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Fターム[4E360BB02]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの開閉構造 (2,526) | 開閉方式 (845) | 回動式 (587)

Fターム[4E360BB02]に分類される特許

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【課題】良い防水効果を有する枢軸回転装置を提供する。
【解決手段】枢軸回転装置100は、第1の回転部材110、第2の回転部材120、第1の防水機構、及び第2の防水機構を含む。第1の回転部材は、基部に固定され、且つ第1の内部空間110a及び該第1の内部空間を露出させる開口110bを有する。第2の回転部材は、第1の回転部材に枢軸連結され且つ電子装置に固定される。第1の回転部材と第2の回転部材との間に、開口を介して第1の内部空間を連通させる第2の内部空間120a、及び該第2の内部空間を露出させる間隙を形成する。第1の防水機構は、第1の回転部材に固定されて開口の少なくとも一部を取り囲むことで、液体が開口を介して第1の内部空間に流入することを阻止する。第2の防水機構は、第2の回転部材に固定されて間隙を遮蔽することで、液体が間隙を介して第2の内部空間に流入することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】パッキンを使用せず防水性の高い防水ボックスを提供する。
【解決手段】防水ボックス1は本体ケース3とアッパカバー2とを備えている。アッパカバー2を本体ケース3に取り付ける際は、アッパカバー2の一端2aのフック部6を本体ケース3の一端3aの突出部7に係合させてフック部6を回動中心としながら回動させて取り付ける。本体ケース3の一端3a及びアッパカバー2の一端2aそれぞれは、外壁21,31と内壁22,32とを有する二重壁構造になっている。アッパカバー2が本体ケース3に取り付けられた状態では、アッパカバー2の外壁21の内側に本体ケース3の外壁31が配され、該外壁31の内側にアッパカバー2の内壁22が配され、該内壁22の内側に本体ケース3の内壁32が配され、前記外壁31と前記内壁22とが間隔をあけている。また、アッパカバー2の内壁22の一部が本体ケース3の内壁32に近接して重なっている。 (もっと読む)


【課題】可動部の多い電子機器であっても、確実なロックが可能であり、且つ機能追加を可能にする。
【解決手段】第1ブロック1と、その第1ブロック1に回転可能に結合される第2ブロック2と、これら第1ブロック1及び第2ブロック2を部分的に覆い、且つ第1ブロック1に回転可能に結合される第3ブロック3と、を備える筐体構造であって、第3ブロック3は、第1ブロック1に対し回転可能に接続される端部部材9と、その端部部材9に対し着脱可能に接続される本体部材8とからなり、本体部材8の内部に、第1ブロック1内部の回路基板13に導通可能な回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回動体が開方向への過負荷を受けると本体から外れるようにして、損傷を防止する。
【解決手段】蓋体40は、第1軸部44が機器本体20の軸受け穴に挿入されることで回動自在となり、機器本体20に対して倒設状態と立設状態とに変化する。第1軸部44の先端の縁部の半径方向一側に面取り部47が形成される。蓋体40が立設状態においてさらに開方向への大きな力を受けると、蓋体40の当接部P2が機器本体20の被当接部P1に当接し、被当接部P1を支点としたF1方向の付勢力が第1軸部44に作用し、その状態で蓋体40がさらに開方向への過負荷の力を受けると、上記付勢力に起因して蓋体40が弾性変形し、F1方向に沿った軸受け穴に対する第1軸部44の離脱が縁部のうち面取り部47から始まり、やがて第1軸部44が軸受け穴からF1方向に離脱する。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機の上筐体と下筐体を回動自在に連結するヒンジの径を大きくすることなく、上筐体内の回路基板と下筐体内の回路基板を接続する接続線を通すことができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31を、樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成し、導体部材311を、切欠き部311aを有する円筒の形状とするとともに、下筐体10内に配置された第1無線部101と第1給電部103を介して電気的に接続させ、さらに、導体部材311を上筐体20内のインサート板金202と電磁結合させる。樹脂部材310には、導体部材311の切欠き部311aと係合する突起部310aを設ける。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器の使用時に、その背面の操作部の操作をも可能とする収納カバー
を提供する。
【解決手段】収納カバー1は前カバープレート2と後カバープレート3と電子機器90に
取り付け可能な取付部材4とを備える。前カバープレート2と後カバープレート3は、い
ずれも取付部材4に対する相対角度を変えることができるように、取付部材4に連結され
ている。 (もっと読む)


【課題】 回転軸が必要なく更にネジ止め作業も必要ない、構造を簡素化したラッチ手段を備えた機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】 蓋板2のラッチ部材3装着部に、折り曲げ部を挟むように蓋面2a及び枠部2bの双方に開口部を設け、折り曲げ部を棒状に残して連結軸7とし、ラッチ部材3は本体1に設けた係止枠17に係止する係止片14と、係止片14の係止状態を解除するための操作部3aと、蓋板2に回動可能に連結するための連結部11とを有し、これらが樹脂成形により一体に形成されて成り、連結部11を連結軸7を挿入して把持動作するよう断面略C字状に形成した。 (もっと読む)


