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Fターム[3K243DB01]の内容

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【課題】
少ない光源でも十分な光量で均一な発光を実現できる車両用LED発光エンブレムを提供する。
【解決手段】
前面に配置されると共に少なくとも一部が前後方向にくり貫かれたくり抜き部111〜114を有し且つ当該くり抜き部111〜114以外の部分の後面に凹部110aを有するエンブレムカバー110と、該凹部110aに配置され後方に向かって光を放つLED光源150と、当該LED光源150の後方に配置されると共に、少なくとも前記くり抜き部111〜114全体をカバーする形状に透明な樹脂で形成された平板状の導光板140であって、前面側から受けた前記LED光源の光を水平方向に拡散する光拡散部を備えた導光板140と、を備え、前記くり抜き部111〜114を介して前記LED光源150の光が前面側に放出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図るとともに、光による演出効果を高めることができる回転灯を提供する。
【解決手段】回転軸150aを中心として略対称となる位置にそれぞれ形成される第一貫通孔150bおよび第二貫通孔150cを有して回転可能な回転板150と、回転板150を回転させるモータ142と、回転軸150aを中心とする所定の半径方向位置であって、且つ回転板150の下方に配設されるLED121・121と、回転板150の上側の板面に配置される基部170aを有し、第一貫通孔150b側へ傾斜した方向へ延出し、第一貫通孔150bに対向する面が反射面170bとなる反射部材170と、第一貫通孔150bを通過するLED121・121からの光を反射部材170へと導く透光板160と、透光性を有し、回転板150、反射部材170および透光板160を上方から被覆するランプカバー180と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて済み、製造コストを安価にすることができ、構造が簡単である、半導体型光源ユニットを提供する。
【解決手段】放熱部材8と、放熱部材8に絶縁部材の基板3を介して実装されている光源部材と、を備えるものである。放熱部材8には光源ユニット1を車両用灯具100に取り付けるための取付部70が設けられている。光源部材は、半導体型光源の発光チップ40と、発光チップ40の発光を制御する制御素子と、制御素子を介して発光チップ40に給電する配線素子と、取付部70により光源ユニット1を車両用灯具100に取り付けた際に車両用灯具100の給電部材92と電気的に接続する給電電極52とを備え、部品点数を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】板厚一定で先端領域まで均一発光させることができるとともに、コスト低減と光源光の利用効率を向上させることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】導光板20は、第1のLED光源30からの光が入射する第1端面21と、第1端面21の一方の第1終端31から他方の第2終端32側へ凸状に延出して、第1端面21に対向するように形成される第2端面22とを有している。また、導光板20は、第1端面21の第2終端32から第2端面22の延出する方向に沿って凹状に延出する第3端面23と、第1端面21、第2端面22及び第3端面23で囲まれて、第1端面21から入射した光を出射する表面35とを有している。また、導光板20は、第2端面22が第1端面21から入射した光を導光板20の延出先の先端領域である先端部29へ向けて内面反射する階段状の複数の反射面24〜26を有している。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体の光学的機能を十分に確保する。
【解決手段】発光チップ20aからの出射光を、集光レンズ30により灯具前後方向と直交する右方向へ向かう略平行光とした後、導光体40に対して、その光源側の端面40aから入射させて、その前面40bの複数箇所から出射させる構成とする。その際、導光体40を、左右方向に延びる6つの導光部40A〜40Fを階段状に連結することにより構成する。これにより、導光体40を全体的に薄肉で構成し、成形時のヒケ発生を抑制する。そして、導光部40F以外の各導光部40A〜40Eの反射端面40Ac〜40Ecで内面反射した光を、その反光源側に隣接する各導光部40B〜40Fにおける該導光部40A〜40Eとの重複部分の前面40Bb1〜40Fb1から出射させる構成とする。これにより、導光体40を左右方向の複数箇所において明るく光って見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】明瞭なライン状に発光する灯具ユニットを提供する。
【解決手段】灯具ユニット1は、前方を向く光軸Axを有する光源10と、左右方向に延在するように光源10の前方に配設された導光体20とを備える。導光体20は、後面に突設された第1入射部21と、前面に左右方向へ長尺に形成された出射面24と、第1入射部21からの光を前面から後面へ内部反射させる第1反射面231と、左右方向へ第1入射部21と並設され、第1反射面231からの光を出射面24のうちの対応する第1出射部分24aへ個別に内部反射させる複数の第2反射面232と、隣り合う第2反射面232の間に形成され、光源10からの光のうち第1入射部21よりも側方へ向かう光を出射面24のうち隣り合う第1出射部分24aの間の第2出射部分24bに向けつつ当該導光体20内へ入射させる第2入射部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】LED光源に対する点光り感を防止(又は軽減)することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの導光部を備える車両用灯具において、前記導光部は、三角形のN枚(但しNは3以上の整数)の導光板を組み合わせることで構成されたN角錐形状の導光レンズ体であって、その頂点に形成された前記N枚の導光板それぞれの入光面と、前記N枚の導光板それぞれの前記入光面とは反対側のN個の出射端面により構成されたN角環状出射端面と、前記N角環状出射端面から出射する光を配光制御するために前記N角環状出射端面に形成された配光制御用カットと、を含むN角錐導光レンズ体と、前記入光面からレンズ内部に入射し当該レンズ内部を導光されて前記N角環状出射端面から制御された光として出射する光を放射する第1LED光源と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率の向上及び輝度の均一性の向上を図る。
【解決手段】 第1の光源14と、第2の光源15と、第1の光源から出射される光が入射される入射面8aを有する第1の導光体6と、第2の光源から出射される光が入射される入射面11aを有する第2の導光体7とを設け、第1の導光体に第1の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第1の作用面10aを形成し、第2の導光体に第2の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第2の作用面13aを形成し、第1の導光体と第2の導光体を第1の作用面と第2の作用面が隣接した状態で配置し、第1の光源から出射されて第1の作用面に達した光の一部が第2の作用面から第2の導光体に入射され第2の光源から出射されて第2の作用面に達した光の一部が第1の作用面から第1の導光体に入射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】視点位置に応じて見栄えが変化する模様が形成される新規発光見栄えの灯具を提供する。
【解決手段】凹反射面を有する凹部光学系と、凸部光学系と、複数の光源を備えた灯具において、前記凸部光学系は凸反射面を前記凹部反射面の底部に配置しており、前記複数の光源は、前記凸反射面の周囲の前記凹反射面上に環状に配置されており、これらの光源から照射された光は凹部光学系に設けたインナーレンズを通った後に、一部は前記凸反射面に向かって進む。前記凸反射面は、頂点及び灯具光軸を通る平面で切断した場合に、直線又は外側に膨らんだ曲線が現れる凸反射面として形成されている。前記凸反射面には、光源非点灯時および点灯時のどちらの場合も前記インナーレンズが写り込むように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のルーフに取り付けられる警告灯において、視認性を高める。
【解決手段】警告灯1は、平面視T字形状の透光性のグローブ5を含む。グローブ5は、平面視において左右方向Y1に直線状に延びる前グローブ部24と、平面視において前グローブ部24の左右方向中間位置から後方に直線状に延びる後グローブ部25とを含む。グローブ5内には、光源63を収容する収容空間30が区画されている。 (もっと読む)


