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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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【課題】スライド式の携帯機器において、全体のコンパクト性を図りながら、第1の筐体を安定してスライド移動及び縦長状態と横長状態とに切換操作可能に支持し、第1の筐体を横長状態としたときに、通常のキー配置での操作を可能とする。
【解決手段】表面に上下方向に長い縦長の液晶表示部2を有する第1の筐体3と、表面に操作部4を有する第2の筐体5とをスライド自在に連結するスライド機構25を設ける。このスライド機構25は、第2の筐体5表面に上下方向に延びるように設けたレール部26を含み、スライド機構25により、第1の筐体3を第2の筐体5の上端側へスライド移動させたときに、第2の筐体5の操作部4が現れるように構成する。さらに、カム機構10(支持機構)によって、第1の筐体3を第2の筐体5に対して縦長状態と横長状態とに切換操作可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】従来のヒンジ機構では、ヒンジピンの抜止め手段として、その一端にL字状に曲げた抜止め部を形成すると共に、他端に係合溝又は係合穴を形成し、これらの係合溝又は係合穴に装着する止め輪又はスナップピンを別部品として用いる必要があるため、専用工具を必要とする等の種々の課題があった。
【解決手段】そこで本発明では、第1の部材2に第2の部材3aを回動可能に支持する構成において、夫々に設けた支持腕5,6に係合穴5h,6hを設けて、これらの係合穴に、一端をL字状に曲げて抜止め部8を構成したヒンジピン7を係合する構成とすると共に、第1の部材には、ヒンジピンが抜け方向に移動し、且つ係合状態が維持されている位置において抜止め部を係止する係止部9を設けたヒンジ機構4を提案する。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢変更の自由度を大きく確保できる連結構造およびジョイントを提供する。
【解決手段】連結構造50は、第1球体1604と、第2球体46と、第1挟持板52と、第2挟持板54と、一本の雄ねじ部材56とを含んで構成されている。第1挟持用凹部58と第3挟持用凹部66とを対向させ、第2挟持用凹部60と第4挟持用凹部68とを対向させて、それら第1挟持用凹部58と第3挟持用凹部66の間に第1球体1604を位置させ、第2挟持用凹部60と第4挟持用凹部68の間に第2球体46を位置させる。挿通孔62に挿通した雄ねじ部材56の雄ねじ5602を雌ねじ70に締め付けると、第1球体1604が第1球面状挟持面58Aと第3球面状挟持面66Aにより固定され、第2球体46が第2球面状挟持面60Aと第4球面状挟持面68Aにより固定される。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構造で密封機能及び係止機能を十分に発揮可能であると共に、機械部品に対す弾性シール部材の装着が容易なシール構造を提供する。
【解決手段】
環状の嵌着部を有する弾性シール部材と、この弾性シール部材の嵌着部が径方向への締め付け力をもって被着する環状周壁との間におけるシール構造であって、前記環状周壁にはその周方向に沿ってシール溝が形成され、このシール溝はその一対の内側面のうち少なくとも一方の内側面がテーパ面として形成されて、溝底部から筒状部材の表面にかけて連続的に拡幅する形状に形成される一方、前記弾性シール部材の嵌着部の内周面にはその周方向に沿って前記シール溝に適合するシール突起が形成され、このシール突起はシール溝に嵌合した状態でその突出端とシール溝の溝底部との間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材や係止装置本体の車両に対する組み付け誤差が生じても、当該誤差による係止力のばらつきを抑制することができる車両用係止装置を提供する。
【解決手段】ヒンジHにより揺動して開閉可能とされた蓋部材2を閉状態にて保持すべく、当該蓋部材2から突出形成された係止用金具2aと係止し得る車両用係止装置1において、車両側における蓋部材2の係止用金具2aと対応した位置に固定された係止装置本体4と、該係止装置本体4内に配設されるとともに、係止用金具2aを案内する案内路5aを有し、当該係止装置本体4内で案内路5aの延設方向に摺動自在とされた摺動部材5と、該摺動部材5に形成されるとともに、案内路5aにて案内された係止用金具2aと係止し得る爪部6とを具備したものである。 (もっと読む)


ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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【課題】2つの筐体の回転方向のずれが抑えられた携帯電話機を提供すること。
【解決手段】第1面を有する第1筐体と、前記第1筐体に接続され、前記第1面に垂直に設けられた第1軸と、第2面を有し、前記第2面が前記第1面と平行な状態で前記第1軸周りに回動可能な第2筐体と、前記第1面上に設けられた第1嵌合部と、前記第2面上に設けられた第2嵌合部と、を具備する。前記第1嵌合部及び前記第2嵌合部は、前記第2面が前記第1面に対向した際に嵌合する。 (もっと読む)


