説明

Fターム[3J105AA01]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591)

Fターム[3J105AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3J105AA01]に分類される特許

21 - 40 / 91


【課題】防塵性を有する情報処理端末を提供すること。
【解決手段】本願の開示する情報処理端末の一例である携帯電話機100は、固定側筐体11と、可動側筐体12と、固定側筐体11と可動側筐体12を可動自在に連結する連結機構50とを有する。そして、連結機構50は、可動側筐体12側に突出したガイドピン26を有し、可動側筐体12は、ガイドピン26が係合されることによって固定側筐体11と可動側筐体12の可動方向を規制するガイド溝42と、ガイド溝42を封止する防塵シート60とを有する。この防塵シート60によって防塵性が実現される。 (もっと読む)


電子機器用のスクロールホイール付ヒンジ組立体を説明する。キーパッド208を有するベースモジュール206がフリップモジュール204を枢動可能に接続するスクロールホイール付ヒンジ組立体202を電子機器に用いることができる。フリップモジュール204は、内部ディスプレイ212を有する前面210と、外部ディスプレイ216を有する背面214とを有する。ヒンジ組立体202は、円筒状の回転可能な組立体と、フリップ閉状態と、フリップ開状態とを含む。特に、円筒状の回転可能な組立体は、円筒状の回転可能な組立体と関連する回転可能軸を中心として、フリップモジュールがベースモジュールに対して相対的に回転させることができるように構成される。また、円筒状の回転可能な組立体は、円筒状の組立体の外面にフリーホイール又はタッチセンサ部220の何れかを備える。一例としての実施形態において、タッチセンサ部220は、スクロールアップ動作及びスクロールダウン動作を含むスクロール機能を実行するように構成される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ジンバルを回転駆動後に、ブレーキをかける場合、純機械式の構成で、かつ、電力を何ら必要としない小型のブレーキ構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置の減速構造は、固定側(1)に回転自在に設けられたジンバル(3)の回転プレート(4)の突起部(7)にジンバル(3)の回転側ピン(5)を当接させて回転プレート(4)を回転させ、この回転プレート(4)のブレーキ領域(10)に固定側(1)の摺動体(20)を摺接させることにより、ジンバル(3)及び回転プレート(4)の回転にブレーキをかける構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末において従来のヒンジトルク値を保持しつつヒンジユニットにおける回転軸の小径化の実現を目的とする。
【解決手段】ベースプレートと、カムホルダーケースと、該カムホルダーケースに内嵌されたカムホルダーと、プレートとを有し、前記各部材の平面視中央に穿設された貫通孔を通して回転軸に順に挿通されており、前記ベースプレートは回転軸に対し回転可能であり、前記カムホルダーケースとカムホルダー及びプレートは回転軸と同期して回転可能であり、前記カムホルダーは前記カムホルダーケースに内嵌され、前記カムホルダーとプレートとの当接部に二以上の板ばねによるトルク発生機構が回転軸を軸対称にして分割配置されている回転ヒンジユニット及びこれを備える携帯端末である。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトな回動レバー及び回動レバーを備えた付勢レバー装置を提供すること。
【解決手段】回動レバー6は、回転中心軸12の近傍の外周面に、外力を受けて変形すると共に、外力の消失によって復元する可撓片15を一体に突設して成る。付勢レバー装置は、回動レバー6の周辺に、回動操作による回動レバー6の一方向への回動に伴って、可撓片15を押圧変形させる押圧面19を設けて成り、可撓片15の復元力により、回動レバー6を逆方向へ回動して元の位置へ復帰するよう付勢する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付作業性を大幅に高めることができるピボット抜止部材を提供することを課題とする。
【解決手段】ピボット抜止部材96は、頭部111と、この頭部111から延びるピン軸部112と、このピン軸部112と頭部111との間に設けられる鍔部113と、この鍔部113と頭部111との間に設けられるくびれ部114とからなるピボット部材94を、揺動アーム84から外れないように押さえる部材であって、揺動アームの先端部95に、移動させながら被せることができるキャップ部116と、このキャップ部に設けられ頭部111より大径の大径穴117と、この大径穴117から延びるようにしてキャップ部116に設けられくびれ部114に対応する幅の長穴118とを備えている。 (もっと読む)


【課題】強風、不用意な大きな人の力によって回転部材に突発的に大きな回転力が付与されても、ストッパ等への激突を回避できる上に、操作性をも向上させることができ、しかも、小型にできて自動車の前席用のサイドドアのヒンジ機構周りの狭い空間にも適用できるダンパ及びそれを用いた自動車ドア用ダンパ付きヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】ダンパ1は、収容体2と、収容体2に対して軸心3を中心としてA方向に相対的に回転自在な軸部材4と、収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に抵抗力を与えるべく、収容体2内に配されていると共にシリコーンオイル等の油、粘性体又は粘弾性体等からなる流動体5と、流動体5により収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に与えられる抵抗力を収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転の途中で一時的に増加させる抵抗力増加手段6とを具備している。 (もっと読む)


