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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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【課題】操作性が向上した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、対向面11を有した第1筺体10と、対向面11と対向した対向状態から、対向面11上をスライドして第1筺体10から起立した起立状態に移行可能な第2筺体20と、第1筺体10、第2筺体20にそれぞれ回転可能に連結され、対向状態において対向面11の仮想延長面と交わる連結部材30とを備えている。対向状態において連結部材30が仮想延長面と交わるので、第2筺体20に対してスライド可能な方向に力が作用すると、連結部材30は、ヒンジユニット50を支点として立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】高精度の位置決め性を与えるピボットジョイントを提供する。
【解決手段】ピボットジョイントは、第1構造(30)に対して取り付けられ、所定位置に保持されるボール(32)と、ボール上に取り付けられ、これに対して可動の第2構造(20)とを有する。第2構造は、ボールに対してその位置を定めるベアリング表面(31,36)を有している。ボールは第1構造に対し少なくとも2つの接触位置で所定位置に保持されるものとすることができ、これらの位置を反対側とすることで、第2構造が第1構造とボールとの間に捉えられるようにすることができる。接触位置を調節可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ピストン打音の発生を抑えながら軽量化が図れる内燃機関用ピストンを提供する。
【解決手段】下部スカート部97が、ピストン13のスラスト側及び反スラスト側に設けられた主スカート部97A,97Bと、ピストン13のスラストー反スラスト方向に直交する直交方向に配置された一対の副スカート部97Cと、これらの主スカート部97A,97B及び副スカート部97Cのそれぞれを繋ぐ連結スカート部97E,97Gとからなり、副スカート部97Cが、ピストン13の中心軸方向で主スカート部97A,97Bよりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホルダに対するアームの回転角の固定を行うための機構の大型化や、作動不良を招くことのないジョイントユニットを構成する。
【解決手段】筒状のケース10の端部に形成したホルダ12に対してアーム13の基端側のボール状のジョイント部14を収容し、このジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させ、回動角の固定を行うロック機構Lを備えた。ロック機構Lはノブ19の人為操作によりボルト18をケース10内に突出させ、この押圧力をローラ状の第1押圧体21、これに接触する第2押圧体22に伝える。更に、第1押圧体21の押圧力を圧力ブロック16に伝え、この圧力ブロック16の押圧力でジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させる (もっと読む)


【課題】ベアリングシェルの必要な強度を損なうことなく、ベアリングシェルにより所定の弾性調整が可能であり、かつ、復帰特性を備えたボールジョイントを提供すること。
【解決手段】原動機付き車両用のボールジョイントであって、ケーシング1と、ボールピボット2とを備え、当該ボールジョイントのジョイントボール3がベアリングシェル6内で揺動及び回動可能に支持されている前記ボールジョイントにおいて、前記ベアリングシェル6を、凹部を有しつつ当該ベアリングシェル6又は該ベアリングシェル6の構成部材を形成するために変形された金属ストリップ7を含んで形成した。
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【課題】ボールジョイントに嵌合させるクランプ部材の爪部の変形を防止できる物品の取付構造の提供を課題とする。
【解決手段】本体14側に設けられ、先端に平坦部24が形成されたボールジョイント20と、物品30側に設けられ、ボールジョイント20に被せられるソケット40と、ソケット40に保持され、ボールジョイント20に嵌合される一対の爪部54、56を有するクランプ部材50と、クランプ部材50の爪部54、56間に設けられ、クランプ部材50のボールジョイント20に対する嵌合前において、クランプ部材50の爪部54、56間距離Dをボールジョイント20の平坦部24の最大長さLより大きくするための爪部間隔拡張部材48と、を備えた物品30の取付構造10とする。 (もっと読む)


【課題】1つの関節構成にて2方向を超える方向への可動を可能とし、従来の関節構成より、耐圧性向上と、耐久性向上と、保守性向上を可能とする関節構成。
【解決手段】関節軸に球形面を使用し、関節部品に曲面を使用する事で、1つの関節構成にて2方向を超える方向への可動を可能とし、関節可動時の荷重を分散し伝達する事により、耐圧性及び耐久性を向上させ、関節構成数減少により保守性を高める。 (もっと読む)


