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Fターム[3H019DA03]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 壁、管への直角連結 (379) | 継手管 (106)

Fターム[3H019DA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な作業にて容易に構築することができる新規なオフセット配管構造を提供することを目的とする。
【解決手段】軸心が相違するように略平行関係平行関係にある第一配管P1と第二配管P2とが、連絡管3を介してオフセット配管されてなるオフセット配管構造において、前記第二配管P2の口部と前記連絡管3とを、45度±15度の屈曲角を有する継手本体部51と、前記継手本体部51の一開口端に回転可能に連結された接続アダプタ52とを具備してなる管継手5を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】複合管を用いた更生管であっても、分岐部分の十分な水密性を確保することができ、しかも、比較的容易に施工することのできる分水栓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る分水栓の施工方法では、スリーブを終端に取付けたロープ体の先端を連結したヘッドを、繰り出し自在及び巻取り自在とした索体の先端に取り付けたドラム装置を用意し、前記ドラム装置から前記索体を繰り出し、当該索体を分水栓取付孔が穿孔された既設管の一端から送りこむ第1の工程と、前記分水栓取付孔から前記ロープ体を引き出す第2の工程と、引き出した前記ロープ体を切断して、終端に前記スリーブを取付けたスリーブ側ロープ体をさらに引きつけて前記スリーブの先端を前記分水栓取付孔に臨ませる第3の工程と、前記スリーブを前記分水栓取付孔に嵌合させる第4の工程と、前記既設管の外方に露出した前記スリーブに分水栓を取付ける第5の工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】 水や空気などの流動体を送ることができ、かつ、水槽や庭園の景観を損ねることがないデザイン性に優れた管体を得る。
【解決手段】環状体を複数鎖状に連結してなる管体において、環状体の一部又は全部を中空状に形成し、隣接する環状体の互いに対抗する面にそれぞれ中空部へ通じる通孔を形成し、両通孔を繋ぐ筒体によって隣接する環状体の中空部を連通し、筒体を隣接する環状体における一方又は双方の環状体の通孔に対して抜き差し自在に通すことで該筒体を周回するリング状の弾性体を隣接する環状体によって挟む。 (もっと読む)


【課題】 環状リブ付きの本管を取り付け対象とした場合の作業を簡易化することができる管継手を提供する。
【解決手段】 多数の環状リブを有する本管に対して、本管と同径又は本管よりも大径の枝管を接続する場合に用いる管継手10に係り、複数のリブ溝13と開口部14とが設けられたサドル部11を備え、開口部14の周縁から管接続部12が差し出されており、開口部14の周縁形状が径を等しくする一対の円が互いの中心を本管の軸線に沿って所定距離だけ離されたうえで軸線と平行に伸びる一対の接線で結ばれてなるトラック状とされ、開口部14の長手幅が、上記一対の円の各中心をそれぞれ本管の環状リブ同士の間で略中央に位置させる幅長に設定され、管接続部12が開口部14の形状に応じた筒状の首部16と、真円筒状をなす管受口部17とを有している。 (もっと読む)


【課題】樹脂で形成された分岐継手のシール性の確保について、本管を流通する流体が圧力の小さな気体だけでなく、水のような高圧の流体の場合にも適応できるようにすること。
【解決手段】サドル部の本管に通ずる開口または分岐筒部の本管寄り内面の所定の範囲が前記雌ネジの非形成部であるとともに、この雌ネジの非形成部が、本管に向かう向きの途中で縮径して段付き形状を成しており、閉栓の際、シールプラグは、本管側端面がその段付き形状の段部に当接するようになっているとともに、本管側端部から所定の範囲が雄ネジの非形成部となっており、この雄ネジの非形成部にセルフシール性を有するリング状のシールパッキンが装着されており、閉栓の際、このシールパッキンが雌ネジの非形成部に密着するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーの枝管部と配管部材との接続部分に応力集中が生じるのを抑制するヘッダー補強部材を提供すること。
【解決手段】ヘッダー12の主管部13Aの一部を覆うと共に該主管部13Aに固定され主管部13Aと接触する部分が主管部13Aの外周に沿った形状とされた第1補強部82と、第1補強部82に設けられヘッダー12の枝管部13Bに沿って延出して該枝管部13Bを覆い枝管部13Bと接触する部分が該枝管部13Bの外周に沿った形状とされ先端側が枝管部13Bに接続されたソケット58に固定される第2補強部84と、をヘッダー補強部材80が有すること。 (もっと読む)


