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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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【課題】一対のアーム部材を回動可能に支持した際に、回動方向に直交する方向の重力や外力による垂れを防止できるアーム接続構造を提供する。
【解決手段】第1のアーム21と第2のアーム22を、シャフト31により回動可能に接続する。このとき、シャフト31を第1のアーム21に固定するとともに、シャフト31の第2のアーム22側にテーパ313を設け、このテーパ313を受ける受けテーパ251を第2シャフト22に設け、さらに、シャフト31のテーパ313を受けテーパ251に常時接触せしめるコイルバネ(付勢部材)32を設けた。これにより、静止時および回動時に、シャフト31のテーパ313が受けテーパ251に押し付けられてシャフト31が直立しようとするので、アーム21、22が重力や外力により下方へ垂れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】引っ張り部の取りはずし可能な分離式ラチェットバックルを提供する。
【解決手段】ラッチ部と引っ張り部から構成され、ラッチ部と引っ張り部が、連接棒により連接され、引っ張り部が操作される時、ラッチ部のラッチに嵌合して回旋し、連接棒が、一方向に回旋し、連接棒上に巻き込まれる帯が、締め付けられるラチェットバックルであって、引っ張り部は、押圧機能を有するものとし、押圧することにより、引っ張り部を操作しても、ラッチ部が回旋せず、引っ張り部は、折り畳まれて収納されることができ、ラッチ部と連接棒から分離できるように構成された分離式ラチェットバックル。 (もっと読む)