【課題】高所作業を伴わずに回動角度を調整することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】照明器具1の本体10を照明器具1の取り付け部材20に回動可能に連結するヒンジ100に、本体10を取り付け部材20に回動可能に支持するシャフト110と、本体10と取り付け部材20との間に所定の大きさの制動力を発生させることにより本体10が自重で取り付け部材20に対して回動することを規制する制動部材140と、本体10がシャフト110を中心として取り付け部材20に対して回動するための回転力を本体10に付与するレバー150と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ブロック板のジョイントによる連結角度を変化させて、多様な立体物を組み立てられる組立てブロックを提供する。
【解決手段】平面形状が正三角形及び正方形のブロック板1と、少なくとも2方向に突出するプラグ10を備えたジョイント2との組み合わせから成り、ジョイント2のプラグ10をブロック板1に係合させて、ブロック板1同士を連結する組立てブロックにおいて、前記ブロック板1に、外周各辺に沿ってコーナー部3間に渡す棒状部4と、この棒状部4の内側に臨む空隙部5とを設け、ブロック板1の棒状部4にジョイント2のプラグ10を嵌めると、空隙部5によりプラグ10とブロック板1との干渉が回避され、プラグ10の基端を繋ぐ結合部11もブロック板1の外周に干渉せず、ブロック板1とジョイント2とが棒状部4を軸に相対的に回転可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示装置本体と、この表示装置本体をヘルメットに回動可能に支持させる支持部を具備する頭部装着型表示装置等において、軸支対象物を任意の角度に保持可能であるとともに操作感の調節が可能なヒンジ部を実現する。
【解決手段】内部に非圧縮性圧力媒体を満たしているとともに圧力媒体から受ける圧力が変化した際に弾性変形により直径を変更可能な軸本体41と、この軸本体41内の圧力媒体を押圧して該圧力媒体に圧力を伝達する加圧部材42と、この加圧部材42から圧力媒体に伝達する圧力を変更させるべく加圧部材を進退動作させるための操作力を受け付ける操作部43とを具備する回転軸3を、少なくとも一部を接触させた状態で軸受穴22aに挿通させる。
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【課題】ボールジョイント構造の耐重量性が大きく対象物の支持性能に優れた水中撮影機器用アームシステムを提供する。
【解決手段】スライド固定ブラケット3に一端を回動・固定可能なボールジョイント構造20で連結される両ボールアーム4と、両ボールアーム4の他端に一端側を回動・固定可能なボールジョイント構造20で連結される撮影補助機器取り付け用のヘッドアーム5と、を有するボールジョイント構造20を備える水中撮影機器用アームシステム1であって、ボールジョイント構造20は、連結すべき一対のボール状端部材を一定間隔を隔てつつ外側から対向配置で挟み込む一対の押圧体6bと、これらの内面と各ボール状端部材の外面との間に各々介在させる一対のパッキンと、一対の押圧体を介して一対のパッキンをボール状端部材の外面へ押圧し又は押圧解除する操作用の摘み8とネジ体との組み合わせからなる締め付け具とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】建物の架構に組み込まれる制振装置に適用されるオイルダンパーにおいて、ダンパーストロークを短くすることなく架構の開口部を大きくとることができ、しかも架構の面外方向の力を逃がすことができるジョイント部構造を提供する。
【解決手段】他の部材に回動自在に連結されるクレビス部31と、クレビス部31の端部に該クレビス部31から直角に張り出すように設けられ、それぞれピン穴34を有する互いに平行な1対のトラニオン支持部32,32とからなるジョイント部材30と、シリンダ端部外周に設けられた1対のピン取付部37とを備え、トラニオン支持部32,32はピン穴34及びピン取付部37に取り付けられるトラニオンピン40を介してシリンダ20端部外周に回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】荷重を十分に支持し、小型かつ薄型の角度調節金具を提供する。
【解決手段】第1軸心C1 廻りに揺動可能かつ第1軸心C1 を中心として外歯型に形成された一対の円弧状ギヤ部4,4と、第1軸心C1 を対称軸として90度毎の回転対称位置に配設された4つのくさび形窓部21,21,21,21と、くさび形窓部21内にて移動可能に配設されかつ一面側がギヤ部4に噛合可能な歯面31とされ他面側がくさび形窓部21の外方側のくさび面21aに当接する当接面32とされて歯面31がギヤ部4に噛合しかつ当接面32がくさび面21aに当接しギヤ部4が一方向へ揺動するのを抑制する浮動くさび部材3と、を具備し、第1軸心C1 を対称軸として180度の回転対称位置に一対の浮動くさび部材3,3を配設し、さらに、4つのくさび形窓部21のくさび面21aは、第1軸心C1 と偏心し、かつ、第1軸心C1 を対称軸として90度毎の回転対称位置となる第2軸心C2 を順次中心とした円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】揺動可能に接続される部材同士の組立て後の位置調節を可能とする。
【解決手段】相対的に揺動可能に接続される第1部材24と第2部材23との接続構造100であって、 上記第1部材24と上記第2部材23との間に配置される連結部材110と、上記第1部材24に固定されると共に上記連結部材110を上記第1部材24と上記第2部材23との揺動中心とされる第1軸L1回りに回転可能に支持する第1ベアリング120と、上記第2部材23に固定されると共に上記連結部材110を上記第1軸L1回りに対して平行に変位された第2軸L2回りに回転可能に支持する第2ベアリング130と、上記連結部材110を上記第2部材23に対して相対的に回転可能な状態と固定状態とに切替え可能な切替手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用時に比較的長尺をなす旗竿等を容易にコンパクト化でき、不使用時における旗竿等の運搬・保管を簡便にできる連結具を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状部材連結具10は、一の筒状部材5と他の筒状部材6との連接部7に挿入される連結具であって、一の棒部12と、他の棒部14と、一端部16aに、一の棒部12の他端12b側が一の棒部12の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される一の連結部25aを備え、他端部16bに、他の棒部14の他端14b側が他の棒部14の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される他の連結部25bを備える棒部支持部16とを含んで構成され、一の棒部12に、一の筒状部材5の端部5a内壁に設けた突起8の摺動を案内する案内溝18が形成され、他の棒部14に、他の筒状部材6の端部6a内壁に設けた突起9の摺動を案内する案内溝20が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結せしめるヒンジ装置であって、前記第一部材1に設けられる第一枢着部4と、前記第二部材2に設けられ、前記第一枢着部4と軸部5を介して相対回動自在に連結する第二枢着部6とを有し、前記第一枢着部4と前記第二枢着部6との所定の相対回動位置にて、前記第一枢着部4,前記第二枢着部6のいずれか一方に設けた突部8が突き当たり係止する突き当たり部9を他方に設けて過回動を阻止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】操作部を所望の傾斜に簡単に設定できる端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作部を有する本体基部12と、本体基部12を傾斜可能に保持する台座20と、本体基部12を複数の所定角度に傾斜して固定させるフック31と、複数の歯を有しフック31と係合して本体基部12を複数の所定角度に傾斜して固定させる歯列と、フック31と歯列の係合状態を保持するロックレバー36とを有し、本体基部12の傾斜を可変するときにはフック31と歯列の係合状態を解除することを特徴とする端末装置である。 (もっと読む)


