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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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展開位置と折畳み位置の間で超展開位置を経由して可動するヒンジ装置であって、一次部材、二次部材、及び両部材間の連結装置を備え、連結装置は回転位置とロック位置の間を可動し、以下を備える。ヒンジ装置は、二次部材に接続されたピン、ピンを保持する保持装置であって、一次部材がピンの周りで回転可能であり、ピンが保持装置の長さの少なくとも一部に沿って可動である、一次部材に形成された保持装置、保持装置の長さに沿う第1方向へのピンに対する一次部材の動きに抗するために、一次部材に接続された第1アーム、及び保持装置の長さに沿う第2方向へのピンに対する一次部材の動きに抗するために、一次部材に接続された第2アームを備える。
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【課題】揺動部側ヒンジ部に電気器具の端子を備え、この端子に接続される導電線と揺動軸との干渉を良好に回避することができる加熱調理具を得る。
【解決手段】本体が固定される本体側ヒンジ部と、揺動部が固定される揺動部側ヒンジ部とが揺動軸7を介して相対揺動可能に構成され、揺動部側ヒンジ部72内に、電気器具の端子Cと、当該端子Cに接続される導電線Lを備えたヒンジ構造であって、揺動部側ヒンジ部を、揺動軸7を軸支する第一端面カバーC1を備えた第一部材72aと、第二端面カバーC2を備え、第二端面カバーC2の位置が、第一端面カバーC1の位置に対して、揺動軸軸方向で中央寄りに設定された第二部材72bとで構成し、第二端面カバーC2間に形成される空間を端子収納空間Acとし、第一端面カバーC1と第二端面カバーC2との間に形成される空間を導電線挿通空間A1とする。 (もっと読む)


【課題】メッキ等の表面処理を要しないヒンジ機構の提供。
【解決手段】車体ボディに取り付けられるボディ側ブラケット2と、前記ドアに取り付けられるドア側ブラケット1a及び1bと、前記ボディ側ブラケット2と前記ドア側ブラケット1a及び1bとを回転自在に連結するシャフト3とから成り、前記ドア側ブラケット1a及び1bのドアとの取付面の縁がドアと接しないように配置した複数の突起(ダボ)5から成る非接触手段を備えたヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】各方向からのケーブルがハブの差込口に好適に挿設されるような回転機構とその回転機構を具備するハブを提供する。
【解決手段】第1の開孔を有し、第1の位置決め部が設置された第1の部材と、第1の開孔に対応する第2の開孔を有し、第1の位置決め部に対応する第2の位置決め部が設置された第2の部材と、当接部と弾性係止部を有する締め具とを含む回転機構であって、第1、第2の開孔が作動貫通孔として重なり合い、この当接部が作動貫通孔の片側の端縁に当接し、この弾性係止部が作動貫通孔を貫通しこの作動貫通孔のもう一方の端縁に係止することにより、第2の部材が回動し第1の部材に結合されるようにする回転機構を提供するものである。さらに、前記回転機構を具備するハブであって、第1の部材が結合されかつ接続用差込口が設置された第1の回動体と、第2の部材が結合されかつ接続用差込口が設置された第2の回動体とを含むことを特徴とするハブを提供する。 (もっと読む)


【課題】係止調節装置にも適合するヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構5は、調節装置によって互いに連結された第1および第2のフレーム7、8を備えており、その調節装置は、第1のフレーム7と一体である第1のギア歯11の組と、第1のギア歯11の組と係合する第1の移動可能な歯付要素12とを備えている。第2のフレーム8上で移動可能に取り付けられた第2の歯付要素22は、第1のフレーム7と一体の追加ギア歯23の組と係合する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で什器等を支持可能で、地震時には水平変位を許容し、摩擦力による減衰を得ることができ、水平方向の復元力も備える免震装置等を提供する。
【解決手段】下方に開口するハウジング部2と、ハウジング部2内の保持部4に枢着される球状部6aからなる上部荷重支持部11と、上方に開口するハウジング部3と、ハウジング部3内の保持部5に枢着される球状部6cからなる下部荷重支持部12と、両荷重支持部11、12の各々の球状部6a、6bを繋ぐ腕部6cからなる免震体13と、両荷重支持部11、12が相対的に移動した際に、両荷重支持部11、12を元の位置に戻すように復元力を付与する復元手段7とを備える免震装置1等。地震時等には、球状部6a、6cと、保持部4、5との間の摩擦によって減衰力を発揮し、復元手段7により復元力を発揮する。免震装置1を雄ねじ8を介して什器20の底面に3台以上装着する。 (もっと読む)


