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Fターム[3J105AC10]の内容

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Fターム[3J105AC10]に分類される特許

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【課題】本発明は、カバーのロータリ開閉とスライド開閉が選択的になされて、メイン胴体の前面に数字キーとファンクションキーを共に設置することができる充分の開放領域を確保したロータリアンドスライドタイプ携帯端末機用ヒンジモジュール及びこれを用いた携帯端末機を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、携帯端末機の場合、メイン胴体、メイン胴体の前側に配向して設けられるカバー、メイン胴体に固定されるベース、ベースに回転可能に結合されてカバーのロータリ開閉時、カバーと共に回転する第1マウント、及びカバーに結合された状態で第1マウントに上下方向にスライディング可能に結合されて、カバーのスライド開閉時、カバーと共にスライディングされる第2マウントを含んでなされ、カバーのロータリ開閉時、その回転軸がメイン胴体の上部で左方または右方に偏った位置に形成されるようにベースと第1マウントとの間の結合部位が第1マウントの左方または右方に偏ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】想定外の荷重が掛かっても破損を防止することができるスタンド構造を有した電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、スタンド部4を有し、想定外の荷重が電子機器1に掛かったとき、第1及び第2のスタンド部7、8の結合部分は、挿入凹部81の第3のスリット84方向に第1のスタンド部7が移動し、さらに第1及び第2の突起部83a、83bのテーパー形状部分に先端部72が接しながら移動することで、先端部72が第1及び第2の突起部83a、83bを押し広げ、第3のスリット84の幅W1が拡大していく。やがて、第3のスリット84の幅W1は、第1のスタンド部7の先端部72の幅W2よりも広くなり、第2のスタンド部8は、第1のスタンド部7から外れ、分離する。 (もっと読む)


【課題】 ボールジョイントの製造でソケットの壁の径を縮小するとき、ソケットの外面にパーティングラインや皺が発生せず、ソケットとボール部間のクリアランスを適正に制御する。
【解決手段】
ボールジョイント10のボール部14がソケット16内に収容された状態で、ボール部14をもつ第1部材12とソケット16をもつ第2部材15とが支持される。一対の金型20、30が、ソケット16の開口17を囲む壁18を径方向外側から挟み、接近と離反の小刻みな振動を繰り返しつつ徐々に接近していき壁18を径方向内方へ断続的に押圧する。断続的な押圧の各インターバルに、支持回転装置40が、ソケット16(第2部材15)をその中心軸C2を中心に小距離だけ回転させる。結果として、金型20、30が、ソケット16の壁18の外面上の全周にわたる多数の点を逐次に押圧して、ソケット16の壁18が内側に曲げられ径が縮小する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能な携帯電子機器の展開時における連結部にかかる応力を効率よく分散させることが可能な小型かつコストを抑えた携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1筐体と、第2筐体と、ヒンジ部と、を備える携帯電子機器であって、ヒンジ部は、回転軸部材と、開閉軸部材と、を有すると共に、所定のカバー部材により覆われており、第2筐体の端部には、その両端に開閉軸部材を第1回転軸を中心に回動可能に軸支する第1軸受部と第2軸受部とが突出形成されており、第1軸受部と第2軸受部との間には、カバー部材に覆われたヒンジ部が配置される嵌装部が設けられ、嵌装部には、第2筐体の表面から突出する第1突当部が形成されており、カバー部材の表面には、開状態において第1突当部と当接する第2突当部が形成されており、カバー部材の第2突当部における裏面は、回転軸部材及び開閉軸部材の少なくともいずれか一方が前記裏面に当接している。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度を有し、複数の可動部によってユーザの任意の位置及び角度で電子機器を支持することが可能な機器支持スタンドを提供すること。
【解決手段】本発明の機器支持スタンド1は、被取付け機器に固定する基台11と、基台から立設された第1支軸10と、第1支軸に第1可動部OP1を介して結合された第2支軸20、25と、第1支軸から離れた箇所に配置された第3支軸50と、第3支軸に第2可動部OP2を介して結合された第4支軸40、45と、第2、第4支軸と第3、第4可動部OP3、OP4を介して結合された第1、第2連結部材30、35と、第3支軸の一端に第2可動部と同一方向に回動する第5可動部OP5を介して結合された機器固定部材60と、第1〜第4可動部の回動を規制又は許可する第1調節・結合手段と、第5可動部の回動を規制又は許可する第2調節・結合手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数をいたずらに増大させず、また、作業に手間も要せずして、球頭部を嵌入させるソケットを含めて所定のカバー機能を発揮し得る。
【解決手段】 ダストカバーにおける本体部がソケットを外側カラー部包囲すると共に、この本体部に一体に連設されるバンド部が筒状に形成されてソケットに一体に連設される腕部を包囲し、本体部がボールスタッドにおける球頭部を導通させる開口を有すると共に、バンド部が腕部における基端とシリンダ体におけるボトム端との連結部、あるいは、腕部の基端とロッド体における先端との連結部を覆うカラー部を有してなる。 (もっと読む)


