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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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【課題】 面倒なネジ止めをすることなくテンプルをヒンジ連結することができ、かつ、適度な開閉抵抗を付与することもでき、しかも、外観もスッキリとしていてデザイン性にも優れた眼鏡フレームのヒンジ連結機構を提供すること。
【解決手段】 対向する側板2・2を並行的に備え、拡開または閉塞方向に弾力が作用するサドル形の湾曲バネ板材1から成る継手ヒンジであって、前記各側板2の両端部近傍の外面または内面にはダボ状ピボット21・22を各々対称的に突成する一方、
眼鏡フロント枠Fのエンドピース3と耳掛テンプル4との突合部近傍には、前記ダボ状ピボット21・22に対応する枢孔31・41を対称的に開設し、これらの枢孔31・41に当該継手ヒンジの復帰弾力により、継手ヒンジの前記両側板2・2に突成された前記ダボ状ピボット21・22を嵌合させて眼鏡フロント枠Fのエンドピース3に耳掛テンプル4を折畳み操作可能に連結せしめるという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】簡易に連結できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】押輪4の外周縁に突出するロック片14が形成され、ハウジング3の一方端面に軸芯方向に突出する複数の係止片13とこれら係止片間に間隙部12とが形成され、ロック片14が前記間隙部12より前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入可能であり、かつ前記ロック片14が前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入された状態で軸芯周りに回動自在であって、前記ロック片14を前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入した状態で軸芯周りに回動して、ロック片14を係止片13裏面側に位置して押輪4をハウジング3に対して係止する、ボールジョイントにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、相互接続するとフレキシブルな組立体を形成するボール及びソケットジョイント接続具に関する。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具が設計及び構築され、ボール及びソケットの締まりばめにより構成部材のクリープ変形を引き起こし、結果的に多様なボール及びソケットジョイントにおけるより均一な抵抗をもたらす。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具は、グリップに用いられるのを容易にするために、接続具の外側の周囲の超過的に成形された縦長領域を利用する。前記のボール及びソケットジョイント接続具を利用した典型的実施例において、三脚装置は、支持用及び対象物のグリップ用のボール及びソケットジョイント接続具により構成された脚部を用いる。 (もっと読む)


【課題】三方向の微調整機能の内、二方向を本体に内蔵し、一方向を随時着脱可能な外接型の独立構造体に保持させた隠し丁番を提供する。
【解決手段】三個のヒンジアーム2を交差させ該アームの中央近傍を回動自在に連結し、交差した両側に位置付けるアーム端を夫々の支持部に格納する際に、一方の側のアーム端16,17を支持部の固定位置に回動自在に保持し、他方の側のアーム端16,17を支持部の摺動孔56,60に沿い特定方向に滑動自在に保持し、アームの動きで両支持部の相対位置を対向状態から平行状態に変え、アームの支持部3,4を支持板5,6と摺動板7,8及びアームの支持体9,10で構成し、支持板と摺動板の間に前後と左右の二方向微調整機能を内蔵し、独立構造体の上下方向の微調整装置15を支持板側面に着脱可能に外接し、支持板表面から三方向の微調整を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、義手に関し、この義手は、本体(1;101)と、義手を腕の断端に取り付けるための複数の連結要素(2)と、義手をこれらの連結要素に対し相対的に屈曲および伸展するための少なくとも1つの関節とを有し、本体(1;101)は、ばね力に抗して、中立位置に保たれている。
【解決手段】少なくとも1つのばね要素(3)は、本体(1;101)に関連して設けられており、この本体は、累進的なばね特性を有し、屈曲角度または伸展角度の増大につれて、増大する反力を与える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、ステンレス鋼製であっても、小型で、安価で、大荷重に対応可能な強度を確保でき、加工が容易な球面軸受及び該球面軸受を備えたロードセルの振れ止め装置を提供する。
【解決手段】 球面軸受145が、軸受ボディ150と、軸ピン143とから成る。軸受ボディ150は、軸受ハウジング部分150bと、取付け用ロッド部分150aとから成り、軸受ハウジング部分150bには、ストレート孔150cが形成されている。軸ピン143は、両端の支持部143aと、球面部143bとから成る。ストレート孔150cには、球面部143bが回転摺動自在に挿通されて、軸受ボディ150と軸ピン143とが組み合わせられ、球面軸受145が構成されている。球面軸受145、これと同一構造の球面軸受146が、ロードセル110の振れ止め装置140に備えられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの上下方向および左右方向の角度変位量の多少にかかわらず対応できると共に、ケーブルの斜め方向の変位にも対応できるケーブルのガイド装置を提供する。
【解決手段】車体と、該車体に可動自在に連結される可動部材との間に配索されるケーブルのガイド装置であって、第1リンク11aと第2リンク12の間に第3リンク13を介在させ、第1リンク11aと第3リンク13を左右方向に回転自在に軸着し、第2リンク12と第3リンク13を上下方向に回転自在に軸着して、ケーブル20の上下・左右・斜め方向の角度変化に第2リンク12を追従可能とし、かつ、第1リンク11aを備えた支持材11と第2リンク12に段差部11c、12cを設けて互いに接触させることで第2リンク12の追従可能な回転角度を規制する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 車両のロールオーバー時に乗員の頭部空間を積極的に増大して、頭部の保護効果をより高めることができる車両横転時の乗員保護装置の提供を図る。
【解決手段】 車両1のロールオーバー状態を検出する車両横転検出手段20と、乗員Cをシート2に拘束するシートベルト装置30と、シートバック3を所定量後傾させるシートバック後傾手段40と、車両横転検出手段20の検出信号からロールオーバーを判断してシートベルト装置30およびシートバック後傾手段40を作動するコントロールボックス50と、を備えることにより、ロールオーバーが検出されると乗員Cはシート2に拘束された状態でシートバック3が所定量後傾されるので、乗員Cの頭部Chはシートバック3の後傾に伴ってシートバック3の回動中心を中心として後方に移動し、頭部Chと車室内の天井との間の空間を増大できる。 (もっと読む)


