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Fターム[3K058CA28]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 検出部 (1,548) | 検出器の設置箇所 (316) | 機器の本体外 (46) | 加熱対象部 (34)

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【課題】商用電源に応じて抵抗値を切り替え可能な画像加熱装置において、信頼性の高いヒータおよび該ヒータを備えた画像加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の導電経路で発熱抵抗体を長手方向に沿って基板の短手方向の両端側に位置させ、第2の導電経路で発熱抵抗体を第1の導電経路に挟まれる短手方向の中間に位置させ、発熱抵抗体の抵抗温度係数を第2の導電経路の方が第1の導電経路より大きくする。 (もっと読む)


【課題】保温性を確保しつつ、温度検知部材の応答性を向上させる。
【解決手段】定着装置100は、用紙Pに転写された現像剤像を熱定着する装置であり、筒状の定着フィルム110と、定着フィルム110の内側に配置されたハロゲンランプ120と、定着フィルム110の内面に摺接するように配置されたニップ板130と、ハロゲンランプ120からの輻射熱をニップ板130に向けて反射する反射板140と、ニップ板130との間で定着フィルム110を挟むことで定着フィルム110との間にニップ部Nを形成する加圧ローラ150と、反射板140の外面形状に沿った形状を有して反射板140を覆うように配置され、ニップ板130を支持するステイ160と、定着フィルム110の内側に配置された温度検知部材(サーミスタ170)とを備えている。ステイ160は、温度検知部材を配置するための切欠161を有している。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の定着部において、サーモカット部から離れた箇所で異常高温状態が発生しても、少ない構成部品で熱暴走を抑える。
【解決手段】 第1、第2の加熱部H1、H2は、加熱ローラ本体39に配置され、駆動電力印加によって加熱ローラ本体39を加熱する。温度検出部33は加熱ローラ本体39の温度を検出する。サーモカット部35は、第2の加熱部H2近傍に配置され、遮断動作に必要な期間にわたって加熱されたとき第1、第2の加熱部H1、H2への駆動電力印加を遮断する。温度制御部37は、温度検出部33からの検出温度が異常高温の基準温度より上昇すれば、第2の加熱部H2をこの加熱の有無に拘わらず加熱制御する。 (もっと読む)


【課題】 耳障りな音や有害な電磁波の発生が十分に抑えられつつ、加熱対象水を連続的に加熱して温水又は熱水を得ることができる。
【解決手段】 電気給湯装置Aの熱交換部18は、断熱槽10内から供給される熱媒体水で加熱対象水を連続的に加熱する。循環装置20は、断熱槽10と熱交換部18の間で熱媒体水を循環させる。直流駆動装置14は、交流電源ACの一方の端子と整流回路REの一方の入力端子の間に接続されたゼロクロス機能付きトライアックTR、直列接続のコンデンサC1とゼロクロス機能付きフォトトライアックPTRと抵抗R、発光ダイオードLD、発光ダイオードLDのオン・オフを制御する制御部CU、整流回路REの出力端子に接続された2つの平滑コンデンサC2・C3及び大容量のキャパシタCAを有する。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段の異常と、片寄せ通紙による端部昇温を判別でき、画像不良の発生や加熱部材、加圧部材の劣化を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ9、加圧ローラ10それぞれの両端部に端部サーミスタ12a,12b,13a,13bを備え、端部サーミスタ12a,12b,13a,13bの検知温度から得られる定着ローラ9、加圧ローラ10の温度左右差や(Step4)、定着ローラ9と加圧ローラ10の温度上下関係(Step2)に基づき、端部サーミスタ12a,12b,13a,13bの異常検知(Step2−1,Step4−3)及び端部昇温検知(Step5)をおこなう。 (もっと読む)


流体加熱装置は、入口から出口までの流体の流路を有し、流路に沿って複数の加熱セクションが配置されている。各加熱セクションは、少なくとも1対の電極であり、その電極間を、電流が流体を介して流され、流路に沿った流体通過の間、流体が抵抗加熱される。前記加熱セクションのうちの少なくとも1つは、複数の電気的に分離可能なセグメントから成る分割型電極を有している。これによって、分割型電極の有効なアクティブ領域は、セグメントを選択的に有効にすることによって制御することができる。コントローラは、各加熱セクションによって流体に供給されるべき必要な電圧と電流を決定し、温度に伴う流体導電率の変化だけでなく入力の導電率を考慮する。コントローラは、分割型電極の選択されたセグメントを有効にし、流体に、分割型電極による所望の電流と電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】過熱状態に対して感度が向上した電気毛布または電気パッドを提供すること。
【解決手段】電気毛布または電気パッド装置が、加熱要素(12)がその上に装着された可撓性のパッド(10)を備え、加熱要素(12)は、2芯ケーブル(16)によって制御回路(18)に接続され、加熱要素(12)は、第1の内側の導体(26)、第2の外側の導体(30)、第1の導体(26)と第2の導体(30)の間に設けられた内側の絶縁材層(28)、および第2の導体(30)を中に入れた外側の絶縁材層(32)を有し、内側の絶縁材層(28)が、外側の絶縁材層(30)よりも低い融点を有する二要素領域(20)と、加熱要素(12)の二要素領域(20)の1つの端部(12a)で第1の導体(26)と第2の導体(30)との間に直列の電気接続をもたらす少なくとも1つの第3の導体(36)を有する接続要素(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータ20を組み込んだ電気式床暖房パネル30の複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラ50を介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、製品寿命を超えて継続使用しているとき等に、コード状ヒータ20のヒータ線22に疲労断線が生じ、ヒータ線近傍が異常発熱して出火に至るのを防止できる安全設計を組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。各電気式床暖房パネル30には異常加熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに検知線24を流れる電流に起因してヒューズ42が溶断するようになっている抵抗器付き温度ヒューズ42を、コード状ヒータ20の両電源接続端の近傍に組み込む。 (もっと読む)