【課題】油圧ダンパの性能試験を行なう際はボールジョイント支持部材をボールジョイントから容易に取り外すことができて、性能試験の信頼性や操作性を向上することができる油圧ダンパを提供する。
【解決手段】油圧ダンパ40における端部に配置され、シャフト54と一体のボール部56とこのボール部56の周面を保持するボール保持部52を有するボールジョイント42と、ボールジョイント42のボール保持部52を支持し、ボール保持部52の外周面に嵌合する嵌合部78を有するボールジョイント支持部材44とを備えるようにした。
【効果】油圧ダンパの性能試験を行なう際はボールジョイント支持部材をボールジョイントから容易に取り外すことができて、性能試験の信頼性や操作性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】発生する制動に温度依存性がなく、高温でも低温でも変化のない制動を得ることができる上に、背もたれ部を折畳み回転位置に衝撃なしにもたらすことができる車両シート用のロータリダンパを提供すること。
【解決手段】車両シート用のロータリダンパ1は、内部2に粘性流体3を収容すると共に座部5に固定されるようになった合成樹脂製の収容体7と、収容体7の内部2にR1及びR2方向に回転自在に配されている回転体12と、一端部13で座部5に連結される一方、他端部14で背もたれ部6に連結されると共に背もたれ部6にR1方向の弾性的回転力を付与する弾性手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】発生する制動に温度依存性がなく、高温でも低温でも変化のない制動を得ることができる上に、背もたれ部の自重による回転力に影響されないで手動による背もたれ部の回転を軽快に行わせることができる車両シート用のロータリダンパを提供すること。
【解決手段】車両シート用のロータリダンパ1は、内部2に粘性流体3を収容する収容体7と、収容体7の内部2にR1及びR2方向に回転自在に配されている回転体12と、弾性的可撓ベーン13及び14と、一端部15で車両用シート4の座部5に連結される一方、他端部16で車両用シート4の背もたれ部6に連結される弾性手段17とを具備している。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部の回転を快適に行わせることができる車両シート用のロータリダンパを提供すること。
【解決手段】車両シート用のロータリダンパ1は、粘性流体3を収容する収容体7と、収容体7の内部2に配されていると共に背もたれ部6に固定されるようになった回転体8と、一端部13で座部5に連結される一方、他端部14で背もたれ部6に連結される弾性手段15と、一端部16で座部5に連結される一方、他端部17で背もたれ部6に連結される弾性手段18と、R1方向の収容体3に対する回転体8の相対的回転では、大きな流動抵抗を、R2方向の収容体3に対する回転体8の相対的回転では、当該流動抵抗よりも小さな流動抵抗を夫々粘性流体3に生じさせるベーン手段20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め、利便性の高い開閉機構の提供、該開閉機構を用いた機器の提供、開閉機構又は機器にある開閉機構のユニット化の容易化、組立・分解容易な開閉機構の提供にある。
【解決手段】第一の部材(計測器本体4)と、第一の部材に支持軸(12)を介して回動可能に支持され、第一の部材との相対回動により開閉可能な第二の部材(操作盤6)と、第一の部材と前記第二の部材の相対回動を拘束する回動拘束手段(ギア機構50、52、及び凸部40、及び凹部36a、36b、36c)と、回動拘束手段による拘束を維持する拘束維持手段(バネ16等)と、回動拘束手段による拘束を解除する拘束解除手段(操作部42)とを備え、拘束解除手段は、第二の部材に開方向の外力を受けた際に、該外力に応じて拘束維持手段による拘束の維持を解き、回動拘束手段の拘束を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンなどからの振動を防止し、かつ外部からの水の浸入を防ぐことができるコントロールケーブルの端末支持装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に取り付けられるコントロールケーブルの端末支持装置であって、先端付近の外周にフランジ部を有する筒状のケーシングキャップと、ソケットと、先端部の外周に膨大部を有する筒状のガイドパイプと、前記フランジ部と対向する前記ソケットの一端の内側部分と前記フランジ部との間および前記膨大部と対向する前記ソケットの他端の内側部分と前記膨大部との間に弾性部材が介装され、前記弾性部材は、前記フランジ部が嵌合される嵌合凹部が内面に設けられた外側に凸となる肉厚部を有し、前記膨大部が収容される収容凹部を備え、前記ソケットに、前記ガイドパイプの脱落を防止する脱落防止手段が設けられ、前記ケーシングキャップ、ソケットおよびガイドパイプが接触不能に配置された端末支持装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】安定したトルクが発生する構造を実現しながら小型化できる回動装置、及び開閉式携帯端末を提供すること。
【解決手段】本発明の回動装置は、太径部と細径部を有する回動軸部材と、前記細径部を回動可能に保持する保持部材と、前記細径部に取り付けられクリックを発生するカム部材と、角部を有し、前記太径部側に向けて前記カム部材を付勢するばね部材と、開口部を有し、前記開口部が広がる変形をしながら前記細径部を通過して該細径部に取り付けられる止め輪と、前記ばね部材と前記止め輪との間に介在し、第1平坦面に裏面に第2平坦面を有する平坦部材と、を備え、前記第1平坦面に前記付勢部材の角部を当接させ、前記第2平坦面側を前記止め輪側の平面に当接させる構成をとる。 (もっと読む)


【課題】シャフトを挿入固定する軸挿入部にシャフトを確実に挿入することができると共に、シャフトと軸挿入部の間のがたつき発生を低コストで簡易的に防止することができる軸支持構造を提供すること。
【解決手段】シャフト30と、該シャフト30を挿入可能な軸挿入部(上側シャフト貫通孔)22aとを有し、シャフト30を軸挿入部22aに挿入して固定する軸支持構造において、軸挿入部22aの内周面をシャフト30の挿入入口(貫通入口)22aA側から次第に縮径するテーパ状に形成すると共に、軸挿入部22aとシャフト30との間に、両端が開放した中空の筒部材(第1筒部材)40を介装し、筒部材40は、軸挿入部22aの内周面に沿うテーパ状の外周面と、シャフト30を挿入可能であってシャフト30の外径R2とほぼ同じ内径R5とを有し、シャフト30を筒部材40に挿入することで筒部材40を歪ませて軸挿入部22aの内周面に圧接させ、シャフト30と軸挿入部22aとの間の隙間を筒部材40によって埋める。 (もっと読む)


