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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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本発明は、第1の剛体と、第2の剛体と、第1の剛体および第2の剛体に連結され、第1の剛体および第2の剛体の、互いに対する実質的な二次元の回転を可能にする接合部材とを含む、ヒンジに関する。接合部材は、回転によって曲げることができるHPPE繊維を含む。
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【課題】切り換え段数を多くすることができ、角度の微調整が可能とすると共に、強度が強く小型の角度調整金具を使用できる角度調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1アームと第2アームとを第1軸心C1 廻りに揺動可能に枢結し、最大展開状態と最大折り畳み状態との間における任意の傾斜角度に維持する角度調整方法であり、第2アームには、第1軸心C1 を中心とした円弧線に沿って複数の歯を有するギア部4を形成し、第1アーム側にはくさび面8を形成し、くさび面8とギア部4との間に空間部を形成し、内方側に複数の歯を有する浮動くさび部材6を、空間部内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】防塵性を有する情報処理端末を提供すること。
【解決手段】本願の開示する情報処理端末の一例である携帯電話機100は、固定側筐体11と、可動側筐体12と、固定側筐体11と可動側筐体12を可動自在に連結する連結機構50とを有する。そして、連結機構50は、可動側筐体12側に突出したガイドピン26を有し、可動側筐体12は、ガイドピン26が係合されることによって固定側筐体11と可動側筐体12の可動方向を規制するガイド溝42と、ガイド溝42を封止する防塵シート60とを有する。この防塵シート60によって防塵性が実現される。 (もっと読む)


【課題】構成部品の種類および点数を削減する。小型化。外部負荷への強度を向上させる。
【解決手段】ヒンジ機構10は、第1、第2の軸部材11、12と、これらの軸部材を両側から挟み込む第1、第2の保持部材13、14と、保持部材を締め付ける固定部材15および止め部材16と、によって構成される。第1、第2の軸部材11、12は、回転軸となる、回転楕円体形状を有する回転楕円体部11、12と、筐体に接続される筐体連結部11、12と、回転楕円体部と筐体連結部とを連結する接続部11、12と、から構成される。保持部材13、14の回転楕円体部11、12との接触部は、回転楕円体部11、12の表面形状に倣う形状となっている。保持部材13、14は、軸受けとして機能すると共に、軸部材11、12にトルクを付与する機能を果たしている。 (もっと読む)


【課題】第1筐体を回転可能に第2筐体に連結し、装置の厚さを増加させることなく、円滑に第1筐体を回転させることができる筐体連結機構を得る。
【解決手段】接続部材によって第1筐体に固定される平板状の第1部材と、第2筐体に固定される平板状の第2部材とを含む筐体回転機構を備え、筐体回転機構は、第1筐体における第2筐体に対向する面である裏面の側であって、かつ、第2筐体における第1筐体に対向する面である表面の側に配置され、接続部材は、力を受けると、第2部材の裏面側で移動するように配置され、筐体回転機構は、第2筐体の縦断面に対して所定角度傾いて取り付けられている。第1筐体における裏面は、第2筐体に向かって膨らむように湾曲して形成され、第2筐体における表面は、第1筐体に対して凹むように湾曲して形成され、第1筐体における裏面の湾曲の形状と、第2筐体における表面の湾曲の形状とは同じである。 (もっと読む)


