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Fターム[3J105AA01]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591)

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【課題】 第1、第2ヒンジ部材が所定の第1の位置以外の位置においては円滑に回動することができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】可動部材の固定部材60との対向面を回動軸線Lと直交する区分直線によって第1の領域と第2の領域とに区分したとき、第1の領域には第1及び第2の係合凸部81,82を形成し、第2の領域には第3及び第4係合凸部83,84を形成する。固定部材60の可動部材との対向面62には、第1〜第4係合凹部91〜94を形成する。第1〜第4係合凹部91〜94は、可動部材が第1の位置に位置したときに、第1〜第4係合凸部81〜84とそれぞれ係合し、可動部材が第1の位置以外の位置に位置したときには、第1及び第2の係合凸部81,82の少なくとも一方が係合不能で、かつ第3及び第4係合凸部83,84の少なくとも一方が係合不能であるように配置する。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度を有し、複数の可動部によってユーザの任意の位置及び角度で電子機器を支持することが可能な機器支持スタンドを提供すること。
【解決手段】本発明の機器支持スタンド1は、被取付け機器に固定する基台11と、基台から立設された第1支軸10と、第1支軸に第1可動部OP1を介して結合された第2支軸20、25と、第1支軸から離れた箇所に配置された第3支軸50と、第3支軸に第2可動部OP2を介して結合された第4支軸40、45と、第2、第4支軸と第3、第4可動部OP3、OP4を介して結合された第1、第2連結部材30、35と、第3支軸の一端に第2可動部と同一方向に回動する第5可動部OP5を介して結合された機器固定部材60と、第1〜第4可動部の回動を規制又は許可する第1調節・結合手段と、第5可動部の回動を規制又は許可する第2調節・結合手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車幅方向平行に伸縮可能な蛇腹部を備えることなく、タイロッドの動作に追従できるラックブーツを備える操舵装置を提供すること。
【解決手段】ラックハウジング22内を車幅方向平行に移動可能なラックバー15と、ボールジョイント16aを介してラックバー15の端縁に連結されたタイロッド17aと、ラックハウジング22とタイロッド17aとの間を封止するラックブーツ40aとを備える操舵装置において、ラックブーツ40aは、ラックハウジング22に対して車幅方向平行に摺接する筒部41aと、筒部41aとタイロッド17aとの間を封止する屈曲可能な可撓部42aと、筒部41aとラックバー15又はタイロッド17aとを連結する連結部43aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は釦操作を行なうことによって自動的に開かれる構造の折りたたみ型携帯電話機に関し、開くときの操作性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】携帯電話機50は、 操作キーを有する操作キー側筐体51と、表示部を有する表示部側筐体52と、操作キー側筐体51と表示部側筐体52とを連結するヒンジ53とを有する。携帯電話機50を折りたたんだ状態において、両側の側面には、操作キー側筐体51と表示部側筐体52との間に、開くときに使用されるこじあけ用凹部112、113が形成される。こじあけ用凹部112、113は、指先が入る大きさである。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で二つの筐体を確実に連結可能でき、しかも、解体後に再組立が可能なヒンジ構造及びこれを用いた折り畳み型電子機器を提供する。
【解決手段】ストッパ12は長軸部12aと短軸部12bとからなる略L字形状の金属製であり、ユニット固定ピース11には、ヒンジ軸と直交するとともに長軸部12aが回動可能となるように挿入可能な挿入穴14が形成されており、ヒンジ筒7には、カバーが装着される部分に、ユニット固定ピース11が装着された際に挿入穴14を露出させる挿入穴13と短軸部12bを嵌合可能な溝部16とが、筒内面に、挿入穴13と対向する部分に長軸部12aの先端部を挿入可能な凹部15が形成されており、挿入穴13、14を貫通させて長軸部12aの先端部を凹部15にまで到達させた後でストッパ12を回動させることにより、短軸部12bが溝部16に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】筐体同士をスライドさせる機構とチルトさせる機構とを備えた携帯端末において、操作部を広く確保することができ、使い勝手が良い携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明の携帯端末1は、操作部5が設けられた第1筐体2と、表示部4が設けられた第2筐体3と、第1筐体2と第2筐体3との間に設けられ、第2筐体3を第1筐体2に対してスライド移動させるスライド手段と、第1筐体2内に設けられ、第2筐体3を第1筐体2に対して回動させるヒンジ部34と、第1筐体2内に設けられ、ヒンジ部34を回動させるヒンジ回転軸6,7と、スライド移動する第2筐体3を支持する支持部と、を有し、スライド時に、第1筐体2の操作部5が設けられた面と支持部の第2筐体3と対向する面とが略同一平面上に位置し、スライド手段により第2筐体3がスライド移動した状態において、ヒンジ部34により支持部及び第2筐体3が回動する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によっても筐体間のがたつきが生じない折畳み式機器のヒンジ機構及び折畳み式機器を提供すること。
