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Fターム[3K073BA36]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 検出対象 (6,602) | 時間検出 (538)

Fターム[3K073BA36]に分類される特許

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【課題】調光デューティーが小さい、すなわち低いオンデューティーであっても一定の出力電圧を維持し、発光素子のちらつきを低減するPWM調光回路を提供すること。
【解決手段】PWM調光回路の負荷Loadと誤差増幅器11との間にモード設定部16をさらに備える。モード設定部16は、最小周期設定信号CNTを入力することにより、調光用PWM信号が最小周期設定信号CNTより小さい場合、通常動作モードから低デューティー動作モードに移行させる。低デューティー動作モードのとき、スイッチ18が開いてスイッチ19が閉じるので、誤差増幅器11の比反転入力端子は、接続されていた抵抗を切断されてグランド電位に接続される。そのため、フィードバック制御は停止され、ゼロ電位の信号FBにより誤差信号COMPが最大になり、出力電圧VOUTを大きくするようにDC/DCコンバータが動作する。 (もっと読む)


【課題】表示器電源の制御系を簡素化することが可能な可動型表示装置およびバックライト制御方法を得る。
【解決手段】表示器10の傾きを検出し表示器10のバックライトのON/OFFを制御する可動型表示装置100であって、表示器10の傾きを検出する加速度センサ21と、加速度センサ21から出力された加速度センサ出力25に基づいて、消灯状態のバックライトを点灯状態にする入り制御用信号27と、点灯状態のバックライトを消灯状態にする切り制御用信号28と、を生成して表示器10に出力するバックライト制御部29と、を備え、入り制御用信号27を生成する演算周期より長い周期で切り制御用信号28を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の照明装置は、光による演出効果を得る機能や、人を検知して照明を点灯する機能、防犯のために夜間に人を検知した場合に威嚇発光する機能等について、それらの機能を兼ね備えて且つ適切な時間に必要な照明機能を適宜使い分けることができないという課題がある。
【解決手段】屋外を照らす照明部10と、人を検知する人検知手段11と、人検知手段11の検知信号を受けて照明部10の点灯を制御する制御部15と、時間を計測する時間計測手段12を備え、時間計測手段12により計測した時間によって光を調光させる演出モードと、人を検知して照明を点灯する照明モードと、人を検知して威嚇発光する防犯モードを切り替えるように制御したものであり、必要な照明機能を適宜使い分けることができることから、人の生活シーンに合わせた照明の機能を提供できるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】別途報知手段を設けることなく、ユーザーがいつでも光源点灯装置の状態を確認することを可能とする。
【解決手段】光源4を点灯させるとともに光源4への供給電力を制御可能な点灯制御部(点灯回路部5及び出力制御部6)と、スイッチ操作が規定の操作となったときに予め定められた点灯パターンとなるように点灯制御部を制御する管理部(演算制御部7及び電源検出部8)とを具備し、管理部は、報知すべき情報毎に予め定められた規定手順でスイッチ操作したときに、報知すべき情報を点灯パターンの繰り返し回数で報知するように点灯制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子点灯装置において、有機EL素子の両極間電圧の変動に応じて有機EL素子への供給電流を制御することで、有機EL素子の温度変動による輝度ばらつきを排除できるようにする。
【解決手段】本点灯装置1は、有機EL素子を有したランプ部10に供給される電流を制御する制御回路6と、ランプ部10の有機EL素子の両電極間電圧を検出する電圧電流検出部4とを備える。制御回路6は、電圧電流検出部4により検出される電圧値が設定された電圧値を超えれば、素子温度が低く輝度が下がったときであることから、有機EL素子への供給電流を増やして輝度を上げる。また、検出される電圧値が設定された電圧値を下回れば、素子温度が高く輝度が上がったときであることから、有機EL素子への供給電流を減らして輝度を下げる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源や蛍光体の素子等が経年劣化を生じてもそれを補償し、色再現性と投影画像の明るさを長く両立する。
【解決手段】青色(B)光を発する半導体レーザ20と、青色光から時分割で透過光の青色(B)光と反射蛍光光の緑色(G)光を発生するカラーホイール(CW)24及びモータ25と、赤色(R)光を発するLED21と、光源部17からの複数色の光強度を検出する光センサLSと、B光、G光、R光が循環的に発生するように半導体レーザ20及びLED21の駆動タイミングを制御すると共に、光センサLSでの検出結果に基づいて半導体レーザ20及びLED21の発光状態を調整する投影光処理部31及びCPU32と、画像信号を入力する入力部(11,12)と、RGB光を用い、入力部(11,12)で入力する画像信号に対応したカラーの光像を形成して投影する投影系(13〜16,18,19)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品の経年劣化による故障が発生する前に寿命末期との判定が得られやすい点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 所定の加算時間毎に定期的に累積損耗量に数値を加算するとともに累積損耗量が限界損耗量に達したときに点灯部が寿命末期であると判定する寿命判定部と、温度を検出する温度検出部とを備える。寿命判定部は、動作が想定される温度の範囲である適用温度範囲の少なくとも一部で温度に対して負の相関を有する寿命関数LF1を用い、累積損耗量に数値を加算する際には、温度検出部によって検出された温度を寿命関数LF1に代入して得られる数値によって加算時間と限界損耗量との積を除して得られる数値を累積損耗量に加算する。寿命関数LF1は、適用温度範囲の全体にわたって点灯部の複数個の部品のうちのいずれの寿命PC1〜PC3よりも数値が小さいものとされている。 (もっと読む)