挟み込み防止コンポーネントを備えたヒンジを有する折り畳み式マウスのアーキテクチャ。例えば、挟み込み防止コンポーネントは、折り畳み式マウスの主要本体部と尾部との間にあるヒンジエリアを覆う外装とすることができる。また、挟み込み防止コンポーネントは、主要本体部および尾部にそれぞれ接続されたヒンジ部を有するヒンジを含むことができ、各ヒンジ部は、主要本体部および尾部の表面と連続する表面を有し、挟み込みが起こり得るギャップを許容しない。また、挟み込み防止コンポーネントは、主要本体部および尾部の表面間に形成されたスロットを含むこともできる。このスロットは、主要本体部の表面がいずれの時点でも接触しないように、組み込みヒンジと協同し、こうして挟み込みを妨げる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるダンパー装置に関し、ダンパー力の劣化がなく、確実な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定ケース1内に収納された複数の固定板12、または可動軸13に装着された複数の可動板14の外周に、軸線方向へ突出する略リング状の壁部12Aを設けることによって、これらの間に塗布された潤滑剤の流出を防ぎ、常に潤滑剤を介して固定板12に対する可動板14の回転が行われるため、開閉操作を繰り返した場合でもダンパー力の劣化がなく、確実な開閉操作が可能なダンパー装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラチェットギアと係合爪との係合によりチルト角を保持するチルト装置において、チルト部のチルト動作に伴って押しボタンが小刻みに振動することを防止する。
【解決手段】チルト装置20は、ラチェット歯23a及び係合爪24bを備えたラチェット機構によりチルト部のチルト角を保持する。可動部材24を押し下げることによりラチェット歯23aと係合爪24bとの係合を解除する押しボタン21は、押圧ばね25により上下動ストロークにおける上限位置いっぱいに位置決めされており、非操作状態においては上方へ移動することのできる移動しろ(ガタ)が排除され、チルト動作に伴い可動部材24が小刻みに動いても、押しボタン21が小刻みに振動することが防止される。 (もっと読む)


