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Fターム[3L072AA01]の内容

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【課題】従来の、温水温風暖房器は、熱エネルギー源として、化石燃料を使用する技術である、そのため、排気ガスが出るため、排煙設備が必要、温水源が外にあるため内外配管設備などの設置工事が必要となり、設置場所に制限がある
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、電気エネルギーを熱源とし、高周波電磁誘導加熱器上部に設置された、温水加熱用貯留タンク内部に、不凍液を注入し通電させると、不凍液の温度が(プラス20℃以上)上昇し、加熱された不凍液を、循環ポンプで熱交換器に送り、送風ファンにて室内空気と熱交換させる。
そのため、排気ガスは出ない、内外配管工事不要、場所を選ばない、高周波電磁誘導加熱式温水温風暖房器。 (もっと読む)


【課題】耐久性、保温性、施工性の良好な蓄熱ボードとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製第1板材102と、該熱可塑性樹脂製第1板材と対向する熱可塑性樹脂製第2板材とを有し、それぞれの周縁部同士を接着することにより、内部に密閉中空部が構成され、該熱可塑性樹脂製第1板材は、内表面側で突出するように複数の凹陥部110を外表面に有し、該複数の凹陥部それぞれは、先端に突き合わせ平面部を有し、該突き合わせ平面部が該熱可塑性樹脂製第2板材に突き合わせ溶着することにより、両板材間を延びる環状リブが形成され、該密閉中空部内に蓄熱剤が充填され、さらに面状発熱体を有し、該面状発熱体は、前記熱可塑性樹脂製第2板材の外表面側から前記熱可塑性樹脂製第2板材内に埋め込まれる形態で、前記周囲の熱可塑性樹脂を通じて熱可塑性樹脂製第2板材に圧着される、ことを特徴とする蓄熱ボード10。 (もっと読む)


【課題】生産性・加工性に優れ、安全且つ高効率に均一加熱を行うことができる加熱器並びに設置工事が容易で高効率に均一加熱を行うことが可能な床暖房用パネルを提供する。
【解決手段】可撓性を有する保護管13の内部に、外周面が被覆材12で覆われた単線状又は撚り線状の発熱体11を挿入し、前記被覆材12と前記保護管13内面との間隙に砂14を充填する。また、基材21の上面に溝27を形成し、前記加熱器10を前記溝27に装着し、更にその上に熱伝導シート24を接着して床暖房用パネル20を構成する。これにより、加熱器10は、生産性に優れ、曲げ加工を容易に行うことができ、且つ効率的に均一加熱を行うことができる。また、床暖房用パネル20は、熱源機や温水配管が不要で設置工事が容易に行えると共に、温水循環式床暖房に比べて暖房時の床面の温度むらを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な駆動を防いで省エネルギー化を図ることができるパネルヒータを提供する。
【解決手段】複数のヒータブロック10,10・・・と、該ヒータブロック毎の通電電流値を検出してその表面温度を算出し前記ヒータブロック毎にオンオフを制御する制御部8とを備えたパネルヒータ1において、前記制御部は、オン毎に前記ヒータブロック毎の通電電流値を検出してその表面温度を算出するとともに前記ヒータブロックのうちその表面温度が所定温度以上となるヒータブロックを記憶し、該記憶したヒータブロックを所定回数連続して記憶したときには、前記記憶したヒータブロックを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内の温度の均一化を図ることができる室内温度制御システムを提供する。
【解決手段】室内温度制御システム1は、室内10の壁面11に上下方向に複数並設されるヒータブロック20,20・・・で構成され、前記ヒータブロック毎の通電電流量を検知する複数の検知部4を有した壁パネルヒータと、前記室内に設置された空調機器3と、前記検知部が検知した前記ヒータブロック毎の各通電電流量が異なる場合に前記各通電電流量の差が所定値以下となるよう前記空調機器を制御する制御手段(8)とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冬期に、地震・津波・火災・放射能汚染などの大災害が発生し、学校の体育館などに避難するが、ライフラインは全て断絶し、余震の危険性から石油ストーブは使えず屋外同様厳しい寒さの避難所で毛布にくるまって過ごさなければならない。体調を崩して亡くなる病人や高齢者もおり、「災害関連死」と言われている。
【解決手段】 避難所となる体育館等は天井が高いので熱が上に逃げてしまい、床上の部分は寒い。
そこで、出入口程度の高さにて、高所窓や天井灯の明かりが遮断されないように透明な断熱シートを室内全面に張り渡して覆い下部を遮蔽する。
次に、床上に畳大の発熱シート(24時間発熱持続可能なカイロの大きなもの)を敷き詰めて上に毛布を敷く。余震があっても安全で、暖かい避難所で過ごすことができる。 (もっと読む)


