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Fターム[3D053HH14]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 特徴点のある構造 (1,109) | ミラーハウジング (222)

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【課題】アウターミラーに搭載した赤外光放射照明装置と赤外光感応撮像装置を利用して夜間に車両を路肩に幅寄せする際に縁石や側溝等を識別し易くする。
【解決手段】ドアミラー12のハウジング16には2台の照明装置18,20が車両左右方向に互いに離してそれぞれ光軸を下方に向けて配置されている。照明装置18,20は赤外光22,24を下方に向けて交互に放射する。ハウジング16には左右の照明装置18,20の中間位置に赤外光に感応する撮像装置26が光軸を下方に向けて配置されている。撮像装置26で撮像された画像は運転席から見える位置に配置された画像モニタ32に表示される。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を視認できるとともに障害物を認識しやすい視野拡大構造を提供することを課題とする。
【解決手段】助手席側の車体外部の視野を拡大するための視野拡大構造1において、助手席側の車体2側部であって運転者Pの眼球位置Aより前方下部に、視野を拡大する凹レンズ10を設け、助手席側のドアミラー30を、凹レンズ10と運転者Pの眼球位置Aとを結ぶ直線L上から上方にオフセットして設けたことを特徴とする。そして、凹レンズ10は、ドアミラー30を支持するためのミラーベース40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にミラーベースとミラーハウジングとの間の隙間を通る気流により発生する笛吹き音の抑制を図った車両用のドアミラーを提供する。
【解決手段】ドアミラー10はミラーベース12にミラーハウジング14を回動自在に支持して構成される。ミラーベース12の上向き面16に対面して相対回転するミラーハウジング14の下向き面20には凹所20bが形成されている。凹所20bには全域に突起24が形成されている。突起24は下向き面20の前記凹所20bの外側の部分よりもミラーベース12の上向き面16に接近する位置まで突出して形成されている。凹所20bの前縁エッジ20baの断面は丸みを帯びて形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】調整されるべき構成要素のための駆動装置、特に調整可能な自動車ミラーのための駆動装置が開示されており、駆動装置は、駆動要素を収容し固定構造に取り付けられてもよいハウジングと、ハウジングを少なくとも部分的に包含して構成要素のためのキャリアに接続された包含要素とを有している。包含要素はハウジングに対して回転可能に配置されており、ハウジングと包含要素(3) との間の弾性張力のための手段が設けられている。弾性張力のための手段は、ハウジング(12)の中心軸の周りに配置された補償要素を有している。補償要素は、キャリアに、ひいてはハウジングを包含する包含要素に圧力を加えるためにばね力により軸方向に移動可能である。
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【課題】目標とする地面の位置を直接視認することを可能にするとともに、アイポイントの微調整を行なうことができるとともに、車両の外観デザインの自由度を向上することを可能にする。
【解決手段】車両10の車体部位(車体前端)17若しくは車体部位から所定の距離離れた線を平面上に投影し、投影された線上の一点を基準点18とするときに、この基準点18を地面29上の対象物(対象線)19に合わせるための車両用視認補助装置30であって、基準点18と運転者のアイポイント38aとの間に筒体31を備え、この筒体31の一方32から他方33を覗くときに基準点18が視認可能なように筒体31を指向させた。 (もっと読む)


【課題】膨張完了時のエアバッグが、歩行者受止時の車外側方向への横ずれを抑制して、フロントピラーの前面を的確に覆い可能なエアバッグ装置の提供。
【解決手段】エアバッグ装置M1は、車両Vのフロントピラー1の前面1a側を覆い可能なエアバッグ35を備える。エアバッグ35は、膨張本体部36と支持膨張部37とを備える。膨張本体部36は、エアバッグ35の膨張完了時に、フロントピラー1の前面1aを覆う。支持膨張部37は、膨張本体部36から車外側Oに延びるように膨張本体部36に連なるとともに、膨張本体部36を支持可能に、エアバッグ35の膨張完了時に、ドアミラー21における使用位置UPのミラー本体23の上面23cに対し、下面37c側を当接支持させるように配設される。 (もっと読む)