設定自在な個数の伸縮式脚部を有する高指向器の形態の支持器が開示される。この支持器は、頭部及び複数の伸縮式脚部を提供し、この頭部は、複数の頭部ユニットを有し、各頭部ユニットは、そこからぶら下がる少なくとも1つの関連付けされる脚部を有する。各頭部ユニットは、少なくとも2つの他の頭部ユニットに結合されるように適合される。
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発明の技術は、実施形態において、種々の保持力が互いに独立して強化され、かつ横から組み立て得る独立して動作可能な力強化器を含むがそれらに限定されない、種々の動作有益性のうちの1つ以上を提供するアイテム支持装置に様々に関する。本発明の技術は、概して、2つの異なる種類の装置を提示し、1つは、アイテム支持ラック部材(例えば、ドラムラック部材)が摺動可能に通過され得る通路を有する球を特徴とし、2つめは、それを通る通路がない球を特徴とする。
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【課題】石製扉への精度良い固定が簡易な軸形成具を提供すると共に、これを石製扉に用いた場合に軸支持構造の構築及び保守が簡便な軸支持構造を提供する。
【解決手段】軸形成具は、一端側にフランジと該端面から開口させた軸受孔を有する軸受体と、軸受体の反フランジ側に螺入連結させると共に他端側にフランジを有する挟圧体と、該軸受孔に軸回転可能にして嵌入させる軸柱体と、該軸柱体の反軸受側に形成した固定手段から構成する。また、この軸形成具を用いた石製扉の軸支持構造は、扉の鉛直方向に形成した貫通孔の下部開口から軸受体を挿入すると共に、軸受体と貫通孔の上部開口から挿入した挟圧体を螺合させ、これらの端部に形成したフランジをもって扉を挟持して固定すると共に、軸受孔に嵌入させる軸柱体を固定手段、すなわちアンカー手段によって枠体に鉛直状に立設固定して構成する。 (もっと読む)


この発明は、胴体セクションと主翼セクションとの間で航空機の撓みを可能にする台形パネルのピン継手に向けられ、ピン継手は、垂直のピン部、ラグ部およびクレビス部を含む。少なくとも1つの垂直の可撓性T型部材がピン継手の下に位置決めされ、ピン継手は、ピン継手と垂直および水平の可撓性T型部材とが組合せられて2回転自由度を解放するよう、少なくとも2つの水平の可撓性T型部材に結合される。
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【課題】 折畳み機器の第1と第2の筐体の相対的に水平にずらせて機器の開閉の操作性とを向上するために、ヒンジアセンブリに特別の複雑な手段を付加したり、大型化したりすることなく、またヒンジアセンブリの組み付けが複雑となることがないようにすること。
【解決手段】 第1と第2の筐体2、3のヒンジ収納部2C1、2C2と3Cとをそのヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態に変位することができるように、ヒンジ部材22、24を結合する軸杆26をこれらのヒンジ部材22、24に跨って傾斜できるように取付けられ、ヒンジ整列状態からヒンジ非整列状態への移行は、第1と第2の筐体の相対的な強制水平変位によって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】当接面にクリック感及び吸い込み力を増加させずに、回転摺動トルクのみを向上させ、カムの経時劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】シャフト3に軸設され、回動不能な固定カム4と、シャフト3の軸線方向に移動可能で且つ該シャフトに同期して回転する回転カム5と、前記固定カム4と回転カム5との当接面に圧接力を与える巻きばね6と、前記シャフトの他端に固着され且つ該シャフトに固着された止め金8と、該止め金8の軸方向内側に回動不能な第二のブラケット2を有し、前記固定カム4と回転カム5とによって第一の当接面を形成し、かかる当接面が回転角度によってトルクを変化させる凹凸部及び平坦面を有しており、かつ前記止め金8と前記第二のブラケット2との間に板ばね7を介して第二の当接面を形成し、かかる第二の当接面に前記第一の当接面と同じ位相に凹凸部を形成したカム式ヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】回動を繰り返しても、二つの部材20、30間にガタが生じず、長期間安定して適当な「アガキ」が得られる蝶番10を提供する。
【解決手段】対向して設けられる一対の連結片21、22を有する固定部材20と、連結片21、22間に挿着される連結片31を有する可動部材30と、固定部材20に固着される軸体40とを備え、連結片31に設けられた貫通孔に軸体40を挿通する。そして、軸体40が鞘体50を備え、該鞘体50の外表面を摺動面としている。 (もっと読む)


