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Fターム[4C204AB01]の内容

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【課題】高い耐熱性を有し、分子が結晶化しにくく、有機EL素子用材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命などの優れた特性を有するインドール誘導体を提供することである。また、EL素子を構成する材料のうち、特に、正孔注入輸送層として用いた場合に、素子の長寿命化、低電圧駆動化が達成される上記化合物を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるインドール誘導体。一般式[1]


(式中Ar,ArおよびXは芳香族炭化水素基,複素環基等。) (もっと読む)


【課題】工業スケールで実施した場合においても、ペリンドプリルエルブミンの収率が落ち込まず、製造時間やコストを削減できるペリンドプリルの前駆体の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)で表される化合物の窒素原子をt−ブトキシカルボニル基で保護して、更に有機酸にて中和し、非極性溶媒に抽出させ、該化合物を結晶として取出すことなく前記非極性溶媒中にて該化合物のカルボキシル基を特定のベンジルアルコール又はベンジルハライドにて保護する、ことを特徴とするペリンドプリルの前駆体の製造方法。
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【課題】種々の医薬品や染料等の重要中間体である2−オキシインドール誘導体の製造に際し、特殊な原料等を使用せず、簡便な操作で高収率且つ高品質で該化合物を得ることが出来る新規な製造法の提供。
【解決手段】対応するイサチンのヒドラゾン体を、Wolff-Kischnar還元反応によって脱酸素して2−オキシインドール誘導体を得る反応を行なった後に、反応液をアルカリ性を保ったまま晶析させて取り出す、非常に純度の高い2−オキシインドール誘導体を得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なアントラセン誘導体を提供することを目的とする。また、発光効率の高い発光素子を提供することを目的とする。また、寿命の長い発光素子を提供することを目的とする。また、これらの発光素子を用いることにより、寿命の長い発光装置および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を提供する。また、一般式(1)で表されるアントラセン誘導体は発光効率が高いため、発光素子に用いることにより、発光効率の高い発光素子を得ることができる。また一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を発光素子に用いることにより、長寿命の発光素子を得ることができる。
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【課題】オピオイド受容体による障害を治療するための薬剤の提供。
【解決手段】


で示される、3−アザビシクロヘキサン誘導体。X,Q、R1〜R10は水素原子等。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド、ケトン、オキシム、アミン及びヒドロキサム酸化合物を合成する方法を提供する。
【解決手段】本発明はアルデヒド、ケトン、オキシム、アミン及びヒドロキサム酸化合物の固相合成方法並びにそれらに有益なポリマーヒドロキシルアミン樹脂化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】芳香族またはヘテロ芳香族ニトリルを触媒的に調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ハロ芳香族化合物から出発して、場合によっては置換された芳香族またはヘテロ芳香族ニトリルを調製するための方法に関する。それらは、ヘテロ芳香族アミンの存在下に、ヘキサシアノ鉄(II)酸カリウムまたはヘキサシアノ鉄(III)酸カリウムとの銅触媒反応において反応させられる。 (もっと読む)


【課題】カルバゾール化合物に誘導可能な新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Xはハロゲン原子を表わし、Rは炭素数4〜20のアルキル基を表わす。)
で示されるカルバゾール化合物および式(2)


(式中、XおよびRは上記と同一の意味を表わす。)
で示されるテトラヒドロカルバゾール化合物。 (もっと読む)


【課題】有機ELデバイス及び光導電性画像形成部材用のスターバースト芳香族アミンの製造方法を提供する。
【解決手段】スターバースト芳香族アミンは、下のスキームに示されるように、銅配位子触媒の存在下、アリール沃化物と第1アリールアミンの縮合により合成できる。
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【課題】本発明の課題は、3−クロロ−7−ニトロインドール(II)およびN−(3−クロロ−1H−インドール−7−イル)−4−スルファモイルベンゼンスルホンアミド(VI)を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
7−ニトロインドールを含水溶媒下、N−クロロスクシンイミドによりクロル化し、3−クロロ−7−ニトロインドール(II)
【化002】


を製造し、該化合物を還元することにより得られる、3−クロロ−7−アミノインドールまたはその塩酸塩と、4−アミノベンゼンスルホンアミドから合成される4−スルファモイルベンゼンスルホニルクロリドとを塩基存在下反応させることによる、高純度のN−(3−クロロ−1H−インドール−7−イル)−4−スルファモイルベンゼンスルホンアミド(VI)
【化1】


の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの置換ジメチルシクロブチル化合物、それらの製造方法、該置換ジメチルシクロブチル化合物を含んでなる薬剤、ならびに少なくとも部分的にシグマ受容体が介在する障害または疾病の予防および/または治療に特に好適な薬剤の製造のための該置換ジメチルシクロブチル化合物の使用に関する。 (もっと読む)


