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Fターム[3L211AA06]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 貨物車、バン (69)

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【課題】換気を必要としないときに通気孔を遮蔽して、通気孔から水分等が室内へ侵入することを防止できる換気設備を提供すること。
【解決手段】輸送機器100に形設された所定室の開口部104aに配設される換気設備1は、室外と連通する通気孔2bが貫通形成された通気部材2を備える。通気孔2bを避けて室内側に配設固定される第1受部材3及び第2受部材4(受部材の一種)に遮蔽部材5が装着されることにより、通気部材2の通気孔2bが遮蔽される。これにより、換気を必要としないときに遮蔽部材5により通気孔2bを遮蔽することができ、通気孔2bを遮蔽することにより通気孔2bから水分等が室内へ侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】マルチブロアユニットのためのHVAC制御システムを提供する。
【解決手段】環境制御システム19は、ダクト20,24と、そのダクトを通る空気流を調節するブロック部材36とエバポレータ34が、ダクトアッセンブリ内に配置されエバポレータを横切って空気を吹き出す第1及び第2のブロワ28,30も有している。さらに、システムは、第1及び第2のキャビンエリアに送出されるべき目標空気流量、合計の目標空気流量、及びブロック部材の位置を決定するコントローラ40を有する。第1のブロワによって送出されるべき、合計の目標空気流量における第1の比率が、第1の目標空気流量、第2の目標空気流量、及び合計の目標空気流量に従って定められる。さらに、コントローラは、合計の目標空気流量の第1の比率の流量を提供するように第1のブロワを制御するとともに、複数の位置の中の、決定された位置に移動するようにブロック部材を制御する。 (もっと読む)


【課題】後付けによって短時間で設置することができるとともに、車両走行時に十分な蓄冷運転ができ、エアコン停止時の冷房時間を十分確保することができる車両用蓄冷式クーラーを提供すること。
【解決手段】エンジン駆動式のエアコンを搭載した車両に前記エアコンとは独立して設けられる電動式の蓄冷式クーラー1を、電動圧縮機4と電動ファン付き凝縮器5を備えたコンデンシングユニット2と、蒸発器8と蓄冷材及び電動ファン9を備えた蓄冷ユニット3とを冷媒配管10,12で接続して構成する。そして、車両走行時に車載電源系統から供給される電力によって前記コンデンシングユニット2の電動圧縮機4と凝縮器5の電動ファン7を駆動することによって蓄冷運転を行い、エンジンが停止すると電動圧縮機4と凝縮器5の電動ファン7への電力の供給を遮断して蓄冷運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】クールダウン時と冷房安定時とに柔軟に対応できるとともに、車載ダクトの任意の部位に配設することができ、冷房安定時には、乗員を避けて内装材の表面における複数の方向に空調空気を吹き出すことができる車載ダクトの吹出グリルを提供すること。
【解決手段】車載ダクト3の吹出グリル4は、樹脂天井材(内装材)2に取り付けたベース部5と、ベース部5に対して車室内R側に引き出し可能に係合させたスライド筒部6と、スライド筒部6の開口部60に開閉可能に設けた複数のフィン7とを備えている。吹出グリル4は、スライド筒部6を引き出す前の原位置においては、複数のフィン7を開けて開口部60からスライド筒部6の軸方向Lへ空調空気Aを吹き出し、スライド筒部6を引き出した後の引出位置602においては、複数のフィン7を閉じてスライド筒部6における複数の吹出穴611からスライド筒部6の周方向へ空調空気Aを吹き出す。 (もっと読む)


【課題】プルアップ性能と温度制御性とを両立できるとともに、定温輸送車が走行時か停止時(エンジンが停止時)かによって最適な加温源を用いて加温運転ができる定温輸送装置の加温運転方法および定温輸送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の加温源を備え、該加温源のいずれかを運転して庫内温度を設定温度に加温する定温輸送装置の加温運転方法において、加温運転時、庫内温度と設定温度との差が設定温度以上のときは、加温源を複数組み合わせて運転し、温度差が設定温度以内のときは、サーモオンからサーモオフまでの時間により、該時間が設定時間以上のときは、加温源を複数組み合わせて運転し、該時間が設定時間以内のときは、加温源をいずれか一つにして運転を行わせる。 (もっと読む)