【課題】暖房時に床面から暖房し床下へ逃げる熱エネルギーを電気エネルギーに変換して有効利用を図り、暖房不使用時に冷房できる床暖冷房システム。
【解決手段】室内を床面から暖房又は冷房する暖冷房床構造2と、この暖冷房床構造の暖房と冷房とを切換えて制御する制御装置8とを備えている。暖冷房床構造2は、建築床3上に、熱電変換素子部材4、床暖房ヒーター5及び床板6をこの順に積層した構造にし、熱電変換素子部材4は、暖房時に、建築床3と床暖房ヒーター5との間に生じる温度差を電気エネルギーに変換し、暖房不使用時に、外部から所定極性の電圧印加によって床板側から冷却エネルギーを送出する熱電変換素子で構成されて、床暖房ヒーター5及び熱電変換素子部材4が制御装置に接続されて制御される。 (もっと読む)


【課題】 二つの枠体を並設した構造の電気パネル暖房機の枠体内の温度上昇を防止する構造に関する。
【解決手段】 薄型パネル状の枠体1内の背部に遮熱部材2を配置し、枠体1の前面にはガード3を配置した放熱開口4を設け、遮熱部材2とガード3との間の枠体1には面状発熱体5を取り付け、前記枠体1を2個並設して回動軸部6によって連結し、二つの枠体1は回動軸部6を中心に回動して、二つの枠体1の放熱開口4が対向する閉状態と、放熱開口4が横に並ぶ開状態との間で、二つの枠体1の間の角度を変更可能としている。枠体1の前面上部が斜め上方を向くように枠体1の上部を背面側に屈曲もしくは湾曲して、枠体1の前面上部に上向き放熱開口7を形成し、二つの枠体1が閉状態のときに、二つの枠体1の間隔8の上方には上向き放熱開口7が対向する上部間隔8aが形成され、斜め上方に広がる上部間隔8aで熱気を拡散させながら枠体1の上方に放出する。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られるとともに、季節や室温に応じて、涼風の供給等が可能な送風装置としても機能させることができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】面状発熱体5が設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体により生成した温風を吹き出す吹き出し口32を有し輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31と、室温検知手段と、検知された室温が所定値以上であるときに面状発熱体5および発熱体をオフ制御して送風ファンのみによる送風運転状態とする温度制御手段と、このときに吹き出し口32からの送風の向きが輻射暖房パネル2の表面に沿う方向からこの方向よりも室内側の前方に向く方向になるように吹き出し口32の向きを切り換える送風切換手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られる暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁45に取り付けられて使用され、面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体を有するとともに、前記送風ファンおよび前記発熱体により生成した温風を吹き出す温風吹き出し口32を有し、前記輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化による伸縮が小さく、さらには湿度変化に対しても伸縮が小さく、したがって寸法安定性に優れた床暖房用バックシートを提供する。
【解決手段】ガラス長繊維クロスに、混抄紙を含む合成紙が積層されている。ガラス長繊維クロスは、単繊維径が6〜11μmのガラス長繊維が、経、緯の糸密度がともに25本/25mm以上、経、緯の糸密度差が15本/25mm以下の平織とされており、その質量が150g/m以上である。混抄紙は、ポリエステル繊維と天然パルプがポリエステル繊維:天然パルプ=2:8〜4:6の質量比率で配合されたものである。 (もっと読む)


【課題】弾性変形、もしくは折り畳むことがあったとしても、模様に皺や割れを生じさせることがない染色層を含む表面材を備えた面状採暖具を提供する。
【解決手段】弾性を有する第一の断熱層2と、同第一の断熱層2の上面に配置されたヒータ3と、これら第一の断熱層2およびヒータ3の上部に重設された弾性を有する第二の断熱層5と、同第二の断熱層5の上面に接着層12を介して重設され、染料により模様8が形成された染色層7と、同染色層7の上面に重設された透明樹脂層10と、からなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。その後、ローラユニット735または733により、加熱後のワーク110を移動させながら、その両面を矩形状の押圧面で押圧することで、シート状部材を良好に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】制御機器2により部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行って暖房制御を行う際に、省エネルギの効果を高める。
【解決手段】端末送信機1を部屋の照明用のスイッチケース10内に内蔵させ、照明スイッチ10aのオンにより端末送信機1に通電し、端末送信機1から無線信号を送信する。制御機器2でスケジュール時間に基づいて部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行う。制御機器2において、スケジュール時間になるとヒータ3に通電し、遅延時間(所定時間)内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3への通電を続行する。遅延時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されなければ、ヒータ3を非通電にする。その後、スケジュール時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3に通電する。 (もっと読む)


