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Fターム[3G091CA16]の内容

排気の後処理 (137,084) | 制御装置(浄化装置用) (7,789) | 液体又はガス供給装置 (4,731) | 還元剤を供給するもの (3,853)

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【課題】選択還元触媒16の下流側に酸化触媒17を設けておき、選択還元触媒16に添加剤(還元剤)を供給する場合に、酸化触媒17の処理能力に適した量の添加剤を選択還元触媒16に供給する。
【解決手段】選択還元触媒16に流入する流入NOx量を算出し、この流入NOx量に基づいて、上記添加剤の供給量を設定するとともに、酸化触媒17の温度を算出し、この酸化触媒17の温度に基づいて、上記添加剤の供給量の補正の適否の判定と該補正が必要であるとの判定の場合の該補正の実行とを行う。 (もっと読む)



【課題】添加剤(還元剤)を選択還元触媒16に供給する場合に、選択還元触媒16の上流側に配設した酸化触媒11が劣化しても、適切な量の添加剤を選択還元触媒16に供給して、NOxの浄化に用いられない余剰の添加剤量を低減する。
【解決手段】選択還元触媒16に流入する流入NOx量を算出し、この流入NOx量に基づいて、上記添加剤の供給量を設定するとともに、酸化触媒11の劣化度合いを判定し、この劣化度合いに基づいて、上記添加剤の供給量の補正の要否の判定と該補正が必要であるとの判定の場合の該補正の実行とを行う。 (もっと読む)


【課題】機関の運転状態にかかわらずに高いNOX浄化率を確保する。
【解決手段】機関排気通路内に上流側から順に炭化水素供給弁16と、酸化触媒13と、排気浄化触媒14と、NOX選択還元触媒15とが配置される。炭化水素供給弁16から炭化水素を予め定められた周期でもって噴射させることによりNOXが排気浄化触媒14において還元され、排気浄化触媒14において還元されなかったNOXがNOX選択還元触媒15において吸着しているアンモニアにより還元される。排気浄化触媒14に流入する排気ガスの空燃比が時折リーンからリッチに切換えられ、このとき排気浄化触媒14において生成されたアンモニアがNOX選択還元触媒15に吸着される。 (もっと読む)


【課題】尿素水の凍結を防止しつつ、DPFの強制再生時に生じる燃料噴射分の燃費を向上させるPMの燃焼性向上方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気管1に、DOC2,DPF3,SCR4を順次接続すると共に、そのSCR4の上流側で尿素水を噴射して排気ガスを浄化するディーゼル排気ガス処理方法において、尿素水に発火点が200〜600℃の助燃剤を添加してNOx還元剤10とし、そのNOx還元剤10をDPF3の上流側で噴射する。 (もっと読む)


【課題】オゾン生成装置で生成されたオゾンを短時間で排気管中へ供給できると共にオゾン生成装置の故障を防止できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】オゾン生成装置4のケース4aの端面4bには、円形の開口部10が形成され、開口部10に沿って、開口周縁部11が設けられている。開口周縁部11の内部には、円盤形状のフィルタ部材7が設けられている。排気管2には、円形の孔部13が形成され、孔部13に沿って、孔周縁部14が設けられている。開口周縁部11を孔周縁部14内に挿入し、ケース4aの端面4bと孔周縁部14の端面との接触部分に沿って溶接することにより、接続部6が構成され、オゾン生成装置4は、排気管2との間にフィルタ部材7を位置させた状態で、排気管2に直接接続される。 (もっと読む)


