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Fターム[3G091CA16]の内容

排気の後処理 (137,084) | 制御装置(浄化装置用) (7,789) | 液体又はガス供給装置 (4,731) | 還元剤を供給するもの (3,853)

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【課題】内燃機関用の排ガス後処理装置であって、前記排ガス後処理装置が、1種の排ガス成分の変換のための手段を有し、かつ該排ガス後処理装置に後続配置されたセンサ手段を備えている形式の前記装置について、粒子フィルタの触媒被覆をその作用の点で診断する。
【解決手段】前記排ガス成分を、前記センサ手段によって検知し、かつその検知された排ガス成分の量をもとに該排ガス成分の変換のための手段の質を推測し、該センサ手段のシグナルを、オンボード診断のためのシステムに伝送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SCRシステムの劣化検出装置に関し、NO比率が過渡的に変化した場合でも、SCR触媒の劣化を精度高く検出可能なSCRシステムの劣化検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ECU50は、実浄化率を算出し(ステップ100)、算出した実浄化率からNO比率を推定し(ステップ110)、推定したNO比率と、その前回値との偏差が一定値以上か否かを判定する(ステップ120)。ステップ120で、上記偏差が一定値以上であると判定された場合には、ECU50は、SCR触媒の吸着量が未飽和であるか否かを判定する(ステップ140)。ステップ140で、SCR触媒の吸着量が未飽和であると判定された場合には、ECU50は、上記NO由来成分の吸着変化量を算出し(ステップ150)、算出した吸着変化量から補正係数を算出する(ステップ160)。 (もっと読む)