【解決手段】一対の筐体10、30を折畳み自在に連結する折畳み式機器のヒンジ機構50であって、一方の筐体10の一端部から延設された第1、第2腕片51、55と、第1、第2腕片間に配設されるシャフト70と、他方の筐体30の一端部から延設され中央部にシャフトが回転自在に嵌挿される嵌挿孔62、66が設けられた第3腕片60と、を備え、シャフトの両端部には第1、第2螺合孔71a、72aが設けられ、第1、第2腕片にはシャフトの両端部に当接し支持する第1、第2当接部材51a、55aがそれぞれ設けられ、第1、第2当接部材には第1、第2挿通孔51b、55bが設けられ、シャフトは第1、第2挿通孔を介して第1、第2螺合孔にそれぞれ螺合される第1、第2ビスB1、B2により第1、第2腕片に固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小型化を図りやすく、制動力を可動部材の一方向への回動途中から発現不能にすることも容易に実現可能にする。
【解決手段】固定部材2、固定部材に回動自在に枢支されている可動部材3、可動部材を一方向へ回動するときにだけその回動速度を制動する制動手段4を備えたヒンジ装置1において、制動手段4は、可動部材3に回動可能に連設されて固定部材側シャフト10を挿通し、かつ該シャフトの外径より一回り大きな径大内周部52を形成している略筒状ダンパーコア5と、径大内周部52の内周に接する径大コイル部6a及びシャフト10の外周に接する径小コイル部6bを形成しているコイルスプリング6とを有し、可動部材3がダンパーコア5と共にスプリング6のコイル巻き方向である一方向へ回動されると、スプリング6が径大コイル部6aを介し該径大コイル部と共に径小コイル部6bにコイル巻き方向の応力を受けて制動力を発現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた携帯式電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1に第二部材2を起伏回動自在に枢着するヒンジ装置であって、前記第二部材2を前記第一部材1に対して重合した閉塞状態から開放状態となるまで回動付勢する回動付勢部3と、この回動付勢部3が作動するよう操作する開放操作部4に付与した操作動力を前記回動付勢部3に伝達する動力伝達部5とを有し、前記開放操作部4を前記第一部材1の側部にして前記第二部材2との枢着部6よりも基端側の部位に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】より薄肉の板カムやベース板を使用した場合でも、十分な肉厚と高さを有する雌ねじボスを加工することができるスライド回転取付ユニットを提供する。
【解決手段】保持ベース上に少なくとも一部が重なる状態で可動筐体をスライドしつつ回転するように取り付けるスライド回転取付ユニットであって、前記保持ベースと前記可動筐体との対向面において、前記保持ベースへねじ止めにより取り付けられるベース板と、前記可動筐体へねじ止めにより取り付けられ、かつ、前記ベース板に対して上下方向へ所定量スライドしつつカム制御により左右へそれぞれ90度回転するように取り付けられる板カムとを具備し、前記板カムと前記ベース板にはそれぞれねじ止めのための雌ねじボスが肉寄せにより形成されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で組立作業中における部品の欠落を防止することができるようにする。
【解決手段】第1の筐体部は、第2の筐体部と対向する側の面の一部の領域に、ヒンジ部の一部となる第1の筒形形状部が形成され、第2の筐体部は、第1の筐体部と対向する側の面の領域のうち、第1の筐体部と第2の筐体部とが接続された状態で第1の筒形形状部と接しない領域に、ヒンジ部の一部となる第2の筒形形状部が形成され、第1の筐体部と第2の筐体部とが接続された状態で、ヒンジ部の内部に挿入された状態で取り付けられ、第1の筒形形状部と第2の筒形形状部とを連結して支持するための支持部品が設けられ、支持部品は、内部が空洞状の筒形形状に形成され、第1の筐体部と第2の筐体部とが接続された状態で第1の筒形形状部と第2の筒形形状部とが接する位置に、突起部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画期的なスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1とこの第一部材1に重合配設した第二部材2とを重合面方向にスライド自在に連結するスライド装置であって、前記第一部材1に対して前記第二部材2を相対的に重合面に対して略平行に回動自在とする回動構造部3を具備し、この回動構造部3は、前記第一部材1に対して前記第二部材2を所定角度回動させるまでは、前記第二部材2が前記第一部材1に対して戻り回動する戻り回動付勢が生じ、所定角度回動させると逆に進み回動する進み回動付勢が生じる回動付勢機構4を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】例えばディスプレイ部を縦長状態から横長状態に90度回動切り替え使用する場合において、いずれの方向に回動しても回動開始位置が自動的に位置保持され、少し回動して回動途中位置を超えれば自動的に切り替え回動可能となる電子機器を容易に実現すること。
【解決手段】第一部材1に対して第二部材2がカム縁6の形状によって径方向に自動的に相対スライド移動しつつ相対回動するように構成し、このカム縁6の形状は、回動支点となる連結ピン3を設けた位置と、回動開始位置とを中央とし、この回動開始位置の左右から夫々前記連結ピン3位置へと続く形状とし、前記回動開始位置から正逆に回動するに際して前記カム当接部5がならい移動するこの左右のいずれの形状も、連結ピン3との距離が回動途中位置まで徐々に大きくなりこの回動途中位置を超えると徐々に距離が小さくなる形状に設定した回動連結装置。 (もっと読む)