【課題】通常、ヒンジピンを中心に両側に回動可能に結合される部材の一つに棒状弾力手段を装着して、前記弾力手段に弾指されるカムを対応部材に形成させて、前記両部材と連動されるようになるメガネフレームのエンドピースとメガネのテンプルが弾力的に畳まれるか開いた状態を維持するようにするメガネ用スプリングヒンジを提供する。
【解決手段】本発明は、メガネのテンプルまたはメガネフレームのエンドピースに各々備わってヒンジピン30によって回動可能に連結することで、弾力手段40がヒンジピン30側に向かって突出するように備える第1部材10と、弾力手段40に弾力的に接触するようにするカムが形成される第2部材20とによって構成されるメガネ用スプリングヒンジである。 (もっと読む)


車両の上のブレーキディスク(7)を回転するために移動可能な工具ホルダ(5)をシャフト(3)に対して直角に保持するための装置(1)は、シャフト(3)上のハブ(17)に対して締結されるプレート(13)によって形成される結合区画(11)と、工具ホルダ(5)を固定するためのディスク(23)の形態の固定装置(19)とを含む。装置(1)は、工具ホルダ(5)をシャフト(3)に対して直角に保持するための装置も含む。これらの装置は、プレート(13)内に締結される補助シャフト(33)上に締結される球(29)と、2つのスケール形状部分(35,37)とで構成されるヒンジ構造によって形成される。スケール形状部分(35,37)は、それらが球(29)上で締め付けられ且つヒンジ構造を遮断し得るよう、中空ナット(39)を回転することによって互いに向かって押圧され得る。

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジ基体3に対して第一部材1を第一回動軸部4を軸として相対回動自在に構成すると共に、前記ヒンジ基体3に対して第二部材2を第二回動軸部5を軸として相対回動自在に構成して、前記第一部材1に対して前記第二部材2を前記ヒンジ基体3の前記第一回動軸部4,第二回動軸部5の平行二軸を軸にこのヒンジ基体3を介して回動させることで第一部材1の表面に第二部材2を重合した状態から第一部材1の背面に第二部材2が重合する状態まで回動自在となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ロッドの円滑かつ高精度の移動や回転が可能で、そして簡単な構成の球面軸受を提供すること。
【解決手段】球面上にロッドを備えた大球、この大球より大きな直径を持ち且つ狭窄域を介して開口面が形成されてなる、大球を収容している球状凹部を有するハウジング、上記の凹部内で大球の表面に沿って加圧状態で配設された小球群、そして上記大球の表面に沿って小球群を上下に隔離している少なくとも一つの揺動環状隔離具からなる球面軸受。 (もっと読む)


【課題】フリーゾーンプレート等の別途の組付部品を設けることなく継手装置に広い領域のロックゾーンやフリーゾーンを設定する。
【解決手段】継手装置としてのリクライニング装置4は円盤形状のラチェット10及びガイド20と3個のポール40a〜40cと回動カム50とを有する。ラチェット10はその外周縁部位10dに内周面に内歯11aの形成された円筒形状部位11を有する。ポール40a〜40cは外歯41a〜41cを有しガイド20の内盤面上に円周方向に均等間隔に配置されている。回動カム50はその軸回動に伴ってポール40a〜40cを押し出し外歯41a〜41cを内歯11aと噛合させる。ラチェット10の内周面には欠歯で内方に突出した突出部位面11bと内歯11aとが軸方向に並んで形成されている。ポール40cは突出部位面11bとの干渉を回避するべく薄板状に形成され、周方向の如何なる位置でも内歯11aと噛合する。 (もっと読む)