【課題】振動を効果的に吸収することのできるミラーを提供する。
【解決手段】鏡本体210と、該鏡本体を支持するハウジング220と、ハウジング220を支持するステー230と、を備え、ハウジング220はステー230に対して位置調節可能に支持されており、ハウジング220の位置を調節することによって鏡本体220の向きを調節することのできるミラー300において、ハウジング220には、それぞれ質量とばねを有する3組の動吸振器を備える振動吸収ユニット100が取り付けられており、振動吸収ユニット100は、ハウジング220に対して位置調節可能に構成されると共に、3組の動吸振器は、質量の振動方向がそれぞれ異なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーに取付けられる燈体の光源を、車両前方から視認できないようにして意匠性を高めたものにする。
【解決手段】ランプ3をアウターハウジング4とアウターレンズ5とを突き合せることで一体成形し、該成形体内部に、第二の光源6b、第一反射面7f、8f、第二反射面7g、8g、第三反射面7h、8hがそれぞれ形成された第一光制御体7、第二光制御体8と、インナーレンズ反射面9bが形成されたインナーレンズ9とを配設し、第二の光源6bの光を第一光制御体7、第二光制御体8、インナーレンズ9内で反射させてアウターレンズ5から放出するように構成した。 (もっと読む)


ミラー調節機構のための駆動ユニット(1)は、ハウジング(7)と、ドライブトレイン(2)を駆動するためにハウジング内に取り付けられた駆動モータ(5)とを備えている。ドライブトレインは遊星ギアシステム(14)を備えており、かつドライブトレインはハウジングに対する連結部を備える。連結部は、ラチェット連結部を備えている。ハウジングおよびドライブトレインには、ラチェット要素(9)が設けられている。
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【課題】構造高さが低く組み立ての複雑さを最小限にしたバックミラー装置を提供すること。
【解決手段】取付ユニット(400)を利用して車両に取り付けられる基部(230)と少なくとも一つの軸を中心に基部(230)に対して旋回する台(210)とを備えた調整ユニット(210)と、前面(122)及び後面(124)を有しており後面(124)で台(210)に固定されるミラー保持プレート(120)と、ミラー保持プレート(120)の前面(122)に固定されるミラー板(110)と、基部(230)が内部を通って外側に突出する開口(302)を有するケーシング(300)と、を備えた車両用バックミラー装置であって、ケーシング(300)は、ミラー保持プレート(120)に固定されることを特徴とする車両用バックミラー装置。 (もっと読む)


【課題】強固な固定を行えるねじ締結構造を用いた場合であっても外観を損ねることを防止することを可能にするとともに、メンテナンス性を向上させることを可能にする。
【解決手段】車体の外表面(前ドア)13に取付けられるミラーベース21と、ミラーベース21に回動可能に設けられるミラー本体23とを有し、ミラー本体23に、ハウジング37と、視認用の鏡体33が設けられる側にハウジング37に取付けられるバイザー34とを備え、ハウジング37及びバイザー34には、互いにねじ締結される締結部54,65が設けられ、締結部(バイザー側締結部)54が、ミラー本体23が使用位置にある場合にはミラーベース21と重なり、ミラー本体23が使用位置から所定量回動された場合には露出する位置に設けられた。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーに組込まれる車両用ランプ(ターンランプ)を、少ない部品点数でありながら意匠性、機能性を高める構成とする。
【解決手段】ターンランプ2を、アウターハウジング3と、アウターレンズ4と、アウターレンズ4に沿って配されるインナーレンズ5と、インナーレンズ5を照射する光源ユニット7とにより構成し、前記インナーレンズ5を、平滑状のレンズベース部5aと上下一対の導光パイプ5b、5cとにより構成する一方、これら上下一対の導光パイプ5b、5cのうち、下側導光パイプ5cの長尺方向一端部に光を拡散する光拡散部5eを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自車両と周囲の目標物との位置関係を容易に把握することのできる車両用ミラー車両用ミラーを提供する。
【解決手段】ドアミラー19のミラーハウジング20に車両前方を向く第1の鏡体23を設ける。フロントピラーの車内側面に、第1の鏡体23の反射像を車室内の乗員に向けて反射させる第2の鏡体を設ける。第1の鏡体23に、反射像上に車体に対する相対位置を重畳する凹溝27a,27bを形成する。 (もっと読む)


