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Fターム[4C061JJ11]の内容

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【課題】簡易な構造を有する使い捨て内視鏡システムを提供する。
【解決手段】使い捨て内視鏡システムは、一端がプロセッサ40に着脱自在に取り付けられ、プロセッサ40から供給された光によって被写体を照射し、得られた画像信号をプロセッサ40に送信する使い捨てのスコープ10を備える。スコープ10は、スコープ10の使用の有無を検知するセンサ28と、センサ28を覆うカバーと、スコープ10の使用の有無に関する情報を記憶するメモリ27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分岐通路の湾曲部分でも滑らかな形状に成形することが簡単にでき、かつ金属射出成形によることなく、低コストで製造可能となるようにする。
【解決手段】通路を縦方向に分割した第1体12と第2体14からなり、この第1体12の側面から、即ち分岐通路方向に垂直な方向から切削工具を当てて切削し、またこの切削工具を通路方向へ移動させることで、この第1体12に、処置具挿通チャンネル通路13aから吸引通路13bが分岐する分岐通路13を側面開口12Eと共に成形する。一方、上記側面開口12Eを塞ぐための嵌合形状を有する第2体14に、第1体12との結合時に処置具挿通チャンネル通路13aを形成する円弧状面14fを成形し、この第2体14を第1体12に嵌合結合する。 (もっと読む)


【課題】 撮像光データ信号を伝送する光ファイバの損傷を防止した内視鏡を提供すること。
【解決手段】 本発明の内視鏡2は、撮像信号を出力する撮像素子42と、撮像素子42からの電気信号を光信号に変換する光電変換素子44と、撮像素子42、および光電変換素子44への電気信号を伝送する配線46a〜46cと、光電変換素子44に接続された光ファイバ45と、を有し、配線46a〜46cが光ファイバ45を内通するように、光ファイバの外周を覆うように螺旋状に縒って配設した。 (もっと読む)


【課題】狭い空間内に配設可能な固体撮像装置1を提供する。
【解決手段】第1の主面14と第2の主面15とを有し第1の主面14上に固体撮像素子であるCMOS素子11および電極部12が形成されたデバイスチップ10と、第2の主面15と接合した接合面22と接合面22に対し所定角度で内側方向に傾斜した傾斜面21とを有する保持ブロック20と、第1の主面14の電極部12と接続した接続部31を有する先端部30Tと、傾斜面21と当接し接着層23を介して接合された延設部30Cと、先端部30Tと延設部30Cとの間の所定角度で折れ曲がった屈曲部30Vとからなる配線板30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】医療用デバイスの外径に依らずに、医療用デバイスと該医療用デバイスの背後の領域とを画像に映し出し、医療用デバイスを正確に操作する。
【解決手段】体内に挿入可能であり、医療用デバイス5が挿入され、先端面の開口から医療用デバイス5が出没可能な貫通孔が長手方向に形成された細長い挿入部2と、該挿入部2の先端部に設けられ、所定の幅dを有する検出波を前方に向けて1方向に走査することにより、体内の断層画像を取得する撮像手段4とを備え、該撮像手段4は、先端面の開口から突出させられた医療用デバイス5によって検出波が幅方向に部分的に遮られる位置において検出波を走査可能であるガイド装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、手ぶれの影響を低減し、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、光を測定対象に走査して、この測定対象の断層画像情報を取得するプローブと、このプローブに接続され、このプローブからの断層画像情報より前記測定対象の断層画像を生成する本体と、を有する光断層画像取得装置であって、前記プローブは、光を一軸方向に走査する光走査部8を内蔵したプローブ本体1と、このプローブ本体1に装着され、光走査部8からの光を外部に入出力させる光入出部2と、を備え、光入出部2の加速度を検出する加速度検出手段38を設けるとともに、この加速度検出手段38が所定の大きさ以上の加速度を検出した場合には、前記本体に対して通知する通知手段39を設けた。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラの気密性を損なうことなく、その内部に設けた撮像手段を有効に冷却する。
【解決手段】内視鏡1の本体部3には、結像レンズを設けたレンズ鏡筒11と撮像手段12を設けた筐体13からなるテレビカメラ10が装着され、筐体13内で撮像手段12にはペルチェ素子20が接続されており、筐体13内のペルチェ素子20の発熱側は大気に開放した吸気口21から負圧源26と接続した排気口22に至る空気流路に臨み、また冷却ファン25からの冷却風が供給される。吸気口21及び排気口22には、開閉弁部材23,24が設けられており、撮像手段12の稼働時には、開閉弁部材23,24を開いて、外気からの冷却流路を形成し、洗浄・消毒を行う際には、これら開閉弁部材23,24は閉じられて、筐体13内を密閉する。 (もっと読む)


