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Fターム[3J105AA01]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591)

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この発明は、ホルダのフォーク上に2つの回動可能部分を装着するためにスイングボルト構造を用い、相対的に付勢力を受けて回動可能部分同士をクランプし合わせるための工具に関する。当該スイングボルト構造は、第1の外端部上に拡張部分を備え、もう一方の外端部上に第1の締付け手段を備えたスイングボルトと、当該スイングボルトの当該もう一方の端部上の第1の締付け手段にナットを締付けるための第2の締付け手段を備えるナットとを含む。スイングボルトの拡張部分およびナットは、所望の付勢力を受けて回動可能部分同士をクランプするために使用中に当該2つの回動可能部分に当接するように形成される。
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【課題】係合部とラチェット歯とが相互に磨耗することを防止するとともに、姿勢変更をスムーズに行うことができるラチェット機構を提供する。
【解決手段】第1部材J1に設けられ且つ複数の係合凹部J14a、J14bを有するラチェット歯J14と、第2部材J2に保持され且つ第2部材J2を通常姿勢Oに及び前折れ姿勢Pに位置付けた際に複数の係合凹部J14a、J14bの何れかに係合可能な係合部J3と、第2部材J2に設けられ且つ係合部J3を係合凹部J14a、J14bに順次係合させ得る係合可能位置Qとラチェット歯J14に干渉させない干渉回避位置Rとの間で移動可能に保持する係合部保持要素J22とを具備してなり、係合部J3を、第2部材J2を通常姿勢Oから前折れ姿勢Pへ回動させる際に係合可能位置Qに位置付けるとともに、第2部材J2を前折れ姿勢Pから通常姿勢Oへ回動復帰させる際に干渉回避位置Rに位置付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 、合成樹脂製の躯体に軸支される開閉部材を取付可能に構成された筐体を容易に再使用可能な状態に再生できるようにすること。
【解決手段】 画像形成装置10の手差部の再生時において、躯体15に立設成型された軸支部分23が変形しているとき、変形した軸支部分23を成形して交換用回転支持部材取付部を成型し、ピン部材30とねじ部材40とで新たな回転支持部を構成する。軸支部分23には予め貫通孔25を開設しておく。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高く薄型化を実現したヒンジ装置、その製造方法及びそのヒンジ装置を用いた構成体を提供する。
【解決手段】 固定プレート(4)と、この固定プレートに対して回動可能な回動プレート(6)と、固定プレート又は回動プレートの何れか一方に立設された中空軸部(12)と、回動プレート又は固定プレートの何れか一方に形成されて中空軸部を貫通させることにより、固定プレートに回動プレートを支持させる軸受部(14)と、この回動プレートの軸受部と中空軸部とを弾性的に接触させた弾性接触部と、固定プレートに上に回動プレートを回動可能に維持する軸受カバー(8)と、固定プレートと回動プレートとの間に形成されて回動プレートの回動角度を所定範囲に規制する回転規制部(18)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
自動車等のラゲージルームに設けられたデッキボードを開閉する際に用いられ、部品点数が少なく構造が簡単で、ダンパを簡単に固定可能で、組立て作業性を向上させる、ダンパ付きヒンジ装置を提供する。
【解決手段】
このダンパ付きヒンジ装置10は、外側ヒンジ板20と内側ヒンジ板30とが樹脂板40を介して、回転軸60により回転可能に連結され、回動時に制動力を付与するダンパ50が取付けられている。ダンパ50は、ケース51と、ケース51との間で制動力を付与する回転子55とを有し、内側ヒンジ板30は、回転子55から延出されたアーム58と連結されている。樹脂板40は、軸方向に延出した係合片43を有し、外側ヒンジ板20は、起立壁24に係合片43の中間部が嵌合する嵌合部27を有し、ケース51には、係合片43の係合爪44が係合固定される係合部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 強風、不用意な大きな人の力によって回転部材に突発的に大きな回転力が付与されても、ストッパ等への激突を回避できる上に、操作性をも向上させることができ、しかも、小型にできて自動車の前席用のサイドドアのヒンジ機構周りの狭い空間にも適用できるダンパ及びそれを用いた自動車ドア用ダンパ付きヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 ダンパ1は、収容体2と、収容体2に対して軸心3を中心としてA方向に相対的に回転自在な軸部材4と、収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に抵抗力を与えるべく、収容体2内に配されていると共にシリコーンオイル等の油、粘性体又は粘弾性体等からなる流動体5と、流動体5により収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に与えられる抵抗力を収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転の途中で一時的に増加させる抵抗力増加手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ機能とストッパ機能との一体化を図り、使用時に誤操作による電源のオフを防ぐようにする。
【解決手段】 第1、第2ケース1、2を閉じたときに、第1ケース1の2つのストッパ突起部12が、第2ケース2の2つのストッパ接点部13にそれぞれ当接して第1、第2ケース1、2を位置規制すると共に、各ストッパ接点部13がそれぞれ電気信号を出力する。従って、スイッチ機能とストッパ機能との一体化を図ることができる。また、第1、第2ケース1、2を閉じたときに各ストッパ突起部12が各ストッパ接点部13をほぼ同時に押圧し、各ストッパ接点部13から出力された各電気信号に基づいてCPUが電源のオフ制御する。このため、第1、第2ケース1、2を閉じるだけの簡単な操作で電源をオフにできるほか、第1、第2ケース1、2を開いて使用しているときに、2つのストッパ接点部13のいずれかが誤って押圧されても、電源のオフを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 取り付け易く、使用時には外れ難く、修理等の際は外し易い構造のハンドルが加湿器本体の左右両側面に渡った大きな形態をなすものがあるが、ハンドル成形金型を含めてコストが高くなり、ハンドルが露出するためデザイン的にも好ましくない。本発明は、取り付け易く、機器の運搬時には十分な強度を確保できて外れず安定し、使用しない状態では倒して本体の上面内に収納できるようにする。
【解決手段】 取っ手は略門型形状をなし、機器本体の上壁には取っ手を平面状に倒して収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、この凹部には水平方向に対向する左右支持軸が設けられ、取っ手の取り付け部には、取っ手がこの凹部内に収納される態勢で左右支持軸に対して着脱自在であり、取っ手立ち上げ状態では左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】機器本体とフタを回転開閉自在に連結し、回転作動に対してトルクを発生させるヒンジ装置に関して、小型で、高く安定した回転トルクと、優れた耐久磨耗性を達成するヒンジ構造を提供する。
【解決手段】(イ)一部に凹部を形成した缶状のカップと、(ロ)カップに縦列して配置した缶状のガイドと、(ハ)カップの軸心方向に延伸する「コ」字状をなし、先端部分に形成されたカップ内周に摺動する凸部或いは摺動部と、ガイドが直接或いは間接に回転を規制する支持部とを設けた第一、及び第二板ばね、とから構成されている。それらの板ばねの重なった状態での軸心方向長さを、カップとガイドの縦列配置された状態での軸心方向長さとおよそ同じにし、且つ、ガイドに回転規制された第一、及び第二板ばねの該凸部或いは摺動部がカップの内周部を押圧、摺動して、適切なトルクを発生する。 (もっと読む)