【課題】調整用ネジを開閉装置の正面から調整できるようにし調整作業効率を向上せしめることができる開閉装置の取付位置調整機構を提供する。
【解決手段】複写機本体等の機器本体に取り付け固定される取付部材と、該取付部材にリフト軸を介して回動自在に枢着されると共に原稿圧着板等を直接または間接的に装着する支持部材から構成される開閉装置において、上記取付部材の底板と上記機器本体との間に調整板を挟設し、該調整板の立上板部と上記取付部材の背板との間に調整ネジを介在せしめ、該調整ネジの正面側の端部に工具によるネジ回転手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】急激な速度で開口せずに減速された状態で自重により開口し、作業者が手動により開口状態を整流板の自重とダンパ抵抗力で定まる所定位置以上に自在に調整することができ、閉鎖方向へは抵抗力を生じることなく閉鎖作動を行うことなどが可能なレンジフード等を提供する。
【解決手段】軸11の軸線回りの一方向の回転のみを許容する一方向クラッチ12、13、15と、一方向クラッチの軸の回転不能方向に対して摩擦力を付与し、軸の回転不能方向に摩擦摺動させる摩擦力付与機構とを備える一方向回転ダンパを備えたレンジフード。一方向クラッチの軸の回転不能方向に対して摩擦力付与機構を介して摩擦力を付与した状態で摺動できるため、該回転不能方向には所定の作用力以上の入力が働かない限り不動に固定でき、摩擦係数から定まる摩擦力以上の力が作用すると動き始め、さらに該摩擦力が作用している間だけ回動する一種のトリガー機能を有する。 (もっと読む)


【課題】可動ノズルの駆動トルクを低減でき、リファレンスロッドや緩衝装置が不要であり、1つの可動ノズルで2方向の推力制御が可能であり、シール性の信頼性を向上できるボールジョイント装置を提供する。
【解決手段】ボールジョイント装置10は、可動ノズル5とノズル取付部4との間に配置されたスフェリカルベアリング12とフレキシブルジョイント14とを備える。スフェリカルベアリング12は、ピボットポイントcを中心に可動ノズル5を揺動自在に支持する。フレキシブルジョイント14は、可動ノズル5とノズル取付部4との間の気密性を確保するように周方向に延びる積層ゴムからなり可動ノズル5の機軸周りの回転を拘束する。 (もっと読む)


【課題】必要最低限のコンパクトな構成とすることができ、路面電車に使用されている連接部分を小さくかつ車内全体の床面高さをさげ、乗降の負担も軽い球面軸受を有する低床LRV車両の連接構造を提供する。
【解決手段】下面に車体取り付けねじ穴を設け、円筒状側壁の内側面を凹球状内周面2cを形成し、下部には、凹部2dを設けるとともに、該凹部の底面2eを凸球面状に形成し、更に前記底面に穴2fを穿設した外側筐体2と、上面に車体取り付けねじ穴を設け、外周面に前記外側筐体に形成した凹球状内周面と曲率半径を同一とした凸状球面3bを形成するとともに、下部に雌ねじ3cを設けた外側ボール3と、一方に球面フランジ4bを形成するとともに、前記外側筐体の下部に設けた凹部の底面に穿設した穴2fを通して前記外側ボールに設けた雌ねじ3cに螺合させる雄ねじ4dを設けた固定ピン(4)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】防振装置本体と電磁式アクチュエータとの組付け誤差等に起因する可動子の固定子に対する相対的な傾斜や軸ずれを防ぐと共に、加振力の効率的な伝達によって目的とする防振性能を有効に実現することが出来る、新規な構造の流体封入式能動型防振装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータとして、第二の取付部材18に固定されるコイル72を含んで構成された固定子68と、コイル72への通電によって固定子68に対して直線的に相対変位可能とされた可動子70とを備えた電磁式アクチュエータ14が採用されている。可動子70と加振部材56を連結する駆動軸36を可動子70に対する傾動と軸直角方向への変位が許容された状態で可動子70に組み付ける連結手段84と、連結手段84による傾動と軸直角方向への変位を阻止して可動子70と駆動軸36を固定する変位阻止手段98とを設けた。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル要素を有する貫通ピボット及びそのようなピボットを備える宇宙船を提供する。
【解決手段】貫通ピボットは第1のリング(1)及び第2のリング(2)を備え、2つのリングのうちの1つは他方のリングに対して長手方向軸(10)の周りで回転可能である。ピボットはさらに少なくとも1つの浮動フレーム(3)を備える。2つのリング(1、2)は、その2つのリング(1、2)を横断する方向に延びる幾つかのフレキシブル要素(7、8)の、少なくとも1組の第1セットと、それぞれ、少なくとも1組の第2セットとによって、浮動フレーム(3)に接続される。
浮動フレーム(3)は軸(10)周りの回転シリンダの形のリング、又はリング部分要素(3a、3b、3c)で構成されることができ、浮動フレームはリング(1、2)の内側あるいは外側のいずれかに区別なく置かれることが可能である。