【課題】カバーを機器本体に組み付ける作業の作業性を向上しながら、カバーが機器本体から離脱することを防ぐことのできる電子機器を提供することにある。
【解決手段】保持部12はカバー20がキャビネット11に対して軸部21の半径方向において脱着できるように、軸部21の半径方向での軸部21の相対移動を許容する形状を有している。係合部材50は軸部21と保持部12の相対移動を規制するようにキャビネット11に引っ掛かるロック位置と、キャビネット11との引っ掛かりを解消するアンロック位置とに移動可能であり、ストッパ13はロック位置からアンロック位置への係合部材50の移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に第一部品を第二部品に対してロック又はロック解除することができるロック構造及びそれを備えた電子装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロック構造は、ハウジングと、前記ハウジングに回転可能に枢着されたカバーと、前記カバーを前記ハウジングにロックするロック構造と、を備え、前記ロック構造は、前記カバーに設置されるフック及び前記ハウジングの内部に設置されるロック部材を備え、前記ロック部材は、軸を有する本体及び前記本体の外周面から延伸し、且つ前記フックに対応する複数のロック部を備え、前記本体は、前記軸を中心として回転することができ、前記本体が回転すると、複数の前記ロック部は、前記フックと係合する或いは分離する。これにより、前記カバーを前記ハウジングにロック或いはロックを解除することができる。本発明は、上記のロック構造を備える電子装置をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用ではアームが筐体から外れにくく、開き方向に所定以上の力が加えられたときにはアームが筐体から外れることで、アームの破損を防止する開閉装置を提供する。
【解決手段】開口21が形成された筐体20に、回動式の蓋30が取り付けられている。蓋30からアーム40が延設され、筐体20のアーム孔23に挿通されている。アーム40には、通常使用時に筐体20の第1面27に当接する第1当接面44、過負荷時に第2面28に当接する第2当接面45、及び第1当接面44から傾斜して設けられた傾斜面48が形成されている。過負荷時には、第2当接面45が第2面28に押圧され、傾斜面48がアーム孔23の周縁24に押圧されて、アーム40が弾性変形する。第1面27と第1当接面44との当接、及び傾斜面48とアーム孔23の周縁24との当接が解除されて、アーム40が筐体20から抜き出される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもモニタ用ハウジングの小型化を図り、モニタや保護用窓の点検や清掃を簡単に行えるモニタ用ハウジングを提供する。
【解決手段】モニタ用ハウジングは、ハウジング本体、昇降台、液晶モニタを収容するモニタケースを備える。ハウジング本体は、箱型形状をなし、ハウジング本体の前面板は、所定の前傾角度を有して前傾姿勢をとる。昇降台は、ハウジング本体内に収納されている第1の位置と、該第1の位置から垂直方向下方の第2の位置の間を移動可能に形成される。モニタケースは、液晶モニタを収容し得るように、箱型形状に形成される。モニタケースの前面板には、液晶モニタの表示画面を保護する保護用窓が取り付けられるとともに、モニタケースは、また、昇降台の前方において、昇降台に対して回動可能に連結される。モニタケースは、昇降台が第1の位置にあるとき、前傾位置にあり、昇降台が第2の位置にあるとき、直立位置にあるように回動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャビネット内の空間を占拠しないディスプレイを備え、且つコストが低いキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るキャビネットは、本体と、本体の1つの側面に設置された開閉可能なドアと、1つの回転可視装置と、を備え、前記回転可視装置は1つのディスプレイと、前記ディスプレイを前記ドアに回転可能に装着する1つの回転部材と、を備え、前記回転部材は回転により、前記ディスプレイを連動して、前記ディスプレイを前記扉に対して所定の角度に回転させる。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに誤って過大な負荷が加わった場合でも破損を防止する。
【解決手段】筐体2と、開閉カバー5とを有し、開閉カバー5は軸本体71を備え、筐体2は軸本体71を係合する孔本体61を備え、軸本体71は周方向における一部領域に突起部72を備え、孔本体61は周方向における一部領域に突起部62を備え、第1突起部及72び突起部62は、開閉カバー5の閉じ状態では互いに周方向に離間した状態にあり、開閉カバー5の閉じ状態から開き方向への回動にしたがって互いの周方向距離が近接するとともに、当該開閉カバー5が第1回動位置となると互いに当接し、開閉カバー5が第1回動位置からさらに開き方向に回動して第2回動位置となると、突起部72及び突起部62のうち一方が他方へ乗りあがって軸方向に重なり合うことで係合を解除可能とする。 (もっと読む)


