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Fターム[4E090HA07]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 用途 (405) | 樹脂成形用 (82)

Fターム[4E090HA07]に分類される特許

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【課題】ホットプレス成形法により製造されるプレス成形品の形状偏差を抑えることができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に配置された上部プレス盤と下部プレス盤との間で被加工物をプレスするプレス装置であり、上部プレス盤のプレス面と反対側の上部面と接合され、この接合を介して上部プレス盤を支持する上部支持部材と、下部プレス盤のプレス面と反対側の下部面と接合され、この接合を介して下部プレス盤を支持する下部支持部材とを備えており、上部支持部材が上部プレス盤と接合する上部面内の接合支持域と、下部支持部材が下部プレス盤と接合する下部面内の接合支持域の上下方向の投影が略重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材とを貼り合わせた貼り合わせ体における中央部とエッジ部の厚さにばらつきがなく、且つエッジ部の厚さが全周に亘って均一である貼り合わせ体を得ることができる貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】ウエハW1を上面に載置して保持する下部チャック10と、下部チャック10の上部に対向配置されウエハW2を保持する上部チャック11と、下部チャック10と上部チャック11との間に形成される空間Sを減圧する吸気機構18とを有し、上部チャック11は、剛性を有するエッジ部11bと、当該エッジ部11bと分割され、エッジ部11bに外周部が支持された保持部本体11aとを有し、保持部本体11aは、所定の圧力、例えば0.7気圧で当該保持部本体11aの中心部が撓む弾性体からなる。 (もっと読む)


【課題】金型に係る加圧力の均一性がより高いプレス装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレス装置は、支持台と、支持台に固定される複数の支持棒と、複数の支持棒に支持台と距離をおいて固定される上固定台と、支持台と上固定台の間に配置され、かつ、支持棒に拘束されつつ支持台と固定台の間を移動可能な可動台と、可動台の上固定台側に配置される可動側型圧縮板と、上固定台の可動台側に配置される固定側型圧縮板と、可動台の支持台側に接続されるメインロッドと、可動台の支持台側に接続され、かつ、メインロッドの接続位置を中心として対称に配置される複数のサブロッドと、メインロッド及び複数のサブロッドを上下させる駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】真空中で接着層に空気の混入を防止しながら、微小な押圧力の調節を可能にして、適度な加圧下で接着剤がはみ出すのを極力抑え良好な厚みの接着層を形成し、素子を基板に真空加熱接合する。
【解決手段】駆動ユニットによって上枠部材12の下端部を下板部材6の周辺部に気密に摺動シールさせて内部に真空隔壁を形成し、加圧剥離フィルムを素子の上面に接触させ大気圧加熱下に軟化させ、真空チェンバー内を真空引きし、さらに下板部材6と中間部材10とを近接する方向に相対移動することによって、加圧剥離フィルムの外周部を下板部材6の基板置台上面と内方枠体13の下面との間に気密に保持した状態とし、真空チェンバー中の加圧剥離フィルム上方空間に大気圧あるいは大気圧より高い圧力をかけて、加圧剥離フィルムを基板及び素子の外表面に密着させて、素子を基板に接合する、真空加熱接合装置。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい出力の駆動装置を用いて大きな加圧力を得ることができるとともに、少ない消費エネルギーで加圧状態を一定時間保持することができ、しかも構造が簡単で安価に製造することができる加圧装置を提供する。
【解決手段】固定式の受圧板1と、ガイドに沿って昇降可能で、受圧板1との間でワークを挟んで加圧する加圧板2を備えた加圧装置であって、加圧板2を保持し、その屈伸により加圧板2を昇降させるトグル3と、軸方向で進退可能な作動ロッド7がトグル3に連結され、この作動ロッド7の進退によりトグル3を屈伸させる電動式直線作動機4と、この電動式直線作動機4に付設される加圧・緩衝用のバネであって、装置の加圧作動時に作動ロッド7に軸方向で設定値以上の荷重が作用することにより圧縮され、作動ロッド7を介してトグル3を付勢するバネと、このバネが圧縮されるタイミングで電動式直線作動機4の駆動を停止させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】型閉じ速度が速い場合や型締め力が小さい場合であっても型閉じ完了後のバウンドの発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る電動プレス成形機1の制御方法は、サーボモーター7,8を有する直圧式の電動プレス成形機1を用い、金型2A,2Bに加わる型締め力が設定型締め力Gに達するまで金型2A,2Bを閉じて熱可塑性樹脂を賦形する賦形工程と、型締め力が設定型締め力Gに達した時から0.01秒以上1秒以下の間、位置決めトルクTpを制御許容値としてサーボモーター7,8を駆動させて金型2Aを位置制御することにより金型2A,2B間の距離を維持する位置決め工程と、設定型締め力Gによる金型2A,2Bの型締めを行う型締め工程とを備え、設定型締め力Gは定格トルクより小さい設定トルクTを制御目標値としてサーボモーター7,8をトルク制御することにより加えられ、位置決めトルクTpは設定トルクより大きい。 (もっと読む)


