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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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【課題】部品点数を増加することなく、可動部材の傾斜角度の調整を容易に行うことができる回転支持装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、支持台2に対してアンテナ部材3A、3Bが角度調整可能に設けられている。アンテナ部材は、下部に回転部13が設けられ、この回転部13が支持台2の受け部に回転可能に支持される。回転部13は、複数の係合溝部が形成され弾性変形可能である扇形形状で中空枠形状の第1の部分13A,13Bと、この第1の部分13A,13BとスリットSを存して設けられる扇形形状の第2の部分13CA、13CBとを有する。支持台2は、上部に回転部13が挿入される開口部2aが形成され、その開口部2a内の左右内側壁に、軸部が設けられている。この軸部は、第1の部分13A,13Bと第2の部分との間のスリットSに挿入され、装着状態で、回転部13の回転中心となる。 (もっと読む)


【課題】 任意の位置で回転体を高精度に停止させてロックさせることのできる軸受け機構を提供する。
【解決手段】 円盤形状の回転体1と、軸受け2を介して前記回転体1を回転自在にガイドするガイド部材3と、前記回転体1に設けられ、エアーの導入によりブレーキ部材14をスライドさせて前記ガイド部材3に形成されたブレーキ当接面12に押し付け、前記回転体1の回転をロックする回転ロック手段4とを備える。回転体1をロックするには、エアーを導入してブレーキ部材14をブレーキ当接面12に押し付け、回転体1をアンロックするには、エアーの導入を停止してブレーキ部材14をブレーキ当接面12から離す。 (もっと読む)


【課題】 建築構造物に対する制震用油圧ダンパの長さ方向の取り付けスペースが短くとも建築構造物に取り付けることができるような制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】 建築構造物21,22,24,25の揺れを減衰させる制震用油圧ダンパ50において、建築構造物27,28との間の接続を行う複数の接続手段38b,52のうちの少なくとも1方の接続手段52を、シリンダチューブ54又はこれに一体的に設けられた部材の軸線と平行な外周部に取り付けたことを特徴とする。
【効果】 建築構造物に対する制震用油圧ダンパの長さ方向の取り付けスペースが短くとも、制震用油圧ダンパを建築構造物に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一対の側板における基端部の突き合わせ端縁が離間するような口開き変形を防止できる関節金具を提供する。
【解決手段】本発明は、一対の側板21、31の基端側に取付部25、35が設けられた第1及び第2金具部材20、30を具備し、両部材20、30の側板同士が重ね合わされて回転自在に連結されるラチェット金具等の関節金具を対象とする。側板21、31の基端部上側縁に対向片21b、31bが設けられるとともに、両対向片21b、31bの対向端縁21a、31aが互いに突き合わされた状態に配置される。突き合わせ端縁のうち一方側端縁21a、31aに嵌合凸部22、32等の係合部が設けられるとともに、他方側端縁21a、31aに嵌合凹部23、33等の被係合部が設けられる。係合部が被係合部に、突き合わせ端縁21a、31aが離間するのを防止する態様に係合される。 (もっと読む)