【課題】従来のヒンジ装置では、任意の回動位置で安定させたり、その回動抵抗力を変化させたりすることができないという課題があった。
【解決手段】2以上の部材を回動可能に支持するヒンジ装置において、一方の部材1には回動軸2を設け、他方の部材3には前記回動軸2と係合する係合孔を有する係合部4を設け、2以上の部材1、3の少なくとも一方にカム形状部7を設け、他方の部材に所定の回動角度においてカム形状部7と係合するカム係合部8を設け、2以上の部材を押圧することにより回動摩擦抵抗を発生させる弾性部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】車両の開閉ヒンジであって、回動軸フランジを有するマウントと、回動リンクと、前記回動リンクを回動軸フランジに連結する回動点と、前記回動軸に対して変位面からほぼ直角をなす方向に、第1のコイル端部から第2のコイル端部まで横方向に巻かれた螺旋構造の形をとるスプリングとを具える。このコイルのサイズ、螺旋構造のサイズ、巻き数を変更して、ヒンジの他の部品を変更することなく車両の開閉部をスプリング付勢する所望の力を得ることができる。ヒンジの各部品は、1本の回動リンクや四棒リンク機構など様々な構造とすることができる。コイルスプリングのストランド端部は第1のコイル端部の位置までコイルの方向に延在し、回動軸を中心とした変位面の近くに付勢力を保持するようにしている。 (もっと読む)


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