不整脈、特に心房性及び心室性不整脈の予防及び治療に有用である、式I(式中、R〜Rは、本明細書に示す意味を有する)の化合物を提供する。
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【課題】新規で有用な脱ヒドロキシフッ素化剤を提供する。
【解決手段】スルフリルフルオリド(SO22)と、分子内に遊離のヒドロキシル基を有することのない有機塩基と、を含む、新規で有用な脱ヒドロキシフッ素化剤を見出した。本脱ヒドロキシフッ素化剤は、大量規模での使用が好ましくないパーフルオロアルカンスルホニルフルオリドを用いる必要がなく、医農薬および光学材料の重要中間体である、光学活性フルオロ誘導体、具体的には4−フルオロプロリン誘導体、2'−デオキシ−2'−フルオロウリジン誘導体および光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体、およびモノフルオロメチル誘導体等を大量規模でも有利に製造できる。 (もっと読む)


【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療又は予防等に有効な優れた化合物の製造方法、精製方法を提供する。
【解決手段】下記一般式[3]で表される化合物又はその塩と、下記一般式[4]で表される化合物又はその反応性誘導体を反応させることにより、下記一般式[2]で表される化合物又はその医薬上許容される塩を製造することができる。また、一般式[2]で表される化合物の結晶化を工業的に良好な作業性で行うことができ、高品質な一般式[2]で表される化合物の結晶を得ることができる。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、式IIのカルボン酸アミドを、レニウム、マンガン、タングステン、モリブデン、クロムおよび鉄のカルボニル錯体、ハロゲン化物または酸化物から選択される触媒の存在下に、式IIIのアルキンと反応させる、式IのN−(1−アルケニル)−カルボン酸アミドの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、
逆電子要求を伴うディールズ・アルダー反応(DARinv)によって2つの分子を結合させる方法であって、下記(a)と(b)との反応を含む方法に関する。
(a)ジエン・コンポーネントとしての、
−COOR
−C(O)NR
−CX(Xは、ハロゲン)
−ハロゲン
−CN
−SO−RもしくはSO−R
−PR(式中、Rは、H、アルキル基、アリール基、複素環基であって、これらは、必要に応じてアルキル基、OH基、SH基、ハロゲン、アリール基、ヘテロ環基、ニトロ基、カルボキサミド基、アミノ基で置換されていてもよい。)
−複素環[当該複素環は、少なくとも1つのカルボキシル基、スルホン酸基、またはホスホン基で置換され、かつ1、2、または3個のN原子、O原子、またはS原子を有する、環の大きさが5員環、または6員環である]
から選択される1以上の電子求引性基を環上に有する、ジエン・コンポーネントとしてのトリアジン、又はテトラジン。
(b)ジエノフィル・コンポーネントとしての、(ヘテロ)炭素環における孤立二重もしくは三重結合、または必要に応じてヘテロ原子を含有していてもよい直鎖もしくは分枝鎖状の炭化水素鎖における孤立オレフィン性二重もしくは三重結合。 (もっと読む)


【課題】高選択的・高効率的にアリールアミン類を合成するに際し、強塩基を用いた際の副反応の恐れもなく、工業的にも優位な製造法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、トリーtertーブチルホスフィン等の3級ホスフィン基を有するパラジウム化合物とクラウンエーテル等の相間移動触媒とからなるアリールアミン類製造用触媒を用いて、トリフラートまたはハロゲン等の活性基を有するアリール化合物とアミン化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】高選択的かつ高収率でアリールN−アシル尿素を合成する方法、およびその結果物の熱反応、アリールアミド類およびポリアミド類の段階的合成への適用を提供する。
【解決手段】アリールカルボジイミド(CDI)をカルボン酸、ジカルボン酸、ポリカルボン酸、またはこれらの混合物と約120℃未満の温度で反応させて、アリールN−アシル尿素を得る。アリールCDIは、相当するイソシアナートをCDI触媒の存在下で触媒的に変換させることにより製造する。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、R1はアリール又はアルキルであり;R2はアルキルであり;R3はアルキル又はアラルキルである)の化合物は、有用な医薬中間体であり、一般式(IV)(式中、R1及びR2は前記のとおりである)の化合物を、一般式(VI)(式中、Xはハロゲン又はブチルオキシカルボニルオキシ基であり;R3は前記のとおりである)の化合物少なくとも2モル当量と反応させることによって調製される。一般式(II)(式中、R1及びR2は前記のとおりである)の公知の化合物は、一般式(I)の化合物を塩化チオニルと反応させることによって調製される。一般式(I)の化合物は、薬学上活性な成分の合成、特に、ACE阻害薬、例えば、エナラプリル、ペリンドプリル又はラミプリルの調製において有用な新規の中間体である。 (もっと読む)


本発明は、(+)-1-(3,4-ジクロロフェニル)-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンまたはその薬学的に許容される塩、ならびに(−)-1-(3,4-ジクロロフェニル)-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサンまたはその薬学的に許容される塩の調製のための新規な方法に関する。これらの化合物は、薬学的有用性を有し、かつ、例えば、うつ病、不安障害、摂食障害および尿失禁の治療に有用であることが公知である。 (もっと読む)


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