【課題】温度ムラや周辺部品との温度差を抑えつつ定着ローラを迅速に加熱して、プリント指令が与えられてから実際にプリントが行われるまでの時間を短縮できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱開始のためのトリガー信号が与えられた際に、低温フラグが設定されておらず、定着ローラ41の温度(検出温度)が室温よりも高く、かつ定着温度及び待機温度よりも低い所定の基準温度を上回っている場合には、定着ローラ41及び加圧ローラ44を回転させずに定着ローラ41を加熱して定着温度まで昇温する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象加熱体を備える実装設備において、使用可能な電力容量を各対象加熱体に効率的に割り当て、また、全ての対象加熱体が設定温度に達する時間を、ほぼ同一にする温度制御方法を提供する。
【解決手段】液晶ドライバ実装機100は、各対象加熱体307a〜307cの動作可能な温度である設定温度を設定する温度設定部302a〜302c、対象加熱体307a〜307cへの交流電源301の供給を制御するために各接続部306a〜306cのON/OFF制御を行う制御部305a〜305c、制御部305a〜305cからのON/OFF制御に従って交流電圧を発熱部308a〜308cに印加する接続部306a〜306c、交流電源301からの交流電圧が印加されて対象加熱体307a〜307cを加熱する発熱部308a〜308c、各対象加熱体307a〜307cの温度を検出する温度検出部309a〜309c等を備える。 (もっと読む)


【課題】 各組加熱装置の目標温度値付近での良好な温度制御を行い、しかも、最大電力や最大電流値を超えないように、各組加熱装置に電力を配分する。
【解決手段】 通電発熱手段,通電手段および温度検出手段の組合せを複数組と、各組に対する電力配分を制御する制御手段と、を備える温度制御装置において:各組の不足温度の対比に基づき不足温度が大きい組に対して電力を上げ、小さい組に対しては電力を下げる;各組の目標温度に到達するまでの所要時間予測値の対比に基づき該上げ下げする;不足温度の比で制御周期TcをT1とT2に時分割して該上げ下げを切り換える;又は、所要時間予測値の比で制御周期TcをT1とT2に時分割して該上げ下げを切り換える。上げは通電(オン)、下げは非通電(オフ);もしくは、上げは、フィードバック温度制御、下げは非通電(オフ)。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの線幅がウェハ面内で均一に形成されるように,熱板の温度設定を行う。
【解決手段】PEB装置の熱板は,複数の熱板領域に分割されており,各熱板領域毎に温度設定できる。熱板の各熱板領域には,熱板面内の温度を調整するための温度補正値がそれぞれ設定できる。先ず,フォトリソグラフィー工程が終了したウェハ面内の線幅を測定するS1。その測定線幅の面内傾向Zを,ゼルニケ多項式を用いて複数の面内傾向成分Znに分解するS2。次に,その算出された複数の面内傾向成分Znから,温度補正値の設定により改善可能な面内傾向成分を抜き出し,それらを足し合わせて,測定線幅における改善可能な面内傾向Zaを算出するS3。そして,現状の処理状態の面内傾向Zからその改善可能な面内傾向Zaを引き算して,改善後の面内傾向Zfを算出するS4。 (もっと読む)