少なくとも1つの要素又は装置の、所定の照準方向への微細な回転ガイダンスに関する、人工衛星のような宇宙船の分野への用途。 (もっと読む)


【課題】液体等を通さない適正な密封を可能にするヒンジ継手機構を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ継手機構は、複数の湾曲部分(301,302)及び少なくとも1つの直線部分(303)を含む固定部品(101)と、複数の湾曲部分(304,305)及び複数の直線部分(306,307)を含む固定部品(102)とを備え、ヒンジ継手機構は、可動部品を固定部品に対して所望の量だけ回転させるようヒンジ継手の2つの表面相互間の相対回転を可能にする。本発明のヒンジ継手機構は、液体又は任意のこのような種類の物質がヒンジ継手を通過しないようにするよう適正な密封をヒンジ継手に提供する。 (もっと読む)


【課題】フラップテーブルにおいて,極力小さく簡易な構成により,天板の回動操作に要する力の軽減と,天板の回動操作時の衝撃の回避とを実現できること。
【解決手段】天板20の回動の中心線P1に沿って設けられたトーションバー51と,そのトーションバー51における2箇所の被支持部のうちの第1の被支持部をその回転を規制して支持する第1のバー保持金具52と,第2の被支持部を天板20の回動に連動して回転するように第2のバー保持金具53で支持し,天板20が横倒し姿勢(水平姿勢)及び起立姿勢各々にあるときのトーションバー51に,天板回動機構において天板20の重力により生じるトルクと反対方向へ天板20を弾性付勢するトルクN1,N2が作用する捻じれを生じさせる。また,トーションバー51以外のばね機構を採用することも考えられる。 (もっと読む)


【課題】 ガタツキが抑制された摺動・回転取付ユニットを提供すること。
【解決手段】摺動・回転取付ユニットは、所定距離離間した第1及び第2の軸ピンが設けられたベース板と、前記ベース板に設けられ、前記第1及び第2の鈎状部を挟持可能な第1および第2の挟持手段と、前記第1及び第2の軸ピンとそれぞれ係合する第1及び第2の鈎状部が形成された可動板と、を有し、前記ベース板と前記可動板とが相対回動するように接合された摺動・回転取付ユニットであって、前記可動板は、一方向へ回動するときは前記第1の軸ピンと前記第1の鉤状部が係合して前記第2の軸ピンから前記第2の鉤状部が離脱し、他方向へ回動するときは前記第2の軸ピンと前記第2の鉤状部が係合して前記第1の軸ピンから前記第1の鉤状部が離脱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
単純な構成を有し、かつ荷物をボルトで固定する際に、螺入される支持ボルトと連結器具の他の要素との間の摩擦力に対する締付けトルクを実質的に必要としない連結器具を提案する。
【解決手段】
支持フランジを荷物に連結する連結器具において、支持ボルト10はブッシュ5の上端から軸線方向距離aだけ離間した位置に設けられ、かつ放射方向に拡大されたシャフト直径dを有するシャフト領域17を備えたシャフト16を有し、前記シャフト領域17の放射方向に突出した部分は、装着状態において、低減された内径を有するブッシュ部分により、前記軸線方向距離a内に軸線方向の遊びを伴って、外側から放射方向に沿って部分的に覆われる。 (もっと読む)


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