【課題】設定型締め力が小さい場合であっても金型の型閉じ速度を安定させる。
【解決手段】本発明に係る電動プレス成形機1の制御方法は、サーボモーター7,8を駆動源とする直圧式の電動プレス成形機1を用い、金型2A,2Bに加わる型締め力が設定型締め力Gに達するまで金型2A,2Bを閉じて熱可塑性樹脂を賦形する賦形工程と、賦形工程の後に、設定型締め力Gによる金型2A,2Bの型締めを行う型締め工程とを備え、賦形工程では、金型2A,2Bの型閉じ速度が予め設定された設定速度Vに達するまでサーボモーター7,8の定格トルクの100%以上のトルクである速度安定トルクTvを制御許容値としてサーボモーター7,8を駆動させて金型2Aの位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プレス成型用の熱盤から成形型に加わる圧力を均一化させる。
【解決手段】圧力均一化装置100は、プレス成型用の熱盤と成形型との間に設けられる。圧力均一化装置100は、熱盤側に配置される押側部材110と成形型側に配置される熱盤側に開口した凹部121が形成された受側部材120とを備える。押側部材110は、受側部材120の凹部121に、凹部121に収容された流体16を封じると共に流体16を介して熱盤からの圧力を受側部材120に伝えるように嵌め入れられている。 (もっと読む)


【課題】成形プレス用クッション材として優れた機能、特に優れたクッション性と貼り付き防止効果を有するクッション材を提供する。
【解決手段】1層以上のフェルト層と、フェルト層の両外周面に耐熱クロス(例えばガラスクロス)を配置し、更にその両外周面にテトラフルオロエチレン系フィルムを表層材として配置した成形プレス用クッション材である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、シール部の寿命の低下を防止し、ひいては装置の稼働率の低下を防止できる接合装置及び接合方法を提供する。
【解決手段】加圧機構14と、加圧機構14からの加圧力の作用方向に複数配置され内部に熱源を有する熱盤部26と、熱盤部26の側方に設けられた枠体30と、加圧力の作用方向に隣接する熱盤部同士が相互に積み重なることにより当該熱盤部間に形成された真空チャンバCと、を有し、真空チャンバC内で貼り合せ用基材同士を熱盤部26により熱圧着させて接合する接合装置10であって、熱盤部26と枠体30との間に設けられ真空チャンバCを気密に封止するシール部34と、枠体30に設けられ枠体30及びシール部34を冷却するための枠体冷却部38と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係合部が基板保持部材に係合できない。
【解決手段】基板貼り合わせ装置は、複数の基板を加圧して貼り合わせる複数の加圧室と、前記基板を保持する基板保持部材と、前記基板及び前記基板保持部材を前記複数の加圧室に搬送する搬送部と、前記複数の加圧室にそれぞれ設けられ、前記基板保持部材の係合部に係合される係合部材であって、前記基板保持部材が異なる複数の向きのいずれの向きで前記加圧室に搬入された場合も前記係合部に係合する係合部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱プレス装置の熱盤間の相対移動量を測定し一定の相対移動量を確保することで貫通孔の変形のない高品質な回路基板の製造が可能な熱プレス装置が実現する。
【解決手段】最上段の固定盤側の熱盤と上下移動する可動盤側の熱盤との間に複数の熱盤とを備えた熱プレス装置の隣合う2つの熱盤の間に熱盤移動量測定材を配置し、圧力を上昇させながら2つの熱盤間の相対移動量を測定手段を用いて測定することにより、熱プレス装置の点検をする。 (もっと読む)


【課題】連続的に供給されるシートを効率良く、十分に加圧することができる圧接装置、積層シートの製造方法および積層シートを提供する。
【解決手段】圧接装置6は、樹脂組成物を担持または樹脂組成物が接合された薄板状の繊維基材を有し、連続的に供給されるシート9に圧接し、シート9の一方の面側に配置された第1のローラ611と、シート2の他方の面側に配置された第2のローラ612とを備えている。この圧接装置6は、第1のローラ611の外周面と第2のローラ612の外周面とがシート9を挟んでそのシート9に圧接し、第1のローラ611および第2のローラ612の外周面が、それぞれ、シート9に面接触するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム製のブロックの線膨張を利用することによって、粉塵等を生じることなく省電力でプレス成形を行うことができるプレス装置を提供する。
【解決手段】 上金型2が固定された上型ダイプレート4と、下金型3を前記上金型2に対して接近離反するように昇降移動させる昇降移動手段5と、該昇降移動手段5によって下金型3が上金型2に対して接近するように上昇した際に下金型3の下方へと移動可能な内部に複数のヒーター7を有するアルミニウム製のブロック6と、該ブロック6を支持するための支持板8と、を備えるプレス装置であって、ブロック6は、昇降移動手段5によって下金型3が上昇した際に該下金型3の下方へと移動し、複数のヒーター7によって加熱されて線膨張することにより下金型3を下方から押圧して成形材料のプレス成形を行う。 (もっと読む)


