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Fターム[3K243DB01]の内容

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【課題】導光レンズを薄型化・薄肉化し、光って見える部分を増加させる。
【解決手段】導光レンズ3の中心軸線3Lを発光素子光源1の光軸1Lに概略一致させた車両用信号灯100において、光軸1Lと角度1をなして発光素子光源1の発光中心1Cから照射された光が、導光レンズ3の入光部3aから入光し、反射部3bによって反射され、透過部3c,3dを透過し、反射部3fによって反射され、出光部3hを透過して車両用信号灯100の照射方向に照射され、発光中心1Cを中心とする球面によって入光部3aを形成し、光軸1Lに概略平行な線分を光軸1Lを中心に360°回転させることにより得られる曲面によって透過部3cを形成し、光軸1Lと角度2(>角度1)をなして発光中心1Cから照射された光が入光する入光部3jを設け、入光部3jから入光した光が、透過部3cの透過時に屈折し、光軸1Lと角度3(<角度2)をなして照射方向に照射される。 (もっと読む)


【課題】前後方向に対して傾斜した方向に延在する導光レンズの前面を、当該導光レンズの長手方向両端部の近傍に配置した2つの光源からの光によって前方向きに発光させる。
【解決手段】車両用灯具1は、第一LED3及び第二LED4と、前後方向に対して傾斜した方向に延在する導光レンズ2とを備える。第一LED3は、導光レンズ2の後端部21と対向するように配置され、第二LED4は、導光レンズ2の前端部22近傍に配置されるとともに、導光レンズ2の後面24へ向けて光を出射させる。導光レンズ2の後面24には、長手方向に沿って並設されたレンズカット240,…が形成されている。レンズカット240,…は、第一LED3から出射されて後端部21から導光レンズ2内に入射した光を前方へ内部反射させるとともに、第二LED4からの光を導光レンズ2内に入射させた後に当該光を前方へ内部反射させる。 (もっと読む)


【課題】リング状に発光する車両用灯具において、低コスト且つ低消費電力を実現する。
【解決手段】車両用灯具10は、光源バルブ12と、光源バルブ12を搭載するための光源搭載部14と、第1反射面18および第2反射面20を有するリフレクタ16とを備える。第1反射面18は、光源バルブ12からの光を反射する略リング状の反射面であり、その内縁18bよりも外側に光源バルブ12が配置され、その内縁18bよりも内側に光源バルブ12からの光が第1反射面18の直接光非入射領域に直接入射するのを遮る別の車両用灯具が配置される。第2反射面20は、光源バルブ12からの光を第1反射面18の直接光非入射領域に向けて反射する。 (もっと読む)


【課題】 平面光源を備えた車両用灯具において、光源の分割を不要にし、部品点数を削減し、一つの光源からの光を車両の前後方向に加え側方にも配光する。
【解決手段】 車体1の後部に装着されるリアコンビネーションランプ11において、ハウジング12と透光カバー13との間の灯室14内に、柔軟な帯状発光材料16からなる平面光源15を設置する。帯状発光材料16を長手方向に折り曲げ、平面光源15に車両後方を向く第1発光面18と、車両側方を向く第2発光面19とを互い違いに並設する。一方の発光面からの光が他方の発光面に入射しないように、第1発光面18と第2発光面19のなす角度を鈍角に設定する。帯状発光材料16に、有機発光層をフレキシブルな透明樹脂で封止した有機ELを使用する。 (もっと読む)


【課題】封止部材の容量をできる限り小容量にすること。
【解決手段】この発明は、基板3と、半導体発光素子40〜44と、制御素子と、配線素子と、包囲壁部材18と、封止部材180と、を備える。包囲壁部材18の内周面の形状は、基準楕円Aを基調とする形状をなす。この結果、この発明は、包囲壁部材18の内周面の形状が長方形や円形と比較して、封止部材180の容量が小容量で済み、包囲壁部材18の内周面の形状が長方形と比較して、封止部材180の応力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 固定型の車輌用部品に対する抜き勾配を大きくすることなく車輌用部品の良好な成形状態を確保する。
【解決手段】 鏡面加工部201及び半光沢面加工部202を有する固定型200と固定型に対して移動される可動型300とによって形成されたキャビティー500に充填された溶融樹脂600が冷却されて成形される車輌用部品9を備え、車輌用部品に鏡面加工部によって形成される鏡面12aを有する鏡面形成部12と半光沢面加工部によって形成される半光沢面13aを有する半光沢面形成部13とが設けられ、車輌用部品における鏡面と半光沢面の間に段差面14が形成されて半光沢面形成部が鏡面形成部より固定型側に突出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】低消費電力対策、少ない光半導体による低コスト化を図る。
【解決手段】グローブ8の中心にモーター12により回転する発光ダイオード支持体7を構成し、発光ダイオード光出力群11が回転する事によって水平方向に360度に掃引照射することでグローブ8の外部に発光出力をするものである。 (もっと読む)


