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Fターム[3J058AA41]の内容

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【課題】自動車用ディスクブレーキの防錆カバーにおいて、簡素な構成でホイールに対する着脱を容易にし、かつホイールとの熱膨張率が異なることによる影響を抑える。
【解決手段】ホイール50のディスク部55の表側に取り付けられ、該ディスク部55に形成されたホイール50内外を連通する開口51を閉塞する自動車用ディスクブレーキの防錆カバー1であって、薄肉の柔軟性樹脂からなり、前記ディスク部55の表面形状に倣うように形成され、前記開口51内に入り込んで前記ディスク部55の裏側まで至る凹部6を有し、該凹部6における前記裏側に至る部位には、前記ディスク部55の裏面55bに係合して前記凹部6の前記表側への離脱を規制する張り出し部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】700℃で1時間の焼戻し処理を行った後でもHRCで31以上の硬さを保持することできる耐焼戻し軟化性を有するブレーキディスク用素材を提供する。
【解決手段】C:0.02〜0.10%、N:0.02〜0.10%でかつC+N:0.08〜0.16%、Si:0.5%以下、Al:0.1%以下、Mn:0.3〜3.0%、Cr:10.5〜13.5%、Nb:0.05〜0.60%、V:0.15〜0.80%でかつNb+V:0.25〜0.95%、Ni:0.02〜2.0%、Cu:1.5%以下を含有し、Fp値(=−230C+5Si−5Mn−6Cu+10Cr−12Ni+32Nb+22V+12Mo+8W+10Ta+40Al−220N)が80.0〜96.0であり、焼入れ後の硬さがHRC31〜40、700℃で1時間の焼戻し後の硬さがHRC31以上である低炭素マルテンサイト系Cr含有鋼。 (もっと読む)


【課題】走行時の走行用回転体温度の過上昇を好適に防止するための車両の走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る車両の走行制御装置10は、走行用回転体の回転により走行する車両Cの走行時の走行用回転体温度の過上昇を防止するためのものであって、車両Cの運転状態の変化に基づき、当該運転状態の変化に起因して上昇する走行用回転体温度の収束値である第1の平衡温度T1を導出する平衡温度導出手段12と、導出された第1の平衡温度T1と予め記憶している第1の閾値とを比較し、第1の平衡温度T1が第1の閾値を超えたときに所定の信号を出力する比較手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動ブレーキ制御を実行している場合であっても、違和感の少ないブレーキペダル操作を達成可能なブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキペダルの操作力を倍力する倍力装置によってホイルシリンダを加圧して制動力を発生する輪と、この倍力装置以外のアクチュエータによって制動力を発生する輪とを備え、ブレーキペダルとホイルシリンダとを連通させつつ自動ブレーキ制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 下地であるリン酸塩皮膜中に切削油や皮脂等の油分が含まれる場合や、リン酸塩皮膜が十分に形成されていない場合や、塗膜が厚膜化した場合であっても、塗膜の密着性に優れ、防食性に優れた鉄系部材を、簡便かつ低コストに製造する方法を提供する。
【解決手段】
鉄系母材をリン酸塩処理した後、プラズマ処理し、次いで塗装処理することにより、母材表面の少なくとも一部に塗膜を形成することを特徴とする鉄系部材の製造方法である。 (もっと読む)


マウントされたホイール・アセンブリがハブのアウトボード側フランジに対して直接に隣接し、捕捉されたブレーキローターの表面に対しては直接に隣接しないような、固定式又は浮動式の配置でブレーキローター部品を受け入れ支持するように構成された、ホイール・ハブ・アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】作業車両の乾式のディスクブレーキ装置の、ディスクロータとキャリパの部分に岩石、土砂などの異物が噛込むのを防止し、ディスクブレーキの寿命延長およびブレーキ性能の低下防止ができるようにする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置が、タイヤのリムが装着されるハブに取付けられたディスクロータと、ディスクロータを制動する、アクスルハウジングに取付けられたブレーキキャリパと、ディスクロータおよびブレーキキャリパの半径方向の外縁を周方向において部分的に覆う、アクスルハウジングに取付けられたカバーを備え、カバーが、アクスルの軸線を中心にした半径を有して軸線の方向に延び一端がリムに隣接して位置づけられた円弧板と、円弧板に一体的に接合されアクスルハウジングに取付けられた側板を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のアクチュエータに比べて複雑さ及び電力消費の両方を減少させることができる新規の電気機械アクチュエータブレーキを提供する。
【解決手段】ブレーキは摩擦要素3に選択的に制動力を加えるために電気モーター6からの駆動を受けて移動可能なプッシャ8を備えた電気機械アクチュエータ1を備える。アクチュエータ1はプッシャ8に加えられる反力が電気モーター6を回転させることができないように不可逆的であり、アクチュエータ1は電気モーター6に対する電力供給を選択的にオフに切り替えるための手段30、31、32、33、34と結合される。前記手段は、正常な状況においては電力がアクチュエータ1に送られるようにし、下記の場合には電力をオフに切り替える:・電気モーターの測定回転速度ωmesが予め決められた第一閾値(S1)より下に降下し、かつ・電気モーターの指定回転速度ω0が予め決められた第二閾値S2より下に降下する。 (もっと読む)