【課題】燃焼式ヒータを容易に取り付けるとともに換気を不要にできる燃焼式ヒータの取り付け方法、ならびに燃焼式ヒータを備えるキャビンを提供する。
【解決手段】キャビン10は、キャビン本体11と、キャビン本体11の背面に形成された開口部の縁端に沿って装着されるウェザーストリップ14と、ウェザーストリップ14を介してキャビン本体11の一部を構成するように開口部に取り付けられる支持板8と、キャビン本体11の外側に配置され、支持板8に支持される燃焼式ヒータ2と、キャビン本体11の内側に配置され、燃焼式ヒータ2にキャビン本体11の空気を導入する吸気口と、キャビン本体11の内側に配置され、燃焼式ヒータ2で暖められた空気をキャビン本体11に送る温風吹出口と、支持板8を貫通し、燃焼式ヒータ2と吸気口とを連通する吸気管4と、支持板8を貫通し、燃焼式ヒータ2と温風吹出口とを連通する温風吹出管5とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量化され且つ衝撃吸収効果も十分に発揮できる発泡状態の熱可塑性樹脂製の車両用空調ダクトを提供すること。
【解決手段】発泡状態の熱可塑性樹脂からなる車両用空調ダクトであって、発泡倍率が2.0倍以上でかつ独立気泡構造を有するダクト本体1と、該ダクト本体1に一体に形成された折り返し片2と、を備え、ダクト本体1に受けリブ14が設けられ、折り返し片2には衝撃吸収機能を付与するための衝撃吸収リブ21が設けられ、受けリブ14に衝撃吸収リブ21が嵌合される車両用空調ダクト。 (もっと読む)


【課題】貨物自動車の荷室の冷却に、圧縮機や凝縮機、熱交換器等からなる交流100V仕様の冷却システムを内蔵した冷却ユニットを使用するとコストが高くなる。
【解決手段】貨物自動車101の荷室113の保冷または保温装置1は、キャビン111内に開口するエアーコンデショナーの送風口112から送り出されて来た冷風または温風を送風ダクト2によって荷室113内に導入して、前記冷風または温風によって荷室113内を保冷または保温する。 (もっと読む)


【課題】後席側蒸発器用の電磁弁を設けない車両用冷凍サイクル装置においてオイル戻し制御の処理実行間隔を適正にする。
【解決手段】第1の減圧手段19および第1の蒸発器15と、第2の減圧手段32および第2の蒸発器28を並列に設け、第2の減圧手段32を温度式膨張弁により構成した車両用冷凍サイクル装置において、少なくとも蒸発器温度検出手段21により検出された第1の蒸発器15内の冷媒温度が所定値以下となった場合に、フロスト防止制御を行なうフロスト防止制御手段と、所定の開始条件が成立した場合に、圧縮機16の断続運転によるオイル戻し制御を実行するオイル戻し制御手段とを備え、所定の開始条件は、オイル戻し制御が行なわれていない期間が所定期間を超えることにより成立するとともに、所定期間は、フロスト防止制御が行なわれる期間であるフロスト防止制御実行時間分だけ延長される。 (もっと読む)


【課題】長い熱媒体管による損失または長い空気ダクトによる圧力損失を回避し、車内での重量配分が均一である独立空調モジュールを提供する。
【解決手段】圧縮冷媒回路を経て冷熱が充填され、熱媒体回路を経て冷熱が排出されるように設計された潜在冷熱貯蔵器14と、熱媒体回路の熱媒体から冷却すべき空気に冷熱を伝達することができる熱媒体/空気−熱交換器20とを備え、独立空調モジュール10の形状が最大長さLと最大高さHを有し、独立空調モジュール10の重心Sが少なくともほぼ最大長さLの中央領域内にある、自動車、特に商用車のための独立空調モジュール10において、独立空調モジュール10の重心Sが取付け状態で最大高さHの下側半分内にある。 (もっと読む)