【課題】 所定の開度で係止され、開方向には軽く係止を解除でき、閉方向には徐々に係止を解くことができる開閉機構を提供する。
【解決手段】 回動可能に配置された一の支持体9および他の支持体7と、一の支持体9に設けられた複数の凸部15と、他の支持体7に設けられ、凸部15と嵌め合わされる複数の凹部23A,23B,23C,23D,23E,23Fと、を有し、一の支持体9および他の支持体7が複数の所定相対位相にある場合に、複数の凸部15および複数の凹部23A,23B,23C,23D,23E,23Fの一部が嵌め合わされ、一の支持体9または他の支持体7の少なくとも一方を回動させて、凸部15と凹部23A,23B,23C,23D,23E,23Fとの嵌め合わせを解除する際に要する力が、一の回動方向と他の回動方向とで異なる開閉機構1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 両機器ケース間を電気的に接続する連結配線に生じるストレスを分散して破損し難くした折畳み式電子機器を提供すること。
【解決手段】 内部に制御回路基板を備える一対の機器ケース2、10と、一対の機器ケースの一側端部同士を回動自在に連結するヒンジ機構20と、一対の機器ケース同士を電気的に連結させる連結配線6と、からなる折畳み式電子機器1において、一対の機器ケースのヒンジ機構が連結された一側端部はその両隅部15a、15b、16a、16bが一側端部に直交する方向に所定長さ突出し、両隅部間にヒンジ機構が取り付けられ、ヒンジ機構は、機器ケースの一方の両隅部間に設けられた第1回転軸と機器ケースの他方の両隅部間に設けられた第2回転軸とを有し、連結配線は、一対の機器ケースの一方の隅部とヒンジ機構とに沿って屈曲されて配線され、両端部が各制御回路基板に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の回動付勢装置が有する諸問題を解決し、三次元的回動が可能な画期的装置を得る。
【解決手段】 外面に内側軌道面21を有する内側部材2と、内面に外側軌道面31を有し上記内側部材2との間で三次元的に相対回転可能な外側部材3と、上記内側軌道面21と外側軌道面31との間において上記三次元的な相対回転に追従して転動可能に介在した転動体4とを備えた回動付勢装置1である。上記内側軌道面21及び外側軌道面31の少なくとも一方が、上記内側部材2と外側部材3の三次元的な相対回転に伴い転動体4を転動させつつ当該転動体4の挟持間隔を漸次狭くして、上記相対回転により生じた内外部材間の三次元的な相対回転を解消する方向の回動付勢力を上記内外部材間に付与する異形軌道面2k,3kを少なくとも一部に有している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 例えば家具用の折りたたみ可能な支持エレメントが、3つ又はそれ以上の側部を有するコラムの形で記載されている。支持エレメントの側部は、第1(10)及び第2(20)の対応する側部プレートセットを具え、第1の側部プレート(10)の一方の端部と、第2の側部プレート(20)の一方の端部が、ヒンジ式締結ポイント(60)を用いて支持エレメントの長手方向に直交する面内で硬質ベース(30、40)にそれぞれ締結されている。側部プレート(10、20)は、折りたたんだ位置へ、支持エレメントの長手方向に対して外側へ折りたたむように構成され、側部プレート(10、20)は、コラムの長手方向に対して90°まで位置する。 (もっと読む)


【課題】開閉部材Kを開いた時に確実かつ安定した回転トルクが得られ、支持部材3やヒンジ本体1が損傷・破損する恐れのない小型ヒンジを提供する。
【解決手段】複写機等の機器本体に取り付けられたヒンジ本体に回転軸を介して支持部材を回転自在に取り付けると共に、上記ヒンジ本体内に摺動自在に設けたスライダー内に弾性体を収容して、該スライダーのカム面を上記支持部材の回転カム部に当接せしめ、前記弾性体により支持部材を回動せしめて、該支持部材に取り付けられた開閉部材を開くように構成したヒンジにおいて、上記支持部材に弾性摩擦部を弾性的に撓むように形成し、該支持部材を回転させて開閉部材を開いた時に、上記弾性摩擦部がヒンジ本体の当接部に弾性的に当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置における固定体と回動体との間の隙間からの水の流出を防止する。
【解決手段】柱1に対し、ガラス板2がヒンジ装置10Aを介して取り付けられている。ヒンジ装置10Aは、ベース22、凸部24及び軸体26を有した固定体20と、コ字形の板体32,34を有した回動体30とからなる。板体34とガラス板2との間に設けられたパッキン40は、固定体20と回動体30との間に張り出す張出部44,46,48を備えており、水がかかっても浴室外に漏出しない。 (もっと読む)


【課題】 外観特性や切換操作性を向上したり、蓋体が衝撃荷重により不用意に開位置に切り換えられる虞を解消したり、更に簡素化を図る。
【解決手段】 可動体2を本体1側の第1位置と第2位置とに切り換える作動方向反転機構において、可動体2の位置切り換え持にそれぞれ使用されて押し力を解放すると元の位置に復帰可能な釦4と、釦の押し操作に連動して摺動される移動体5と、移動体に対し一端側が枢支されると共に、負荷を受けると付勢力に抗して揺動され、負荷の解放により中立位置に復帰可能な押圧体6と、可動体側のギヤ部又はラック部に噛合していると共に長溝74を形成しているギヤ体7と、ギヤ体7に対し回動可能に組み付けられて回動中心を挟んで突起66及び孔部67を形成している反転体65と、一端が位置固定され、他端が付勢力を発現した状態で孔部67からギヤ体7の長溝74に貫通されているばね部材8とを備えている。 (もっと読む)


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