【課題】開閉部材をフック本体の外側へ開くことができるようにしたタイプのフックで、構造が簡単で、開閉部材の開き止め機構を改良する。
【解決手段】フック1の開放部位4の一側端部に設けた軸孔5へ開閉部材3を回動可能に取り付け、フック本体2と一緒に無端の環状体を形成し得る。軸孔5は開閉部材3の回動開閉を許し、また開閉部材3がスライドできるように長孔状とする。開閉部材3にピン10とスプリング11を配し、フック本体2からの解除を妨げるよう付勢する。開閉部材3が開いている状態から閉じるには、開閉部材3をスライドさせ、自由端の先端部3aを凹溝8の外側の部分8bよりも軸孔5側へ移動させ、この部分8bを乗り越え得るようにする。そして開閉部材3を回動させ、先端部3aが凹溝8の内側部分の壁8aに突き当たれば無端環状のフックができる。開閉部材3を開くには逆の手順となる。 (もっと読む)


【課題】石製扉への精度良い固定が簡易な軸形成具を提供すると共に、これを石製扉に用いた場合に軸支持構造の構築及び保守が簡便な軸支持構造を提供する。
【解決手段】軸形成具は、一端側にフランジと該端面から開口させた軸受孔を有する軸受体と、軸受体の反フランジ側に螺入連結させると共に他端側にフランジを有する挟圧体と、該軸受孔に軸回転可能にして嵌入させる軸柱体と、該軸柱体の反軸受側に形成した固定手段から構成する。また、この軸形成具を用いた石製扉の軸支持構造は、扉の鉛直方向に形成した貫通孔の下部開口から軸受体を挿入すると共に、軸受体と貫通孔の上部開口から挿入した挟圧体を螺合させ、これらの端部に形成したフランジをもって扉を挟持して固定すると共に、軸受孔に嵌入させる軸柱体を固定手段、すなわちアンカー手段によって枠体に鉛直状に立設固定して構成する。 (もっと読む)