【課題】運転手が仮眠をとろうとする場合は交流電源を利用することで冷却装置への入力を自動的に切り替えて駆動を継続できるとともに、冷却装置作動のために車のエンジン駆動を継続することなくこれを停止することができ、蓄冷材を使用することなく、簡単な制御構成で快適な運転室の冷却作用が得られる車載用冷却装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの一環をなす交流駆動型の車載用の圧縮機5と、圧縮機の放熱ファン8および冷気を室内に吹き出す冷気循環ファン11と、運転時に充電可能な蓄電池16と、蓄電池の直流電圧を交流電圧に変換するDC/ACコンバータ15と、圧縮機の駆動入力をDC/ACコンバータの出力電圧またはAC100V電圧のいずれかに切り替える切替え回路13とを備え、車の運転時には、蓄電池の直流電圧をDC/ACコンバータによる交流電圧で圧縮機を駆動し、車外供給が可能なときは、商用交流電圧18で直接圧縮機を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 椅子やソファーや座席等は、使用者の背中や臀部とに密着するのでエアコンによる空調が効かず、また、人体を直接的に冷房或いは暖房することができない。
【解決手段】 車輌用の座席の少なくとも人体と直接接触する部分に蓄熱材を充填したクッションパッドと、このクッションパッドの裏面に電熱体を積層状態に設け、
前記クッションパッドは、少なくとも内面が熱圧着性を有する袋体に使用状態で液状の潜熱形蓄熱材が充填され、前記袋体の表裏面が格子状に熱圧着されて前記蓄熱材が分断され、蓄熱材入りの独立した小体積のクッション素子が形成され、このクッション素子が複数個連結して形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の振動を吸収する振動吸収装置を備えた冷凍装置において、圧縮機の振れに起因して冷媒の流路を形成するための配管が破断するのを防止する。
【解決手段】冷媒回路(11)には、冷媒配管モジュール(50)が接続される。冷媒配管モジュール(50)は、所定パターンの溝が形成される板状部材(51,52,53)が重ね合わせることで冷媒の流路(51a,51b,51c)が形成される。振動吸収装置(60)には、圧縮機(20)と共に冷媒配管モジュール(50)が支持される。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス防曇用の除湿空気、快適性向上のための加湿空気を供給する吸着材利用の車両用除加湿装置であって、装置構成を更に小型化でき、より低コストで製造できる車両用除加湿装置を提供する。
【解決手段】車両用除加湿装置は、空気を吸い込む吸込口、加湿空気を吹き出す第1吹出口(21)、除湿空気を吹き出す第2吹出口(22)が設けられたケーシング(1)と、吸込口から吸い込んだ空気を第1吹出口(21)及び第2吹出口(22)へ送風する遠心ファン(3)と、当該遠心ファンの外周側に配置された略環状の吸着材ローター(4)と、遠心ファン(3)と吸着材ローター(4)の間に配置された通気可能な空気加熱用のヒーター(5)とを備えている。吸着材ローター(4)は、多数の通気穴が平行かつ並列に設けられた通気エレメントに吸着材を担持させて成る3個以上の吸着素子(6)を正多角形状に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送車両用またはオフロード車両用の暖房・換気・空調(HVAC)システムを提供する。
【解決手段】HVACシステムは、エンジンの作動状態に関わりなく作動され得る。すなわち、HVACシステムは、エンジンが作動している間およびエンジンがノーアイドリング(オフ)状態にある間も、長距離輸送車両の室内を空調すべく作動し得る。概ね、HVACシステムは、車両内に既存の1つ以上の典型的な空調構成部材を効率的に共有する。1つの事例では、HVACシステムは、ベルト駆動式コンプレッサが休止しているとき、電動コンプレッサを作動する。別の場合では、HVACシステムは、ベルト駆動式のコンプレッサおよび凝縮器が休止しているとき、電動コンプレッサおよびノーアイドリング凝縮器の両方を作動する。更に別の実施の形態では、HVACシステムは、蒸発器を共有する。 (もっと読む)