多軸回転継手部およびボール継手部を含む旋回継手組立体(18、32;100;120;150)が記述される。多軸回転継手部は、実質的に交点(C;130)で交差する二またはそれ以上の回転軸(A、B、D)の周りの回転運動を提供する。ボール(92;116;132;176)を含むボール継手部は、上述の交点の近辺に位置される。旋回継手組立体は、一またはそれ以上のプラットフォームに対して荷重メンバー(60;108;128;156)および計測メンバー(46;154、158)の分離した結合を許容する。そのような旋回継手組立体を含むヘキサポッド座標計測機械(2)がまた記述される。
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ピボットジョイントは、一端に配置されたボールを有する第1部材と、第1部材のボール上に位置する、1つまたは複数の支承表面を有する固定部材と、第1部材のボール上に位置する、一端に配置された1つまたは複数の支承表面を有する第2部材とを備える。第1部材と第2部材は、ボールの中心の周りで回転可能である。このタイプのピボットジョイントは、スチュアートプラットフォーム(Stewart platform)などの機械で使用するのに適する。
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【課題】耐久性及び操作性を向上させる。
【解決手段】軸支部20では、端面26の外周縁部に、摩擦部50の係合ピン510〜513がそれぞれ嵌入されるピン孔290〜293が穿設されている。摩擦部50では、支軸側プレート520の中央部に、切除面34と係合させるための係合孔520aが形成され、軸支体側プレート530は、その周縁部に、係合ピン510〜513に対応して切欠き531a〜531dが形成されている。軸支体側プレート530の中央部に形成された孔531dには、シャフト32の切除面34の部分が挿通され、切欠き531a〜531dにはそれぞれ係合ピン510〜513が係合する。摩擦部50と制動調整ダイヤル40との間には、スラストころ軸受け60及び弾性層付ワッシャ61が配置されている。係合ピン510〜513を用いず且つプレート530〜534及び520〜534の替わりに、フッ素樹脂が被着された複数枚のスリッププレートを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用を続けても軸が緩むことなく、たとえ摩擦によって軸等が磨り減っても隙間の生じることのない蝶番を提供する。
【解決手段】第1部材1の両リング2・2の間に第2部材8の挿入部9をはめて両リング2・2の中や両軸受11・11の間に上方から軸5を通す。第2部材8にはめている磁石12・13が反発し合うことで、左方の磁石12の左端が右側の軸受11を押し軸5へ押し付ける。左方の軸受11も第2部材8に引かれて軸5へ押し付けられる。軸5の外周に隙間がなくなり、作動を繰り返し摩擦によって軸5や軸受11・11が磨耗しても隙間が出来ることなく、がたつきも生じない。 (もっと読む)


【課題】従来の可動人形の下半身部は、可動範囲を再現するのみで関節の可動による形状の再現がほとんどなされてなかった。
【解決手段】可動範囲を人体と同様にするために関節の基本構造を人体と同様にし、腰部、大腿部、膝下部などを一体的パーツを関節で繋ぐ方法ではなく、腰部、大腿部、膝下部などを関節の動きに合わせて形状変化するように最適の形状で複数パーツに分割する事によって関節可動による形状変化を再現する。 (もっと読む)


【課題】軸ピンが回動部材の軸受孔から抜けるのを有効に防止する。
【解決手段】ベース部材に起立形成された壁6の一側に上記壁の壁面方向に直交するように軸ピン10を配置し、この軸ピン10に適宜の回動部材4を回動自在に枢着し、上記軸ピン10が上記回動部材4の軸受孔から抜けるのを防止する軸ピン10の抜け止め構造において、上記軸ピン10に形成した環状溝13を壁6と上記回動部材4との間に配置し、環状溝13にE形止め輪14を係合させ、上記壁には、上記軸ピン10がその軸心方向に移動したときに軸ピン10に干渉せず、かつ上記E形止め輪14が軸ピン10の軸心方向に沿って移動したときにE形止め輪14に干渉する抜け止め部17を形成した。 (もっと読む)


【課題】構成簡単で、アクセス(作業)しにくい位置にも簡単に組み付けられる玉継手を得る。
【解決手段】ソケット固定軸2を有するソケットハウジング1における半球状の玉受け溝4内に、玉ヘッド6を回動可能に配置し、玉受け溝4は、固定軸2に対して直交する向きに開口する差込口5,を経て外部に開通させ、この差込口5に玉ヘッド6の半径方向に延在する玉継手プラグ7を配置し、またロック素子11により、玉ヘッド6に玉受け溝4内方に押圧力を加え、さらに差込口5領域を経て、自由可能にする。ソケットハウジング1には、差込口5の直径よりも小さく、玉継手プラグ7の直径よりも大きい幅を有する回動用溝孔8によって、差込口5を、固定軸2の延在方向とは反対方向に外部に開通させる。 (もっと読む)