【課題】格納ユニットの傾倒部材とミラーアセンブリのミラーハウジングとを確実に固定すること。
【解決手段】この発明は、格納ユニット3のギアケース6およびギアカバー7がミラーハウジング14の収納部18中に位置決め部25、26、27、28、29で置決めされた状態で収納されていて、ギアケース6およびギアカバー7と収納部18とがタッピングスクリュー13で固定されている。この結果、この発明は、格納ユニット3のギアケース6およびギアカバー7とミラーアセンブリ4のミラーハウジング14とが確実に固定され、これにより、ミラーアセンブリ4が格納ユニット3を介してベース2すなわち車体に対してスムーズに傾倒することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な防水構造を設けなくても鏡面角度調整手段内への水等の入り込みを防止又は抑制できる車両用ミラー装置を得る。
【解決手段】ロアハウジング64の底壁66から立設された保持片100を樹脂成形により形成するとアンダーカットになるが、各保持片100は互いに離間するように弾性変形できてもよいので保持片100を成形した際に金型を抜くことができる。したがって、保持片100の近傍で底壁66に貫通孔を形成しなくても保持片100を成形できる。このため、保持片100の周囲ではハウジング52の内外を底壁66に仕切ることができ、特別な防水構造を保持片100の近傍に設けなくても、ハウジング52の内への水等の入り込みを防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ミラーアッセンブリの回動に支障をきたすことなく、ミラーベースとハウジングの間の隙間によって発生する笛吹き音を防止するとともに、簡易に製造することができるアウターミラーを提供することを課題とする。
【解決手段】ミラーベース2と、ミラーベース2に固定されたシャフト本体部10と、ミラーベース2に対して回動自在に取り付けられたミラーアッセンブリ3と、ミラーベース2とミラーアッセンブリ3の間の隙間Kを塞ぐ風防部材20と、を備えたアウターミラーであって、ミラーアッセンブリ3は、ミラーベース2に向けて開口しシャフト本体部10が挿通される開口部8cを備えたハウジング8と、ハウジング8に取り付けられるミラーと、を有し、風防部材20は、隙間Kに露出するシャフト本体部10の周囲に設けられ、その自重によりミラーベース2に当接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーベースとミラーハウジングとの間の隙間に露出したシャフトに走行風が当たることで発生した圧力変動が、ミラーハウジングの開口部に当たって発生する風切り音を低減することができるアウターミラーを提供することを課題とする。
【解決手段】自動車の車体の側面に設けられたミラーベース10と、ミラーベース10に立設されたシャフト30と、シャフト30に回動自在に取り付けられ、車体の後方を映すミラー40が設けられたミラーハウジング20と、を備えたアウターミラー1であって、ミラーベース10の上端面とミラーハウジング20の下端面21との間には隙間が形成されており、ミラーハウジング20の下端面21には、シャフト30が挿通される開口部22が形成され、開口部22の内周面において、車体の前方側に対応する領域には、凹凸部23が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の様々な条件の下で、バランスのよい空力特性を維持する。
【解決手段】8方向の風向きにより、4輪のそれぞれの空気入りタイヤ14の空気圧を独立して調整することができる。例えば、右前風(風向HSR)の場合は、相対的に左後輪の空気入りタイヤ14の空気圧を上げ、それ以外を下げるように制御する。また、左横風(風向SL)の場合は、相対的に右前輪と右後輪の空気入りタイヤ14の空気圧を上げ、左前輪と左後輪の空気入りタイヤの空気圧を下げるように制御する。これにより、風向きにより発生する揚力等に起因した、4輪の路面への接地圧バランスを、安定させることができ、車両停止状態で設定した空気入りタイヤ14の空気圧調整に比べて、車両走行安定性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材によるシール性能の低下を抑制する。
【解決手段】ミラー取付構造10では、ミラー装置12がドア14に取り付けられて、ミラー装置12のベース20にシール部材26の支持部28が押圧されると共に、シール部材26の接触部30がドア14のアウタパネル14Aに圧接されることで、アウタパネル14Aの取付孔16がシール部材26によってシールされる。ここで、シール部材26が弾性変形される際には、接触部30の支持部28に対する移動方向及び支持部28の接触部30両側方部分の剪断変形方向がシール部材26肉厚方向に規制される。このため、接触部30の捩れを抑制できて、シール部材26によるシール性能の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたって前方視界を写し出し、乗員が後方視界及び側方視界を確認しているときに、前方視界の状態に認知の補助をすることを可能にする。
【解決手段】車体11の側部に設けられるミラーハウジング34と、このミラーハウジング34に設けられ後方視界を写し出す第1の反射体31と、ミラーハウジング34の車体11側の側部に設けられ、車体前方且つミラーハウジング34の内方の車体内方視界41を写し出す第2の反射体32とを有する車両の周辺視界視認装置30であって、この車両の周辺視界視認装置30は、車体11側に、車体前方且つミラーハウジング34の外方の車体外方視界42を第2の反射体32を介して写し出す第3の反射体33を備え、第2の反射体32で、車体内方視界41と車体外方視界42との両方を視認可能とする。 (もっと読む)


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