【課題】 荷物の運搬、レジャー、軽作業、などの多目的に利用することのできる作業車の運転部構造において、。
【解決手段】 空調ユニット20を収容したボンネット6を運転キャビンの前方に配備し、前記空調ユニット20に、調温空気を後方に向けて送出する後ダクト35と、調温空気を前方に向けて送出する前ダクト36とを備え、運転キャビンの前部に配備されたダッシュボード13に、上部吹出し部U、デフロストグリル28、および、下部吹出し部Dをそれぞれ設け、上部吹出し部Uを後ダクト35に連通接続するとともに、前ダクト36を空調ユニット20の下側を通して後方に延出し、デフロストグリル28、および、下部吹出し部Dを前ダクト36に連通接続してある。 (もっと読む)


【課題】トラックなどの車両において、停車中にはエンジンを停止しても作動する空調システムの提供。
【解決手段】本発明の貨物用車両における副空調システムは、貨物用車両の運転席の天井の上に、交流電源駆動式の家庭用空調機の室外機を緩衝部材を介して取り付け、前記運転室内には、前記家庭用空調機の室内機を取り付け、前記室外機と前記室内機とを配管・配線して接続することによって前記運転室内を空調するように構成するとともに、前記貨物用車両に、空調機専用の副バッテリーと、該バッテリーから出力される直流を前記家庭用空調機を駆動するための所定電圧の交流に変換するインバータと、該インバータの交流出力を前記家庭用空調機に供給する供給制御手段と、前記貨物用車両のエンジンの回転によって作動する発電機からの出力で前記副バッテリーを充電する充電制御手段とを搭載したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】後部域の、運転中の効果的空調及び静止中の空調を可能とする。
【解決手段】自動車両の内部を冷暖房するために、内部の前部域を暖房または冷房するように設計されている第1の空気調和装置10と、内部の後部域を暖房または冷房するように設計されている第2の空気調和装置12とを備える冷却回路を有するシステム。第1の空気調和装置10は第1の蒸発器14を有し、第2の空気調和装置12は第2の蒸発器16を有する。第2の空気調和装置12は、冷却回路に接続可能な第3の蒸発器22によって冷熱を充填できる潜在冷熱貯蔵装置20に、熱移動媒体回路30を介して接続されている第1の熱交換器18も有する。 (もっと読む)


【課題】荷室の容積拡大を妨げることなく空調装置を配置する。
【解決手段】空調機能を有する複数の空調用機能部品により構成される車両用空調装置であって、フロアパネル1の下方の第1の空間SP11に配置された第1の空調用機能部品31,32と、フロアパネル1の下方かつ第1の空調用機能部品31,32の車両左右方向側方の第2の空間SP12に、空調機能以外の機能を有する他の機能部品15,16を挟んで配置された第2の空調用機能部品34と、フロアパネル1の下方かつ他の機能部品15,16の上方の第3の空間SP13に配置され、第1の空調用機能部品32からの空気を第2の空調用機能部品34に導くための空気通路を形成する空調用ダクト33とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用換気システム、特に、複数の種類の車両の寝室及び運転室のための暖房及び空調システムを提供する。
【解決手段】車両の運転室/寝室のための温度調節システム(10)は、第1の冷媒が、蓄積器冷媒が第1の冷媒と熱交換する少なくともエネルギ蓄積器(20)と、運転室/寝室の温度を調節するための運転室/寝室内の放熱器(22)と、熱交換ユニット(23)との間を循環する温度調節回路(12)を含む。冷却回路(14)が、第2の冷媒を冷却サイクルに従わせるために設けられる。蒸発段(43)が、第2の冷媒が第1の冷媒から熱を吸収するように温度調節回路(12)の熱交換ユニット(23)と熱交換関係にある。コントローラシステム(50)が、車両の電源(A)によって給電され、電源(A)が充電される時にエネルギ蓄積器(20)に冷熱又は高熱エネルギを貯蔵するために温度調節回路及び冷却回路(14)を選択的に起動し、放熱器(22)を用いて運転室/寝室を冷却するために温度調節回路(12)を選択的に起動する。 (もっと読む)


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