【課題】不意な開蓋を防止するとともに、必要時に容易に開蓋できる。
【解決手段】カバー部材12に略L字型の第1の案内孔12cを備え、操作部材11が第1の位置と第2の位置との間を移動する方向と、操作部材11が第2の位置と第3の位置との間を移動する方向とを、互いに異ならせた。また、操作部材11が第2の位置と第3の位置との間を移動するときのみ、ロックプレート13を変位させる構成とした。すなわち、ロックプレート13の係合部13fと係合リブ21との係合を外す際の操作部材11の変位方向と、ロックプレート13の変位を規制/解除する際の操作部材11の変位方向とが異なるため、外部から加わる衝撃等によって容易にロックが解除されてしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が、揺動運動時に筐体同士の干渉を防止でき、180度開いた時に、筐体同士を接近させることが可能な電子機器の提供。
【解決手段】本発明は、第1筐体1と、ヒンジ機構により折り畳み可能な第2筐体2とからなる電子機器において、ヒンジ機構は、第2筐体に配置され、第1カム面6に沿って移動する第1スライド軸4と、折り畳み中心線Cを基準に第1スライド軸より遠い位置で、第1スライド軸と中心線が互いに平行になるように配置された第2スライド軸5と、第1筐体1に配置され、第2カム面9に沿って移動する第3スライド軸7と、折り畳み中心線を基準に第3スライド軸7より遠い位置で、第3スライド軸7と中心線が互いに平行になるように配置された第4スライド軸8と、カム溝である第1カム面6、及びカム溝である第2カム面9が形成されたカムプレート10とを有する。 (もっと読む)


【課題】単純な動作で開閉可能であり、かつ、壊れにくい蓋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上面若しくは底面の一部分と、1つの側面の一部分とに渡って開口部を有する筐体と、筐体の開口部を覆う蓋体と、並行な2本の軸を有する回転アームと、を備え、回転アームのうちの一方の軸は、筐体に対して回転可能に取り付けられており、他方の軸は、蓋体に対して回転可能に取り付けられており、筐体と、蓋体とは、相対的に移動可能なようにガイドを介して接続されており、ガイドは、正円の一部を構成する曲線形状を有しており、回転アームのうちの2本の軸に直交して設けられている軸であって、2本の軸を結ぶ軸の長さと、正円の半径の長さとは等しい。 (もっと読む)


【課題】三つのブロックにより構成される筐体構造において、外観を良好にしながら、操作するブロックのグラつきも防止する。
【解決手段】第1ブロック1と、第1ブロック1に回転可能に結合される第2ブロック2と、第1ブロック1及び第2ブロック2を部分的に覆い、且つ第1ブロック1に回転可能に結合される第3ブロック3と、を備える筐体構造であって、第3ブロック3に対し第2ブロック4を固定状態に保持可能とする固定状態保持部を備える。具体的には、第3ブロック3は、第1ブロック1及び第2ブロック2の周囲を覆うフレーム形状に形成されている。また、第1ブロック1に撮影レンズ4が設けられて、第2ブロック2に表示部5及びシャッターボタン6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設計上の自由度を高め、表示部の円滑な回動操作性を実現する。
【解決手段】本技術の一形態に係る情報処理装置は、本体部と、表示部と、ヒンジ部とを具備する。上記本体部は、入力操作面を有する。上記表示部は、画面を有する。上記ヒンジ部は、第1の支点と、第2の支点と、第3の支点と、第4の支点と、上記第1の支点を支持し上記本体部に固定される第1の支持部材と、上記第2の支点を支持し上記本体部に固定される第2の支持部材と、上記第3の支点及び上記第4の支点を各々支持し上記表示部に固定される第3の支持部材と、上記第1の支点と上記第3の支点との間を第1のリンク長で連結する第1の連結部材と、上記第2の支点と上記第4の支点との間を上記第1のリンク長とは異なる第2のリンク長で連結する第2の連結部材とを有する、四節リンク機構で構成される。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、前方から操作が可能なストッパーを備えたヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 開閉体bには、支持軸1よりも後方に突出するストッパー部b3を設け、支持部材aの背側起立片a3の背面には移動可能にしたストッパーdを設ける。そして、支持部材の背側起立片の前側から後ろ側に貫通させたボルト14を設け、このボルト14でストッパーdを固定位置に保持したり移動可能位置に保持したりする構成にし、上記固定位置にあるストッパーdに上記ストッパー部b3が当接したとき上記開閉体bが規制位置以上に回動するのを阻止する一方、上記支持部材aの背側起立片a3の前側からボルト14を操作してストッパーdを上記移動可能位置に保持した時、上記ストッパーdが上記規制位置から退避可能にしている。 (もっと読む)


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