【課題】天井下地材に支持された角バーに対する継手の固定強度を高めると共に多方向となる配管方向を必要に応じて選択可能として配管レイアウトの自由度を高めるヘッド接続用継手を提供する。
【解決手段】ヘッド接続用継手となるT形継手10は、ヘッド接続口を設けた立下り胴部の外周に多角形取付面30を形成する。取付金具18は横長のコ字形に形成され、上下に位置する横辺部位にT形継手10の多角形取付面30に係合する多角形係合穴を形成し、横辺部位を繋ぐ縦辺部位のねじ穴にボルト22を設ける。継手取付構造は、取付金具18を角バー20に横方向から嵌め入れ、且つ取付金具18の係合穴に多角形取付面30を形成した継手胴部が位置するように嵌め入れた状態で、取付金具18のボルト22をねじ込んでボルト先端により角バー20を押圧することにより、角バー20にT形継手10の任意の多角形取付面30の一面を押し当てて面接触で取付固定する。 (もっと読む)


【構成】 分岐サドル継手10は、本管100から分岐を取り出すために用いられるものであり、合成樹脂製のサドル12を備えている。サドル12の中央部には、分水栓接続口16が形成されており、分水栓接続口16には、インサート部材18が一体的に埋設される。インサート部材18は、砲金等の金属からなる筒状の本体20を含む。本体20の外面には、上部フランジ30,32が形成され、それよりも下側には、上部フランジ30,32よりも小径な下部フランジ34,36が形成される。下部フランジ34,36は、サドル12と同じ合成樹脂からなる樹脂部38によって包含されている。
【効果】 サドルの分水栓接続口の強度的な欠陥を防ぎつつ、サドルの製造コストを低減することができ、しかも、生産性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】配管系からの曲げモーメントに対して疲労強度が高く、溶接部に亀裂が発生しにくい圧力容器の管台構造を提供する。
【解決手段】高圧流体が流通する圧力容器の被取付部3に配設され、小口径配管が接続される圧力容器の管台構造1において、一端側が小口径配管11に突合せ溶接され、他端側が被取付部に隅肉溶接される管台12を備え、管台12は、一端側に形成され、外径が小口径配管と略同一で且つ長さ方向において一定である第1同径部13と、他端側に形成され、外径が小口径配管より大きく且つ長さ方向において一定である第2同径部15と、第1同径部と第2同径部の間に形成され、一端側から他端側に向けて外径が拡径したテーパ部14とを有し、管台の内径は、第1同径部13、テーパ部14及び第2同径部15にかけて小口径配管11と略同一で且つ長さ方向において一定である構成とする。 (もっと読む)


【課題】立主管から横主管へ流れる排水流による過剰正圧を防止し、配管構造の簡潔化、パイプスペースをコンパクトにして、コストダウンした、建物の最下階における床スラブを貫通させて据え付けられる排水用配管部材を提供する。
【解決手段】管本体2を有し、管本体2は、排水の流入口である上部管用接続部4の軸心の延長上に軸心を有し排水の流出口である下部管用接続部6、これらの間に位置する枝管用接続部8、上部管用接続部4と枝管用接続部8とからの排水が流入する集水室12、を一体に形成して備える。集水室12の内部は、上部管用接続部4および下部管用接続部6のいずれの呼び径よりも広く形成され、上部管用接続部4の呼び径よりも下部管用接続部6の呼び径が径大に形成され、縮径部の下端からストレートに下部管用接続部6が形成される。 (もっと読む)


【課題】流体の流出時に流動が、円滑で、管がスライディングされ過ぎても緩衝突起の破壊による離脱が防止される管継手を得る。
【解決手段】伸縮及び耐震用管継手100に関し、多数の管101の一端部が挿入され、管が挿入された端部の内周面に、内径が拡張されるように収容段が形成された胴体110;収容段に配置されるパッキン;パッキンに一端部が接触されるように配置された加圧部材;パッキンと加圧部材が内蔵されるように管が挿入される胴体の端部に結合されるキャップ140;管の伸縮を吸収する緩衝手段;が含まれてなり、管の伸縮変形が吸収され、管全体の内径が同一であるので、管内部を流動する流体の流動圧が同一に維持されて流体の流動が円滑になる。 (もっと読む)


