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【課題】第2ロック部材の未装着を防止するとともに、振動や衝撃等による第2ロック部材の外れを防止することができるバッテリストッパーおよびそれを備えたバッテリフォークリフトを提供する。
【解決手段】バッテリカバー10と第1ロック部材20と第2ロック部材30とが備えられる。バッテリカバーは一端に係合部11を有する。第1ロック部材は、係合部に係合可能な被係合部21と、係合部と被係合部とを係合又は係合解除可能に操作するレバー部22とを有する。第2ロック部材は、係合部に被係合部とともに係合可能な第1辺部31と、第1辺部を係合位置又は係合解除位置にガイドする第2辺部32と、当接部33とを備える。第2ロック部材が係合位置にある時、当接部がレバー部に当接しなくなって、係合部と被係合部の係合が可能になる一方、第2ロック部材が係合解除位置にある時、当接部がレバー部に当接して、係合部と被係合部の係合が不可能になる。 (もっと読む)


【課題】走行モードの切換時において簡単な制御によって作業性を向上させたステアバイワイヤ方式のフォークリフトのステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】ハンドルと、ドライブ輪と、制御手段と、走行モード切換手段と、第1および第2の走行モードにおけるハンドルの操作角度θHとドライブ輪の旋回角度θDの第1および第2の対応関係とθDの第1および第2の有効角度範囲を記憶する記憶手段とを備え、ハンドルが第1の操作角度θHに配置されてドライブ輪がθHに対応する第1の旋回角度θDに配置された状態の第1の走行モードを第2の走行モードへ切換える時、θDが第2の有効角度範囲になく、θH=θH+360×N(Nは整数)なる第2の操作角度θHに対応する第2の旋回角度θDが第2の有効角度範囲に存在する場合に、制御手段はθHを第2の有効角度範囲のθDに対応するθHに変更してθDをθDに変更する。 (もっと読む)


【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】クランプアームのサイドシフト可能で、かつ、クランプアームを開くときに増速可能であるクランプアタッチメントの提供。
【解決手段】一対のクランプシリンダ11R、11Lのボトム室11Aと繋がる第一油路15R、15Lには、パイロット操作型チェックバルブ16を設ける。ロッド室11Bと繋がる第二油路17は、開閉切換バルブ7に繋がる第三油路18が接続される。第三油路18にはチェックバルブ19が設けられる。第一油路15と第三油路18を繋ぐ第四油路22には、一対のパイロット操作型切換バルブ23を設ける。パイロット操作型切換バルブ23には、切換えパイロット管路23Aから第一油路15の作動油圧力を切換えパイロット圧として付加する。これにより、サイドシフト可能なクランプアーム10を開くときに、差動回路を形成し、クランプアーム10を開く動作を高速で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により、圧力差をより確実に解消させること。
【解決手段】制御部Sは、フォークFの上昇動作のための油圧ポンプモータ11の動作終了後とフォークFの下降動作のための油圧ポンプモータ11の動作終了後のそれぞれにおいて電磁切換弁19を閉弁し、前記動作の終了後に油圧ポンプモータ11を下降動作方向に回転させる。これにより、電磁切換弁19と油圧ポンプモータ11の間の圧力を予め定めた一定圧とする。そして、下降動作を開始させる場合には、油圧ポンプモータ11をシリンダ圧に応じて上昇動作方向に回転させることで、電磁切換弁19の上流側と下流側の圧力差を解消させる。 (もっと読む)