航空機が吊上げロケーションにあるときに、取付金具(10)を航空機に固定する工程、取付金具をクレーンフックと係合させる工程、吊上げ荷重を、取付金具を介してクレーンフック(100)から航空機に伝達する工程、および、航空機から取付金具を取り除く工程、を含む、吊上げロケーションにおいて航空機を吊上げるための方法。
吊上げ荷重を、クレーンフックからアイテムに伝達するための取付金具(10)であって、アイテムに固定されるように構成された連結部材(11)と、連結部材に枢動可能に連結され、また、クレーンフック(100)によって係合されるように、かつ、クレーンフックからアイテムに吊上げ荷重を伝達するように構成された吊上げ部材(12)と、を備える取付金具。
ボールソケットジョイントを有するクレーンフック(100)は、フックに、その重心よりも前方に取付けられた第1枢動点(107)、および、クレーンによって吊上げられるように構成された第2枢動点(109)を有する取付けリンク(106)と、フックの非荷重時に、バイアス力を取付けリンクに付与してこの取付けリンクを第1枢動点周りで回転させ、第2枢動点をフックの後方に動かす、バイアスシステムと、を備える。
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【解決手段】軸(A)を中心に相互に対して回動する2つのベアリング部材(7、10)と、ベアリング部材(7、10)の相互間に軸方向および/または径方向で配置されて軸方向および/または径方向の遊びを補償する弾性部分(20a、20b)を有するベアリングブシュ部材(20)とを備え、軸(A)を中心として相互に回動する2つの部材(9、12)の相互間に配置され、ベアリングブシュ部材(20)が、軸方向の遊びを補償するディスクスプリングとして作用するディスク部分(20a)と、径方向の遊びを補償するバレルスプリングとして作用するバレル部分(20b)とを有するベアリング装置、特に、車両座席用ベアリング装置。 (もっと読む)


【課題】従来のボールジョイントは、ボール保持部のスナップフィット構造で球体部を保持しているが、スナップフィットにはロック機構がなく、引っ張る力、振動、衝撃が加わるとボール保持部と球体部が簡単に外れる。又、球体部を外れにくくするためにボール保持部の剛性を高くすると組み立て挿入時および分解時に強い力が必要となり、作業性が悪くなった。
【解決手段】可動軸の一端部に設けられた球体部の頭頂部と面接触しこの頭頂部を覆うボール受け部と、球体部の周面と弾性的に接触して球体部を挟持するボール保持部とを有し、球体部を中心に可動軸を揺動あるいは回動自在に支持するボールホルダを備え、可動軸には、球体部の頭頂部とボール受け部との接触時に、ボール保持部を覆い球体部に対するボール保持部の挟持力を強めるボール保持受け部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】保持しようとする対象物の角度の調整が可能であると共に距離の差も吸収することができ、充分な剛性が得られる多自由度球面軸受を提供する。
【解決手段】多自由度球面軸受10,18は、内部に凹状の球面23が形成された第1部材11と、第1部材11の凹状の球面23によって外周を揺動可能に支持されておりパネル30を取り付けるための中心球体12とを有する揺動装置200と、固定側の第2部材22と、第1部材11と第2部材22との間に配置されて、揺動装置200の中心軸CLと交差するX―Y面内の方向に沿って揺動装置200を移動可能に支持する移動装置250とを備える。 (もっと読む)


【課題】保持しようとする対象物の角度の調整が可能であると共に距離の差も吸収することができ、かつ、充分な剛性が得られる多自由度球面軸受を提供する。
【解決手段】内部に凹状の球面が形成された外筒11と、外筒11の凹状の球面によって外周を揺動可能に支持された中心球体12とを有し、中心球体12は、中心球体12の中央に貫通孔12bが形成されると共に、貫通孔の両端部に対応する中心球体12の部分には、貫通孔に直交し且つ相互に平行な摺動面12cが形成され、中心球体の貫通孔に遊嵌される中心軸15の両端に形成されたフランジ面15aによって中心軸15は中心球体の摺動面12cに沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】第1と第2の筐体の開位置及び閉位置の保持及び解放をこれらの筐体のヒンジ部分に配置して筐体内の空間を有効利用することができ、第1と第2の筐体の閉位置からの解放の操作性を向上することができる。
【解決手段】第1と第2の筐体のヒンジ収納部内に嵌装されるヒンジ部材22、24を備え、ヒンジ部材22、24に保持され相互に弾接して噛み合って筐体の閉位置と開位置とを保持する第1と第2のディスク32、34とから成り、第2のディスク34に係入して保持された突部形成駒36Bと第1のディスク32に形成された案内凹部36Rとを有し、ヒンジ部材24に保持されヒンジ収納部から露出するように付勢される操作部材42と、操作部材42と突部形成駒36Bとの間に配置されて操作部材42をヒンジ収納部内に押し込むと突部形成駒36Bを案内凹部36Rの閉位置から変位して第1と第2の筐体2、3の間を開く解放部材44とから成っている。 (もっと読む)


本発明は、2つの部材間で力/トルクと回転運動とを補償および/あるいは伝達するための装置、とくに車両の動きを補償するための装置に関する。少なくとも1つのジョイントモジュールが2つの部材の間に設けられており、当該ジョイントモジュールによって、圧力媒体が供給されたピストンの並進運動および/あるいは回転運動は、少なくとも1つの第1回転シャフトあるいは第1と第2回転シャフトの回転運動に変換可能である。
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