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Fターム[3K243BD04]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置のスクリーン又は非反射部材 (858) | レンズの後方に適用したもの (766)

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【課題】灯具内での太陽光線の集中を防止するために、太陽光線経路を阻止する前照灯を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの主光源7と、主光ビームを形成するように主光源7によって生成された光を受けることができる光集束装置12と、を備える前照灯1に関し、少なくとも2つの位置A、A’間を移動可能な遮光要素14を備え、その位置の1つでは、主光源7と光集束装置12との間に遮光要素14が介在し、前照灯1の劣化防止のために、遮光要素14が主光源7と光集束装置12との間に介在するときに、前照灯1の外側からの光線2が、光集束装置12によって、線または点状に集束されないように、遮光要素14が構成される。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム照射領域内に遮光領域を形成する場合においてブラックホール効果の発生を抑制するとともに、歩行者等にグレアを与えることを回避する。
【解決手段】光源86は、ロービーム配光パターンのカットオフラインから上方を含む領域を照射する。第1のシェード51は、光源86から出射された光の一部を遮蔽し、照射領域内に形成される第1の遮光領域SUR、SULの下端縁CBR、CBLを規定する。第2のシェード52は、光源86から出射された光の一部を遮蔽し、照射領域内に形成される第2の遮光領域Sの側端縁CR、CLを規定する。第1のシェード51の位置が調節されることにより、第1の遮光領域SUR、SULの下端縁CBR、CBLが照射領域内で上下方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用ランプとハイビーム用ランプとを備えた車両用前照灯について、光利用率が高く、広い領域を照明可能な車両用前照灯を低コストに提供する。
【解決手段】車両用前照灯10は、反射型のロービーム用光源ユニット12と、ロービーム用光源ユニット12の下方に配置された反射型のハイビーム用光源ユニット13とを備える。光源ユニット12は、ヒートシンク11の光源取付部11bの上部側に取付固定され、光源ユニット13は光源取付部11bの下部側に取付固定されている。光源ユニット12は、光源12aと、その光源12aの光を反射するリフレクタ12bとを備える。光源ユニット13は、光源13aと、その光源13aの光を反射するリフレクタ13bとを備える。そして、リフレクタ12bの面積に比べて、リフレクタ13bの面積の方が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロービーム機能におけるカットオフ生成時の光損出を少なくする光生成アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、出射光ビーム、特に、自動車用の出射光ビームを放出するデバイスであって、前記ビームが、第1のカットオフ平面にある第1のカットオフと、第1のカットオフ平面とは異なる第2のカットオフ平面にある第2のカットオフとによって範囲を定められ、デバイスが、光生成アセンブリを備え、光生成アセンブリが、光源と、光源からの光線から反射光ビームを生成するように構成されたリフレクタと、反射光線の経路上の位置にエッジが設けられ、かつ、第1のカットオフを形成するように構成されたシールド壁とを備え、リフレクタが、第2のカットオフを生成するように構成されることを特徴とするデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用照明灯具において、車両前方路面の近距離領域の視認性を高める。
【解決手段】リフレクタ14の反射面14aにおける光軸Axの略真上の位置に、前後方向に延びる谷線Tが形成された構成とする。これにより、谷線Tの左右両側に位置する左右1対の上部反射領域14aUL、14aURで反射したフィラメント12aからの光を、投影レンズの後側焦点面上において互いに交差させて、車両前方路面の近距離領域の正面部分が明るくなり過ぎないようにする。その際、各上部反射領域14aUL、14aURは、光軸Axと直交する平面内において、谷線Tの左右両側から谷線Tへ向けて上向きにカーブした曲線Cに沿って延びるように形成する。これにより、各上部反射領域14aUL、14aURからの反射光を上記後側焦点面上において左右方向に拡散する光として交差させて、車両前方路面の近距離領域を均一な明るさで照射する。 (もっと読む)


【課題】小型化を確保した上で制御動作の簡素化を図る。
【解決手段】第1の被駆動部42aとランプユニットに連結される出力軸部41とを有し出力軸部の軸中心41cを基準として水平方向において回動可能とされた連結部材37と、軸中心に一致された回動中心48cを挟んで反対側において回動中心を基準とした同心円上に位置された第2の被駆動部50aと従動部49aを有し連結部材に対して回動中心を基準として回動可能とされた被駆動部材39と、従動部に係合される作用部と、第1の被駆動部に係合されて連結部材を軸中心を基準として被駆動部材に対して回動させる第1の駆動体と、第2の被駆動部に係合されて被駆動部材を連結部材に対して回動させる第2の駆動体とを設けた。 (もっと読む)