【課題】 フライホイルを用いる産業機械において、駆動用モータ等の寸法増大を抑え、負荷の速度を高自由度で制御できるようにする。
【解決手段】 負荷駆動軸に減速ギアの出力軸を接続し、該減速ギアの入力軸側のギアを第1のモータで駆動し、フライホイルには差動機構を接続し、該差動機構を、そのキャリアに減速ギアの出力軸が接続され、サンギアから入力された回転動力を該フライホイルに伝達しエネルギーとして蓄積させるとともに、該蓄積エネルギーをサンギア側及びキャリア側に放出する構成とし、さらに、該差動機構のサンギアを第2のモータで駆動し、負荷駆動軸の回転角位置に応じ、第2のモータによりフライホイルを加速してエネルギーを蓄積させ、その後、該蓄積エネルギーを放出して第1のモータの不足トルクを補いながら負荷駆動軸を駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の薄層材料の間隙に混入した気泡を十分に除去することができるとともに、薄層材料を十分に圧着ないし接着させることができる、薄層材料積層物を製造するためのベルトプレス装置を提供する。
【解決手段】ベルトプレス装置BP1においては、複数の薄層材料が第1、第2ベルト機構B1、B2により押圧され、貼り合わされて薄層材料積層物が生成される。各ベルト機構B1、B2においては、スチールベルト3、8の周面の外側にラバーベルト4、9が装着されている。ベルトプレス装置BP1の運転時には、押圧機構5、10によって、スチールベルト3、8の裏面が押圧され、これによりラバーベルト4、9が薄層材料16、17を面圧の形態で押圧し、薄層材料16、17の間隙に混入した気泡を除去する一方、薄層材料16、17を十分に圧着ないし接着させる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を強化繊維基材に良好に含浸することができる繊維強化樹脂シートの製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】シート状の強化繊維基材Fと、熱可塑性樹脂Pとを、一対のロール10,20間に導入し、一対のロールを回転させながら強化繊維基材Fに前記熱可塑性樹脂Pを含浸することにより、繊維強化樹脂シートSを製造する方法であって、一対のロール10,20として、金属製の主ロール10と金属製の押さえロール20とを用い、主ロール10に対して押さえロール20を押圧することにより、押さえロール20の周面が主ロール10の周面形状に倣うように押さえロール20の周面21を変形させながら、熱可塑性樹脂Pを強化繊維基材Fに含浸させる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図りつつ各プレスユニットの制御を高精度に行うことのできるプレス成形システムおよびプレス成形システムの制御方法を提供する。
【解決手段】 プレス成形システム1は、複数のプレスユニット2が配設され共通の搬送機構4により前記プレスユニット2に対してプレス成形材Pの搬入が行われるプレス成形システム1において、各プレスユニット2は、昇圧制御工程B、加圧保持制御工程C、および降圧制御工程Dを少なくとも有し、昇圧制御工程Bの時間よりも加圧保持制御工程Cの時間の方が長く設けられ、各プレスユニット2にはそれぞれサーボモータ20により回転駆動されるポンプ21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプから加圧用シリンダに作動油を供給して3分間以上の加圧工程により成形材を加圧するプレス装置およびプレス方法において、油圧回路を複雑化することなく加圧時の省エネルギー化を図りつつ、低圧領域の加圧制御も良好に行うことのできるプレス装置またはプレス方法を提供する。
【解決手段】 ポンプ21から加圧用シリンダ14に作動油を供給してポンプから加圧用シリンダに作動油を供給して3分間以上の加圧工程Hにより成形材Pを加圧するプレス装置11において、サーボモータ20またはインバータ制御モータにより回転数を制御可能かつ吐出量を変更可能なポンプ21が設けられ、前記ポンプ21を制御して設定油圧2MPa以下の低圧領域の加圧工程B,Dを含む加圧工程Hにより成形材Pを加圧する。 (もっと読む)


【課題】複合基板の処理効率を高めかつ、品質のばらつきを防止できるプレス機構及び接合装置を提供する。
【解決手段】加圧手段24により所定の荷重が付与される台座部26、30と、加熱手段を備えた熱盤部40A〜40Eと、台座部26、30に付与された荷重を加圧力として熱盤部40A〜40Eに伝達し、先端部と熱盤部40A〜40Eとが固定されておらず先端部が自由端となる支持部28、32と、を備えた接合装置20であって、熱盤部40A〜40Eは、加圧力の作用方向に複数配置され、加圧力の作用方向に隣接する熱盤部同士が相互に積み重なることにより熱盤部間に真空チャンバが形成され、真空チャンバで複数の貼り合せ用基材を熱圧着させて接合する。 (もっと読む)


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