【課題】オゾン生成装置の電源装置に負荷をかけない排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】配管4及び空気口7はそれぞれ、電極8,8に対して反対側に、すなわち、電極8,8が配管4及び空気口7の間に位置するように、オゾン生成装置5に接続されている。オゾン生成装置5との接続部分における空気口7の内径dは、オゾン生成装置5との接続部分における配管4の内径dよりも小さくなっている。これにより、オゾン生成装置5との接続部分における空気口7の開口面積は、オゾン生成装置5との接続部分における配管4の開口面積よりも小さくなっている。空気口7には、オゾン生成装置5内に導入される空気から塵等を除去するためのフィルター12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、排ガス中のCOによりNOxを還元する排ガス浄化触媒において,少なくともイリジウムとシリカ担体からなる触媒のNOx浄化性能高めることである。
【解決手段】COとNOxを含有し、化学量論よりも酸素過剰の排ガスを排出する熱機関の排ガス流路に配置される触媒であって、該触媒は触媒活性成分としてイリジウムと、活性成分の担体として多孔質シリカとを含み,前記多孔質シリカのカルシウム、ナトリウム及びマグネシウムの含有量が、酸化物換算で250ppm以下であることを特徴とする排ガス浄化触媒及びそれを用いた排ガス浄化方法。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプが液体還元剤の凍結で閉塞されても、液体還元剤の供給に支障をきたすことがない液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造を提供する。
【解決手段】液体還元剤5を貯蔵する液体還元剤貯蔵タンク10の頂部に空気を吸排気するブリーザーパイプ20を取り付けた液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造において、液体還元剤貯蔵タンク10内のブリーザーパイプ20の下端部20cを、液体還元剤貯蔵タンク10内に設けたエンジン冷却水配管16に沿わせて設けたものである。 (もっと読む)


【課題】尿素タンク内の尿素水の品質を的確に診断できる尿素品質診断システムを提供する。
【解決手段】尿素タンク16内の尿素水濃度と水位Lを検出し、水位Lが所定値以上のときに尿素水濃度の検出値により尿素水の品質の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤貯蔵タンク内の液量の変化に応じて空気を吸入、排気でき、しかも液体還元剤の注入時に満タン液面を規制できる液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造を提供する。
【解決手段】液体還元剤5を貯蔵する液体還元剤貯蔵タンク10の上部に空気を吸排気するブリーザーパイプ20を取り付けた液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造において、液体還元剤貯蔵タンク10の頂部から下方に延びたブリーザーパイプ20の下端20c位置を満タン液面となるようにしたものである。 (もっと読む)



【課題】パティキュレートを捕集するフィルタ機能と、NOxを還元浄化する触媒機能とを併せ持つ選択還元型触媒フィルタを、高いNOx処理能力を確保しつつ実現する。
【解決手段】選択還元型触媒の触媒原料をフィルタ機能を果たすように成型して選択還元型触媒フィルタ12とし、該選択還元型触媒フィルタ12を排気管11の途中に装備すると共に、該選択還元型触媒フィルタ12の上流側にNOxを還元浄化するための尿素水14(還元剤)を添加する。 (もっと読む)


【課題】 リーン運転または燃料カット運転に起因するNOx排出量の増加を確実に防止し、NOx排出量を十分に抑制しつつ燃費の向上を実現することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気通路に三元触媒7とSCR触媒8を配置する。ストイキ運転からリーン運転に移行するときは、リーン運転実行条件が成立した時点からリーン移行期間(t2〜t3)内は、目標当量比KCMDを「1.0」より大きな値に設定し(空燃比を理論空燃比よりリッチ側のリッチ空燃比に制御し)、リーン移行期間経過後にリーン空燃比相当の値に変更する。リーン運転または燃料カット運転からストイキ運転またはリッチ運転に移行するときは、リッチ移行期間(t5〜t6)内は、還元剤(NH3)をSCR触媒8に供給する。 (もっと読む)


【課題】酸素過剰雰囲気の排ガス中のNOxを、COを用いて高い浄化性能で浄化する外燃機関の排ガス浄化装置、排ガス浄化方法及びNOx,CO浄化触媒の使用方法を提供する。
【解決手段】CO及びNOxを含有し、化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気の排ガスを排出する外燃機関の排ガス流路に対し、COを還元剤として前記排ガス中の窒素酸化物(NOx)を還元して浄化するNOx,CO浄化触媒を備えた外燃機関の排ガス浄化装置を配置する。NOx,CO浄化触媒は、多孔質担体と、前記多孔質担体上に担持された触媒活性成分とを有し、触媒活性成分としてIrを含み、多孔質担体にS分を含むことでNOx,CO浄化機能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度域、特に200℃以下の比較的低温の領域で効率的に窒素酸化物を浄化する触媒性能及び水熱耐久性を有し、尚且つハンドリングに優れたβ型鉄シリケート触媒、及びそれを用いた窒素酸化物の浄化方法の提供。
【解決手段】SiO/Feモル比が50以上150以下、結晶の乾燥重量に対するフッ素の含有率が400ppm以下、結晶回折(302)面の半値幅(FWHM)が0.16〜0.24°であるβ骨格構造中に鉄の全部又は一部を含有するβ型鉄シリケートを用いる。
当該β型鉄シリケートは、特にNaを除くアルカリ金属を含有し、フッ素を含有しない原料混合物を水熱処理して結晶化させることにより得られる。当該β型鉄シリケートから成る窒素酸化物浄化触媒を窒素酸化物の還元浄化に用いる。 (もっと読む)