【課題】シェードを備えたプロジェクタ型の車両用照明灯具において、ロービーム用配光パターンのホットゾーンの明るさを減少させることなく、その対向車線側のカットオフラインの下方近傍領域の明るさを減少させる。
【解決手段】シェード20として、投影レンズ18の後側焦点Fよりも対向車線側に位置する第1領域20Aの上端縁20Aaが、後側焦点Fの上方近傍を通るように形成された構成とする。これにより、自車線側のカットオフラインを鮮明に形成して、その下方近傍領域(すなわちホットゾーンとなるべき領域)の明るさを十分に確保する。また、シェード20として、第1領域20Aの自車線側に隣接する第2領域20Bの上端縁20Baが、その上端縁20Aaに対して後方側へ変位するようにして形成された構成とする。これにより、対向車線側のカットオフラインは多少不鮮明になるものの、その下方近傍領域の明るさを減少させるようにする。 (もっと読む)


【課題】シェードを備えたプロジェクタ型の車両用照明灯具において、灯具コストを抑えた上で、車両前方路面の近距離領域の視認性を高める。
【解決手段】シェード20として、その上端縁20a1を内周縁の一部として形成された開口部20aを有する構成とする。これにより、上端縁20a1から上方に大きく離れた位置を通過するリフレクタ14からの反射光を、開口部20aの上方部分20dにおいて遮蔽して、車両前方路面の近距離領域の正面部分が明るくなり過ぎないようにする。また、リフレクタ14として、その反射面14aにおける左右両端部14a1が、シェード20の開口部20aを貫通して該シェード20よりも前方まで延びるように延長形成された構成とする。これにより、左右両端部14a1からの反射光もロービーム用配光パターンを形成するための光として利用して、車両前方路面の近距離領域における左右両側の部分を明るく照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 視認性の向上及び幻惑光の発生の防止を目的として車輌の走行状況に応じた適正な配光制御を行う。
【解決手段】 内部にそれぞれ灯具ユニット6、6が配置され左右に位置する左側ランプ1Aと右側ランプ1Bによって構成され、各灯具ユニットが左右方向に並んで配置され各別に点消灯の制御が行われる複数の半導体発光素子12、12、・・・と半導体発光素子から出射された光を反射する反射面を有するリフレクター13、14とを備え、灯具ユニットに半導体発光素子から出射された光の一部を遮蔽すると共に所定の方向へ移動可能とされ移動位置に応じて光の遮蔽範囲を変更する制御を行う可動シェード15、15を設け、半導体発光素子の点消灯の制御と可動シェードによる光の遮蔽範囲の制御とを組み合わせて左側ランプと右側ランプからそれぞれ出射される光によって形成される配光パターンの変更を可能とした。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を低下させることなく遠方視認性を改善することができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具110は、レーザ光源装置1は、レーザ出射口からレーザ光を発するレーザ光源10と、レーザ光源10のレーザ出射方向前方に設けられてレーザ光を集光する集光レンズ20と、レーザ光とレーザ光の波長とは異なる波長の光とを混合した混合光を生成し、これを光源出力光として発する蛍光体部40と、レーザ光源から集光レンズに至るレーザ光の光路を形成する導光部30とで構成する。導光部の端面31は、導光部30内を伝搬する光を全反射によって反射させる反射面を形成している。光学系112は、蛍光体部30の発光エリアにおいて導光部の端面31に対応して形成される発光エリア端部に対応する像部分がカットオフラインに沿って伸長するように投影像を形成する。 (もっと読む)


【課題】付加リフレクタを適用して運転手の視認性を改善する車両用ランプ装置を提供する。
【解決手段】
本発明の車両用ランプ装置は、車両の前後方向に延長する第1光軸上に配置されて光を屈折透過させるレンズと;前記レンズの後方側に配置されて光を前方に反射させ、前記第1光軸上に第1焦点が備えられるメインリフレクタと;前記第1焦点上に配置されて光を照射する光源と;前記光源の下側に配置されて前記光源から照射された光を上側に反射させ、前記第1光軸と車両の上下方向に延長する第2光軸が交差する地点に第1焦点が備えられる下側サブリフレクタと;前記光源の上側に配置され、前記下側サブリフレクタから反射した光を前方に反射させる上側サブリフレクタと;前記レンズと前記光源の間に配置され、前記メインリフレクタの第2焦点に対応するように配置される遮蔽板とを含み、前記下側サブリフレクタの第1焦点は、前記メインリフレクタの第1焦点よりも前方に離隔配置して光効率を増大させる。 (もっと読む)