【課題】 部材と部材とが相互に回動可能に接続された場合の回動中心から部材の接続部位までの距離を短くすることができる継手装置を実現する。
【解決手段】 第1の軸受6aと第2の軸受6bとの間にはジョイントブロック4が収容されており、そのジョイントブロック4にはシャフト12が横方向に挿通されている。シャフト12およびジョイントブロック4には下から上へ六角穴付ボタンボルト2が挿通されており、その先端部2bはソケットホルダ20と直結されている。これにより、断端部に装着されるソケットホルダ20との接続部位と、シャフト12(肘)の回動中心との距離H1を短くすることができる。
従って、上腕の断端長が長い者が義手を装着した場合に、左右の肘の位置を一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】
角度調整における信頼性を向上させること。
【解決手段】
上面8dと交わる軸a1周り方向と軸a1と交わる軸a2周り方向とに関して、上面8dに対する角度が調整自在な先端面8eを備えた角度調整治具10であって、平面部11aと、平面部11aと交わる軸a3を中心に回転自在に平面部11aにより支持され、上面8dが固定される取り付け部12と、軸a3と交わる軸a4を中心に円弧状に延在し、その円弧形状に沿って先端面8eを移動自在に支持するアーム13とを有する構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 取り付け易く、使用時には外れ難く、修理等の際は外し易い構造のハンドルが加湿器本体の左右両側面に渡った大きな形態をなすものがあるが、ハンドル成形金型を含めてコストが高くなり、ハンドルが露出するためデザイン的にも好ましくない。本発明は、取り付け易く、機器の運搬時には十分な強度を確保できて外れず安定し、使用しない状態では倒して本体の上面内に収納できるようにする。
【解決手段】 取っ手は略門型形状をなし、機器本体の上壁には取っ手を平面状に倒して収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、この凹部には水平方向に対向する左右支持軸が設けられ、取っ手の取り付け部には、取っ手がこの凹部内に収納される態勢で左右支持軸に対して着脱自在であり、取っ手立ち上げ状態では左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 機構強度を向上させかつ/または従来機構と比較して角度方向の遊びを低減することができる車両シート用の新規なヒンジ機構を提供する。
【解決手段】 ヒンジ機構は、第1および第2連結部材(10,11)と制御装置とから構成されている。第1および第2連結部材(10,11)は、互いに相対的に旋回するように取り付けられて、第1および第2円形ロックベアリング表面を有し、第1および第2円形ロックベアリング表面は、第1および第2連結部材を定置保持するように、スラグ(14)の一部である第1および第2ロックシューのそれぞれ1つと協働する。制御装置は、スラグを第1および第2ロックベアリング表面と噛み合わせると共に、スラグをこれら自体の軸の周りにある一定の範囲だけ旋回できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ラチェット方式による角度調節機能を備えた関節装置として、作動安定性が良好で誤作動を生じにくく、耐久性に優れるものを提供する。
【解決手段】ラチェット8を有する第一金具1と爪片4を枢着した第二金具2が水平枢軸6で枢着し、水平枢軸6には爪片4のラチェット8に対する咬合を規制するカム板3が枢支され、カム板3が咬合許容部3aと咬合阻止部3b及び戻り当接部3cを備え、第一金具1に半径Pがカム板3の咬合阻止部3bの同半径C1よりも大きい爪当て部14とカム戻し部15を有し、常時は爪片4がカム板3の咬合許容部3a内でラチェット8に咬合し、咬合位置より上位にカム板3の咬合阻止部3bと爪当て部14とが配置する。第一金具1の屈曲方向への回動により、咬合許容部3a内で爪片4が次位の歯部8aに順次咬合して段階的な角度調整を行える。 (もっと読む)


【課題】 相対的に振動する一対の部材を結合装置により互いに結合させ、この結合装置を上記振動に対抗させるようにしたとき、この結合装置を構成するステーに無用な曲げ応力が生じないようにし、かつ、結合装置の構成を簡単にできるようにする。
【解決手段】 結合装置1が、ある物体2を構成して相対的に振動する一対の部材3,4に跨るように延びるステー7と、このステー7の各端部を各部材3,4にそれぞれ結合させる継手8とを備える。継手8が、ステー7の端部に固着される球状体19と、この球状体19の外周面の一部凸面20を内嵌させる嵌合凹面21が形成された支持部22と、一部凸面20に嵌合凹面21を圧接させて球状体19と支持部22とを部材3,4に締結可能とさせる締結具23とを備える。 (もっと読む)


本発明は、特に、ディスプレースクリーン支持システムに適合し、端部(1'")が部分球状外側外形を有する懸垂部(1)と、前記懸垂部(1)に懸垂された連結部(5)と、前記懸垂部(1)と前記連結部(5)の間に配置された摺動部であって、前記懸垂部(1)に対して旋回及び摺動傾斜運動を生じる摺動部とから成る連接式懸垂装置に関する。本発明は、摺動部(5)が環状摺動帯(7)であり、その厚さが一定であり、内側外形が前記懸垂部(1)の端部(1'")の球状外側外形に対応する。本発明によれば、連結部(5)は一端(5")を含み、その内側外形は部分的に球状であり、前記摺動帯(7)の球状外側外形に対応する。
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【課題】物体上に載置する際に表示部を横向きに設定することのできる携帯機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は第1の筐体2と、表示部14を有する第2の筐体4と、第1の筐体2と第2の筐体4とを結合するヒンジ部3とを備える。ヒンジ部3は、第1の筐体2に対してヒンジ部3及び第2の筐体4を回動させることが可能な第1の回動軸5と、第1の回動軸5に対して、第2の筐体4の第2中心面π2から離れた位置で直交するように設けられている第2の回動軸6とを有しており、前記第2の回動軸6から前記第2の筐体4の第2中心面π2に対して第2の回転軸6側にある側面4bまでの距離は、第1の回動軸5から第1の筐体2の表面7aまでの距離と略一致するか、小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】重量のある物体の回転がスムーズに安定して行なわれる回転軸支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸1と、回転軸1に外嵌固定されて設けられ、外周に回転軸1の軸方向に対して傾斜する円錐傾斜面14を備える回転側環体10と、回転軸1の挿通穴17を備えるとともに、その挿通穴17の周囲に回転側環体10の円錐傾斜面14に相対接触する円錐傾斜面18を備える固定側環体16と、回転軸1に被嵌装着されて設けられ、固定側環体16に回転軸1が挿通された際に相対接触する円錐傾斜面14、18の間の接触圧力を制御するバネ20とを備えてなる回転軸支持装置。 (もっと読む)