【課題】 比較的に少ない作業工数にて均一温度制御のための調整作業を完了することができると共に、ある温度にて均一温度制御を達成したのち、別の温度による均一温度制御に切り換えたとしても、その都度、均一温度制御のための調整作業は不要となるヒータ駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 操作出力値生成用の粗テーブルを生成する第1のステップと、操作出力値生成用の精細テーブルを生成する第2のステップと、参照温度が指定される毎に、指定された参照温度をキーとして操作出力値生成用の精細テーブルを検索することにより、その参照温度に対応する各領域毎のサーボ系の操作出力値に相当するデータを抽出すると共に、このデータに基づいて生成される各操作出力値をそれぞれ該当する領域の駆動系に与える第3のステップと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】非接触式の温度検出部を用いた温度制御装置において、正確な温度検知、ひいては正確な温度制御を行う。
【解決手段】温度制御装置80は、定着ローラ61からの赤外線による熱を検知するNTCサーミスタ101の出力電圧値と定着ローラ61の表面温度との対応関係が補償用のNTCサーミスタ102の出力電圧値ごとに示された温度対応テーブル124を用いて定着ローラ61の表面温度を算出する。ここで、温度対応テーブル124では、NTCサーミスタ102の出力電圧値に対応する補償温度の隣り合う値の差が、NTCサーミスタ101の各出力値に対応する定着ローラ61の表面温度の隣り合う値の差よりも小さくなるように、NTCサーミスタ101・102の各出力電圧値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び小型化が可能な蓄電装置、画像形成装置及び加熱装置を提供すること。
【解決手段】電力を消費して動作する外部装置20に供給するため商用電源から定電圧を生成する定電圧生成手段12と、定電圧生成手段12により生成された定電圧の電圧を昇圧する昇圧回路3と、昇圧回路3から供給される電荷を蓄電するキャパシタ9と、キャパシタ9への充電を制御する回路制御部7と、キャパシタ9に充電された、定電圧と異なる電圧の電力を外部に出力する出力手段152a、bとを有することを特徴とする蓄電装置を提供することで状課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサを設ける必要がなく、ヒータの温度を検出することができるヒータコントローラシステムを提供する。
【解決手段】 ヒータコントローラシステム10は、ヒータ16を含むヒータユニット16aと、ヒータ16と電源20との間に接続された電気回路21と、電気回路21に設けられた電流検出器12、電圧検出器13およびスイッチ14とを備えている。コントローラ15において電流検出器12と電圧検出器13からの電流測定値および電圧測定値に基づいて、ヒータ16の抵抗値が求められる。コントローラ15はこのヒータ16の抵抗値に基づいて、ヒータ16の加熱温度を求め、さらにコントローラ15は設定温度と加熱温度との偏差に基づいて、スイッチ14に対してパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力制御の分解能が低く制限される場合でも、その分解能の範囲内で、より細かく交流電力の出力制御を行うことができる交流電力制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷2が安定状態となったとき、主制御部5のCPUは、出力グラフにおける点弧角制御量の最少下限値より大きい下限値を予めオフセット値として設定したオフセット設定器11手段から読み込み、出力グラフの最大勾配値より小さい勾配値を予め勾配値として設定した勾配値設定器12から読み込む。そして、オフセット値と勾配値の少なくとも何れか一方と制御指令量とを用いて基本点弧角制御量を算出し、点弧角制御の出力分布の絞込みを行なう。 (もっと読む)


本発明は静的温度制御回路と動的温度回路を含む電気ハンダゴテの温度急速回復方法および急速に温度回復できる電気ハンダゴテを提供する。静的温度調整量は主に温度所定信号、実時間温度検出信号および温度追加信号に基づいて決定する。動的温度調整はカルマンデジタルフィルタ原理に基づいて、差分増幅した温度制御信号に対してコテ先の熱伝導伝送関数特徴を識別し、コテ先の熱伝導関数に符合する場合だけで、出力するための追加温度の補償量を計算する。本発明は、外部の干渉騒音の影響を受けない状態でコテ先の熱負荷の変動は素早く検出、応答され、且つ電気発熱素子に対して有効に素早く制御することによって、コテ先が作動時に設定温度上に運行することが保証される。従って、接合におけるハンダの温度変動によって低温接合、接合不良になることを確実に免れ、有効に接合の速度と品質を向上することができ、同時に省電気エネルギーで、且つコテ先の寿命を延長することができる。
(もっと読む)


【課題】溶接点の前後で通電カットを行う場合であっても鋼帯の最終到達板温を確保する ことができる鋼帯の通電加熱方法を提供する。
【解決手段】連続送給される鋼帯を、該鋼帯の入り側に配置された通電ロールに接触させるとともに、該鋼帯の出側に配置された金属浴に接触させ、前記通電ロールと金属浴を電極とし電極間の鋼帯に通電して加熱する鋼帯の通電加熱方法であって、前記鋼帯の溶接点が通電ロールを通過する際に電流を停止する通電カットにより前記鋼帯の最終到達板温に見合う電流に対して不足する電流を、前記通電カットの前後に通常の設定電流に加えて供給することにより、前記鋼帯の最終到達板温を確保することを特徴とする通電加熱方法。 (もっと読む)


【課題】 熱現像装置の加熱ローラの表面温度を簡単で確実でしかも低廉な温度センサ検出できる熱現像装置を提供する。
【解決手段】 加熱手段が配設された搬送路に沿って感光性熱現像記録材料を搬送手段で搬送しながら、その加熱手段によって感光性熱現像記録材料を加熱してそこに記録された潜像を顕像化する熱現像装置において、加熱手段としてヒートローラを用い、このヒートローラ表面の一部に所定の温度で反射率が変化する対温度反射率変化部材を設け、その対温度反射率変化部材の反射率の変化によってヒートローラが所定の温度に達したことを判断する温度到達判断手段と、その温度到達判断手段の判断結果に従いヒートローラの加熱手段を一定に制御するもので、その対温度反射率変化部材として示温材料を使用する。 (もっと読む)


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