【課題】再生禁止時のDPF破損を防止できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】PM堆積進行により本来なら再生開始すべきにもかかわらず、再生禁止されて自動再生が開始しない場合、PM堆積量が第5閾値を超えると、動作制限およびその報知がおこなわれる(S10→S20→S30→S40→S90→S100→S110)。エンジン回転数を下げたり、傾転制御により油圧ポンプ11の吐出流量を下げたりすることによって、油圧ショベルは動作制限される。動作制限がされることにより、オペレータに屋内作業の中断および再生可能場所への油圧ショベルの移動を促す。その結果、再生可能場所にて再生がされるため、DPF破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】尿素水溶液の固体化に起因した還元剤噴射弁の詰まりを未然に防止して、内燃機関の排気浄化効率の低下を防止することができる排気浄化システムを提供する。
【解決手段】DPFと還元剤噴射弁及びSCR触媒とを排気上流側から順次に備えた排気浄化システムにおいて、イグニッションスイッチがオフされたことを検知したときに、尿素水溶液が固化するおそれがあるか否かを判定する条件成立判定部と、条件成立判定部の判定結果をもとに内燃機関の停止を禁止する内燃機関停止禁止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】尿素水溶液の固体化に起因した還元剤噴射弁の詰まりを未然に防止して、内燃機関の排気浄化効率の低下を防止することができる排気浄化システムを提供する。
【解決手段】DPFと還元剤噴射弁及びSCR触媒とを排気上流側から順次に備えた排気浄化システムにおいて、内燃機関が停止したとき、または内燃機関の運転中において内燃機関が停止したことを想定した場合に、当該停止後、前記尿素水溶液が固化するおそれがあるか否かを判定する条件成立判定部と、条件成立判定部の判定結果をもとに運転者に通知する運転者通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン運転中に尿素水の添加を一時的に停止させる場合に、尿素水インジェクタの内部における尿素の析出を防止し、目詰まりを回避する。
【解決手段】エンジン運転中にエンジン排気に対する尿素水の添加が一時的に停止されたことを検知するとともに、尿素水インジェクタ8の内部が高温状態にあるか否かを判定する。尿素水の添加が一時的に停止されたことを検知したときに、尿素水インジェクタ8の内部が高温状態にあると判定した場合は、尿素水の添加が停止されたことの検知後所定の時間に亘って尿素水インジェクタ8内の共通の通路(尿素水通路)にアシストエアを供給し、尿素水インジェクタ8の内部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】還元触媒上流の排気管について構造を工夫し、該排気管を流れる排気中に噴射された還元剤を均一に拡散させる。
【解決手段】エンジンの排気系に還元触媒(SCR)を配置し、該還元触媒よりも上流の排気中に還元剤を噴射する排気浄化装置の排気管構造であって、還元触媒よりも上流の排気管10において、排気中の還元剤を拡散させるための拡散部材11を設けると共に、拡散部材11を配置した部位よりも管内径を細くした縮径部12,13を、拡散部材配置部位の上流側及び下流側に形成し、上流側の縮径部12よりも上流で排気中に還元剤を噴射するようにした排気管構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて析出物が発生し難い構造を有する還元剤の拡散器を提案する。
【解決手段】本提案に係る拡散器10は、エンジンの排気系に還元触媒を配置し、該還元触媒よりも上流の排気中にノズルから還元剤を噴射するようにした排気浄化装置で使用する拡散器であって、還元触媒上流の排気管4の内径よりも小径の外径とし、両端開口の一方を排気の流入口11inとし且つ他方を排気の流出口11outとして使用する筒部11と、流入口11inから離して筒部11の中に設けられ、筒部内を流れる排気を掻き混ぜる拡散部12と、を含んで構成され、筒部11の流入口側端部分11aを排気管4に接続することにより排気管内に設置される。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤又はその前駆体に由来する物質が混合装置に析出し難くする。
【解決手段】エンジンの排気浄化装置は、還元剤を使用して排気中のNOxを選択還元浄化するSCR触媒と、SCR触媒の排気上流に液体還元剤又はその前駆体を噴射供給する噴射ノズルと、噴射ノズルとSCR触媒との間に位置する排気通路に配設され、噴射ノズルから噴射供給された液体還元剤又はその前駆体と排気との混合を促進するフィン36Eを備えた混合装置(ミキサ)36と、を有する。そして、混合装置36のフィン36Eは、電力の供給を受けて発熱する電熱帯で構成される。このようにすれば、電熱帯からなるフィン36Eを適宜発熱させることで、ここに付着した液体還元剤又はその前駆体から結晶が析出することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのDPF再生のために、排気管内に燃料を噴射する排気管噴射装置において、触媒性能の一時的低下、燃料の無駄な消費、及び、噴射開始の遅れを抑制しつつ、残量燃料の炭化などによる燃料配管の詰まりを防止できるようにする。
【解決手段】噴射ノズル101の直前の燃料供給配管102に遮断バルブ111を設けると共に、遮断バルブ111上流の燃料供給配管102に蓄圧バルブ113を介してアキュムレータ114を接続する。そして、DPF再生のための燃料噴射後に、燃料供給バルブ105,108及び遮断バルブ111を閉じ、蓄圧バルブ113及び空気供給バルブ112を開き、燃料供給配管102内に残留する燃料を加圧空気によってアキュムレータ114内に押し込む。DPF再生の開始時には、蓄圧バルブ113を開き、アキュムレータ114に蓄積しておいた燃料を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】パージ処理によって排気中の異物が吸い込まれて還元剤噴射弁の噴孔近傍に堆積物が生成された場合であっても、内燃機関の始動時に当該堆積物を除去したうえで、還元剤の噴射制御を開始させることができる還元剤供給装置及び内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】液体の還元剤が収容された貯蔵タンクと、還元剤を圧送するポンプと、ポンプによって圧送された還元剤を内燃機関の排気管内に噴射する還元剤噴射弁と、を備え、内燃機関の停止後に、還元剤供給経路に残留する還元剤を貯蔵タンクに回収するパージ処理が実施される還元剤供給装置において、内燃機関の始動時に、還元剤供給経路内の圧力を通常の還元剤供給圧力よりも高い圧力にして還元剤噴射弁を開閉した後に、還元剤供給経路内の圧力を通常の還元剤供給圧力に戻す制御を実施する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】パージ処理中に還元剤噴射弁内に残留する還元剤が凝固することで生じる還元剤噴射弁の開固着異常を防ぐことができる還元剤供給装置及び内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】液体の還元剤が収容された貯蔵タンクと、還元剤を圧送するポンプと、ポンプによって圧送された還元剤を内燃機関の排気管内に噴射する還元剤噴射弁と、を備え、内燃機関の停止後に、還元剤供給経路内に残留する還元剤を貯蔵タンクに回収するパージ処理が実行される還元剤供給装置において、パージ処理中に還元剤噴射弁の弁体のリフト量を変化させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関するに関し、排気中に含まれるNOxの浄化率を効果的に向上する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路14に設けられ、内燃機関10から排出される排気中のNOxを吸着するとともに、吸着したNOxを酸化してNO2を生成し、生成されたNO2を供給されるHCにより還元浄化する排気浄化触媒30と、排気浄化触媒30に還元剤としてのHCを供給するHC供給手段34と、排気中に含まれるCOの量がNOxの量よりも多くなるように内燃機関10の燃焼を制御する制御手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット時に、触媒上流の排気管における排気を保温することの可能な装置を提案する。
【解決手段】提案に係る排気保温装置10は、エンジンの出力軸に備えられたリターダ5を囲むケーシング11と、触媒よりも上流の排気管3を覆う外套管12と、ケーシング11と外套管12とを連結するダクト13と、を含んで構成される。フューエルカット時に作動するリターダ5から発生する熱を利用して排気管3を暖め、排気を保温することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気管に配設されて、還元剤噴射ノズルから噴射された液体還元剤又はその前駆体を拡散する拡散板に堆積する析出物を除去してエンジン性能を良好に維持する。
【解決手段】アクチュエータ26を駆動して駆動軸26aを伸張操作すると、ロッド25を介して拡散板23が支軸24を中心として時計回りに回動し、隣り合う拡散板23同士が接触し(点線a)、同じく駆動軸26aを引込操作すると、ロッド25を介して拡散板23が支軸24を中心として反時計回りに回動し、隣り合う拡散板23同士が接触し(一点鎖線b)、これら接触した面上に堆積していた析出物同士が押し潰されて砕かれ、拡散板23表面から剥がれ落ちて除去される。 (もっと読む)