流体を輸送する流体導管と、流体導管を封入するように配置される連接シェル組立体とを有する、流体の輸送用の連接パイプライン組立体。連接シェル組立体は、複数の連接シェルセグメントを有し、各連接シェルセグメントはボールおよびソケットの両方を備え、各連接シェルセグメントのボールが隣接する連接シェルセグメントのソケットと係合して玉継手を形成する。各連接シェルセグメントは、玉継手により、隣接する連接シェルセグメントに対して回転するように構成される。
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【課題】1つの操作部材で2つの回動部材の固定及び解除が可能であって、それら2つの回動部材の固定及び解除に時差を生じさせるようにすること。
【解決手段】カメラ支持装置1は、第1の回動部材2と、第2の回動部材3と、支持部材4と、操作部材53と、第1の噛合い部51と、第2の噛合い部52を備える。第2の回動部材3は、第1の回動部材2を挟む第1及び第2のアーム部21,22を有し、第1の回動部材2を回動可能に支持する。支持部材4は、第1及び第2のアーム部21,22に挟まれ、第2の回動部材3を回動可能に支持する。第1の噛合い部51は、第1及び第2のアーム部21,22と第1の回動部材との接触面に形成されたセレーションからなる。第2の噛合い部52は、第2のアーム部22と支持部材4との接触面に形成されたセレーションからなり、第1の噛合い部51とは異なる噛合いの深さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上させるとともに、シャフトの回転時に生じる摺動抵抗を小さくすることができる軸受装置を提供すること。
【解決手段】軸受装置10は、複数のバルブ5のシャフト6を支持する複数対の軸受部11a,11aと、軸受部11a,11a同士を連結する連結部20x,30y,20zとを備えている。連結部20x,20zは、弾性変形可能に形成されるとともに、シャフト6の軸方向又は径方向の少なくとも一方に作用する力を吸収するように曲げて形成された曲部20aを備えている。そして、軸受装置10の組付時には、連結部20x,20zを弾性変形させる。また、軸受装置10の組付後、シャフト6を回転させる際、連結部20x,20zを弾性変形させるとともに曲部20aによりシャフト6の軸方向又は径方向の少なくとも一方に作用する力を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ボールシートをハウジングに確実に固定することができ、しかもボールスタッドの引抜き荷重に対して強度の高いボールジョイントと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】ボールジョイント10は、ハウジング11と、ボールスタッド12と、ボールシート13と、ボールシート13の端面13aに重ねるストッパリング14を備えている。ボールシート13は、ボールスタッド12のボール部31が挿入される凹球面50と、ボール部31が凹球面50から抜けることを阻止するオーバーハング部51を有している。ストッパリング14は、リング状の基部70と、基部70の内周側に形成されたストッパ部71とを有している。ストッパリング14は、かしめ部80によってハウジング11に固定される。かしめ部80は、ハウジング11の開口部20に形成された突縁25をストッパリング14側に折曲げることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸部にかかる負荷を軽減し、軸部の折損を未然に防ぐ。
【解決手段】本発明は、車両の荷室30に設けられたパッケージトレイ10を棚部33側に対して回動可能に支持するパッケージトレイ10の支持構造であって、パッケージトレイ10側または棚部33側のいずれか一方に設けられ、パッケージトレイ10の回動軸に沿って延びるヒンジピン32と、同他方に設けられ、ヒンジピン32を支持する収容溝21と、収容溝21に延設され、ヒンジピン32が弾性限界を超えない所定量の負荷を受けた際に、その所定量の負荷が軽減する方向にヒンジピン32を逃がす延長溝22とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、そして耐久性にも優れる球面軸受を提供すること。
【解決手段】大球(41)、この大球の周囲に配設されている、上下の少なくとも一方に開口を有する中空球体を、この球体の中心を通り上下に伸びる軸に対して垂直な仮想平面により上下に分割して構成される上側小球保持片(42a)と下側小球保持片(42b)とからなる球状小球保持器(42)、球状小球保持器に回転可能に保持された複数の小球(44)、そして球状小球保持器を複数の小球と共に収容している、上下の少なくとも一方に開口を有する球状の空洞部(45)を持つハウジング(46)を含む球面軸受であって、前記の両小球保持片が樹脂材料製であり、一方の保持片に設けられた突起(58)と他方の保持片に設けられた凹部(59)との係合により互いに接合されていることを特徴とする球面軸受。 (もっと読む)


本発明は、ボールヘッド(3)を有する第1のロッド部分(2)を有し、ボールヘッド(3)を保持するための継手ソケット(5)を有する第2のロッド部分(4)を有する連結ロッド(1)に関し、案内要素(8、9)が、継手ソケット(5)の内周面(6)と、ボールヘッド(3)の外周面(7)との間に配置され、その案内要素(8、9)は、外周面(7)に押し当たり、支持部(12、13)に連結された少なくとも1つの舌状スプリング(10、11)を有し、その支持部は内周面(6)に支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は回動可能で且つ電気的に導通するヒンジ機構に関する。
【解決手段】各物品の辺1aに左基台11aと右基台11bを形成し、それらの基台に接続端子16を装着の左回動孔15aと右回動孔15bを穿設し、左回動孔15aと右回動孔16bに対応する位置で装着可能な左回転軸13aと右回転軸13bを有する左端子20aと右端子20bを往復動可能に配置し、左端子20aと右端子20bの間に弾性体25を装着する。 (もっと読む)


【課題】取付対象物に対する被支持体の姿勢保持力を確実に高めることができるピボット装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】頭部10、軸部11および取付部12が一体的に連設されてなるピボット8と、このピボット8の頭部10をミラーアッセンブリ3の球面座7に押し付け状態に保持するホルダ9とを備えるピボット装置2において、ホルダ9を、ピボット8の軸部11を取り囲む方向に閉じた閉断面構造のドーナツ円盤状部材で構成する。このピボット装置2は、予め射出成形により作製されたピボット8に対しホルダ9に対応するキャビティ25を形成する固定金型21および分割可動金型24を組む工程と、キャビティ25内に溶融状態の樹脂材料27を注入する工程とを含む製造方法により作製される。 (もっと読む)