【課題】輻射熱放射パネルを平面的に増大させることなく、一定のスペース内で輻射熱の照射量を増加させることのできる輻射熱放射パネルを提供する。
【解決手段】一面側1aに発熱体を重ね合わせて設置し、熱体によって一面側を加熱することで他面側1bより輻射熱を発する放射面を備えた基体1の他面側の少なくとも一部に、複数の突出部2と複数の窪み部3から構成された非平坦領域αを備える。そうすると、平面的に露呈するだけではなく立体的にも露呈する非平坦領域が形成され、放射面の表面積が、平面的に露呈する領域だけと比べて増大したものとなる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、半導体ヒーター表面に発生する熱を効率よく伝搬して床面を所望温度まで上昇させるとともに、床面からの繰り返し荷重による半導体ヒーターの損傷や破断を防ぎ、かつ火災を起こす恐れがなく、そのうえ温度調節を可能とし、冷房機能も併せ持つ冷暖房装置及び冷暖房暖房パネルを提供することにある。
【解決手段】本願発明の冷暖房装置は、半導体ヒーターを用いた冷暖房装置において、線状半導体ヒーターと、外部収容管と、金属製の流通管と、を備え、前記外部収容管の片側又は両側に前記流通管が隣接配置され、前記線状半導体ヒーターは外部収容管内に配置され、前記流通管内に液体を流通させることが可能なものである。 (もっと読む)


【課題】暖房時の立ち上がり時間が短く、しかも温水による暖房を効率よく行うことができ、さらにはアルミニウム箔等の放熱体を設けた場合にも、電気式面状発熱体と放熱体間に空気溜まりを生じ難く、歩行時に空気溜まりによる異音を生じ難い床暖房パネルの提供を目的とする。
【解決手段】温水管21が溝17に配設された基材11に電気式面状発熱体31を積層し、電気式面状発熱体31には温水管21の上方位置に複数の貫通孔33を形成し、電気式面状発熱体31に積層した放熱体41を貫通孔33の部分で温水管21に接触させ、さらに放熱体41に仕上げ材51を積層した。 (もっと読む)


【課題】パネルに温度センサを要せずともパネル表面温度を室温に応じた所定の温度や予め設定された温度になるよう自動的に略一定に保持して運転することができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】壁45または天井46に取り付けて使用され、正温度係数をもつ発熱量特性を有する面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、面状発熱体5に通電される電流値を検知する電流検知手段と、面状発熱体5に連続的に通電する立上げ運転モードを開始し、輻射暖房パネル2のパネル表面温度が予め設定された温度まで上昇したことを、電流検知手段により検知した電流値により面状発熱体5の発熱量特性に基づいて判別した後、立上げ運転モードから、面状発熱体5に通電と通電停止とを繰り返す間欠運転モードに切り換えるパネル温度制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直座り・椅子座りの使用方法に関わらず、ユーザーが意識することなく、最適な温度制御を実現する面状採暖具を提供する。
【解決手段】使用者が面状採暖具本体1に直座りで使用する直座り形態と椅子に腰掛けて使用する椅子座り形態のいずれかに応じた信号を出力する人体検知センサとして使用する焦電型センサ2と、焦電型センサ2の人体検知信号に応じて温度設定手段10の低から高の温度範囲を、直座り形態では低い方へ、椅子座り形態では高い方へ切り替える面状採暖具使用形態切替手段101を備え、使用者が意識することなく面状採暖具自体が設定することにより使い勝手のよい面状採暖具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】安全性を高くすることができる電気機器の遮断装置を提供する。
【解決手段】第1サーモスタット171は、上ヒータ109または下ヒータ137に起因する温度が第1設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。第2サーモスタット172は、蒸気発生用ヒータ24が第2設定温度以上になると、蒸気発生用ヒータ24、上ヒータ109および下ヒータ137への通電を遮断する。制御装置100は、上ヒータリレー156および下ヒータリレー157をオンするための信号を出力していないときに、第1サーミスタ151で検出された庫内温度が上昇していると判別すると、蒸気発生用ヒータリレー155をオンして、第2サーモスタット172に遮断動作させるようにした。 (もっと読む)


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