【課題】 良好な光伝送を維持すると共に、光ファイバの損傷を防止した内視鏡を提供すること。
【解決手段】 本発明の内視鏡2は、撮像信号を出力する撮像素子42と、撮像素子42からの電気信号を光信号に変換する光電変換素子44と、光電変換素子44に接続された光ファイバ45と、光電変換素子44と光ファイバ45との接続部を固定して保持する保持手段50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 保護ネット及び外皮が前後の節輪間の間隙に落ち込むことを防止することができ、湾曲部の湾曲性能を安定に保持できる内視鏡湾曲部を提供することである。
【解決手段】 湾曲部5の隣接する前後の節輪11間の隙間部分に咬み込み防止部材19の押圧リング20を設け、湾曲部5の湾曲時に曲げの外側の外皮チューブ18に作用する引っ張り力により、押圧リング20を曲げの内側方向に押圧し、押圧リング20によって曲げの内側の外皮チューブ18を各節輪11間の隙間の外に押し出して曲げの内側の外皮チューブ18が各節輪11間の隙間に咬み込まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡との電気的接続をより確実に行うことができる内視鏡用アダプタを提供する。
【解決手段】電子部品と、電子部品と内視鏡の挿入部101とを電気的に接続する電気的接続部40とを有し、挿入部に着脱可能な内視鏡用アダプタ1において、電気的接続部は、絶縁性の筒部41と、挿入部に接続される第1接点45と、第一の端部で第1接点を挿入部側に付勢する第1弾性部材と、第1弾性部材の第二の端部を支持する第1壁部とを有して筒部に挿入され、筒部の内壁に固着される第1接点部42と、電子部品に接続される第2接点50と、第一の端部で第2接点を電子部品側に付勢する第2弾性部材と、第2弾性部材の第二の端部を支持する第2壁部とを有して筒部内に収容された第2接点部43とを備え、内視鏡用アダプタを挿入部に装着すると、第1接点部及び第2接点部を介して電子部品と挿入部とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】吸引開口への組織の過剰な吸着及び吸引開口からの被吸引物の漏出を防止する内視鏡システム用機能ユニットを提供する。
【解決手段】内視鏡システム用機能ユニットは、吸引開口側に配置される吸引路の上流側部分の下流端部に接続される上流接続部38oと、吸引装置側に配置される吸引路の下流側部分の上流端部に接続される下流接続部38pと、上流接続部38oと下流接続部38pとを連通し吸引路の一部をなす吸引連通部64と、吸引連通部64に介設され、吸引連通部64内の圧力が所定の開放圧力以下となった場合に開放されて吸引連通部64内と外部とを連通するリリーフ弁54と、を具備し、開放圧力は、吸引開口への組織の過剰な吸着を生じる陰圧よりも大きく、吸引路において吸引開口とリリーフ弁54との間に残存した被吸引物の自重により発生する陰圧よりも小さい、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入され、照射光を導光して被観察部に照射する内視鏡挿入部を備えた内視鏡用光照射装置において、装置の大型化を招くことなく、小型かつ簡易な構成で照射光の拡がり角を変更する。
【解決手段】テーパー化された第1のマルチモード光ファイバ61による被観察部への照射光の照射と第1のマルチモード光ファイバ61よりもテーパー率の低い第2のマルチモード光ファイバ71による被観察部への照射光の照射とを切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】
ランプが破裂しても破裂片が装置筐体内に飛散して甚大な被害を及ぼさず、また、極めて簡便な構成で反射鏡内の放電ランプを確実に冷却可能にする。
【解決手段】
楕円反射鏡(3)に放電ランプ(4)が装着されると共に反射鏡開口部(3a)に防爆用透光板(5)が取り付けられたランプユニット(6)の設置位置に、筐体(8)を冷却用空気取入口(12)が形成された正面側空間(S1)と、排気ファン(13)を備えた背面側空間(S2)とに仕切る仕切板(11)が配され、防爆用透光板(5)には、放電ランプ(4)の先端部と対向する中央部に、正面側空間S1と反射鏡内部とを連通する通風孔(16)を形成し、仕切板(11)に当接された周縁部の少なくとも一箇所に、反射鏡内部と背面側空間(S2)を連通する通風切欠部(17)を形成した。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の最大屈曲角度が上下方向と左右方向とで相違する場合に、湾曲部全体の長さを必要最小限におさえて挿入性を向上させ、しかも操作ワイヤの摩耗を抑制して耐久性を向上させることができる内視鏡の湾曲部を提供すること。