【課題】発光量の測定値の差分から各LED11a〜11dの発光量を算出する場合に、どの測定タイミングにおける発光量の測定値の差分を取ればよいかを容易に判断する。
【解決手段】LED管理部13は、1つのLEDを発光状態から非発光状態へ排他的に制御する。発光量算出部21は、1つのLEDの発光状態において受光素子14により計測された発光量から、1つのLEDの非発光状態において受光素子14により計測された発光量を減算して1つのLEDの発光量を算出する。発光時間制御部12は、1つのLEDの発光量及び混色比率記憶部15に記憶された混色比率データに基づいて、1つのLEDの発光時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】LED11a〜11cの各々が単独で発光している状態を、デューティ比に依らず、1周期内の決まったタイミングで出現させる。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発するLED11a〜11cと、各LED11a〜11cが発する光の発光量を一緒に計測する受光素子14とを備える。そして、各LED11a〜11cの1周期における発光時間を制御し、当該発光時間を維持しながら各LED11a〜11cの発光及び非発光を周期的に制御する。1周期における発光時間は、所望の色度を得るための各色の混色比率データ及び受光素子14により測定された発光量に基づいて制御される。各LEDについて発光時間の最大値と最小値を定め、第k+1のLEDの1周期の時間を、第kのLEDの非発光時間の最小値と等しく設定し、第kのLEDの発光時間の最大値を、第kのLEDの非発光時間の最小値の自然数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】発光時間の開始タイミングをシフトさせるLEDと、シフトさせたことによって単独発光状態が形成されるLEDとを一致させて、単独発光のタイミングを容易に形成する。
【解決手段】照明装置は、異なる色の光をそれぞれ発するLED11a〜11cと、LED11a〜11cが発する光の発光量を一緒に計測する受光素子14とを備える。各LEDの1周期における発光時間は、LED11a〜11cによる合成光の色度を所望の色度にするための混色比率データ及び受光素子14により測定された発光量に基づいて制御される。各LEDの発光及び非発光の制御は、この発光時間を維持しながら周期的に実施される。あるLEDの発光時間の開始タイミングを、他のLEDの発光時間の開始タイミングよりも早めることにより、当該あるLEDが単独で発光しているタイミングを形成する。 (もっと読む)


【課題】全てのLEDの長寿命化を図るとともに、LED間の寿命ばらつきを抑制することができる表示装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード10を光源とする表示装置100において、発光ダイオード10から構成される発光体11〜13を複数有する発光体ユニット20と、表示装置全体の輝度を低下させる必要がある輝度低下条件が成立したか否かを判定する判定手段30と、輝度低下条件成立時には、発光体ユニット20の一部の発光体11〜13を消灯して表示装置全体の輝度を低下させ、かつ発光体ユニット20において消灯する発光体11〜13を順次変更する発光制御手段30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非活性期間に行う動作を消灯動作と調光動作との一方に自動的に切り替える点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】消灯動作中に人感センサによって人体が検出されたときに全点灯動作を開始するとともに全点灯動作を開始した回数である点滅回数を計数し、全点灯動作中に人感センサに人体が検出されない状態が予め定められた点灯保持時間Tだけ継続したときに活性期間P2が終了されて開始される非活性期間P3では、点滅回数が所定の許容回数未満であれば図1(a)のように消灯動作を開始し、点滅回数が許容回数以上であれば図1(b)のように調光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】制御信号が供給された後に光源を点灯することが可能なように構成することにより使用者に違和感を与えずにすむ照明装置を提供する。
【解決手段】電力が供給される電源部1と、電源部1からの電力の供給により点灯する発光部とを備え、発光部の光量を制御信号に基づいて制御する照明装置において、制御信号が供給された後に発光部を点灯させる電源制御部18を備えてなる。制御信号が供給された後に発光部を点灯させることができ、発光部を制御信号に応じた光量にて最初から点灯することが可能となり、使用者に違和感を与えずにすむ。 (もっと読む)