【課題】還元剤噴射装置の還元剤噴射弁の漏れ異常を検出することができる還元剤噴射弁の漏れ診断装置及び漏れ診断方法並びに内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】アンモニアを生成可能な還元剤を圧送するポンプと、ポンプによって圧送された還元剤を内燃機関の排気管内に噴射する還元剤噴射弁と、アンモニアを用いて排気ガス中のNOXを浄化する還元触媒と、還元触媒よりも下流に設けられ排気ガス中のアンモニア濃度を検出するアンモニアセンサと、を備えた排気浄化装置における還元剤噴射弁の異常を検出するための漏れ診断装置において、還元剤の目標噴射量に基づいて還元剤噴射弁の開弁時間を決定し、還元剤噴射弁の開閉を制御する還元剤噴射弁制御手段と、アンモニア濃度が所定濃度以上であり、かつ、開弁時間が所定時間未満であるときに、還元剤噴射弁の漏れ異常を検出する漏れ判定手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、単位時間ごとにタンク(1)から取り除かれた液体の量を決定するための方法に関し、液体(2)は、内燃エンジン機械の排ガストレイン(19)に不連続に供給される。本方法は、少なくとも以下の工程:注入ライン(12)を用いて液体(2)を排ガストレイン(19)に供給する工程、注入ライン(12)内において、少なくとも2つの点(28、29)において圧力を同時に検出する工程、検出された圧力から単位時間ごとに供給された液体の量を決定する工程を含む。第1の時間点(t1)と第2の時間点(t2)との間で取り除かれた液体(Fx)の量が、第1の時間点(t1)から第2の時間点(t2)への期間に亘る単位時間ごとに取り除かれた液体の量を積分することによってさらに導き出される。本発明に係る方法により、液体(2)の正確な消費量が計算可能であり、タンク(2)内の液体の残量がさらに決定可能である。本発明に係る方法を用いて、搭載したままでの診断がさらに可能である。 (もっと読む)


【課題】還元剤タンク内の凍結した液体還元剤を高い性能で解凍でき、コストを低減できる還元剤タンクを提供する。
【解決手段】液体還元剤を貯蔵するタンク本体11に、タンク本体11内から液体還元剤を取り出すための吸込管12を設け、タンク本体11に、熱交換用の媒体が循環する媒体パイプ14を一方方向に延びるように設けると共に媒体パイプ14を吸込管12の吸込口37近傍で反転するように折り返して設け、凍結した還元剤を吸込口37近傍で解凍するようにした還元剤タンク10において、媒体パイプ14の折り返し部31より上流側から折り返し部31より下流側に亘る媒体パイプ14に一対の隔壁板34、35を対向して設けると共に隔壁板34、35間の媒体パイプ14を露出させ、隔壁板34、35と、折り返し部31より上流側の媒体パイプ14と、折り返し部31と、折り返し部31より下流側の媒体パイプ14とによって囲まれる空間36内に吸込口37を配置した。 (もっと読む)


SCRシステムのモーター駆動ポンプを制御するための方法であって、当該ポンプは、圧力を供給し、この圧力に関連する流体力学的トルクに、そしてさらに抵抗トルクにさらされ、かつ、電流が供給されるコイルを備えかつこの電流に関連したトルクを発生させる電気モーターによって駆動され、当該方法によれば、ポンプを制御するために、モーターのコイル中の電流を測定するための手段と、モーターによって消費される全電流のレギュレータと、異なる速度での無負荷条件の下でポンプを回転させることによってかつ関連する電流を測定することによって得られた抵抗トルク(すなわち乾燥摩擦)の一部の推定を用いる電流と圧力との間の関係のモデルとが利用される。
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