモータ車両用のウイングミラーユニット1であって、モータ車両の本体3に取り付けるミラーフット2と、ミラーフットに連結されるミラーハウジング4とを含み、ミラーハウジング4は、ミラーフット2に対して前記ミラーハウジングがモータ車両の本体3に沿って接触する折り畳み位置と、前記本体に対して前記ミラーハウジングがほぼ直交する方向に向いた開いた位置との間に調整可能であり、前記ウイングミラーユニット1は、さらに、互いに直交する前記ミラーハウジング4とミラーフット2が互いに隣接する表面を移動させるアクチュエータ6を備え、このアクチュエータが、前記ミラーハウジング4とミラーフット2との前記隣接する表面間にスリット8を形成する第1位置と、前記隣接する表面が互いに接触しかつミラーフット2とミラーハウジング4の外側形状9,10が連続してなだらかに接続する第2位置との間に移動可能である。
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【課題】 小型でアンテナ特性の変動を抑えることができる車両用ドアミラー装置を得る。
【解決手段】 ドアミラー装置10は、アンテナ12と、部品取付用のフレーム14とを備える。フレーム14の表面には錆止め用の処理が施されており、電気的に絶縁状態とされている。フレーム14にアンテナ12を組み付ける際には、アンテナ12の整合用基板に導通したプレート20、アンテナ12のケース18の順にプレート20とケース18との双方にタッピンスクリュー24を挿通させて、フレーム14に螺合させる。この場合において、フレーム14のタッピンスクリュー24との螺合部分では、錆止め用の処理による表面処理膜がタッピンスクリュー24によって剥がされる。従って、アンテナ12は、フレーム14に固定されると共に、フレーム14と導通し、アンテナ12のグランドがフレーム14とされる。 (もっと読む)


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