【課題】レールとホルダのスライドにともない摩耗するブシュにより生じるレールとホルダとの間におけるがたつきを抑えるための、ブシュの調整が容易であるスライド式アタッチメントの提供。
【解決手段】ホルダ部材12B、12Cの間に挿入されスライド自在に支持されるレール26Lには、ホルダ部材12Cに向かって開口する貫通孔28が設けられる。ホルダ部材12Cに当接するブシュ30は、貫通孔28に挿入される。ブシュ30は、押し螺子31により、貫通孔28内で位置決め固定される。レール26Lがホルダ部材12C上をスライドすることでブシュ30が摩耗し、レール26Lとホルダ部材12B、12Cとの間にがたつきが生じると、貫通孔28内の押し螺子31を螺子溝28Cに沿って押し込み、ブシュ30の位置を調整することでがたつきを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】多数種類の物品を扱うようにしながらも、小型化を図ることができる物品仕分設備の物品入出庫方法を提供する。
【解決手段】複数種類の物品を保管する物品保管部と、物品仕分情報に基づいて、保管用収納器から物品を取出して集約用容器に投入する物品投入処理を行う物品仕分処理部とを備える物品仕分設備が設けられ、物品仕分情報に基づいて、物品保管部からパレットを順次出庫し、かつ、出庫したパレットから保管用収納器を取出して物品仕分処理部に搬送する収納器搬送処理、及び、パレットから取出した保管用収納器のうちで、物品投入処理に用いないため物品仕分処理部に搬送しない保管用収納器を、異なる種類の物品を収納する保管用収納器が一つのパレットに載置される混載状態となる形態で、パレットに積層して物品保管部に保管する収納器保管処理を行う。 (もっと読む)


【課題】転倒を、電気的ではなく機械的に確実に100%防止でき、さらに簡単な構成で部品点数が少なく、低コスト化を図ることができ、メンテナンス性を向上できるリーチ式フォークリフトの転倒防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部13の底面より、走行面23の近くまで下降され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、アウトリガー部13の底面まで上昇される左右一対の車体支持体43を備え、車両本体14が左右方向に傾くと、車体支持体43が走行面23へ接地して車両本体14のそれ以上の傾きを阻止し、車両本体14の転倒を防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】機械的な接触を行うことなく、実際の操舵角を目標操舵角で適切に維持できるようにする。
【解決手段】実際の操舵角(検出操舵角)が目標操舵角に到達するまでは、ステアリング51の操作トルクに応じて操舵輪に付与される操舵トルクが、漸減舵角範囲にわたって上限値から下限値にまで減少していく一方、目標操舵角に到達した以降は、逆方向の操舵トルクが、この漸減舵角範囲よりも狭い急峻舵角範囲にわたって下限値から上限値にまで増加していく。このように、操舵トルクが変化する操舵角範囲を、目標操舵角への到達以降において狭くすることで、操舵トルクの変化率が大きくなるため、その到達前に比べて操舵トルクが急峻に上限値まで増加していく。こうして、実際の操舵角が目標操舵角に到達した以降は、逆方向の操舵トルクが十分に大きくならない、というような操舵角範囲も当然狭くなる(漸減舵角範囲>急峻舵角範囲)。 (もっと読む)


【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動モータ9の駆動指示量が全開に近い状態のときに、前進・後退を切換えるシフト操作を行うと、車両に慣性力が残っており、駆動輪5を駆動する駆動モータ9に多くの電力を要する。この状態にあるとき転舵モータ19の消費電力が大きいと、駆動輪5の駆動用の電力が不足するおそれがある。
【解決手段】駆動輪5を駆動する駆動モータ9の制御量を指示するアクセルペダル25の開度を検出し、前記アクセル開度が所定値以上であり、かつ、シフトレバー24の操作によって前進・後退切り換え信号の入力がある状態では、前記前進・後退切り換え信号の入力から所定の時間T以内において、前記転舵モータ19の駆動電流を、通常の駆動電流に対して減少する側に設定する。
【効果】シフト操作後の所定時間T以内において、転舵モータ19の駆動電流を、通常の駆動電流に対して減少する側に設定することにより、駆動輪の駆動用の電力の不足を解決する。 (もっと読む)