【課題】従来の部材固定装置は、固定ピンにテーパを設け、その細い部分から回転可能部材及び固定部材の穴に差し込むこみ、太い部分を固定部材の孔に圧入することで、回転可能部材を回転可能に固定していた。しかし、回転可能部材を回転させるたびに、固定ピンが徐々に抜けてしまうことがある。
【解決手段】固定ピンに少なくとも1つの突起と、突起の近傍に設けた孔を設け、その突起は、部材の孔の孔径より大きくなるように設け、部材の孔に通す際には突起を設けた部分を弾性変形させることで突起を部材の孔の孔径よりも小さくし、部材の孔を貫通した時点で再び当該突起が部材の孔の孔径よりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の反射部における反射効率の違いを利用することなく、光学的に2つの筐体間の相対的な回転位置を検出することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】光Rを発光する第1発光部51と、第1発光部51が搭載される第1筐体2と、光Rを受光する第1受光部61と、第1受光部61が搭載されるとともに第1筐体2に対して回転軸41を中心に回転可能に連結される第2筐体3と、第1受光部61における第1発光部51から発光された光Rの受光の有無を検出することにより、第1筐体2に対する第2筐体3の回転位置を検出する検出部と、を備え、第1発光部51は、第1筐体2において、回転軸41を中心とする第1の円周C1上に配置され、第1受光部61は、第2筐体3において、回転軸41を中心とするとともに第1の円周C1に対向する第2の円周C2上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 多様な姿勢変換が可能であって、二つの筐体間へそれらが相対回動(回転)するように設置する場合に、筐体の特別な加工や筐体の設計変更をほとんど必要としない摺動・回転取付ユニットを提供すること。
【解決手段】所定距離離間した第1及び第2の軸ピンが設けられたベース板と、前記第1及び第2の軸ピンとそれぞれ係合する第1及び第2の鈎状部が形成された可動板とを有し、前記ベース板と前記可動板とが相対回動するように接合された摺動・回転取付ユニットであって、前記可動板は、一方向へ回動するときは前記第1の軸ピンと前記第1の鉤状部が係合して前記第2の軸ピンから前記第2の鉤状部が離脱し、他方向へ回動するときは前記第2の軸ピンと前記第2の鉤状部が係合して前記第1の軸ピンから前記第1の鉤状部が離脱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のテールゲートや車両のトランクリッドなどの大きく重い開閉体にも使用可能であり、適切なダンパ作用を付加することを可能にする。
【解決手段】支持部11に開閉体12を回動自在に支持する開閉体の支持機構20において、支持部11に取付けられる支持部側部材21と、開閉体12に取付けられる開閉体側部材22と、これらの支持部側部材21及び開閉体側部材22を回転自在に連結する軸部材23とを有し、変形速度にしたがって硬化するダイラタント緩衝材24が軸部材23の周囲に設けられるとともに、挿入部材(ダイラタント部材)48が支持部側部材21及び開閉体側部材22に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は内部にアンテナを搭載すると共に折り畳み方式の携帯端末に関し、折り畳み方式でかつ内臓アンテナを搭載した構成であっても、折り畳み時におけるアンテナ特性の劣化を抑制することを課題とする。
【解決手段】第1のプリント配線基板29を内設したディスプレイ側筐体22と、第2のプリント配線基板30を内設したキーボード側筐体23と、各筐体22,23を折り畳み可能に接続するヒンジ部24と、ヒンジ部24内に配設されており各29,30を電気的に接続するフレキシブルプリント基板26と、ヒンジ部24の近傍位置に配設されたアンテナ25とを有する携帯端末装置であって、ディスプレイ側筐体22とキーボード側筐体23との折り畳まれた際、フレキシブルプリント基板26のアンテナ25への張り出しを規制する位置規制突起40を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カバーのロータリ開閉とスライド開閉が選択的になされて、メイン胴体の前面に数字キーとファンクションキーを共に設置することができる充分の開放領域を確保したロータリアンドスライドタイプ携帯端末機用ヒンジモジュール及びこれを用いた携帯端末機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、携帯端末機の場合、メイン胴体、メイン胴体の前側に配向して設けられるカバー、メイン胴体に固定されるベース、ベースに回転可能に結合されてカバーのロータリ開閉時、カバーと共に回転する第1マウント、及びカバーに結合された状態で第1マウントに上下方向にスライディング可能に結合されて、カバーのスライド開閉時、カバーと共にスライディングされる第2マウントを含んでなされ、カバーのロータリ開閉時、その回転軸がメイン胴体の上部で左方または右方に偏った位置に形成されるようにベースと第1マウントとの間の結合部位が第1マウントの左方または右方に偏ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い箇所に内蔵することができ、微調整が可能な構造とし、納入先での部品の取り付け取外し作業をなくすと共に部品点数を削減した角度調節機構を提供する。
【解決手段】端部付近が軸支されて回動自在に保持された第1部材と、
該第1部材の端部に当接して前記第1部材を所定の角度で保持する第2部材と、
からなり、
前記第1部材と第2部材の当接部の少なくとも一方をスライドさせて前記所定の角度を可変とした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のストッパー部品を別異に取り付けることなく移動側のレールが外れることのない合成樹脂製のスライドレール装置を提供する。
【解決手段】固定側レール3と移動側レール4との間に中間レール5を介在させてスライド自在とした合成樹脂製のスライドレール装置であって、固定側レール3、移動側レール4及び中間レール5を、上下に対向させた鍔板部61、61を設けた溝状レール部6と該溝状レール部6の鍔板部61、61に係合するフランジ部71、71を上下に張設したフランジ状レール部7によりスライド自在に係合させて、また、溝状レール部6とフランジ状レール部7とが引出状態で連結されている端部側を、溝状レール部6は幅狭部6aに形成して、フランジ状レール部7は幅広端部7aに形成して、該幅広端部7aが幅狭部6aに当接するストッパとして連結する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の重量に係らず蓋体を容易に持ち上げて開くことができると共に、蓋体を所定の開閉位置に停止させて保持できるポータブル電子機器を提供する。
【解決手段】入力操作部が設けられている本体3と、表示ユニットが設けられている蓋体2と、本体3に対して蓋体2を開閉可能に連結するために、蓋体2に固定される回転軸51、及び本体3に固定され回転軸51が回転可能に嵌め合わされる支持部材52から構成されているヒンジ機構5と、永久磁石61及び電磁石62を有し、電磁石62が通電時には永久磁石61に対して反発力が発生して回転軸51が回転可能状態になり、電磁石62が非通電時には永久磁石61の吸引力により当該電磁石62が吸引されることで回転軸51に蓋体2に作用する開閉トルクが生じるように、永久磁石61及び電磁石62が回転軸51に対して配置されている電磁機構6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で小型化が容易であり、耐久性に優れ、スムーズ且つソフトに動作するヒンジ装置並びにそのヒンジ装置を用いた機器を提供すること。
【解決手段】 ヒンジ装置には、第一部材の回動と共に回動する第一カム10と、第二部材の回動と共に移動する第二カム12が設けられている。第一カム10と第二カム12には、第一部材と第二部材を所定位置まで回動させると係合するカム部10bとカム係合部12bがそれぞれ設けられている。第二カム12には、カム係合部12bが設けられた面と相反する面に連続溝12cが設けられている。ボールホルダ18は第一カムと共に回動し、保持溝18cを有している。ボール16は、第二カム12とボールホルダ18との間に配設され、連続溝12cと保持溝18cを移動するものとなっている。このヒンジ装置における伝達移動体(ボール16)は、カム部10bとカム係合部12bが係合途中状態から係合状態になるときに、連続溝18cの曲部18eを通過し、回動を抑制してゆっくりと回動させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 91