【課題】制動に伴って発生する摩耗粉が車体左右方向で外側には及び難いようにして、主にホイールが早期に汚れる問題を改善でき、かつ、外観部品としての意匠効果も発揮できるブレーキカバーシステムを提供する。
【解決手段】走行用のホイール1を着脱可能に支持する螺着手段n、及び制動用回転体kを備えて回転自在にハウジング5に支承されるハブhに、ホイール1のスポーク部1Aとハブhとの間に介装され、かつ、制動用回転体kの径と同等以上の径を有する状態で、螺着手段nを用いて取付け可能なダミーディスクプレート6と、これと対を為すダミーキャリパとを有して成るブレーキカバーシステム。 (もっと読む)


【課題】ブレーキフィーリングの向上を図ることができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】リア側に設けた電動ブレーキ5は、ブレーキペダル6の踏込み時に、フロント側に設けた液圧ブレーキ4が制動力を発生するストロークh2に達する前のストロークh1の段階で、制動力の発生を開始する。フロントの液圧に応じてリア側の制動力を設定し、液圧の応答でしかブレーキコントロールを行なえない従来技術では、無効ストローク領域と、ペダルストロークに応じた制動力を発生する制動領域との境界を通過するとき、すなわち、ペダルストロークに対する制動力上昇の割合(剛性感)が不連続となり、運転者に違和感を与え、フィーリングを悪くする要因となっていたが、これに対して、リア側がフロント側に先行して制動力を発生するので、剛性感の変化を滑らかにすることができ、これによりブレーキフィーリングの向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駐車時、特に車両販売前の保管時における錆の発生を抑制できる摩擦体、及び摩擦体を備えるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】車輪と共に回転する回転体11に接離される摩擦体20において、回転体11に接離される接離面23に網状の第1溝部24を備える。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ制御中にブレーキ操作子を追加操作した際の操作フィーリングを改善することが可能なバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】前輪用のブレーキ系統Fと、後輪用のブレーキ系統Rとを備えるバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置であって、少なくとも前輪用のブレーキ系統Fが、ブレーキ操作子Lのストローク量に応じたブレーキ液圧を発生するマスタシリンダMと、このマスタシリンダMに通じる第一液圧路A1に接続されて前輪ブレーキBを作動させる第一ホイールシリンダW1,W1と、第一液圧路A1から分岐した第二液圧路A2に接続されて前輪ブレーキBを作動させる第二ホイールシリンダW2と、第一ホイールシリンダW1,W1内のブレーキ液圧を昇圧させることなく第二ホイールシリンダW2内のブレーキ液圧を昇圧可能な昇圧手段Sと、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上及びブレーキの小型化を両立して実現可能なブレーキ冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動軸の回転動力と電力とを相互に変換可能な電動機を備えた車両において用いられるブレーキ冷却装置であって、当該車両の前輪前方に配置されたスパッツの一部又は全部を変位させることにより、前記スパッツを前記前輪前方の位置から回避させる又は前記前輪前方の位置に戻す駆動を行う駆動手段と、当該車両の制動時に、前記駆動軸の回転動力負荷電力量が所定量以上であると判定すると、前記駆動手段により前記スパッツを前記前輪前方の位置から回避させる駆動を行うよう制御する制御手段とを有することを特徴とするブレーキ冷却装置。 (もっと読む)