【課題】導光体を備える灯具において、導光体の裏側に泥等が浸入した場合でも見映えを低下させない。
【解決手段】クリアランスランプ40は、細長い導光体42と、導光体42の内部に光を出射する発光素子と、車両後方側に開口を有する中空部が形成された末端部44と、を備える。導光体42の車両後方側の面には不透明の塗装が施され、導光体42と末端部44とが一体的に成型される。発光素子は中空部に配置され、開口は封止される。 (もっと読む)


【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板が略均一に明るく光って見えるようにする。
【解決手段】発光素子22と、その出射光を後端面26aから入射させて前端面26bから灯具前方へ向けて出射させる導光板26との間に、レンズ部材28が配置された構成とする。その際、このレンズ部材28は、発光素子22からの出射光のうち光軸Axに近い方向へ向かう光を、水平面内において拡散する拡散光として導光板26に到達させるとともに、発光素子22からの出射光を、鉛直面内において光軸Axに沿った平行光として導光板26に到達させるように構成しておく。これにより、導光板26に到達する光の光度分布として、水平面内において発光素子22の正面方向が極端に高くなってしまうのを未然に防止するとともに、発光素子22からの出射光を効率良く導光板26に入射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】光源から出射して反射シートにより後方へ向けて反射した光を、リフレクタにより前方へ向けて反射させるように構成された車両用灯具において、その反射シートが灯具正面視において均一にかつ明るく発光して見えるようにする。
【解決手段】5つの発光素子22からの出射光を、複数の透光部24aが形成された反射シート24により後方へ向けて反射させた後、この光をリフレクタ26により前方へ向けて反射させて、反射シート24に形成された複数の透光部24aを透して灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、反射シート24に形成された複数の透光部24aの面積比率を、5つの発光素子22から反射シート24に沿った方向に離れるに従って高くなるように設定する。また、リフレクタ26の反射面26aを、5つの発光素子22から反射シート24に沿った方向に離れるに従って該反射シート24に近づくように形成する。 (もっと読む)


【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板が各光源からの出射光を後端面から入射させる構成となっている場合であっても、灯具正面視において導光板が均一に発光して見えるようにする。
【解決手段】複数の発光ダイオード22の各々からの出射光を、導光板24に対して、その後端面24aから入射させた後、その下面24bに形成された複数の反射素子24sで内面反射させて、その上面24cから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、導光板24を、前方へ向けて下面24b側へ湾曲するとともに徐々に肉厚が薄くなるように形成し、複数の反射素子24sを、前後方向に所定間隔をおいて左右方向に延びるように形成する。これにより、各反射素子24sの段差が極端に高くならないようにして、導光板24の前端部までの導光を容易に可能とし、灯具正面視において導光板24が均一に発光して見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】導光体を用いた車両用灯具において、光利用効率を向上する。
【解決手段】車両用灯具10は、カバー12とランプボディ14とから構成された灯室16内に、LED22と、LED22からの光を入射する入射面20aを有する導光体20とが設けられている。入射面20aには、微細凹凸構造が形成されている。該微細凹凸構造は、可視光波長以下のピッチで形成された凹部または凸部を含む。また、該微細凹凸構造は、アスペクト比1以上の凹部または凸部を含む。 (もっと読む)


【課題】光照射面の面積を増大させることができるにも拘わらず、導光板の厚さを薄くでき、しかも、発光素子からの光を光照射面に多量に伝達させることのできる車両用灯具を提供する。
【解決手段】一端Aから他端Bにかけて細長に延在する導光板16と、導光板16の一端Aの第1側壁面16Bから光を入射させる発光素子17とを備え、発光素子17からの光は、導光板16の他端Bに及んで相対向して配置される第2側壁面16Aと第3側壁面16Cとの間に反射が繰り返され、第2側壁面16Aを光照射面として構成する車両用灯具である。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードと導光板を用いた信号機において、冬季の発光面の視認性を確保すること。
【解決手段】本発明に係る信号機は、端面から入射した光の向きを変え、前面より出光させる導光板21と、導光板21の端面に面して配置される複数の発光ダイオード221と、導光板21の背面の少なくとも一部分である接触領域において接触し、発光ダイオード221からの発熱を導光板21に伝える伝熱部材22と、を備える灯器2を有する。 (もっと読む)