【課題】
導光部材を用いた車両用灯具において、均一な配光を実現し、非点灯時の見栄えの向上と、コストの低減を可能とする車両用灯具を提供する。
【解決手段】
導光部材4を用いた車両用灯具であって、導光部材4の背面に形成してなるプリズム面5に、車両内側端部の前記光入射部7aに設けられた第1光源2からの直射光と、第1光源2からの光のうち導光部材4で内面反射された光を反射し、導光部材4の出射面6から車両光軸方向へ出射させる第1プリズム領域8と、車両外側端部の前記光入射部7Bに設けられた第2光源3からの直射光と、第2光源3からの光のうち導光部材4の内面反射された光を反射し、導光部材4の出射面6から車両光軸方向へ出射させる第2プリズム領域9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】透光部材からなるリフレクタを備えた車両用灯具において、透光部材をその周縁部まで明るく発光して見えるようにした上で、光源からの光に対する制御を精度良く行えるようにし、かつ、リフレクタの大型化を図ることを容易に可能とする。
【解決手段】リフレクタ14Bを、光軸Axに関して径方向に5つの光学要素14B1〜14B5が連続的に配置されてなる透光部材14で構成する。各光学要素14B1〜14B5は、発光チップ12aにおける発光基準点からの光を光軸Axから離れる方向へ屈折させるようにして入射させる入射面14Baと、この入射光を前方へ向けて内面反射させる反射面14Bbと、この内面反射光を前方へ向けて出射させる出射面14Bcとを備えた構成とする。その際、反射面14Bbは、その内面反射光の略全量を略平行光として出射面14Bcに到達させるように形成された曲面で構成する。 (もっと読む)


【課題】スラント配置された発光素子の光の配光制御を精度良く行うことで、発光素子からの光の利用効率を向上させることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具30は、第1領域25は、出射軸E1上に配置された第1入射部27と、該第1入射部27から入射した光α1を前方へ導光する第1導光部36と、該第1導光部36から灯具光軸D1側へ偏向させ且つ拡散して前方へ出射する第1凹面33と第2凹面34からなる第1出射部31とを有している。また、第2領域26は、第1入射部27の外側に配置された略円筒状の第2入射部28と、該第2入射部28に入射した光α2を前方へ導光し、出射軸E1方向の長さが第1導光部36より長い第2導光部37と、該第2導光部37から前方へ出射する略円筒状の第2出射部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用灯具において、光束利用率を高めかつ光制御の精度を高めた上で、透光部材を周縁部まで明るく発光して見えるようにする。
【解決手段】発光素子12を前方側から覆う透光部材14の中心領域を、これに入射した光を光軸Axから離れる方向へ出射させる第1光制御部14Aとして構成し、その周辺領域を、上記出射光を再入射させてその後面14cで内面反射させた後にその前面14dから前方へ出射させる第2光制御部14Bとして構成する。その際、第1光制御部14Aの前面14eに、複数のプリズム部14e1、14e2を形成し、発光素子12からの光をその第1表面14e1a、14e2aで内面反射させてその第2表面14e1b、14e2bから出射させる構成とする。第2光制御部14Bは、各プリズム部14e1、14e2からの出射光を再入射させる位置関係で複数箇所に形成された柱状部14B2、14B1で構成する。 (もっと読む)