【課題】電子部品群を熱源として内蔵した第1の筐体の熱を、第1の筐体に対して可動的に連結された第2の筐体に効率良く移動させ、第1の筐体を良好に冷却することのできる電子機器及びこの電子機器による放熱方法を提供すること。
【解決手段】本体部200(第1の筐体)の撮像素子211が発生した熱は、撮像素子側熱伝導部材501により2軸ヒンジ側熱伝導部材502に伝導される。この熱は、表示部300(第2の筐体)へと伝導される。この熱は、表示部300に設けられた熱輸送デバイス700により、表示部300の表示画面306から放熱される。その結果、本体部200の温度が低下するので、ユーザが本体部200を把持及び操作したりするとき、ユーザが不快に感じるおそれが低減する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな単体構造のヒンジ機構で、正逆方向で異なる所望の大きさの回転トルクを得ることができ、安定に回転対象物を停止・保持が可能であるヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材1と第2の部材2と、弾性部材3と、ハウジング部材4とを備え、部材1は突起部を有し、部材2は前記突起部を受け入れる二つ以上の凹所を備えると共に、それら凹所と凹所との間の面には傾斜面を備え、部材1と部材2とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は弾性部材3が部材2を加圧する加圧力を受けながら前記傾斜面上を滑って前記凹所間を移動し、また、部材2は中心軸線方向に移動し、前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、弾性部材3の中心軸線方向の伸縮によって部材1と部材2との間にかかる圧力が減少又は増大するヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】強風、不用意な大きな人の力によって回転部材に突発的に大きな回転力が付与されても、ストッパ等への激突を回避できる上に、操作性をも向上させることができ、しかも、小型にできて自動車の前席用のサイドドアのヒンジ機構周りの狭い空間にも適用できるダンパ及びそれを用いた自動車ドア用ダンパ付きヒンジ機構を提供すること。
【解決手段】ダンパ1は、収容体2と、収容体2に対して軸心3を中心としてA方向に相対的に回転自在な軸部材4と、収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に抵抗力を与えるべく、収容体2内に配されていると共にシリコーンオイル等の油、粘性体又は粘弾性体等からなる流動体5と、流動体5により収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転に与えられる抵抗力を収容体2に対する軸部材4の相対的なA方向の回転の途中で一時的に増加させる抵抗力増加手段6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】専用工具による締付けトルク値の管理が不要になり、高所でも連結作業が容易で均一な電気的接続ができ、電気的に接続されているか否かを連結後でも確認することが可能で、補強子桁を増設する場合でも別途アースボンド線の接続が不要になるケーブルラック用上下自在継ぎ金具を提供する。
【解決手段】重合された継手片20相互の一方の継手片20に該一方の継手片20側からタッピンネジ40又はメートルネジ50を挿通せしめる固定孔22を開穿する。他方の継手片20に一方の継手片20から挿通されたタッピンネジ40又はメートルネジ50の端部を固定せしめる調整孔23又は調整凹部24を形成する。重合された継手片20相互の上下屈曲角度調整位置をタッピンネジ40又はメートルネジ50で固定する。該タッピンネジ40又はメートルネジ50を介して継手片20相互を電気的に接続するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載器において、車両の走行時等の振動音の発生を減少させる。
【解決手段】
車載器は、画像表示面を有するディスプレイ部と、ディスプレイ部を収納するインナーエスカッションと、ディスプレイ部の傾き動作を行うためのスライダ部と、ディスプレイ部と前記スライダ部とを回転可能に接続するヒンジ部と、を備えている。そして、ディスプレイ部の下方部には、前記ヒンジ部の回転軸の周囲の間隙を偏らせる方向に力を発生させる弾性部材が配されている。また、ディスプレイ部の上方部には、インナーエスカッションの内壁面の溝の縁と接触するテーパ面を有するローラ部を備え、ローラ部には、テーパ面と内壁面の間の距離を引き離す方向に力を発生させる弾性部材が配されている。 (もっと読む)


【課題】モニタ装置の上下方向の向きを所定状態に維持したままモニタ装置の高さ位置を広い範囲で調整できるようにした支持具を提供する。
【解決手段】支持具10はベース部12、回動部14、モニタ取付部16を具える。ベース部12はモニタ装置を設置しようとする箇所に装着される。回動部14はベース部12に、回動軸18を中心に90°以上の角度範囲で回動自在に連結支持されている。回動部14の先端部にはモニタ取付部16が回動軸20を中心に90°以上の角度範囲で回動自在に連結支持される。モニタ取付部16にはモニタ装置25が装着される。回動部14は、互いに間隙を隔てて配置される左右のアーム58,60の両端部間を互いに平行に配置される基端部側軸棒62と自由端部側軸棒64でそれぞれ繋いで全体として枠状に構成されている。 (もっと読む)


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