【課題】覚醒システムにおいて、ユーザの心地よい目覚めを支援する。
【解決手段】覚醒システム1は、覚醒光を照射する照明部2と、アラーム部3と、制御部4と、演算部5と、各種設定を可能とするインタフェース部6と、時計部7と、睡眠者の体動を検出する体動検出部8とを備えている。演算部5は、起床設定時刻よりも所定時間早い照明開始時刻を算出し、制御部4へ伝達する。照明開始時刻になると、制御部4は照明部2の照明を開始し、漸増パターンに基づいて照明部2の出力を増大させる。制御部4は、体動検出部8が検出した睡眠者の体動が予め定めた閾値以上になると、睡眠者が覚醒反応を示したとして漸増パターンよりも早く出力を増加させる早増加パターンによって照明を続行し、照明出力を最大にする。体動の検出によって覚醒反応が検出された時点で照明出力の増大により速やかに浅い睡眠状態から覚醒状態へと導かれるので、心地よい目覚めが支援される。 (もっと読む)


【課題】電子式調光、輝度記憶、定時オン或いはオフ等の多機能を実現する照明の制御モジュールとその方法。
【解決手段】照明のコントロールモジュールとその方法は、スイッチユニット20、ランプコントロールインターフェース40、ランプ50に適用し、照明のコントロールモジュール30は、表示サブモジュール34を調光信号アウトプットサブモジュール32に電気的に連接し、該サブモジュール32はスイッチユニット20のオンの回数及び停留時間により調光及び時間計測等信号を発する調光マイクロプロセッサー330を備え、表示サブモジュール34は表示マイクロプロセッサー348及び表示ユニット346を備え、該プロセッサー348は表示ユニット346に電気的に連接し、前記サブモジュール32及び表示サブモジュール34は、スイッチユニット20に電気的に連接し、表示マイクロプロセッサー348は、スイッチユニット20のオンの回数及び停留時間により、表示ユニット346を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電源がオフされない場合にも照度検出部の出力の目標値が更新される照明装置及び該照明装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】光源に対して点灯のための電力を出力する点灯部3と、前記光源によって照明される被照面における反射光による照度に応じた出力を生成する照度検出部2と、照度検出部2の出力を目標値に近づけるように点灯部3をフィードバック制御する制御部4とを備える。また、制御部4は、定格点灯された場合の前記光源の光出力に対する前記光源の光出力の比で照度検出部2の出力を除して所定の基準光出力比を乗じた演算値を定期的に演算するとともに、所定期間内に得られた演算値のうちの最小値である仮目標値を以後の目標値とするように目標値を更新する更新動作を、電源がオンされたときだけでなく、仮目標値が変化していない期間の継続時間が所定の更新時間に達したときにも行う。 (もっと読む)


【課題】使用場面に応じて適正にランプの運用を行うことができ、これにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】第1と第2のランプを切り替えて1個のランプによる照明光を生成するランプ運用装置を備えた映像表示装置において、ランプ運用装置は、ユーザにより選択された1個のランプを点灯ランプとして設定する手動切り替えモードと、第1と第2のランプを順次自動で切り替える自動切り替えモードとを備え、自動切り替えモードは、第1のランプの点灯積算時間が所定の閾値時間を超えた場合には、点灯ランプを第2のランプに切り替えると共に、第1のランプが点灯不能になると、点灯ランプを第2のランプに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ランプの寿命をより向上させることができる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】光を投射することによって映像を表示する投写型映像表示装置であるプロジェクタ1は、光源として使用されるランプ2と、ランプ2に電流を供給することによりランプ2を駆動するランプ駆動部6と、ランプ2に供給される電流を制御する制御部11とを備える。制御部11は、ランプ駆動部6を制御することにより、ランプ2の点灯開始時においてランプ2に供給される電流を、ランプ2の使用頻度に応じて制御できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種照明機器の点灯・消灯・照度の変更をコントロールする照度・色温度による
制御装置を装備した照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】光源を備えた照明装置と、該照明装置の光源の消灯点灯および該光源による所定の位置における照度を制御する制御装置と、からなる照明システムにおいて、制御装置が、刻時を行う刻時手段と、該刻時手段による刻時に基づいて、時間単位で前記光源の色温度を規定値内で変動制御する色温度制御手段と、前記刻時手段による刻時に基づいて、予め定める時間の経過により前記光源の照度を規定値内で変動制御する照度制御手段と、を備えた照明システムである。 (もっと読む)


【課題】照明器具を安定動作させつつ、トンネルの入口照明の明るさを野外輝度の変化に適した明るさに維持する。
【解決手段】トンネル2内に配置された複数の照明器具6と、前記トンネル2の野外輝度に応じて前記照明器具6を調光制御するトンネルコントローラ12とを備えたトンネル照明システム1において、前記照明器具6のそれぞれが、最大調光から最小調光の間で調光可能に構成されるとともに、複数のグループGにグループ化され、前記野外輝度が低下した場合、前記点灯中の各照明器具6による明るさを維持するように前記点灯中の1又は複数台の照明器具6を消灯するとともに前記野外輝度に応じて上昇可能な調光率の照明器具6及び前記野外輝度に応じて下降可能な調光率の照明器具6を含むように前記点灯中の他の照明器具6の一部又は全部の調光率を調整した後、前記野外輝度の低下に応じた分だけ点灯中の照明器具6の調光率を下げる構成とした。 (もっと読む)


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