【課題】 例えば自動車のラゲージルーム等に取付けられ、ロープフック等を引き掛けるためのフックを有する樹脂製掛止具であって、要求される荷重に十分耐えることができ、部品管理が容易であり、現場における取付け作業も容易なものを提供する
【解決手段】 この樹脂製掛止具10は、被取付け部材1に固定され、凹部110を有するハウジング100と、フック200と、凹部110に組付けられるカバー300とを備えている。ハウジング100は、両側面113に拡径孔部115と縮径孔部116とを有し、フック200は、拡径孔部115に挿入可能な一対の軸部220を備え、軸部220を拡径孔部115に挿入後、縮径孔部116にスライドさせることによって、回動可能に装着される。 (もっと読む)


回転可能に接続された第1部と第2部と、これらを相対的に回転させる電気駆動部を含むヒンジ作動装置であって、前記第1部と第2部にストッパを備えて、第1回転方向で対に作用させて、相対的に前記作動装置の所定位置を定め、さらに、前記第1部と第2部の間にカップリングを備えて、該カップリングの第1位置では、前記電気駆動部を介して前記第1部と第2部を接続させて、前記駆動部を用いた駆動により相対的に回転可能にし、かつ、第2位置では、前記駆動部を介して前記第1部と第2部を接続させず、手動により相対的に回転可能にし、さらに、前記第1と第2のヒンジ部に補助ストッパを備えて、第2の、反対の回転方向で所定位置を定めて、前記補助ストッパは、前記駆動部により相対的に調整可能であって、前記第2方向で前記ヒンジ部の回転移動の駆動を防ぐ第1位置から、前記第2方向で前記ヒンジ部の回転移動の駆動を可能にする第2位置まで調整可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


従来技術から既知の弾性ヒンジは、モノリシック構造(18)を回転構造部分(21)と固定構造部分(22)とに分離し、弾性ヒンジは、固定構造部分に対する回転構造部分の回転を可能にする。弾性ヒンジは、少なくとも1つの第一スロット状素子をモノリシック構造内に形成することによって形成され、そこでは、第一スロット状素子又は各第一スロット状素子は、弾性ヒンジ、よって、弾性ヒンジの少なくとも1つの回転軸を定める。従来技術から既知のそのような弾性ヒンジの主要な欠点は、特に回転軸の周りの傾斜剛性に関して、軸方向剛性に比較して低い横方向剛性である。増大した横方向剛性を備える弾性ヒンジをもたらすために、少なくとも1つの第二スロット状素子をモノリシック構造(18)内に形成することによって、少なくとも1つのロッド状又はプレート状素子(27)がモノリシック構造内に形成される。
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【課題】 外部から入力した力に損失が少なく、自動車に使わているボールジョイントの大きさ及び取付環境に左右されずにボールジョイントを分離する工具を提供する。
【解決手段】 ガイド2にスライダー3を嵌挿し、インナーシャフト上5に回動自在にまた抜止め具6とヘッド部の間で上下方向の動きを規制した推力ボルト4の雄ねじ4aをガイドの雌ねじ2aに螺合させ、組付けボルト14を用いてスライダーとガイドのスリット2b及びインナーシャフトのヘッド部横孔5cを挿通して組み付けることにより、推力ボルトのねじ込みにより、ジョイントピン21aに圧力を加えるプレスアーム8と軸受け環部30aとボールジョイント21との間に挿入したフォーク状アーム9が平行状態を保ちながら近接してボールジョイントをナックルアームから抜取る。 (もっと読む)


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