【課題】ランプからの信号を見る任意の方向で光源が見えないが、発光表面は十分に見える光学システムに基づく、隠れた光源を備えるリフレクタ信号ランプを提供する
【解決手段】自動車両の前照灯及び後照灯りを特に意図する信号ランプは、光ガイド(2)が連結された少なくとも1つの光源(1)を備え、光源(1)の射出部は、ランプのリフレクタ(3)とカバーガラス(4)との間の領域に配置される。少なくとも1つの光源(1)は、フレーム(5)の後ろにあるリフレクタ(3)の外周縁部に配置され、フレーム(5)の外周形状が、リフレクタ(3)の外周縁部の形状に対応し、フレーム(5)は非透過性材料で作られ、光ガイド(2)は、リフレクタ(3)の焦点(F)に位置決めされた射出端部(22)を有する。 (もっと読む)


【課題】均一に面発光するテールランプ及び十分な光量をもって出射するストップランプとして機能する車両用灯具の提供。

【解決手段】車両用灯具において、空洞を形成するようにほぼ対向して配置される第一面部及び第二面部を有し、少なくとも一以上設けられた第一の発光素子からの光を第一面部の空洞側表面の少なくとも一部に設けた複数の反射要素と、第二面部の空洞側表面に設けた反射面との間で多重反射させることにより、第一面部全体に拡散した光をテールランプとした。また、第二の発光素子からの光を第一及び第二面部にそれぞれ設けた第一及び第二の光通過部から前方に出射させることにより、ストップランプの光量を十分なものとした。 (もっと読む)


【課題】アウターレンズが所定のスラント角で傾斜している場合に、小型化を図るとともに、信号灯ユニットによる配光を適正に形成する。
【解決手段】車両用前照灯1は、ハウジング11と、上側に向かって後方へ傾斜したアウターレンズ12とで形成される灯室内に、HLユニット13及び信号灯ユニット14を備える。信号灯ユニット14は、灯室内の上部に配置されるとともに、支持部材16及び複数の灯具15,15を有している。灯具15,15は、支持部材16に伝熱可能に取り付けられたLED151と、LED151の前方に配置されたインナーレンズ152とをそれぞれ有し、インナーレンズ152の出射面152aがアウターレンズ12の内面に近接するように、アウターレンズ12の傾斜に沿って階段状に配置され、インナーレンズ152の出射面152aが前後方向に略直交するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 安全性の向上と共に装飾性も感じられる、セダン型自動車のバッゲージドア裏側(1)に取り付ける電飾の三角反射板(2)を提供する。
【解決手段】 セダン型自動車のバッゲージドア裏側(1)に取り付ける三角反射板(2)の背面外側輪郭(5)と背面内側輪郭(6)から、LEDの発光で形成される電飾を点滅する。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体の長さが比較的短い場合であっても光源からの光を灯具照射光として有効に利用可能とする。
【解決手段】発光ダイオード30からの出射光を、灯具前後方向と交差する水平方向に延びる比較的短い導光体20に対して、その左端面20aから入射させた後、その後面部20cに形成された複数の反射素子20sで全反射させて、その前面部20dから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、導光体20の左端面20aにおける前後方向の中間領域に、発光ダイオード30からの出射光を灯具後方側へ屈折させるようにして導光体20に入射させる第1入射部20a1が形成された構成とする。これにより、導光体20に入射した発光ダイオード30からの光の一部が、その右端面20bに直接または後面部20cや前面部20dで内面反射した後に到達してしまうのを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】導光板を備えた車両用灯具において、その導光板の有効領域全体が2方向からの光入射により均一に光って見えるようにする。
【解決手段】導光板20に対して、4つの発光ダイオード30Aからの出射光を左端面20aから右方向へ入射させるとともに、8つの発光ダイオード30Bからの出射光を上端面20fから下方向へ入射させた後、これらの光を後面20cで内面反射させて前面20dから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。導光板20の後面20cには、上下方向に延びる複数の第1反射素子20s1と、水平方向に延びる複数の第2反射素子20s2とを形成する。その際、複数の第1反射素子20s1と複数の第2反射素子20s2とを、左右方向に関して交互に配置する。これにより、4つの発光ダイオード30Aおよび8つの発光ダイオード30Bを同時に点灯させたとき、導光板20の有効領域全体が均一に光って見えるようにする。 (もっと読む)


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