【課題】光の照射範囲を変更可能で、且つ、被照射面の照度むらを抑制可能なLEDモジュールおよびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】複数のLED9が実装された配線基板11と光の配光を制御可能なレンズユニット3との間の距離を規定範囲で変更可能で、レンズユニット3は、複数のレンズ部3bを有し、配線基板11のLED9の実装面側に、各LED9からの光が対応するレンズ部3b以外の他のレンズ部3bに入射するのを防ぐ第1遮光壁13jが設けられ、各レンズ部3bの光入射面側の周部に対応するLED9以外の他のLED9からの光が入射するのを防ぐ第2遮光壁3dが突設され、第1遮光壁13jと第2遮光壁3dとの高さ寸法が、規定範囲の上限よりも大きく且つ第1遮光壁13jおよび第2遮光壁3dの高さ寸法が、規定範囲の下限よりも小さく、第1遮光壁13jと第2遮光壁3dとの一部が、LED9同士の並ぶ方向において重なる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の半導体層の厚さを減少させ、発光素子の光抽出効率を改善しようとすること。
【解決手段】本発明の一実施例に係る発光素子は、第1の導電型半導体層、活性層及び第2の導電型半導体層を有する発光構造物と、前記発光構造物の下部に位置し、第2の導電型半導体層と電気的に連結された第2の電極層と、第2の電極層の下部に位置する主電極、及び前記主電極から分岐され、第2の電極層、第2の導電型半導体層及び活性層を貫通して第1の導電型半導体層と接する少なくとも1つの接触電極を有する第1の電極層と、第1の電極層と第2の電極層との間及び第1の電極層と前記発光構造物との間の絶縁層とを備え、第1の導電型半導体層は、第1の領域と、第1の領域と区分され、第1の領域より高さの低い第2の領域とを有し、第1の領域は前記接触電極と重畳されている。 (もっと読む)


【課題】スポット配光パターンを照射する車両用灯具において、視認性の低下を抑制する。
【解決手段】スポットビーム照射用灯具ユニット10は、第1LED11および第2LED12を搭載するための光源搭載部13と、第1LED11および第2LED12からの光の一部を遮蔽してスポット配光パターンを形成する液晶シェード20とを備える。液晶シェード20は、スポット配光パターンにおける明暗の境界をぼかすための透過率可変部を備える。 (もっと読む)


【課題】 遠方視認性を向上させるとともに、明暗差のはっきりとした配光パターンを形成することができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ型の車両用前照灯(1)は、2枚シェードを有しており、第1シェード(7)に比べて第2シェード(8)の下側エッジ(8c)が下側に傾斜している。また、上側エッジと傾斜エッジにおいては、同様の構造となっている。これにより、遠方視認性を向上させることが出来るとともに、明暗差のはっきりした配光を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯の有無に拘わらず、反射板によって反射される光は、周囲との明暗差を有すようになり、周囲に対して浮き出ているような見栄えを有する車両用灯具を提供する。
【解決手段】発光素子22は、ヒートシンク21の平坦面の一領域に、その光が平坦面と交差する第1方向に出射するように搭載され、反射板23は、ヒートシンク21の平坦面を被うようにして配置され、発光素子22からの光を反射させた後に前記第1方向と交差する第2方向へ出射させ、漏光処理板24は、反射板23の前記第1方向側の周縁部23Aに配置され、発光素子22からの光のうち前記反射板23に反射されることのない漏光を拡散するように構成される。漏光処理板24は、反射板23の周縁部23Aと隙間Tを有して配置され、第2方向側および第2方向と反対の方向側において反射板23の周縁部23Aを超えて延在されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド6の小型化を図り、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となり、プランジャシャフト7の位置精度が向上する車両用前照灯の配光装置を提供する。
【解決手段】連結シャフト8の一端部8Aがプランジャシャフト7の先端面7aに抜止め状態に固定されるため、ソレノイド6への無通電および通電時にプランジャシャフト7と連結シャフト8との間に遊び(ガタ)やフリクションを生じることがない。これにより、プランジャシャフト7のストロークを大きくする必要がなく、ソレノイド6の小型化が可能となる。また、帯板状の連結シャフト8は剛性が高く容易に曲がらず、プランジャシャフト7の往復変位を可動シェードに伝える伝達性や応答性が迅速となる。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの出力部と可動光学部品の入力部との間の動力伝達部材を省き、全体を小型に構成するとともに、通電停止時に可動光学部品を摩擦力で停止保持し、省電力化を達成する。
【解決手段】 LEDアレイ光源3とレンズ4との間にシェード5を回動可能に備えた車両用前照灯1において、シェード5の腕部7に入力板8を固着する。アクチュエータ12は、入力板8に圧接する棒状または球状の出力部13と、出力部13を駆動する駆動部14とを備える。アクチュエータ12の通電時には、駆動部14がノコギリ波形の振動を出力部13に与え、出力部13が入力板8との間の予圧に抗してシェード5をインパクト駆動する。通電停止時には、出力部13が予圧に基づく摩擦力でシェード5を停止位置に保持する。 (もっと読む)


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