物品取扱い機械(1)は、物品取扱い要素を受け入れるためのフレーム(2)と、前記フレーム(2)を覆う頂部(3)と、前記機械(1)の一側面(6)上のキャットウォーク(5)と、を具備し、キャットウォーク(5)は、内縁が機械側面(6)に向かい合っている状態でキャットウォーク(5)が側面(6)と実質的に直角をなす方向に突き出ている延出位置と、キャットウォーク(5)が側面(6)と実質的に平行な方向に延びる折り畳み位置との間で、フレーム(2)上に旋回可能に据え付けられる。 (もっと読む)


【課題】連結部材と被連結部材との軸線が略平行してズレている場合に対応することができる継手装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連結部材と被連結部材とを連結する継手装置であって、前記連結部材と前記被連結部材とが連結する連結方向に開口する挿通孔を有し、前記連結部材が接続される収容体と、前記収容体内を揺動できると共に前記収容体内を前記連結方向に対して略直交する方向に移動できるように収容され、前記被連結部材が接続される可動体と、が設けられ、前記可動体が前記収容体内を揺動したときに前記可動体の揺動を戻すように付勢して構成されている。 (もっと読む)


【課題】壁部に作用する負荷を分散させて、ボールの挿抜に対する耐久性の高いボールジョイント構造及びこのボールジョイント構造を備えた車載器用スタンドを提供する。
【解決手段】ボールジョイント構造において、一端を開口部50a、他端を開口部50a側から見て凹面となるように形成された凹面部54を備える筒状のホルダ部50を設け、そのホルダ部50の周面部に、周方向に沿って所定の間隔で設けられた複数の内壁部52が備えられており、そのホルダ部50の径方向に離間して設けられた内壁部52と凹面部54を、内壁部52の他端側の端部と、凹面部54の一端側の端部を連結部56を介して連結する。 (もっと読む)


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