【課題】パイプ部の剛性が十分に得られ、しかもリブが冷却固化する際の収縮による変形を極力少なくし、チューブの圧入作業を容易に行えるようにした管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、下面が開口し、上部が閉塞された内部空間R1を有する本体20と、本体20の下面開口周縁に形成されたフランジ部30と、本体20の内部空間R1に連通するように該本体20に連結されて、フランジ部30とほぼ平行に伸びるパイプ部40とを有し、これらが合成樹脂で一体成形されており、前記フランジ部30が樹脂燃料タンクの外面の開口部周縁に溶着され、前記パイプ部40の外周に接続チューブが圧入されるように構成され、前記フランジ部30と前記パイプ部40との間は連結リブ50により連結されており、この連結リブ50は、前記パイプ部40への連結部51が、前記フランジ部30への連結部53よりも厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業手間を要することなく、容易且つ確実に接続部材を脱着できる接続部材の脱着装置を提供すること。
【解決手段】
既設流体管Pに連通した連通管BのフランジF1と、連通管Bに接続された接続部材FPのフランジF2との対向面S,Tを離間し弁体2aを挿入して連通管Bを密封し、連通管を閉塞する閉塞部材を連通管内に挿入して、不断流状態で接続部材AV1,FPの脱着を行う脱着装置であって、両フランジF1,F2の対向面S,T間に間隙を形成可能に密封状に取付けられ、内部に弁体2aを収容する取付部材3と、連通管Bに支持され、連通管B内に挿入される閉塞部材を支持する支持部材41,42と、接続部材FPの所定箇所F3に係止して両フランジF1,F2の対向面S,Tを離間させる移動部材6と、を備え、支持部材41は、移動部材6を支持する支持部80を有している。 (もっと読む)


【課題】分岐管部内の停滞水の置き換え時間の迅速化を図る。
【解決手段】水平管部4と分岐管部5の交差部分の内部に設けられた隔壁7が分岐管部5の内部を上流側流路51と下流側流路52とに二分するとともに上流側流路51のスプリンクラーヘッド側端部51aと下流側流路52のスプリンクラーヘッド側端部52aとを連通する形に形成し、且つ、隔壁7の分岐管部5内から水平管部4内に向けて突出する突出量pは、水平管部4の内径d1の1/2以下かつ1/8以上に設定した。 (もっと読む)


【課題】真空シール部および配管接続部が簡単な構造であって、配管接続部のシール強度が大きく、メンテナンス容易である真空シールおよび配管接続機構を提供する。
【解決手段】真空容器1に挿通する第一のパイプ2の大気側端部に、流体を供給するための第二のパイプ20をOリング52とともに接続し配管接続部を形成する。そして、第一のパイプ2をハウジング21を介して真空容器1に固定し、Oリング50、51を用いて真空シール部を形成する。さらに、第二のパイプ20の鍔部24とハウジング21とをスタッド26により連結する。 (もっと読む)


【課題】工事時間の短縮と工事コストの低減を図る
【解決手段】幹水管1a、1b間の既設本管3の更新を行う。不断水バルブ6を介設し、そのバルブと仕切弁2aの間に閉止状態の仕切弁12、分水栓11a、11bを有する接続ユニット10を介設し、分水栓11aからの仮設配管3bに引込管4を接続替えする。更新する本管3の下流端に不断水バルブ6aを介設して閉止し、接続ユニットと不断水バルブ6aの間の本管3を新設本管3aに交換する。その本管3aの下流端と不断水バルブ6aの間に接続ユニットを介設し、仮設配管3bから本管3aに引込管4を接続替えした後、仮設配管を撤去する。接続ユニットは本管3aと同等の管材で構成されて、本管3aの一部として機能する。掘削溝H5は、一度しか形成せず、その長さLも一日で掘削と埋め戻しが行える。以後、同様にして、更新した新設本管3aの下流側に向かって、順々に本管3の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、かつ、耐火性能に優れている、耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、耐火性能に優れ、かつ、加熱による熱変形量の小さい耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】支管接続用ガイド部材を用いて本管と分岐管接続用支管とを接続する方法を提供する。
【解決手段】予め分岐管接続用支管2の管内に支管接続用ガイド部材65Aを内嵌し、かつ該支管接続用ガイド部材65Aの一端を、該分岐管接続用支管2の管端2Aから差し出し、差し出された差出部66を下水本管1の分岐管接続用開口部3に挿入可能としておき、該分岐管接続用支管2を該分岐管接続用開口部3に接続する際に、該支管接続用ガイド部材65Aの該差出部66を該分岐管接続用開口部3に挿入しながら該分岐管接続用支管2を該分岐管接続用開口部3に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】止水用ゴムシートを用いて本管と分岐管接続用支管とを接続する方法を提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート表面40Aに、ゴムシート裏面40Bに設けられたリブ溝41,41Aの位置を示し、かつ該止水用ゴムシート40を下水本管1の外周面の適正位置に被着した状態で該下水本管1の環状リブ1Aと該止水用ゴムシート40を平面視した際に適合するリブ溝位置合わせ用目印46,48を設けておき、該止水用ゴムシート40を、該下水本管1の該環状リブ1Aと該リブ溝位置合わせ用目印46,48とを目視で適合させながら該環状リブ1Aを該リブ溝41,41Aに嵌着して該下水本管1の外周面の適正位置に被着し、その後、該止水用ゴムシート40上に分岐管接続用支管2を配置するようにした。 (もっと読む)


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