【解決手段】関節輪として、三次元動作関節輪203と、二次元動作関節輪202とが混在して設けられ、複数の操作ワイヤ6U,6D,6R,6Lのうち湾曲管20を二次元動作関節輪202の屈曲方向に屈曲させるための操作ワイヤ6Uを案内するワイヤガイド孔であって二次元動作関節輪202に設けられたワイヤガイド孔72が、三次元動作関節輪203に設けられたワイヤガイド孔73に比べて湾曲管20の外周側寄りに径を広げて形成されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が可能な遠隔医療用の電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像素子からの信号に基づいて観察画像を生成する第1の画像処理部と該撮像素子からの信号を無線送信する電子内視鏡と、無線送信される画像信号を受信して観察画像を生成する第2の画像処理部とを有する受信装置とを備える遠隔医療用の電子内視鏡システムであって、受信装置は第1の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための合意を行う第1の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第2の操作手段の操作によって、前記受信装置による該電子内視鏡の動作の制御を許可する第2の信号を該受信装置に無線送信し、受信装置は第2の信号を受信した後に、第3の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための第3の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第3の信号に基づいて動作する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】送気、送水を切り替えるシール部材の擦動移動距離が短く、かつシリンダ内周面の開口を横断する頻度が少ない内視鏡の管路切替装置を得る。
【解決手段】軸線方向位置を異ならせて操作部側から順に送気口、給気口、送水口及び給水口が設けられたシリンダ体及び該シリンダ体に軸線方向に進退自在に嵌挿されたピストン体を備え、上記ピストン体の外周には、上記給気口と上記送気口の間に位置して、上記送気口から給気口への逆流を防止する傘状逆流防止弁と、上記ピストン体が待機位置にあるときは、上記送気口と上記傘状逆流防止弁との間において上記シリンダ体の内周面に周回形成された溝部内に位置してシリンダ体の内周面との隙間を開放し、上記ピストン体が上記切替位置方向に移動すると上記シリンダ体の内周面に密着して上記隙間を密閉し、上記給気口と上記送気口とを遮断するシール部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光学プローブ又は光ファイバの修理が容易な内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡は、光学プローブの基端から先端に亘って直列に配線された複数本の光ファイバと、内視鏡の非可動部分の筐体内に取り付けられた、複数本の光ファイバを直列に接続するファイバ接続部とを有する。ファイバ接続部は、融着接続された光ファイバの接続点を被膜保護する第一の保護チューブと、非可動部分の筐体内の所定の面に対応する面形状を持つ、接続点を補強するための補強部材と、第一の保護チューブと補強部材とを被膜することにより、接続点を被膜保護する該第一の保護チューブの箇所を補強部材に当て付けて固定する第二の保護チューブとを有し、所定の面に対応する補強部材の面の全面が第二の保護チューブを介して該所定の面に密着した状態で該筐体内に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】挿入部に確実に取り付けることができる内視鏡用補助具を提供する。
【解決手段】内部に内視鏡の挿入部2を挿通する接続部材17と、接続部材の外周面に着脱可能とされた押え部材19と、接続部材と押え部材との間に支持され、挿入部が挿入される被検体の内周面から挿入部を離間させる支持板21とを備える内視鏡用補助具4において、接続部材の外周面には、接続部材の軸線C1方向の所定の範囲で外径が一定とされた等径部28および雄ネジ部29が設けられ、押え部材の内周面には、内径が等径部の外径より小さく形成されたリング状の摺動部材53が保持される保持部と、互いに離間して配置され雄ネジ部に螺合する第一の雌ネジ部51および第二の雌ネジ部52とが設けられ、雄ネジ部に第二の雌ネジ部を螺合させたときに、接続部材の軸線方向において、等径部の範囲内に摺動部材が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用可撓管の内蔵物を確実に保護しつつ良好な操作性を保ち、さらにワイヤの亀裂や破損を防止可能な内視鏡湾曲部のワイヤガイド機構を実現する。
【解決手段】挿入部可撓管の先端部に配置された先端ガイド部材60には、ワイヤ48が通るガイド穴60Hが設けられている。ワイヤ48の先端領域48Tの周囲には、ワイヤ止め54が形成されている。ワイヤ止め54は、ガイド穴60Hに嵌合する嵌合領域54Aを含む。嵌合領域54Aがガイド穴60Hに嵌合されていること等により、先端領域48Tは、先端ガイド部材60により保持される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の低損失な接続を可能にして、安定したレーザ光の導光を実現させる。
【解決手段】機器本体に設けたレセプタクルにプラグを着脱自在に装着することで、プラグに固定されたプラグ側光ファイバとレセプタクルに固定されたレセプタクル側光ファイバとを光学的に接続する光コネクタを備えた医療機器であって、プラグとレセプタクルが、プラグの挿入方向に突設された突部と、この突部に係合する係合部とからなる係合対を複数備える。これら複数の係合対は、突部と係合部との係合開始位置をプラグの挿入方向に沿って相互に異なる位置とされ、かつ、プラグの挿入に伴って後に係合を開始する係合対ほど、突部と係合部との係合隙間を狭くされている。 (もっと読む)


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