【課題】こじりモーメントによる遊星ローラねじの早期破損を防止することのできるテーブル送り装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るテーブル送り装置は、テーブル3を一軸方向に送り駆動する遊星ローラねじ4を備えている。遊星ローラねじ4はテーブル3のナット取付面3aに締結されるフランジ部41aを有するナット41と、ナット41内を挿通する中央ねじ軸42と、中央ねじ軸42とナット41との間に回転自在に設けられた複数の遊星ローラ43とを有しており、テーブル3のナット取付面3aとナット41のフランジ部41aとの間に、ナット取付面3aおよび中央ねじ軸42に対するナット41の傾きを吸収するナット傾き吸収機構7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は釦操作を行なうことによって自動的に開かれる構造の折りたたみ型携帯電話機に関し、開くときの操作性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】携帯電話機50は、 操作キーを有する操作キー側筐体51と、表示部を有する表示部側筐体52と、操作キー側筐体51と表示部側筐体52とを連結するヒンジ53とを有する。携帯電話機50を折りたたんだ状態において、両側の側面には、操作キー側筐体51と表示部側筐体52との間に、開くときに使用されるこじあけ用凹部112、113が形成される。こじあけ用凹部112、113は、指先が入る大きさである。 (もっと読む)


【課題】回転軸の傾き調整を行ってもベアリングに応力がかからない回転軸調整機構を提供することを課題とする。
【解決手段】回転体が設けられた回転軸11と、回転軸11の一方の端部側を回転可能に支持する第1ベアリング15と、回転軸11の他方の端部側を回転可能に支持する第2ベアリング17と、第1ベアリング15を、回転軸11の中心軸Oの一点Aを中心とした球の外球面上を移動可能に支持する第1ベアリング支持部21と、第2ベアリング17を、回転軸11の中心軸Oの一点Aを中心とした球の内球面上を移動可能に支持する第2ベアリング支持部31と、第1ベアリング15の移動を許可/禁止する第1ベアリング固定部と、第2ベアリング17の移動を許可/禁止する第2ベアリング固定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】構造的に連結部の厚さを薄くできるレバーの連結構造を提供する。
【解決手段】第1のレバー1に円筒形の軸1aを立設し、第2のレバー2に前記軸1aと嵌合する穴2aを設け、前記軸1aを前記穴2aに嵌合させて前記第1のレバー1と第2のレバー1を前記軸1a回りに回動自在に連結するレバーの連結構造において、前記第1のレバー1に押さえ部1bを設け、前記第2のレバー2に受部2bを設け、使用状態における前記第1のレバー1と第2のレバー2との相対回動範囲で前記押さえ部1bと前記受部2bとが重なり前記軸1aと穴2aとの嵌合が外れないように保たれる。 (もっと読む)


【課題】設置対象物との接続部分に装着された自動調心軸受が錆びてしまう不都合を防止することができる制振用ダンパー、およびその設置方法を提供する。
【解決手段】ブラケットユニット3は、球面軸受18を装着した第1ブラケット11と、両軸支持部24の間に第1ブラケット11を挿入可能な第2ブラケット12と、接続軸13とを備え、第1ブラケット11と軸支持部24との間にはシールリング28を設け、一方の軸支持部24には接続孔26を開設し、他方の軸支持部24には通路形成孔27を開設してシール押さえ31を収容し、シール押さえ31の外径を通路形成孔27内に嵌合する寸法に設定するとともに、内径を接続軸13が嵌合する寸法に設定し、シール押さえ31の端部をシールリング28へ当接し、接続軸13の端面に取り付けた軸カバー部材35をシール押さえ31の側面に当接して、両シールリング28を圧縮可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ブッシュナットやEリングなどで抜け落ちを防止する構成では、クランク部材を成形するための折曲加工と異なる加工や特殊工具が必要となる。
【解決手段】ランバーサポート(クランク部材)の腕部12a1の端末を折曲して略L形状部12a’1が成形され、略L形状部はサイドフレーム(支持部材)22Lに形成された挿通孔24に挿通される。挿通孔24は大径孔部24aに小径の長孔部24bを連続させた鍵穴形状の挿通孔とされ、略L形状部が略水平方向から挿通可能な長さに形成されている。挿通孔24に略L形状部12a’1を挿通させてから、フランジ付ブッシュ30が略L形状部を経て腕部12a1に環装され、挿通孔の大径孔部24aに嵌着されることにより、ランバーサポートの腕部がサイドフレームの挿通孔に回動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた携帯式電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1に第二部材2を起伏回動自在に枢着するヒンジ装置であって、前記第二部材2を前記第一部材1に対して重合した閉塞状態から開放状態となるまで回動付勢する回動付勢部3と、この回動付勢部3が作動するよう操作する開放操作部4に付与した操作動力を前記回動付勢部3に伝達する動力伝達部5とを有し、この動力伝達部5は、前記開放操作部4の操作動力を受ける動力受け部7aを力点として擺動する擺動体7の作用点が前記回動付勢部3が作動するよう作用する作用部7bとして機能するように設けて構成されており、前記開放操作部4を前記第一部材1の側部にして前記第二部材2との枢着部6よりも基端側の部位に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】直方体状の紙パックを連結して製作した玩具が、動く関節など有し、動く形態での製作を容易にし、紙パック玩具の広がりを促進できる紙パック連結ジョイントを提供する。
【解決手段】一対のベースプレート7が相対して配置され、回動部9により、互いに回動する。ベースプレート7は、紙パック1の断面に対応する正方形の平面を有する。この平面を4つの正方形の割領域に分割する。これらの分割領域11の縁辺に沿って挟持片対が設けられ、紙パック1の断面の縁を挟持する。回動部9は、2軸周りの回動をする。すなわち、一方のベースプレート7の相対する二辺に垂設される垂設面19を、他方のベースプレート7に設けられる受面21が受ける。これらの垂設面19と受面21を第1回動軸25が軸支し180度回動する。また、一方のベースプレート7と垂設面19との間を第2回動軸が軸支して360度回動する。 (もっと読む)