【課題】クランプアームを損傷させることなく、床面に散乱する物体を効率的に掻き集めるクランプリフトの提供。
【解決手段】クランプリフトのクランプアーム13には、下面から下方に突出する突出部材22を設ける。クランプアーム13の先端部下面には、床面Fとの距離を測定する距離センサ31を設ける。クランプリフトは、クランプアーム13で床面Fに散乱した物体を掻き集める前に、距離センサ31で測定した距離Hが、突出部材22の突出長さhよりも小さく、長さh/2よりも大きくなるように、クランプアーム13を昇降させる。そしてクランプアーム13が床面Fに接触せず、突出部材22が床面Fに接触する状態で散乱した物体を掻き集めるようクランプリフトを走行させる。これにより、クランプアーム13は床面Fに接触せず損傷することがなく、突出部材22により散乱した物体の捕集効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】前方視界を確保しやすくすると共に、破損の発生を抑制することができる昇降装置およびフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフトの車体前方において上下方向に延びて配置されると共に、左右方向に並んで配置された一対の柱状に形成されたマスト材23と、一対のマスト材23を車体に取り付け可能とするロワクロス30と、が設けられ、ロワクロス30には、一対のマスト材23における車体側の面である背面23Aの下部をそれぞれ支持する一対の支持板31が少なくとも設けられ、板状に形成された支持板31は、マスト材23の長手方向に沿って延びるように配置され、支持板31の上辺31Aには、マスト材23がロワクロス30により支持された際に応力が集中する応力集中部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】昇降物を下降動作させる場合に生じ得るショックを低減しつつ、迅速に動作させること。
【解決手段】リフトシリンダ10と油圧ポンプモータ11の間の油路上に、本体内部の弁体に絞り流路を有するパイロットチェック弁19を配設する。また、絞り流路を通過した作動油が流通する油路に電磁比例弁21を配設する。そして、フォークFの下降動作時に、電磁比例弁21の開度制御によってリフトシリンダ10内の作動油を、絞り流路を通じて排出させることにより、絞り流路の上流側と下流側に圧力差を生じさせて弁体を、リフトシリンダ10と油圧ポンプモータ11の間の油路が開く方向に動作させる。 (もっと読む)


【課題】防爆検定を受けた防爆型のバッテリ式フォークリフトに対して、バッテリ側プラグ等の構造を変更する必要がなく、バッテリ側プラグと充電器側プラグとを強く固定できるようにする。
【解決手段】バッテリ64と車体フレーム600との間に形成される細長空間21に挿入可能な挿入プレート部10と、充電器側プラグ14を支持する支持プレート部11と、挿入プレート部10を細長空間21に挿入した際に、車体フレーム600に設けられたロック部601,601に対して係合可能な係合部12,13とを備え、挿入プレート部10を細長空間21に挿入して、係合部12,13とロック部601,601とを係合することで、充電側プラグ14とバッテリ側プラグ20とが強く固定される。 (もっと読む)


【課題】前方の視界を妨げることなく、フォークの不用意な移動を確実に防止する。
【解決手段】フロアパネルFLよりも下方に配設した油圧コントロールバルブ20のバルブ入力部22と、対応する操作レバー10との間をリンク部材60によって連係させ、操作レバー10を介してリンク部材60を上下に移動させることにより、油圧コントロールバルブ20を動作させるものであって、リンク部材60においてフロアパネルFLよりも下方となる位置に設けた係合部材70及びストッパプレート80を備え、ストッパプレート80は、係合部が係合部材70に対して係合する係合位置と係合部が係合部材70から解除された解除位置との間を移動可能となるように配設し、係合位置に配置された場合にはリンク部材60の上下方向に沿った移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の大型化およびコスト増加を抑えつつ、意図しない旋回を防止できるようにする。
【解決手段】検出ヨーレートが想定ヨーレートの所定範囲外となるような場合に(s160)、検出ヨーレートの作用による本体2の旋回を相殺する方向へ駆動輪53を操舵させるべく操舵トルクを付与しているため(s180)、これにより検出ヨーレートが想定ヨーレートに近い値となる結果、意図しない旋回を防止することができる。このとき、検出ヨーレートを、実際のステアリング51の操作に応じたヨーレートである想定ヨーレートと所定範囲以内に近似させることにより、効果的に意図しない旋回が防止される。 (もっと読む)


【課題】積荷の重さにかかわらずフォークの下降速度を一定にして回生を実施する。
【解決手段】ポンプ13から供給される作動流体によって駆動されるアクチュエータ2と、アクチュエータ2に対する作動流体の給排を切り替える方向制御弁31と、アクチュエータ2から排出された作動流体を方向制切替弁31に導くシリンダライン8と、アクチュエータ2から排出された作動流体によって駆動される油圧モータ42と、油圧モータ42によって駆動される発電機43と、発電機43の発電電力を蓄える蓄電器11と、シリンダライン8の圧力に応じて油圧モータ42に対する作動流体の供給量を制御する回生切替弁41と、方向切替弁31を通過した作動流体を回生切替弁41に導くリターンライン7と、シリンダライン8の圧力とリターンライン7の圧力との圧力差を一定に制御する圧力制御弁35と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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