【課題】第1反射面〜第3反射面それぞれの傾斜角度を設定するだけで、従来と同等以上の光度を実現することが可能な車両用反射器及びリフレックスピンを提供する。
【解決手段】複数の再帰反射素子を含む車両用反射器において、前記再帰反射素子はそれぞれ、略立方体の角部を形成するように隣接配置された第1反射面〜第3反射面を含んでおり、前記第1反射面は、基準軸に対し35.264°+α1傾斜しており、前記第2反射面は、前記基準軸に対し35.264°+α2傾斜し、かつ、前記第1反射面から前記基準軸を中心に120°回転した位置に配置されており、前記第3反射面は、前記基準軸に対し35.264°+α3傾斜し、かつ、前記第1反射面から前記基準軸を中心に前記第2反射面とは反対方向に120°回転した位置に配置されており、前記角度α1、α2、α3は、−α1=α2=α3又は−α1≒α2=α3の関係を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】光量ムラを減少させて、外観品質を向上させることが出来る自動車用灯具を提供する。
【解決手段】テールランプ6には、点灯により、第1機能照明状態である自車の存在を認識させるバルブ発光体11が、バルブソケット12を介して設けられている。
バルブ発光体11の照明光L6は、透光部材20のシボ部18で乱反射されて第1照明光L7として、車両後方から視認されるように導光される。
ストップランプ7には、第1照明領域16a,16b間に位置する正面視略正方形の基板部材14が設けられ、各4個ずつ第2光源としてのLED発光体15…が、ロの字状配列の四角隅に装着されている。
そして、LED発光体15…を点灯すると、第2照明光L5…が、面状照明部17内を照光して、車両後方から視認可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子を光源とする車両用灯具において、上下幅が狭い灯具構成を採用した場合においても、発光素子からの光に対する光束利用率を高めた上で、点灯時の見映えを向上させるとともに配光制御を精度良く行えるようにする。
【解決手段】発光素子12を前方側から覆うようにして透光部材14を配置し、かつ、これを灯具正面視において横長矩形状に形成する。その際、透光部材14の後面の光入射領域14aを、発光素子12からの光を上下方向に関して略平行光として入射させる曲面で構成する。これにより発光素子12からの光に対する光束利用率を十分に確保する。また、透光部材14の中心領域の左右両側に位置する周辺領域は、透光部材14に入射した発光素子12からの光を、その後面14cで内面反射させて前方へ向かう略平行光とした後にその前面14dから前方へ出射させる反射光制御部14Bとして構成する。これにより点灯時の見映え向上を図る。 (もっと読む)


【課題】寒冷時に透光部材の内面に結露が生じて、投光窓からの照射光の妨げになることを防止し、かつ、ヒータのための格別な電力線の施工を必要としない標識灯を提供する。
【解決手段】発光ダイオード107と電気的に直列関係に接続されて定電流電源装置9から給電され、透光部材の内面をヒータ108と、ヒータ108の温度を検知し、検知温度が所定値以上の場合にはヒータをバイパスする電気回路を形成する温度検知手段109とを有する。発光ダイオード点灯用にてヒータに給電できるとともに、ヒータの不要時には給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】導光体の後面側からの抜け光を導光体内に戻して照射方向に出射させることで、光源光の利用効率を向上させることができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10のライトガイド20は、拡散ステップ25がライトガイド20の延出軸を通り灯具光軸と平行な断面において延出方向に向いた長辺の第1突出面26と、頂角を挟んで短辺の第2突出面27とを有している。第1のLED光源17からの入射光は、第2突出面27から出射して、リフレクタ30の反射面31で反射する。そして、隣接していない別の第1突出面26から入射して、第1突出面26と隣接する第2突出面27で内面反射して、出射部である出射部22から前方へ照射される。 (もっと読む)


【課題】導光体の後面側からの抜け光を導光体内に戻して、照射方向に確実に配光制御することで、光源の光を効率良く出射することができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10の導光体20は、LED光源17の光α2を導光部22の前面23側から車両正面の照射方向27へ向けて内面反射させる第1拡散ステップ24を有している。第1拡散ステップ24の単体は、出射光α1が入射する入射面である第1ステップ面25と、出射光α1が出射する出射面26とから構成されている。反射部材30は、導光体20の後面近傍で一定の間隔28を保って配置され、出射光α1を導光体20の第1拡散ステップ24へ向けて反射する第2拡散ステップ31を前面に有し、出射光α1を反射する反射面である第2ステップ面32を有している。 (もっと読む)


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