【課題】2ストロークエンジンにおいて圧縮仕事量を低減する。
【解決手段】2ストロークエンジン1は、掃気ポート23および排気ポート24が形成されたシリンダ2、シリンダ2内に設けられるピストン3、燃焼室20内に液状アンモニアを噴出する第1噴出部61、および、吸気を加圧して掃気を生成する過給機5を備える。2ストロークエンジン1では、掃気ポート23から燃焼室20内への掃気の供給が開始されてから、ピストン3が次に上死点に到達するまでの間に、第1噴出部61から燃焼室20内に液状アンモニアが噴出される。これにより、液状アンモニアの気化熱により燃焼室20内のガスの温度を低下させ、圧縮時における燃焼室20内の圧力を低くし、圧縮仕事量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】還元剤を車室内の未利用部分に収納することにより、還元剤の盗難、還元剤への異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の還元剤に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安(還元剤の漏れ)を減少させることを目的とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる公害物質を選択還元触媒の利用にて無害化する還元剤の携行用容器3収納装置において、水平方向の断面が略長方形で、上下方向に長い直方体をなし、上面の一端に還元剤の注入口311を設け、他端の上下方向中間部に上下方向に長い貫通孔35が形成された携行用容器3と、貫通孔35を巻回し、両端部に配設した第1及び第2面ファスナー52,53の係合により輪状に形成される帯状保持部材5と、該保持部材5を車室内のシートバックパネル2に係止するクリップ54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気管に配設されて、還元剤噴射ノズルから噴射された液体還元剤又はその前駆体を攪拌する攪拌板に堆積する析出物を除去してエンジン性能を良好に維持する。
【解決手段】アクチュエータ15を駆動して駆動軸15aを伸張すると、レバー14を介して攪拌板13が回動し、駆動軸15aがストッパ16に突き当たると急停止し、そのとき生じる衝撃力により、攪拌板13に堆積された析出物が振り落とされて除去される。次いで、アクチュエータ15の駆動を停止すると、アクチュエータ15に内蔵されたリターンスプリングにより駆動軸15aが高速で引き戻され、初期位置まで戻されて急停止する際に、再度衝撃力が生じ、攪拌板13に堆積された析出物が振り落とされて除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を正確に予測する方法、及び、これを用いて、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び噴射される還元剤の量を調節する排気装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を計算するステップ、及び、窒素酸化物低減触媒に貯蔵される窒素酸化物の量、窒素酸化物低減触媒から熱的に脱着される窒素酸化物の量、及び窒素酸化物低減触媒から化学的に脱着される窒素酸化物の量を用いて、窒素酸化物低減触媒に実際に貯蔵される窒素酸化物の量を計算するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】動力車用部品、特に、少なくとも一つの固定部によって固定可能な排ガスシステムにおける固定部の耐久性向上。
【解決手段】動力車5用部品、特に、少なくとも一つの固定部3によって、上記動力車5の保持部4に固定可能な排ガスシステムであって、ハウジング壁6を有する部品用ハウジング2を備え、上記各固定部3は少なくとも一つの留め具8を有し、上記留め具8は、上記ハウジング壁6に平行に伸びる内部脚9と、上記ハウジング壁6か外部に突出する外部脚10とを有している。上記ハウジング壁6には開口7が形成され、上記開口7を上記外部脚10が貫通し、他方、上記内部脚9は、上記部品用ハウジング2の内部11で、上記ハウジング壁6に面接触する。 (もっと読む)


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