【課題】力の伝達遅れを防止できるとともに、異音の発生を長期に亘って防止でき、且つ、ボールの摺動抵抗のばらつきを小さくすることができるボールジョイントを提供すること。
【解決手段】ボールジョイント1のソケット5とボール7との間にボールシート6が介装されている。ボールシート6は、相対的に柔らかい第1のシート21と、相対的に硬い第2のシート22を互いの組み合わせ部31,32で組み合わせてなる。ボールシート6は、ソケット5からボール7を抜く方向U1の力F1がボール7から働いたときに、その力F1を受ける第1の受圧領域41と、ボール7をソケット5の底壁11に押し付ける方向U2の力F2がボール7から働いたときに、その力F2を受ける第2の受圧領域42とを含む。第1のシート21および第2のシート22を用いて第1の受圧領域41が構成され、第2のシート22を用いて第2の受圧領域42が構成されている。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って異音の発生を防止でき、且つボールの摺動抵抗のばらつきを小さくできるボールジョイントを提供すること。
【解決手段】ボールジョイント1のソケット5とボール7との間にボールシート6が介装されている。ボールシート6は、相対的に硬い第1のシート21および相対的に柔らかい第2のシート22を互いの組み合わせ部31,32で組み合わせてなる。ボールシート6は、ソケット5からボール7を抜く方向U1に力F1が働いたときに、その力F1を受ける第1の受圧領域41を含む。第1の受圧領域41は、第1のシート21と第2のシート22の一部43とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】リテーナを複数個のセグメントに分割した構成であっても、軸(太陽球)の揺動や回転によってリテーナが自由に移動したとしても、軸(太陽球)の揺動や回転によってセグメント同士が干渉することなく、軸(太陽球)がスムーズに揺動や回転をすることができなくなることのない球面軸受のリテーナを提供する。
【解決手段】中空状の球体に形成され、少なくとも一方に開口部を有し、且つ多数個の遊星球を個別に保持する多数の保持孔を有する球面軸受のリテーナにおいて、該リテーナは、前記中空状の球体に形成されたリテーナを、その最大径又はその近傍を含む分割面で複数個に分割した形状の複数個のセグメントと、該複数個のセグメントに形成された接続部と、該接続部を相互に接続する接続部材とからなることを特徴とする球面軸受のリテーナによって達成される。 (もっと読む)


【課題】塗装工程における塗装液の液垂れ等の不具合を防ぎ、生産効率に優れたヒンジピンとコネクタパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】中空円筒状のコネクタパイプと、このコネクタパイプの端部に挿入固定されるヒンジピンとを接合する構造において、コネクタパイプとヒンジピンの結合状態でコネクタパイプの内部空間と外部を連通し、塗装工程でコネクタパイプ内に浸入した液体を外部に排出させる排出流路をヒンジピンに形成したこと。 (もっと読む)


【課題】相互に連結する部材同士を複数の回動位置で固定可能なヒンジ機構を提供する。
【解決手段】このヒンジ機構A1は、固定部材10と、この固定部材10に設けられた支軸13と支軸13に対し、支軸13を支点として回動可能であるとともに、支軸13の径方向に一定長さ相対移動可能に連携された回動部材20と、支軸13と回動部材20との間に常時引っ張り力を作用させる弾性部材30と、を備えており、回動部材20は、弾性部材30による引っ張り力が作用する方向に突出する凸部22aを備える一方、固定部材10は、凸部22aが嵌合可能な複数の凹部14a,14b,14cを備えている。 (もっと読む)


展開位置と折畳み位置の間で超展開位置を経由して可動するヒンジ装置であって、一次部材、二次部材、及び両部材間の連結装置を備え、連結装置は回転位置とロック位置の間を可動し、以下を備える。ヒンジ装置は、二次部材に接続されたピン、ピンを保持する保持装置であって、一次部材がピンの周りで回転可能であり、ピンが保持装置の長さの少なくとも一部に沿って可動である、一次部材に形成された保持装置、保持装置の長さに沿う第1方向へのピンに対する一次部材の動きに抗するために、一次部材に接続された第1アーム、及び保持装置の長さに沿う第2方向へのピンに対する一次部材の動きに抗するために、一次部材に接続された第2アームを備える。
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