【課題】モータ内にチョークコイルを収容しなくても済み、かつ、電気ノイズ対策を確実に行えるブレーキアクチュエータを提供する。
【解決手段】チョークコイル9、10をハウジング8に形成した貫通穴8c内に配置する。このような構成とすれば、チョークコイル9、10をモータ4に内蔵する場合のように、モータ4の構造が変更されるたびにチョークコイル9、10の収容場所を設計し直さなくても済むし、モータ体格の大型化を招くこともない。また、チョークコイル9、10をECU基板2に直接実装する場合のように、貫通穴8cを通じて電気ノイズが漏れてくることも防止できる。 (もっと読む)


【課題】原材料の均一な分布によって外観が美麗であり、不良発生なしに優れた性能のブレーキパッドを得ることのできる自動車ブレーキパッド成形用原材料供給器を提供する。
【解決手段】原材料投入部2と重量計量部4との間に、加熱器を有する乾燥ホッパー6とミキシングホッパー8を順に連結設置する。原材料投入部2に投入された原材料が乾燥ホッパー6内に流入した後、加熱器を外周面側に備える円筒状本体内で、回転するミキシング器のミキシング羽根によってミキシング、乾燥される。そして、ミキシングホッパー8との連結部に配置された開閉板10が駆動されて、ミキシングホッパー8内に流入する。この後も、円筒状本体内で回転するミキシング器のミキシング羽根によってミキシングされた状態で重量計量部4に供給される。 (もっと読む)


【課題】 湿式摩擦クラッチ機構の摩擦抵抗を一定に保つ。
【解決手段】 湿式摩擦クラッチ機構を有している。湿式摩擦クラッチ機構は、固定側クラッチ部品と、可動側クラッチ部品と、クラッチばねとの組み合わせを有している。固定側クラッチ部品は制輪子隙間調整装置の筐体に形成され、可動側クラッチ部品は摩擦ライニング18aを有し、クラッチばね19によって、一定圧力で加圧されて固定側クラッチに押し付けられている。摩擦ライニング18aは、固定側クラッチに圧接されて制輪子隙間の調整に際して摩擦拘束力を生じさせる。可動側クラッチの摩擦ライニングを圧接させる固定側クラッチの全面には、潤滑油の油溜りとして可動側クラッチに接触する全面に分散させて10〜15μmの深さの窪みを有するディンプル27が形成されている、 (もっと読む)


【課題】オートマチック車のクリープ現象によって進行方向にトルクが発生し、ブレーキパッドとロータ間の相対速度変化に伴って発生する振動が車体に伝わり発生する、いわゆるクリープグローンが発生しないディスクブレーキ用ロータを提供する。
【解決手段】摩擦面を燐酸塩皮膜で被覆したロータを強アルカリで表面処理して、亜鉛化合物が摩擦面に適度に分散した状態で存在させることによりクリープグローンを抑制できるディスクブレーキ用ロータとすることが出来る。摩擦面に亜鉛化合物が分散していることを特徴とするディスクブレーキ用ロータ。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ音を低減しつつ外観性を向上した自動二輪車の制動装置構造を提供する。
【解決手段】後輪9を制動するブレーキキャリパ97をパワーユニット8に取り付け、パワーユニット8を覆うパワーユニットカバー86が、ブレーキキャリパ97を覆うキャリパカバー150を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】支持プレート全体の重量を増加させることなく、安価に、しかも、ディスクブレーキ取付部の剛性を向上させることのできるサスペンションのディスクブレーキ取付部構造を提供する。
【解決手段】トーションビーム式サスペンションの端部に取り付けられるスピンドル支持プレート18の端部に少なくとも2つのディスクブレーキへの取付孔32a、32b付きのディスクブレーキ取付部30a、30bを所定間隔を置いて有するサスペンションのディスクブレーキ取付部構造であって、ディスクブレーキ取付部30a、30b間位置のスピンドル支持プレート18をディスクブレーキ取付部30a、30bの外端部位置で切断し、ディスクブレーキ取付部30a、30b間のスピンドル支持プレート18を外方に向けて中高になるように曲折させた補強リブ部34を形成した。 (もっと読む)


【課題】スノーフェードの発生を事前に予測することができ、スノーフェード対策制御を適切なタイミングで開始してスノーフェードの発生を予防することができる制動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、パッドまたはロータへの氷雪の将来における付着可能性を、過去の気象情報または将来の気象情報に基づいて推定し、推定された氷雪の将来における付着可能性およびスノーフェード対策機構の作動開始閾値に基づいて、当該スノーフェード対策機構の作動を開始するよう制御する。 (もっと読む)


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