【課題】一方の部材と他方の部材とを、軸で揺動・回動可能に連結するヒンジ機構では、軸の圧入で拡径し、その摩擦力で両部材を保持していて、更に前記部材に荷重が掛かるとき、相対角度位置を複雑な機構を用いてロックしているのを、圧入工程なしで、簡単な構造で両部材をロックし、更に回転方向も制御出来る様にする事。
【解決手段】 一方の部材の周方向の孔壁に、凸部を、相対する軸部に凹部を設け嵌合し他方の部材を弾性材の筒体にして割れ目をつけるか、又は他方の部材の筒体に割れ目をつけ周方向に弾性部と孔壁に凸(又は軸外壁に凸)(Z)を設けるか、又は他方の部材の外筒にZ部だけが外筒に設けた弾性力で往復動する様にし、前記(Z)に係合する凹部を軸外壁に(又は筒内壁に凹)配備した軸で、前記部材を連結し、更にC型を含む外筒を設けてロック機構とし、更に前記(Z)の形状を変えて3種類の(ZZ)を設けて回転方向も制御出来る様にした。 (もっと読む)


本発明は、軸受ハウジング(1)と、軸受ハウジング(1)内に挿入された軸受スリーブ(2)とを有し、その場合に軸受スリーブ(2)が軸方向に開放されている、滑り軸受に関する。本発明に基づく滑り軸受は、軸受ハウジング(1)が、軸方向に開放されていることを、特徴としている。さらに、本発明は、上述した滑り軸受を使用し、かつ軸(3)を有する滑り軸受配置に関するものであり、その場合に軸受スリーブ(2)と軸受ハウジング(1)が拡幅するように、軸(3)が軸受スリーブ(2)内へ過剰寸法で挿入されている。 (もっと読む)


航空機において負荷を伝達する構成部品を連結する二重構造のボルト継ぎ手は、1個の
ボルト孔を有する第1の構成部品が、通常フォーク状をなし、2個のボルト孔を有する第2の構成部品に対してボルトにより連結され、第1の構成部品はボルトに対して90度以外の角度にて接触して作用する。従来品においてブッシングの特定のボルト孔周縁を厚みを付けて形成する必要があるという欠点がある。これに対して、第1の構成部品(6)は均一の厚みを有し、ブッシング(10)は構成部品(6)の表面に対して直交するように構成部品(6)内に挿入され、ブッシング(10)内におけるボルト(1)の受容するための孔の軸線(A)は構成部品(6)の表面に対して斜状をなし、さらにブッシング(1
0)の端面に対しても斜状をなす。結果として、製造コスト及びボルト継ぎ手の重量が低減される。
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【課題】複層軸受に切削などの機械加工を施すことなく導電性を付与し得、高電圧電源からの配線を行うことなくドア等への静電塗装を行うことができるばかりでなく、摺動特性の変動を極力抑えることができ、ガタ等の不具合を生じることのない鍔付円筒軸受ブッシュ及びその製造方法並びに該鍔付円筒軸受ブッシュを用いたヒンジ構造を提供すること。
【解決手段】鍔付円筒軸受ブッシュ1は、鋼板などの金属製の裏金2と該裏金2の表面に一体に形成された多孔質青銅焼結層3と該多孔質青銅焼結層3の孔隙及び表面に充填被覆された合成樹脂組成物のすべり層4から成る複層摺動板5から形成されており、該複層摺動板5のすべり層4を内側にして円筒状に捲回された円筒部11と該円筒部11の一方の端部に径方向外方に拡径した拡径鍔部12とを備えている。 (もっと読む)


精密機器(10)に於いてデバイス(222)を位置決めするためのデバイス組立体が第1ハウジング(224)、第2ハウジング(226)、移動玉継手(229)、およびロック玉継手(249)を含む。この第1ハウジング(224)は、デバイス(222)を保持する。この第2ハウジング(226)は、装置フレーム(12)に結合してある。この移動玉継手(229)は、第2ハウジング(226)に対する第1ハウジング(224)の移動を容易にする。このロック玉継手(249)は、第2ハウジング(226)に対する第1ハウジング(224)のロックを容易にする。この移動玉継手(229)は、第2ハウジング(226)に対する第1ハウジング(224)の移動を案内することができる。例えば、この第1ハウジング(224)が第1案内面(230)を含むことができ、第2ハウジング(226)が第2案内面(232)を含むことができる。この実施例では、案内面(230)(232)が協同して移動玉継手(229)を形成する。その上、各案内面(230)(232)は、球の一部を形成することができる。
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【課題】 面倒なネジ止めをすることなくテンプルをヒンジ連結することができ、かつ、適度な開閉抵抗を付与することもでき、しかも、外観もスッキリとしていてデザイン性にも優れた眼鏡フレームのヒンジ連結機構を提供すること。
【解決手段】 対向する側板2・2を並行的に備え、拡開または閉塞方向に弾力が作用するサドル形の湾曲バネ板材1から成る継手ヒンジであって、前記各側板2の両端部近傍の外面または内面にはダボ状ピボット21・22を各々対称的に突成する一方、
眼鏡フロント枠Fのエンドピース3と耳掛テンプル4との突合部近傍には、前記ダボ状ピボット21・22に対応する枢孔31・41を対称的に開設し、これらの枢孔31・41に当該継手ヒンジの復帰弾力により、継手ヒンジの前記両側板2・2に突成された前記ダボ状ピボット21・22を嵌合させて眼鏡フロント枠Fのエンドピース3に耳掛テンプル4を折畳み操作可能に連結せしめるという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


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