【課題】 折畳み機器の第1と第2の筐体の相対的に水平にずらせて機器の開閉の操作性とを向上するために、ヒンジアセンブリに特別の複雑な手段を付加したり、大型化したりすることなく、またヒンジアセンブリの組み付けが複雑となることがないようにすること。
【解決手段】 第1と第2の筐体2、3のヒンジ収納部2C1、2C2と3Cとをそのヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態に変位することができるように、ヒンジ部材22、24を結合する軸杆26をこれらのヒンジ部材22、24に跨って傾斜できるように取付けられ、ヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態への移行は、第1と第2の筐体の相対的な強制水平変位によって行なわれる。 (もっと読む)


この発明は、胴体セクションと主翼セクションとの間で航空機の撓みを可能にする台形パネルのピン継手に向けられ、ピン継手は、垂直のピン部、ラグ部およびクレビス部を含む。少なくとも1つの垂直の可撓性T型部材がピン継手の下に位置決めされ、ピン継手は、ピン継手と垂直および水平の可撓性T型部材とが組合せられて2回転自由度を解放するよう、少なくとも2つの水平の可撓性T型部材に結合される。
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【課題】 軸とこれに巻いたコイルスプリングによって軸に限界荷重を超える力を加えない限り、軸を動かすことができない機構において、軸とこれを収容するケースとに特別の構造を施すことで、限界荷重を引き上げ、その結果、装置全体をサイズダウンできるようにする。
【解決手段】 相対回転可能な第一軸と第二軸とに巻径の内径が第一軸又は/及び第二軸の外径よりも小さなコイルスプリングを巻き掛けてコイルスプリングに縮径力を発生させ、この縮径力による摩擦力によっていずれかの軸に限界荷重を超える荷重が付加されない限りは回転が規制されるようにした限界荷重付き回転軸構造において、コイルスプリングを外力によって第一軸又は/及び第二軸へ押し付けて押付力を発生させ、この押付力が上記縮径力に加わることによって上記摩擦力を増強し、限界荷重を増大させたことを特徴とする限界荷重付き回転軸構造。 (もっと読む)


【課題】筺体の開閉時に作動音の発生を防止することを可能としたヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1の筺体のヒンジ部1と第2の筺体のヒンジ部2をヒンジ軸10により結合したヒンジ装置において、両ヒンジ部3A、3Bのヒンジ対向面の間に設けた筺体の開閉角度を保持する角度保持用ばね8を用いた保持機構と、前記保持機構の角度保持用ばね8による保持機能を無効化する操作ボタン4とを具備する。前記保持機構は、一方のヒンジ部のヒンジ対向面に嵌入した硬球6と、両ヒンジ部の間のヒンジ軸上に配置され、一方の面に前記一方のヒンジ部の硬球6と所定角度で嵌合可能な溝73が形成され、他方のヒンジ部との回転が規制されたプレート7と、前記プレート7の他方の面と前記他のヒンジ部との間に設けた角度保持用ばね8と、を備え、前記操作ボタン4は、一方のヒンジ部の端部に設けられ、前記プレートを前記角度保持用ばねの弾性反発力に抗して押圧して前記角度保持用ばねによる保持機能を無効化するピン5を備える。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスの支持構造が占める空間を縮小し、さらに製造コストを減らす目的を達成すること。
【解決手段】本発明に係る支持構造は電子デバイスの上端本体を支えるためのものであり、上端本体が前記電子デバイスの下端本体に対向して軸回転することができる。この支持構造は台座、板部材、連動シャフトとねじり力発生装置からなるものである。台座は下端本体に固定され、板部材は上端本体に固定され、且つ台座に連動シャフトが貫通されると共に、連動シャフトにねじり力発生装置が巻き付けられ、ねじり力発生装置の一端は外へ延伸し板部材に固定され、これにより台座と板部材が結合し軸回転を行なう。 (もっと読む)


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